MENU

ピンパターおすすめ16選!選び方やシリーズごとの特徴も解説!

現在ではGシリーズのドライバーが人気を博しているピンですが、ピンと言えばパターという方も多くいらっしゃるかと思います。
創業当時からパターのこだわりは強く、その技術と意識の高さは今もなお受け継がれています。
そもそもパターはグリーン上でカップに入れるために使う、ボールを転がすクラブです。
小さなカップに入れるためには、繊細な距離感と方向性が必要になります。
そのためヘッド形状やフェース形状などさまざまなものがあり、皆さんもどのパターが良いのか迷われることでしょう。
ここではピンのパターへのこだわりや技術、そして最後にはお勧めのクラブをご紹介していきたいと思います。

目次

ピンとは?ブランドの特徴を解説

創業者でエンジニアであるカーステン・ソルハイムが、最初に取り組んだクラブが、彼が苦手としていたパターでした。
そしてこの最初に生み出したパターの音こそ、メーカー「ピン」の名の由来となりました。
これからパターのこだわりを通して、ピンの歴史と技術について紹介していきたいと思います。

ピンの歴史

ピンの歴史は1959年にアメリカのガレージ小屋で、パターを作り始めたことから始まります。その後パター制作ノウハウをいかし、1961年に初のアイアンセットを製作販売。
その後もパターを中心に制作しながらも、アイアンからウッドへと展開していきました。
世界4大メーカーにも数えられる程の人気のメーカーで、マスターズ2勝の バッバ・ワトソンを始め多くのプロが契約しているメーカーです。
日本選手も多く契約していますが、なんといっても2019年の全英オープンで優勝した渋野日向子の人気により国内の知名度も一段とあがりました。

ゴルフクラブの技術的な特徴

2023年にパター全10モデルのリリースが発表されました。
このシリーズのコンセプトは前代未聞でした。
というのも全モデル共通の核となる技術はないため、シリーズの名前がないのです。
つまりこれが意味するのは核となる技術よりも、個々のヘッドへアプローチしているということ。他のメーカーにはないアプローチの仕方です。
2023年にこのようなユニークな名も無きシリーズを提供したピンですが、その技術は確かなものです。
これからのその技術等についてご紹介いたします。

タングステンウエイト

高比重のタングステンウエイトをトゥ側とヒール側に配置することにより、慣性モーメントをアップ。
それにより振りが安定し、ミスヒットした場合でもブレずにまっすぐ転がりやすくなります。

ディープAMP溝 (Aggressive Milling Pattern:アグレッシブミーリングパターン)

100種類を超える溝パターンから選手に試打してもらい、採用されたのがディープAMP溝です。溝を深くすることにより、硬すぎずやわらかすぎない重圧感のある打感となっています。

ピンのパターの選び方

ゴルフクラブの中で最後にカップに入れるためのクラブがパターであり、一番精度を要求されるクラブです。
そんなパターだけあってプレイヤーの感覚になるべく沿うように、ワンシリーズにおいても数種類のタイプが違うクラブを発表します。
それほど多くのクラブが次々と販売されるため、自分にあったパター選びを効率的に行うためには知識も必要となります。
これからパターの選び方を下の項目に沿ってご説明したいと思います。

ヘッド形状
ネックの形状
フェースの素材

ヘッドの形状で選ぶ

パターを選ぶ上で一番わかりやすいため、一番最初にヘッド形状を絞ってから選ぶと言う方も多いでしょう。
ヘッド形状によってヘッドの大きさが大きく変わるため、転がりにも大きく影響します。
ここからはピン型、マレット型、ネオマレット型、L字型のパターの特徴をご説明いたします。

ピン型パター

ヘッドのトゥ側とヒール側の両サイドにウエイトが分配されているので、多少芯を外してもブレにくいためミスを最小限に抑えることができます。
操作性が高く、適度にフェースを開いて閉じるようなストロークの方が打ちやすい形状です。

マレット型パター

かまぼこ型とも呼ばれる、後方が丸く後ろに膨らんだ形状。
重心が後方深くにあるため直進するボールが打ちやすく、大きなヘッドによる高い慣性モーメントにより、ミスヒットにも強いのが特徴です。
ピン型パターの操作性と、ネオマレット型パターのオートマチックで打てる直進性能の中間に当たる形状。
操作はある程度できながらも直進性もあるタイプです。
フェースの開閉が少ないストロークの方向きの形状です。

ネオマレット型パター

マレット型パターよりも大きなヘッドと重量が重たいのが特徴で、他にも大型マレットとも呼ばれる大型パターの総称です。
重い重量による慣性モーメントの高さにより、打点がずれてもミス幅を抑えてくれます。
まっすぐ引いてまっすぐ打ち出したい方向けの形状です。

L字型パター

何といっても操作性が良く、アイアンのように振れるのが特徴です。
またアプローチ感覚で打てるため距離感を合わせやすくなります。
操作性が高いですがスイートエリアが小さいため、上級者向きの形状です。

ネックの形状で選ぶ

同じヘッド形状でもネックが違うと違う性質のパターになったりするので、ネック選びも重要です。
ネックはフェースの開閉のしやすさや、振り心地さえ変わってしまうことがあります。
ここでは基本的なネック形状である4つについてご説明していきたいと思います。

クランクネック

最もスタンダードなネック形状です。
パターにおいて右に押し出してしまうミスはよくあるものですが、このネック形状はつかまえやすいため、そのミスが軽減する傾向にあります。
ストロークの方においても、フェースを開いて閉じるように打つ方、直線的に引いて打つ方のどちらにも使いやすいオールラウンドな形状です。

ショートスラントネック

傾斜した短いネックという意味で、ネック部分がヘッドから傾斜している形状です。
フェースの開閉がしやすく、操作性にすぐれています。
フェースを開いて閉じる、弧を描くようなストロークの方が打ちやすい形状です。

ベントネック

ネックが無くてシャフト自体が湾曲しすることで、ネックの役割を持たせているものです。
操作して打つよりもオートマティックに打ちやすい形状です。
ベントネックには2種類あり、ヘッド手前の曲線が一か所のものをシングル、2か所のものをダブルと呼んだりします。
シングルはストレート軌道のスイングが打ちやすく、ダブルは軸方向がフェースのセンター方向を向いているため、操作せずに構えたとおりにまっすぐに打ちやすくなっています。

センターシャフト

その文字が示すようにヘッドの中心にシャフトが刺さっているものです。
シャフトの延長線上にヘッドの重心があるため、重心距離がほぼ0となっています。
それだけに手元へダイレクトに打感が伝わってきます。
それにより繊細なパットができるようになります。
ストレート軌道のストロークの方が打ちやすい形状です。

フェース素材で選ぶ

フェース素材には大きく金属系と樹脂系の2種類の素材が使われています。
それぞれの代表素材をまとめました。
 

金属

・軟鉄
・ステンレス鋼
・アルミニウム合金
・銅と錫(すず)の合金であるブロンズ
・銅と亜鉛の合金であるブラス

樹脂

・ストロノミクス
・エラストマーコア
・ウレタン樹脂

素材によって特徴があります。
その素材によってどう選ぶのが良いかを説明していきたいと思います。

①硬さ
当然金属に比べ樹脂はやわらかいフェースとなります。
硬いものは短いストロークでも良く転がり、やわらかい場合はエネルギーが吸収され転がりにくくなります。
その為、ショートパットをしやすい方は硬めの素材、オーバーしやすい方はやわらかめの素材を使うと良いでしょう。

②重さ
重さによっても転がり変わるので、選ぶ基準の一つになります。
芝目が荒い高麗芝では軽めの素材でストレートで転がすと距離感を出しやすくなります。
芝目が無い場合やベント芝では速い方が距離を合わせやすくなるため、重い素材を選ぶと良いでしょう。

③フェースインサートの有無
現在のパターのほとんどは、フェースに本体とは違う異素材をインサートしているか、本体の素材に複雑な溝が刻まれているかの2種類がほとんどです。
フェースインサートの目的は打感と打音です。
打感等にこだわりたい方はフェースインサートを選ぶと良いでしょう。
また、フェースインサートの有無によって硬さの傾向が違います。
一般的にフェースインサートありの方がやわらかく、削りだしの方が硬くなっています。
硬めのディスタンス系のボールにはやわらかめのフェースインサート入り、やわらかめのスピン系のボールには硬めの削りだしパターというのもクラブの選び方の一つです。

ピンのおすすめパター16選

これからお勧めパターをご紹介します。
それぞれ適性のあるストロークも記載しますので、ご参考ください。
形状別で順番にピン型パター、マレット型パター、ネオマレット型パターを各5選、
そして最後にL字型パターといった順番でご紹介いたします。

PLD ミルドパター アンサーD

トニー・フィナウ、バッバ・ワトソンも開発に関わって生まれた、アンサー変形モデル。
アンサーと比較するとフランジ部分が深く、後方に伸びたデザインとなっています。
ヘッド重量も重く、パッティングテンポが平均から遅めのストロークで打つゴルファー向けです。
トゥ側のバラスト部分が大きいため、安定感も抜群。
アンサーやアンサー2よりもかなり大きく感じられるヘッドです。
削り出しの中ではコスパにすぐれているクラブです。
軽く弧を描くようなストロークに適したクラブです。

製品名PING Sigma 2 Tyne 4
長さ31~36インチ
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド素材ステンレススチール

2023パター アンサー

2021パターの同モデルに比べてヘッドは小ぶりで打感もしっかりしています。
シルバーに黒いボディのツートンカラーにより、フェースの向きが分かりやすくなっています。
また、フェース面の両サイドにタングステンウェイトが挿入されており、ミスヒットへの寛容性も高く、さらに操作性を重視したモデルです。
インサートは入っておらず、それでいて転がり過ぎないため、しっかり打っていけるクラブになっています。
軽く弧を描くようなストロークに適しているクラブです。

製品名2023パター アンサー
長さ31~36インチ(表準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ピン型
ヘッド素材ステンレススチール、タングステン

クッシン4

十数年ぶりに復活した2021パターに比べるとフランジ幅は狭く、かなりコンパクトなヘッドになりました。
フェースの両サイドにタングステンを搭載し、ミスヒットに強くなっています。
また、後方の黒い部分はアルミニウムが使われ軽いため、前重心になっています。
トップレールのみに短いサイトラインを施し、ボール幅で構えられるコンパクトモデルです。
弧を描くようなストロークに適したクラブです。

製品名2023パター クッシン4
長さ31~36インチ(表準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ピン型
ヘッド素材ステンレススチール、タングステン

2021 アンサー2

ヘッド後方のトゥ・ヒールに重量を配分すると同時にフェース面のトゥ・ヒールにタングステンを搭載することで、ミスヒットに強い構造です。
またフェースにやわらかめのPEBAXの後ろに硬めのPEBAXを入れており、打音にもこだわっています。
やさしくてミスに強い仕上がりになっていながらも、操作性も保たれ振り心地もよくなっています。
軽く弧を描くようなストロークに適しているクラブです。

製品名2021 アンサー2
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ピン型
ヘッド素材ステンレススチール、タングステン

ヘプラー アンサー5

日本限定のアンサーパターです。
ロングネックにすることで重心角を大きくし、ストレートに振りやすくなったパター。
フェースを正面に向けたままストロークしやすくなっています。
シャフトカラーも「ブラッククロームシャフト」を使用。光の反射を抑えてパットに集中することができます。
ピン型ながらオートマティックに振りやすくなっています。
まっすぐに引くストロークに適したクラブです。

製品名ヘプラー アンサー5
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ピン型
ヘッド素材鋳造(ちゅぞう)

PLD ミルドパター オスロ4

トゥ側が重たいタイプの小ぶりのマレット型パター。
操作性を高めるために短めのネックを採用しており、ピン型パターのような操作性能があります。
重心が低いためしっかりと重さを感じ、転がりも安定しています。
強めの弧を描くようなストロークに適しています。

製品名ミルドパター オスロ4
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状マレット型
ヘッド素材ステンレススチール

2023パター タインG

サイトラインが正方形に見えるようにデザインされており、ボールと同サイズ・同形状のアライメントと組み合わせることで狙いやすくなります。
適度な操作性もあり、非常にバランスの取れたクラブです。
PEBAXインサートが搭載されたパターで、小ぶりなヘッドとは思えない転がりの良さです。
まっすぐに引くストロークに適しています。

製品名2023パター タインG
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状マレット型
ヘッド素材ステンレススチール

2023パター DS72

ツアープロの要望により2021年に生まれたデザインと言うこともあり、人気の高いモデル。契約プロ使用率はトップです。
2021年のDS72とは異なりインサートを採用せず、ソリッドな打感を重視したモデルです。
重めのヘッドで慣性モーメントが高く、オートマティックにストレートが打ちやすくなっています。
まっすぐ引くストロークに適しています。

製品名2023パター DS72
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状マレット型
ヘッド素材ステンレススチール

2023パター DS72C

2023パター唯一のセンターシャフトモデル。分厚いトップレールとセンターラインの組み合わせにより習いが付けやすく、まっすぐ打ちやすいのが特徴です。
転がりが良くショートパットに悩んでいる方にはお勧めです。
フェースの両サイドにタングステンウエイトが装着されており、ストロークの安定のみならず芯を広くする効果もあります。
まっすぐ引くストロークに適しています。

製品名2023パター DS72C
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状マレット型
ヘッド素材ステンレススチール、タングステン

2023パター トムキャット14

2023パターのうち最大の慣性モーメントを備えたモデル。
名称にもある「14」は飛行機の滑走路のようなデザインの白いサイトドットを示しています。これにより目標の付けやすさと構えやすさ、ストロークの安定感は2023でも最高クラスです。
また2023年パターの中で唯一のフェース面に溝なしのモデルです。
よく弾いて転がりも良く、ショートパットに悩んでいる方にお勧めです。
まっすぐに引くストロークに適しています。

製品名2023パター トムキャット14
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材アルミニウム、ステンレススチール(ソール部分)

2023パター マンディ

2023パターで初登場した新型モデル。
フランジ全体に惹かれた3本のサイトラインが最大の特徴で、狙いがつけやすくなっています。
PEBAXインサートを搭載。
総重量の約38%がソールプレートで占められており、低重心でストロークが安定しやすいクラブです。
感覚よりもオートマティックに打ちたい方にお勧めです。
まっすぐに引くストロークに適しています。

製品名2023パター マンディ
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材アルミニウム、ステンレススチール(ソール部分)

2021パター フェッチ

前作からボールと同サイズの穴が開いている特徴的なモデルでしたが、2021パターではさらに長短3本のサイトラインを備え、より一層狙いをつけやすくなっています。
この特徴的な構造により、周辺重量配分により大きな慣性モーメントを得ることで、安定したストロークを可能にしています。
まっすぐに引くストロークに適したクラブです。

製品名2021パター フェッチ
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材アルミニウム、ステンレススチール

2021パター オスロH

厚いトップブレードと長いサイトラインで、座りのよいソールにより安心感が強いクラブ。
ヘッド素材には軽量なアルミニウム、ソールプレートに重量のあるステンレス・スチールを使うことで深・低重心化しているため、ミスヒットの寛容性が高くなっています。
クランクネック使用により、構えやすくてねらったところに打ちやすくなっています。
軽く弧を描くようなストロークに適しています。

製品名2021パター オスロH
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材アルミニウム、ステンレススチール

2021パター タインC

タインのセンターシャフトモデル。
シャフトの延長線上にある重心があるセンターシャフトは狙った方向に打ちやすく、かつ芯でとらえやすくなっています。
転がりや距離感のイメージが出しやすく、打感もダイレクトに伝わるので繊細なタッチが可能。
まっすぐに引くストロークに適しています。

製品名2021パター タインC
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材ステンレススチール、タングステン

ヘプラーパター タイン3

ヒール・トゥ・バランスタイプの大型マレット。
複合素材を採用。黒い部分が軽量なアルミニウム、銅色の部分が比重の大きいステンレススチールとなっています。
重量のあるものを下部に配置することで、深・低重心かを促進し、転がりが良くなります。
軽く弧を描くようなストロークに適しているクラブです。

製品名ヘプラーパター タイン3
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状ネオマレット型
ヘッド素材アルミニウム、ステンレススチール(カッパ―部分)

シグマGパター テス

シンプルな外観のL字パター。トゥ側が重くヘッドが返りにくいため引っ掛けがでにくくなっています。
デザインが一新されることがないながらも、一定の人気を保ち続ける名器です。
弧を描くようなストロークに適しています。

製品名シグマGパター テス
長さ31~36インチ(標準34インチ)
ロフト角3度
ライ角70度
ヘッド形状L字型
ヘッド素材ステンレススチール、アルミニウム、PEBAXインサート

まとめ

他のクラブに比べて繊細さと正確さが要求されるパター、それだけにクラブ選びも苦労することでしょう。
繊細さがゆえに打感も重要な要素になってきます。知識や情報だけでなく、できるだけ試打をすることも重要な判断要素と言えます。
また、急にパットが入らなくなる経験をしたことがある方もいるかと思います。
ちょっとした感覚の違いで入らなくなったりすることもあるので、タイプの違うパターを数本所有し、使い分けると良いでしょう。
お気に入りのパターでロングパットが入った喜びは格別だと思います。打感・打音等フィーリングも含めてお気に入りのクラブを探す手助けになれば幸いです。

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次