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【2023最新】ドライバーおすすめ15選!レベル別の選び方や特徴についても

ゴルフクラブの中で一番飛距離を出すことができるのがドライバー。

飛距離とともにスカッとする感触と打球から、ドライバーばかりを練習したりラウンドで飛距離を追い求めたりした経験がある方も多いのではないでしょうか。クラブの進化に伴いドライバーの飛距離は国内の男子プロと女子プロ共にツアーの平均飛距離は年々伸びています。海外のツアープロの池越えをしたスーパーショットが各種ニュースで取り上げられたのも記憶に新しいのではないでしょうか。

さらに飛距離のみを競うドラコン競技もゴルフのツアープロのみならず、元プロ野球選手や俳優などが参加し、盛り上がりを見せています。

そんな魅力の多いドライバーですが、こんな悩みを抱えてる人も多いのではないでしょうか。

  • 右あるいは左に曲がってOBになってしまう
  • 種類がたくさんあって、どれを選べばいいのかわからない
  • 打った球の高さがでらず、低い球ばかりしか出ない

しかし飛距離が最大の武器のクラブだけに、曲がってOBということもよくあります。
クラブ次第ではそのOBも軽減できたりしますが、その種類はとても多岐に渡り、さらに各メーカーから新作が次々と出てきたりとクラブ選びは困難を極めます。

そこで今回この記事ではドライバー選びのポイントを、初心者を始め中級者・上級者向けの熟練度に分けてご紹介します。

目次

ゴルフクラブのドライバーとは?特徴と役割を解説

丸みを帯びた大きなヘッドと、シャフトが長いのが特徴です。

最小打数を競うゴルフにおいて、飛距離のでるドライバーは一気にカップとの距離を詰める武器となります。しかしドライバーは地面にあるボールを打つことを前提としていないため、ティーショットのみで使うのが一般的です。

ドライバーの選び方

ドライバーは飛距離を出せるメリットはありますが、ちょっとしたスイングの変化やクラブのフェース面の向きで左右に曲がってしまうので、コントロールがしにくくOBが出やすいクラブです。

同じ機種でも色んなモデルがあり、たくさんの種類があるクラブですが、もちろんそれぞれに特化した性能があります。
自分に合ったクラブを選べれば、曲がりが軽減して飛距離が伸びたり、狙ったところに打つことができる確率が格段に上がります。

これからクラブ選択のポイントを以下の5つに分けて説明します。

  • ドライバーの総重量
  • ヘッドの体積
  • ロフト角
  • シャフトの長さ
  • シャフトの硬さ

ドライバーの総重量

クラブ重量が重たすぎても軽すぎても安定したスイングはできません。

具体的には重すぎると振り切れないし、徐々に疲れてスイングが変わってしまいます。逆に軽すぎても制御が利かなかったり手振りになったりしてしまいます。
しっかり自分のスイングを保てる重さの重量を選びましょう。

ヘッドの体積

ドライバーのヘッドの体積は、出回っているクラブの多くが上限の460㏄です。

小さいヘッドの代表にミニドライバーと呼ばれるものがあります。操作性が高いというメリットはあるものの、やはり曲がらずに遠くに飛ばしやすい大きなヘッドのものが人気で主流となっています。

ロフト角

クラブフェース面の角度になりますが、打ち出し角度に直結するのでこの角度選定もあなどれません。

打ち出し角の高い球は飛距離が出ますが風の影響を受けやすくなり、横風はOBの原因ともなります。一方で低い球は風の影響はうけにくくOBが少なくなりますが、早く地面に接地するため飛距離は大きくロスしてしまいます。
自分の持ち球や打ちたい球に応じて選定するもの良いでしょう。

一般的なロフト角は10.5度、9.0度が主流です。スリーブ付きのドライバーであれば、この角度に-1.5~+1.5度までの調整ができます。

シャフトの長さ

シャフトの長さは長いほど遠心力が増大するため飛距離は伸びます。

しかし、飛ぶということはコントロールが困難になるというデメリットもあります。その為、逆に短いシャフト、短尺シャフトを使って飛距離はある程度に抑えてコントロールを重視するという考え方もあります。
競技ゴルフを入れている方は2022年のルール改定によりシャフト長さが46インチ以下となったため、この点は注意しましょう。

シャフトの硬さ

ヘッドスピードに応じて推奨される硬さがあります。
硬さは硬くなる順番でL、A、R、S、Xが基本となっています。現在はさらにSRといったSとRの中間や、オールフレックスといった全ヘッドスピードに対応しているというモデルもあります。フレックスにより硬さの基準は分かれていますが、メーカーによってその硬さには若干ばらつきがあり、同じフレックスでも若干硬いということもあります。

柔らかいシャフトはしなりが大きい為、打ち出し角が高くなりやすく飛距離も出やすくなります。しかし、そのしなりゆえにタイミングがつかみにくく、球を制御するのが難しくなります。

逆に 硬いシャフトはタイミングが合いやすい為、打球のコントロールはしやすいですが球の角度が低くなりやすく飛距離がでにくくなります。

初心者でも扱いやすいドライバーとは?

始めたばかりはミート率が低く球筋等も安定しない為、まずは大きなヘッドの純正シャフトのついたドライバーを使うと良いでしょう。

中古品はカスタムシャフトがついてることがありますので、注意が必要です。
また、ドライバーヘッドにも同機種でもスタンダードのもの以外にも、ロースピンタイプや、ドロータイプのものがあります。まずはスタンダードで飛距離よりも直進性の強いヘッドを選ぶことをお勧めします。

重量は自分が振り切れる範囲で重め

ドライバーの総重量は先程記載した様に重い方が飛ぶのですが、あまりにも重い物を選ぶとスイング自体の制御が効かずコントロールするのが難しいのと、疲れがたまった際にスイングが壊れる為しない方が良いでしょう。

その為、自分の振りきれる範囲で重めを選ぶことが、飛距離とコントロールを保つには最適です。

ヘッドは大きいもの

ドライバーに求められるのはまっすぐ遠くに飛ばすことです。

それに向いているのが直進性に優れ、芯の許容範囲の広い大きなヘッドです。初心者や広いコースを回る際には、積極的に大きなヘッドの物を使うと良いでしょう。

ロフト角が大きいもの

飛距離を出すのに最適とされている打ち出し角は15~18°と言われています。

特に初心者は打ち出しが低い傾向にあり、それにより飛距離をロスしています。まずは高く打てるように積極的にロフト角が大きいものを選びましょう。

初級者向け!ドライバーのおすすめ商品5選

初級者はスイングがまだ安定していないため、ミスに強いクラブを選択すると良いでしょう。

ドライバーには機種やモデルによって飛距離が出やすいものや、スライサー向けのものなどがあります。
初級者はスイングがちょっとしたことで変ってしまうので、右へ左へ曲げてしまうことが多くあります。まずは芯に当たりやすく曲がり幅の少ないクラブを選択すると良いでしょう。
ドライバーは高価なため初級者の方は安価な中古をおすすめします。数年前のクラブでも今でも人気機種は多く、最新モデルと比べても機能は劣らないというものも多くあります。

そこでこれから型落ちになりますが、ミスに強いドライバーをご紹介したいと思います。

テーラーメイド「SIM MAX」

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直進性が高く曲がりにくい為、扱いやすさと飛距離性能の高いクラブ。
SIMドライバーよりもミスにスイートスポットが広く、ミート率が悪い方でも飛ばしやすくなっています。また、ヘッドスピードに関しても女性やお年寄りから、ヘッドスピードが速い方まで広い範囲で使えるクラブです。

製品名SIM MAX
ロフト角/ライ角
10.5°
12.0°
長さTENSEI BLUE TM5045.75インチ
TOUR AD XC-6
Speeder 661
EVOLUTION Ⅵ
Diamana ZF 6042.25
重さTENSEI BLUE TM50フレックスS :298g
フレックスSR  :   296gフレックスR:294g
XC-6フレックスS:310g
661 EVOLUTION ⅥフレックスS :312g
ZF 60フレックスS:310g
価格15,000~45,000円

キャロウェイ「ROGUE STAR」

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やさしさを売りにしたクラブ。
一発の飛距離よりも平均して飛ばすことに長けています。ミスショットでも飛距離は出してくれます。非力な方には球が上がりにくくパワーがある方には弾きすぎるため平均的なヘッドスピードで、ドローを打ちたい方に向いてるクラブです。

製品名ROGUE STAR
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°、
12.0°
長さ45.75インチ
重さFUBUKI 40フレックスS  : 289g
フレックスSR  : 287g
フレックスR  : 285g
Speeder EVOLUTION 50フレックスS  : 298g
フレックスSR  : 297g
フレックスR  : 294g
Speeder 474 EVOLUTION ⅥフレックスS  : 292g
Speeder 569 EVOLUTION ⅥフレックスS  : 301g
FUBUKI SPEED STARフレックスSR  : 276g
フレックスR  : 272g
価格10,000~41,000円

ブリジストン「TOUR B JGR 2019」

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飛距離とやさしさを兼ね揃えたクラブ。狙った所へ打ち出しやすく、そのブレも少ない。
芯を外してしまってもしっかりと距離を出してくれます。つかまりの良いクラブで、スライス対策をしたい方、ドロー弾道で距離を出したい方にお勧めしたいクラブです。

製品名TOUR B JGR 2019
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°
長さTOUR ADTOUR AD XC-5Speeder 569 EVOLUTION Ⅵ45.5インチ
AiR Speeder45.75インチ
重さTOUR ADフレックスS  : 294g
フレックスSR  : 292g
フレックスR  : 289g
Air SpeederフレックスSR  : 286g
フレックスR  : 289g
TOUR AD XC-5フレックスS  : 296g
Speeder 569 EVOLUTION ⅥフレックスS  : 296g
価格13,000~31,000円

ヤマハ「INPRESS UD+2 2019]

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ボールのつかまりと飛距離性能を追求したクラブ。
スライスに悩んでる方に恩恵の多い一方で、フックが多い方には不向きです。スピン量が多くて吹き上がった球を打つ方にとってもスピン量を抑えてくれるので、飛距離アップに貢献してくれそうなクラブです。

製品名INPRESS UD+2 2019
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°
長さ45.75インチ
重さ9.5°フレックスS  : 283g
フレックスSR  : 281g
10.5°フレックスSR  : 281g
フレックスR  : 279g
価格11,000~24,000円

ホンマ「Be ZEAL 535」

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芯に当てやすい上、たとえ芯を外しても狙い通りのところに行きやすい安定したクラブ。
ミスショットでもセンターに戻りやすい機能を搭載しつつ、飛距離性能も落とさないため平均飛距離アップが期待できます。弾道も安定しておりとにかくコントロールしやすいクラブで、使いやすいクラブです。

製品名Be ZEAL 535
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°
長さ45.75インチ
重さフレックスS  : 296g
フレックスSR  : 295g
フレックスR  : 296g
価格9,000~19,000円

中級者向け!ドライバーのおすすめ商品5選

中級者になると自分の飛距離と球筋が分かってくるので、自分がクラブに何を求めるのかがはっきりしてくる頃です。

その距離や球筋によって自分がクラブに何を求めるかによって、機種やモデルを決める必要があります。一般的には飛ばない人は飛びやすいクラブを、曲がる人は曲がりにくいクラブを求めるのではないでしょうか。

また、曲がる人の多くはスライスかと思われます。ここでは飛距離性能が高くつかまえやすく、かつ優しいクラブをご紹介したいと思います。

テーラーメイド「SIM MAX-D」

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ドロー弾道が打ちやすいためスライスが多い方に恩恵の多いクラブです。
飛距離性能が高く、それでいて寛容性もあります。ランは出にくいですが高い弾道でキャリーで飛ばすタイプのクラブ。つかまりやすいモデルながら、操作性が高いのでつかまり過ぎないように打つことも可能です。簡単なクラブでありながら操作性もある為、初心者から上級者まで使えるクラブです。

製品名SIM MAX-D
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°、
12.0°
長さ45.75インチ
重さフレックスS  : 298g
フレックスSR  : 296g
フレックスR  : 294g
価格16,000~36,000円

キャロウェイ「PARADYM」

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飛距離も出て、なおかつ優しいとにかく完成度の高いクラブ。
初心者から上級者、さらにはドラコンプレイヤーにまで使えるスペックを秘めています。つかまりやすいモデルですが、ミスショットにも強く曲がらずに許容範囲内に飛んでいく、とにかく飛距離性能と寛容性が高いクラブです。

製品名PARADYM
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°、
12.0°
長さ45.5インチ
重さVENTUS TR 5フレックスS  : 307g
フレックスSR  : 305g
フレックスR  : 304g
Tour AD CQ-5フレックスS  : 310g
SPEEDER NX GREEN 50フレックスS  : 312g
Diamana GT 50フレックスS  : 310g
価格35,000~89,000円

キャロウェイ「ROGUE ST MAX]

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飛距離、方向性などのバランスが高い水準で揃ったクラブ。
ここぞという一発の飛距離はでないものの、方向性を出しつつコンスタントに飛距離を求める方向きです。弾道も高く曲がり幅も少なく、飛距離性能が高い上に安定性も高いクラブです。

製品名ROGUE ST MAX
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°、
12.0°
長さ45.5インチ
重さVENTUS 5フレックスS  : 307g
フレックスSR  : 305g
フレックスR  : 304g
Tour AD UB-5フレックスS  : 310g
SPEEDER NX 50フレックスS  : 308g
Diamana PD 50フレックスS  : 309g
フレックスSR  : 292g
価格31,000~64,000円

ブリジストン「B2」

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スライスに強く、それでいて寛容性が高いクラブ。
B1はフッカー向きであるのに対し、B2はつかまりやすいながらもつかまり過ぎない打ちやすいクラブです。ミスヒットに対しても許容性が高く、トゥ側やヒール側にずれてもまっすぐ飛んでくれます。打ちやすく許容性もあるにもかかわらず飛距離も出せるクラブになっています。

製品名B2
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°            
長さDiamana BS50Diamana PD50SPEEDER NX 5045.25インチ
AiR Speeder BS45.5インチ
重さDiamana BS50フレックスS  : 298g
フレックスSR  : 295g
AiR Speeder BSフレックスS  : 284g
Diamana PD50フレックスS  : 300g
SPEEDER NX 50フレックスS  : 300g
価格23,000~55,000円

ダンロップ「XXIO11」

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安定したスイングをさせてくれ、簡単に飛んでくれるクラブ。
つかまえやすいのにつかまり過ぎず、とにかく安定してまっすぐ飛びます。クラブが自然とスイングを安定させてくれるので、フォームを変えなくてもしっかりと打つことができます。ややヘッドスピードが遅い人向きです。

製品名XXIO11
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°、
11.5°
長さ45.75インチ
重さ280g
価格18,000~37,000円

上級者向け!ドライバーのおすすめ商品5選

スコアメイクのためには一発の飛距離よりも、ミスショットしてもコース内に落とせる安定性は不可欠。

セカンドが打ちやすい位置に置くためには、風やドッグレッグによってフェイドやドローを打ち分ける操作性が必要です。ここでは安定性と操作性に特化したクラブをご紹介したいと思います。

###スリクソン「ZX7 MK2」

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飛距離性能が高く、さらに抜群の操作性、それでいて優しいクラブ。
ウエイトポジションで弾道調整が可能で、ロースピンで中弾道から高弾道を打てるようになっています。ほどよいつかまり具合で、強く叩けばその分強い球が打てます。操作してのコントロールショットから、飛距離重視のショットまでこなせます。

製品名ZX7 MK2
ロフト角/ライ角9.5°、
10.5°
長さ45.25インチ
重さ307g
価格46,000~82000円

テーラーメイド「STEALTH PLUS」

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スィートスポットが広く左右へのばらつきを抑えつつ、飛距離を出すことができるクラブ。
ロースピンで中弾道から高弾道を打てるクラブで、つかまり具合も可変ウエイトで調節可能です。狙った方向へ打ち出しやすく、強く叩けばそれにこたえてくれるクラブとなっています。

製品名STEALTH PLUS
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°
長さTENSEI SILVER TM5045.75インチ
Tour AD UB-6、SPEEDER NX 60、Diamana PD 6045.25インチ
重さTENSEI SILVER M50フレックスS  : 312g
フレックスSR  : 310gフレックスR  : 308g
UB-6フレックスS  : 316g
NX 60フレックスS  : 315g
PD 60フレックスS  : 315g
価格35,000~48,000円

ピン「G425 LST」

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ヘッドスピードが速い方向けで左右のブレに強く、操作性に優れつつ寛容性の高いクラブ。
中弾道のロースピンなのでアゲインストの風にも強く、ウエイトによりつかまり具合も微調整ながらできます。左に行きにくいクラブで、スライサーよりもフッカー向けになっています。

製品名G425 LST
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°
長さALTA J CB SLATE 45.75インチ
PING TOUR 173-55 45.25インチ
PING TOUR 173-65 45.25インチ
PING TOUR 173-75 45.25インチ
ALTA DISTANZA 46.0インチ
SPEEDER NX 45.25インチ
Speeder EVOLUTION Ⅶ 45.25インチ
TENSEI XK Pro Orange 45.25インチ
TENSEI Pro White 1K 45.25インチ
重さフレックスS  : 304g
フレックスSR  : 298g
フレックスR  : 289g
価格26,000~57,000円

キャロウェイ「ROGUE ST MAX LS」

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操作性に優れ、安定した方向性と飛距離を両立できるクラブ。
フッカーにとって左のミスを軽減してくるため、安心して叩きに行けます。また、芯に当てた際の飛距離も申し分ない上、ミスショットでも曲がりにくく許容性が高い為、コース内に残りやすくなります。ハードヒッターに向いてますが、平均位のヘッドスピードの方でも使えるクラブです。

製品名ROGUE ST MAX LS
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°
長さ45.5インチ
重さTENSEI 55フレックスS  : 308g
フレックスSR  : 307g
Tour AD UB-6フレックスS  : 319g
SPEEDER NX 60フレックスS  : 318g
Diamana PD 60フレックスS  : 317g
価格26,000~61,000円

オノフ「KURO」

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飛距離よりも操作性と安定した方向性を重視したクラブ。
重めのヘッドながら操作しやすく、またそのウエイト調整幅が大きく調整機能も大きい。ここ一発の飛距離は期待できないが、ミスショットに強いのが特徴です。コンスタントに狙い通りに置きたい方にお勧めのクラブです。

製品名KURO
ロフト角/ライ角9.0°、
10.5°
長さ45.5インチ
重さ304g
価格64,000~74,000円

まとめ

ドライバーには飛距離を競うドラコン競技が盛り上がっているように、ゴルフクラブの中でもトップクラスの魅力があります。

それだけに飛距離や方向性に悩まされることが多々あるでしょう。熟練度を増すごとにスイングは洗練され変化していきます。しかし、それによって新たな課題が出てきます。その課題の解決方法の一つがクラブの新調ですが、その時点でのヘッドスピードや球筋等によって、自分がクラブに求めるものは違うでしょう。

その際にこの記事がクラブ選びの参考になれば幸いです。

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