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ウェッジおすすめ21選!初心者から上級者別に種類や選び方も解説!

  • ウェッジってどれを使えばいいんだろう?
  • そもそもウェッジってどんな種類があるんだろう…。

ゴルフをする上で必要となるウェッジですが、様々な種類があるので上記のように思う方も多いのではないでしょうか。

  • ピッチングウェッジ
  • アプローチウェッジ
  • サンドウェッジ
  • ロブウェッジ

ウェッジには大きく分けて上記の4種類があります。それぞれのウェッジを状況に応じて使うことでピンまでしっかりと寄せることができます。しかしその中にも形状やメーカーの違いなどたくさんのウェッジが存在し、自分のスイングやプレースタイル、芝状況にあったウェッジを選ぶことはかなり難しいです。

そこで本記事では、おすすめのウェッジ21選を、ウェッジの形状やメーカーを基にレベル別で選出し紹介しています!

本記事を読んでいるあなたはウェッジに対して興味を持っていると思うので、本記事を参考にして、ゴルフのスコアアップを目指してみてください!

目次

ゴルフクラブのウェッジとは?特徴と役割を解説

ゴルフクラブのウェッジとは、100ヤード以内の短い距離を打つためのクラブです。
グリーン周りで多く使用し、いかにピンまで寄せることができるかが重要になります。

見た目としてはフェースが上を向いた形状になっていることが特徴です。
フェースが上を向くことでしっかりとボールにスピンがかかり、グリーン上でも転がらずにピタッと止めることができます。

ウェッジの種類は主に4つ

ウェッジの種類は以下の4つになります。
それぞれでフルスイングした時の飛距離や打ち出し角度、転がり方などが変わってきます。
グリーンやラフなどの状況に合わせたウェッジを選択することがアプローチ成功のカギになります。

種類飛距離目安一般的なロフト角
ピッチングウェッジ(PW)100~120ヤード44~48度
アプローチウェッジ(AW)80~100ヤード48~53度
サンドウェッジ(SW)80ヤード54~58度
ロブウェッジ(LW)50ヤード60度

ピッチングウェッジ(PW)

ピッチングウェッジはウェッジの中でも一番飛距離の出るクラブです。そのためグリーンから離れた所からグリーン上にピタッと落としたい時に使うクラブです。
またロフトが立っているためボールを転がしやすく、グリーン周りで転がしてピンに寄せたい時にも使うことができます。

飛距離としては100〜120ヤード、ロフト角は44〜48度が目安です。
アイアンセットに含まれていることが多いので、初心者の方は自分が使っているアイアンと同じものを使うことで違和感なく使うことができます。

アプローチウェッジ(AW)

アプローチウェッジは、ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間の距離を飛ばしたい時に使うクラブになります。
ピンに寄せたければ、グリーンまでの的確な距離を打つ必要があるので間の距離を埋めるアプローチウェッジは必ず必要になります。

飛距離としては80〜100ヤード、ロフト角は48〜53度が目安です。
アプローチウェッジもアイアンセットに含まれている事が多いです。
しかしアイアンセットのアプローチウェッジは比較的優しいものが多いので、的確な距離を出したい中級者以降の方は別のウェッジを購入するほうがいいでしょう。

サンドウェッジ(SW)

サンドウェッジはグリーン周りの近い距離で多く使われるクラブです。
ロフトが寝ているので、。スピンがかかりやすく落としたいところにピタッと止めることができます。ロブショットやラフからのショットに適しています。
また名前の通りバンカーでも一番多用するクラブです。

飛距離としては80ヤード、ロフト角は54〜58度が目安です。
ゴルフをする上では必ず必要なクラブなのでアイアンセットにも含まれていることが多いです。
ただアプローチウェッジと同様にアイアンセットのサンドウェッジは比較的優しいものが多いので操作性を重視する方は別のウェッジを購入するといいでしょう。

ロブウェッジ(LW)

ロブウェッジは名前の通りロブショット(高い弾道のショット)を打ちたい時に最適なクラブです。
グリーンが狭い時や的確な場所に落としたい時に使います。

飛距離は50ヤード、ロフト角は60度以上が目安です。
初心者の方は的確な距離を打ち出すことが難しいので、必ず必要というわけではありません。中級者以降におすすめのウェッジです。

ウェッジの選び方

  • ソール幅
  • ロフト角
  • バウンス角
  • シャフト重量
  • ネック形状

この見出しではウェッジの選び方について以上の5点を重要度やプレーへの影響などを基に紹介していきます。この見出しを読むことでウェッジの選び方の基本が分かるようになります。

ソール幅で選ぶ

ソールとはクラブヘッドの底の部分のことです。
ソール幅が大きいと地面との接地面積が大きくなりクラブが地面を滑ってくれるようになります。逆に狭いと滑らず地面にささりやすくなるので、ダフリなどのミスが増えてしまいます。
ソール幅が大きいデメリットとしては、芝などの抵抗を大きく受けるため抜けが悪くなり細かい距離調整が難しくなるという点です。
そのため初心者の方はソール幅が大きいウェッジを、上級者の方は細かい調整ができるある程度ソール幅が狭いウェッジを使うことをおすすめします。

ソール幅の大小はグリーン周りのミスに大きく影響するので、あなたにしっかり合ったソール幅を選択するようにしましょう。

ロフト角で選ぶ

ロフト角は飛距離と弾道に関係してきます。
ロフト角が大きいと弾道が高くなり飛距離も短くなり、
逆にロフト角が小さいと弾道は低くなりますが、飛距離は伸びるようになっています

ウェッジでのロフト角は飛距離の打ち分けのために変えることが基本なので、一番飛距離が出るピッチングウェッジから4〜6度の間隔でアプローチウェッジとサンドウェッジを選ぶようにしましょう。

バウンス角で選ぶ

バウンス角とは、クラブシャフトを地面と垂直にしたときにソール部分が出っ張っている角度のことを言います。

バウンス角が大きいと地面に刺さりづらくなり、ダフリなどのミスを軽減
バウンス角が小さいと地面に接地する面積が少なくなるので、ボールを直接打つ感覚が強くなり、より操作性が増します。

12~16度をハイバウンス0〜8度はローバウンスと呼ばれ、初心者にはミスに優しいハイバウンスがおすすめです。

バウンス角は練習場のマットなどでは違いがあまり出ないため、実際にコースなどの芝で打ち違いを実感することが大切です。

シャフト重量で選ぶ

シャフト重量に関しては基本的にはアイアンセットと同じかそれよりも少し重いものを選ぶことが重要です。アイアンセットと同じ、また少し重い重量にすることで違和感なく、安定したショットをすることができます。

クラブシャフトは軽くすぎると手打ちになり、重すぎるとクラブをあげた時のフォームのブレに繋がるので、適切な重量を選択しないとミスを引き起こしてしまいます。したがって違和感なくスイングできる重量を選びましょう。

ネック形状で選ぶ

ネック形状は、グースネック、セミグース、ストレートネックの3つに分けられます。
それぞれ操作性やビールの捕まりなどに影響しているので、飛距離を稼ぐためのクラブにおいて非常に重要なポイントになります。

グースネック

グースネックは、シャフトの中心よりも後ろにフェースがあります。そのため刃が遅れてボールに当たることになるので、フェースが閉じボールをつかまえやすくなります。ボールをつかまえやすいということはダフリなどのミスも減らすことに繋がるので、ハイバウンスとの相性がよく、アプローチが苦手な人におすすめです。

セミグース

セミグースはグースネックよりも刃がシャフトより後ろに無いことが特徴です。
ストレートネックよりボールをつかまえやすく、グースネックよりもフェース開閉などの操作がしやすくなっています。
オールラウンドに使えるネック形状なので比較的どの層のゴルファーにもおすすめです。

ストレートネック

ストレートネックはシャフトの中心よりもフェースの刃が前にあることが特徴です。
刃が前に出ていることにより、ボールを直接拾いやすくなっています。またシャフトに対してフェースがまっすぐあるので、フェース開閉などの操作もしやすくなっています。
ただ刃が前に出ていることにより、ダフリなどのミスもしやすくなっているので上級レベルではないプレイヤーは注意が必要です。

ウェッジのおすすめ人気メーカー10選

この見出しではウェッジの選び方をメーカーを基準に紹介していきます。
メーカーによってコンセプトやテクノロジーが違ってくるので、このポイントを押さえれば、あなたの考えや打ち方にあったメーカーを選ぶことができます。

キャロウェイゴルフ(Callaway Golf)

キャロウェイゴルフはアメリカに本社を置くゴルフ界最大手のメーカーの一つです。コンセプトは「ゴルフを楽しくする」で、コンセプト通りウェッジも多くのゴルファーに対応できる幅広いラインナップで製品が発売されています。
スピン性能がキャロウェイゴルフのウェッジの特徴です。
「生溝」と呼ばれる、メッキをかけていない溝がボールの食いつきを良くし、高スピンを実現しています。

〈代表シリーズ〉

  • JAWS
  • MACK DADDY

テーラーメイド ゴルフ(TaylorMade Golf)

テーラーメイドゴルフは「タイガー・ウッズ」や「ローリー・マキロイ」など、世界の名だたるプロも多く使用する、アメリカのゴルフ用品メーカーです。世界で初めて金属製のドライバー(メタルウッド)を開発し、それ以降革新的な技術でゴルフ界の発展を支えてきたメーカーでもあります。
ウェッジにも多くの技術が集約されており、フェース面にメッキをかけない「ローフェイステクノロジー」は高スピンと安定性の両立を実現しています。

〈代表シリーズ〉

  • MILLED GRIND(ミルドグラインド)
  • Hi-Toe(ハイ・トゥ)

タイトリスト(Titleist)

タイトリストはアメリカのゴルフ用品メーカーで、特徴として、新作モデルが出ても前作と大きなモデルチェンジをしない点があげられます。そのため新モデルを購入しても以前のモデルと同じ感覚で使用することができるので、長く愛用するゴルファーが多いメーカーです。
ウェッジの特徴としては、スピン性能や抜けやすさはもちろん、見た目や重みを感じながら打つことができるなど完成度が非常に高い点です。スピン性能を最大化させるためのフェースの平面からエッジまで精密に加工された「SPIN MILLED GROOVES」や最先端の技術と長年のクラフトマンの技術を融合させた「SUPERIOR HANDCRAFTED TECHNOLOGY」など、素晴らしいテクノロジーが搭載されています。


またタイトリストのウェッジには複数のバウンスタイプが存在し、ヘッド形状や芝、プレイヤーの打ち方などに併せて選択することができます。事実、世界ツアーでも「アダム・スコット」や「スコッティ・シェフラー」など多くの選手が使っています。そのため、使う選手を選ばないウェッジとなっているので、ウェッジ選びに迷った際は試してみてもいいかもしれません。

〈代表シリーズ〉

  • VOKEY(ボーケイ)

ピンゴルフジャパン(PING)

PING

〈代表シリーズ〉

  • GLIDE(グライド)
  • S159

ピンゴルフは米国4大ゴルフメーカーのうちの一つで、今では主流であるピン・タイプのパター型を生み出したメーカーです。日本では、鈴木愛選手や渋野日向子選手が契約しており話題となりました。
ウェッジの特徴は、ミスに強く寛容性の高いモデルが多い点です。独自のワイドソールや雨やラフなどあらゆる状況にも対応する「ハイドロパームクローム」のフェース加工により安定したショットを実現しています。初心者やアプローチが苦手な方におすすめとなっています。またアイアンセットと同じモデルのウェッジも多く出ているのでPingのアイアンを使っている人は違和感なくウェッジも使用することができます。

プロギア(PRGR)

〈代表シリーズ〉

  • PRGR 0 TOUR ウェッジ
  • PRGR 0 ウェッジ

プロギアはタイヤメーカー横浜ゴムのグループ会社で、1983年からゴルフ業界に参入し多くの製品を発売しています。アマチュア向けの製品が数多く発売され、初心者からアベレージゴルファーに支持されるメーカーです。
ウェッジも広めのソールや低めの重心設計などと、ミスに強く寛容性が高いことが特徴です。

ブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)

ブリヂストンゴルフは日本が世界に誇るタイヤメーカーのブリヂストンから出ているゴルフメーカーです。ゴルフメーカーとしての歴史は長く、1932年にはすでにゴルフボールの開発を始め、「Tour B」や「PHYZ」などのボール多くのトッププロに使用されています。
ウェッジの特徴としてはタイヤメーカーならではの技術力の高さです。F1モーターなどを開発する精巧な加工技術を持つメーカー「MUGEN」と開発した、通称「無限ウェッジ」は超高回転スピンを実現しています。繊細なコントロールを求める上級者にはぜひ使ってほしいメーカーです。

〈代表シリーズ〉

  • Tour B BRM

ダンロップ(DUNLOP)

ダンロップゴルフは「XXIO(ゼクシオ)」や「SRIXON(スリクソン)」で有名な日本のゴルフメーカーです。アマチュアからシニアまで幅広いゴルファーに支持されるメーカーで様々な製品が発売されています。
ウェッジとしては「Cleve Land(クリーブランド)」が有名で高い寛容性と操作性を兼ね備えたオールラウンドな性能が特徴となっています。フェース表面の粗化や研磨を行うブラスト加工とコンピューター制御されたレーザーでできる限り深く規制内でミーリングを行うレーザーミーリングをロフト別に行うこと、またモデルごとに計算された重心配分を行うことで慣性モーメントの最大化を図っていることなどにより高い性能とその安定化を実現しています。

〈代表シリーズ〉

  • Cleve Land RTX
  • Cleve Land CVX

オノフ(ONOFF)

オノフは「DAIWA」などの釣り竿で有名なグローブライド社が展開するゴルフブランドです。「ONOFF(オノフ)」とはONとOFFを組み合わせた造語で、オンとオフを切り替える「大人のためのゴルフブランド」というコンセプトがあります。
オノフのウェッジはフェース溝をできる限り深くルールの範囲内で掘るためにコンピューターで計算したレーザーでミーリングを行う「レーザーミーリング」という加工が施してあります。これにより雨や深いラフなど不安定な状況でも安定したスピンを確保し、いつでも高い性能を発揮できるようになっています。

キャスコ(kasco)

キャスコは日本のゴルフ用品メーカーで求めやすい価格ながら高い性能を誇る製品が特徴です。「ドルフィンウェッジ」や「KIRAボール」といった製品が有名で、幅広い層のゴルファーに対応しています。
ウェッジは「ドルフィンウェッジ」が有名で、特徴としては高い寛容性です。トゥ・センター・ヒールでそれぞれバンス角を変化させる「QUAD SOLE X」はスイング時の抵抗を最大限抑えています。これによりバンカーやラフなどどんな状況でも抜けの良さを発揮します。そのため初心者の方に特におすすめできるウェッジです。

〈代表シリーズ〉

  • ドルフィンウェッジ

初心者向けウェッジのおすすめ人気モデル7選

この見出しでは初心者向けの人気モデルを紹介します。
これまで紹介してきたウェッジの選び方を基に、ミスに強く安定感のある優しいウェッジをまとめています。この見出しを読むことで初心者のあなたにぴったりのウェッジが見つかります!

MAC DADDY CB

PGAツアーでも活躍するフィル・ミケルソンが「マックダディ!(すごい)」といったことが由来のマックダディシリーズです。「MAC DADDY CB」は従来の上級者向けのモデルとは違っており、JAWSにも搭載されている37Vグルーブを搭載したヘッドが大きめのキャビティバックとなっておりミスに対する寛容性が非常に高くなっています。
上級者に好まれていた操作性を初心者でも感じることができるようになっており、ゴルフを本格的に始めたい方におすすめです。

長さ35.57, 35.5, 35.25, 35.0
重量448g, 451g, 456g, 459g
ロフト角/ライ角/バウンス角46.48, 50.52, 54.56, 58.60 / 64.0/10.0, 12.0, 14.0, 12.0
ヘッド素材17-4 ステンレス/鋳造
シャフトN.S.PRO 950GH NEO/N.S.PRO ZELOS

CVX ZIPCORE

CLEVE LAND(クリーブランド)から出ているCVXシリーズのモデルになります。
「ZIPCORE」とはネック部分に余剰重量を配置し、打点に近い場所に重心を配置することにより飛距離とスピン量の安定を実現するテクノロジーのことをいいます。
「CVX ZIPCORE」はそれだけでなく「HALLOW CAVITY」デザインが採用されており、さらなる慣性モーメントの向上を実現しています。そのためアプローチの飛距離や方向性が安定しない方におすすめです。

長さ35.5, 35.25, 35
重量456g, 460g, 462g, 465g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58/64/9, 9, 11, 11, 12, 12, 10
ヘッド素材SUS431
シャフトN.S.PRO MODUS3 TOUR115/N.S.PRO 950GH/Diamana for CGⅡ

GLIDE 4.0

寛容性と高い性能を兼ね備えていることが特徴のウェッジです。フェースにはあえて粗く削る「エメリーブラスト」が採用されており、あらゆる状況で高スピンを実現可能としています。またライ角、ソールを複数の種類から選択でき、あなたに合ったウェッジを選ぶことができます。優しさの中にも高い性能を求める方におすすめです。

(Sグラインド)

長さ35.5, 35.25, 35
重量438g, 460g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64, 64.3, 64.5/12, 10
ヘッド素材8620カーボンスチール
シャフトN.S.PRO MODUS3 TOUR/DG EX TOUR ISSUE

ドルフィンウェッジ DW-123

バンカーショットに一番向いているのが「ドルフィンウェッジ DW-123」です。
抜けの良さに徹底的にこだわった「クアッドソールX」により、トップやダフリなどのミスを大幅に軽減してくれます。またバンカーショットはフェースを開かずに打つこともでき、メーカー独自の調査では、バンカー脱出率は91%となっています。
特にバンカーが苦手な人におすすめで、初心者以外の方でも、クラブセットに余裕があるなら入れておきたいウェッジです。

長さ35.25, 35
重量399g, 405g, 446g, 452g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 56, 58, 60, 64/63, 63.5/ 12,11,10, 9, 8
ヘッド素材軟鉄
シャフトN.S.PRO 950GH neo/Dolphin DP-231

ドルフィンウェッジ DW-118

DW-118の前モデルです。前モデルではありますが、DW-123と同じテクノロジーが搭載されており、バンカーショットやグリーン周りでのアプローチに適したウェッジとなっています。ミスに強い高い寛容性とミーリングされた高いスピン性能を両立し、初心者でも正確なショートゲームを行うことができるウェッジです。

長さ35.25/35
重量(R)397, 402, /(S)414, 419,
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 56, 58, 60, 64/63, 63.5/12, 15
ヘッド素材軟鉄
シャフトN.S.PRO 950GH/Dolphin DP-151

PRGR 0 TOUR

「縦マイクロミーリングフェース」が搭載された、雨やラフといったどんな状況でも安定したショットを実現しているのが特徴のウェッジです。またロフト角に合わせてソール形状が変えられており、操作性とバウンス効果をしっかりと発揮できる形状となっています。
ツアーモデルのため上級者でも満足できる性能を誇っていますが、初心者でも十分扱える優しいクラブとなっています。本格的に上達を目指す初心者ゴルファーにおすすめです。

長さ35.5, 35.25, 35
重量415g, 449g, 460g, 450g
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58/ 63.5/6, 8, 8, 10, 10, 12
ヘッド素材軟鉄(S20C)
シャフトDiamana FOR PRGR FOR WEDGE/N.S.PRO MODUS 115/N.S.PRO MODUS 105スペックスチールⅢ Ver.2 FOR WEDGE

ONOFF FROG’S LEAP-Ⅱ

とにかく寛容性が高く優しいことが特徴のウェッジです。「ポンと打てば、ぴょんと出る!寄る!」がコンセプトでその通りに、スーパーワイドソールがざっくりやトップのミスを大幅に軽減してくれます。
またソールのセンター部分が凹んでおり、これによりヘッドの抜けが良くなりバンカーショットでもダフリに対しての寛容性が大きくなっています。とにかく優しいウェッジを使いたい、初心者の方におすすめです。

長さ34.75
重量445g, 449g
ロフト角/ライ角/バウンス角51, 58, 64/ 64/ 20/3
ヘッド素材軟鉄鋳造
シャフトN.S.PRO 950GH

中級者向けウェッジのおすすめ人気モデル7選

この見出しでは中級者向けのウェッジのおすすめ人気モデルを紹介しています。
紹介してきたウェッジの選び方を基準に、ミスに強い寛容性、ショットの安定性、正確にピンを狙う操作性をバランスよく兼ね備えている万能型のウェッジを紹介しています。この見出しを読むことで中級者のあなたは上級者へと近づくことができます!

JAWS 2019 クロム

MACK DADDY4の後継版として2010年以来に復活した「JAWS」シリーズです。溝に緩やかな角度のデザインを採用した「37Vグルーブ」が搭載されています。フェース溝のエッジ部分をあえて鈍角にデザインするこの彫り方は、ボールにしっかりと食い込み安定した高スピンを実現しています。
またアイアンセットの流れが意識されているヘッド形状となっているのでキャロウェイのアイアンセットを使っている方におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量(N.S.PRO MOUDUS TOUR 105)447g, 450g, 456g, 459g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60, 64/64/8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄鋳造
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO MODUS TOUR 115/N.S.PRO 950GH neo

VOKEY フォージド 2021

タイトリストのクラフトマン、ボブ・ボーケイが日本専用の鍛造ウェッジとして設計したモデルです。
フェース形状やグラインドバリエーションを日本のゴルフ環境に対して最適化されており、様々なシチュエーションで最大の効果を発揮してくれます。高いスピン性能と飛距離と方向の安定性が両立したバランスのいいウェッジを求めている方におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量(N.S.PRO MODUS 950GH neo)435g, 439g, 444g, 448g
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/6, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトBV105/N.S.PRO MODUS 950GH neo/Dynamic Gold

RTX6 ZIPCORE Tour Stain

性能が高いウェッジが数多く出ているダンロップのクリーブランドの中でも安定性に強みを持っていることが特徴のウェッジです。フェースにはロフト別に異なるフェースブラストとレーザーミーリング加工が施された「HydraZip」が搭載されており、雨や深いラフでも安定したスピン量を確保してくれます。
また最大19本の溝が掘られた「ULTIZIP」により高い耐久性を実現しています。安定性と操作性を求める中級者の方にピッタリのウェッジではないでしょうか。

長さ(Dynamc Gold)35.25, 35.125, 35, 34.875
重量(Dynamic Gold)462g, 466g, 470g, 474g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/6, 8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO 950GH neo

RTX6 ZIPCORE Black Satin

RTX ZIPCOREのブラックバージョンです。ブラックのスリムな見た目が、ボールに対しての的確なショットをサポートしてくれます。ウェッジの性能としては「RTX6 ZIP CORE TOUR」と同様にフェースブラストとレーザーミーリングが施された「Hydra Zip」が搭載されているので安定性の高いウェッジになっています。
それに加え、ブラックカラーのヘッドはヘッドをコンパクトに見せることにつながり、ボールへのインパクトに対して的確なラインを出しやすくなっています。クラブの性能だけでなく、見た目や打ちやすさにもこだわりたい方におすすめです。

長さ35.25, 35.125, 35, 34.875
重量462g, 466g, 470g, 474g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/6, 8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO 950GH neo

TOUR B BRM HF

高いスピン性能を誇るブリヂストンのウェッジのバランスモデルになります。
ヘッドにはチタンコアが複合されており、均一な重量配分で慣性モーメントを高めています。またブリヂストンのテクノロジー「バイティングレールミルド」によりインパクト時の食いつきを向上させ高スピンをサポートしてくれます。上級者向けのブリヂストンウェッジの中でも優しいモデルなので、中級者でもしっかりと扱うことができます。

長さ(N.S.PRO MODUS TOUR 105)35.5, 35.25
重量(N.S.PRO MODUS TOUR 105)446, 451
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 56, 58/ 63.5/8, 10, 12, 10
ヘッド素材軟鉄(S20C)、純チタン
シャフトN.S.PRO MODUS TOUR 105/N.S.PRO 850GH/VANQUISH BS50i

ミルドグラインド 3 クローム (スタンダードバウンス)

テーラーメイド特有のノーメッキのRAWフェースが特徴のウェッジです。フェースと溝に加工をしないことでスピンと良い打感を生み出しています。また素材に8620スチールが使われておりよりソフトな打感を実現しています。
高いスピン性能と心地よい打感の両立されたウェッジなのでよりレベルの高いウェッジに挑戦したい中級者の方におすすめです。

長さ35.75, 35.25, 35
重量467g, 475g, 478g,
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/9, 10, 11, 12
ヘッド素材8620 Carbon Steel
シャフトDynamic Gold

上級者向けウェッジのおすすめ人気モデル7選

この見出しでは上級者向けウェッジのおすすめ人気モデルを紹介しています。
上級者でしか扱えない高い性能や操作性を持ったウェッジを、ウェッジの形状やテクノロジーを基準に紹介しています。この見出しを読むことで上級者のあなたのスコアアップにつながります!

VOKEY フォージド 2023

高い性能と洗練されたフォルムが特徴のVOKEYウェッジです。VOKEYのウェッジは完成度の高さから、世界の多くのツアープロに愛用されています。昔から大きく変化していない、美しい伝統的なフォルムは、どんなアプローチでも違和感なく構えることができます。
またF、K、M、Dの4種類のグラインドタイプがあり、それぞれで寛容性や操作性の高さなどの特徴があります。そのためあなたのスイングやプレースタイル、芝の状況などに合わせたウェッジを選択することができます。性能、見た目ともに完成されたウェッジを使いたい上級者におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量 (BV105)441g, 445g, 450g, 454g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/6, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトBV105/Dynamic Gold

VOKEY SM9

完成されたウェッジが特徴のVOKEYウェッジの中でも特に、オールラウンドに使用できる万能ウェッジが「SM9」です。「superior handcrafted technology」により正確無比に作られたクラブは、インパクトの正確性、スピン性能、飛距離・弾道のコントロールなど高いレベルで安定しています。
また7種類のグラインドタイプがライナナップされており、これまでのVOKEYウェッジよりもより、あなたにピッタリとあったウェッジを選択することができます。自分にピッタリと合っている完成度の高いウェッジを求めている方におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量(BV105)443g, 447g, 456g, 458g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60, 62/64/4, 8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトBV105/Dynamic Gold/N.S.PRO 950GH neo

ミルドグラインド 4

テーラーメイドの「ミルドグラインド」シリーズの4代目です。特徴は「HYDRO SPIN FACE」が搭載されており、どんな環境でも高いスピン性能を発揮してくれる点です。
またフェースはノーメッキとなっており、ボールに対してより食いつく形状となっています。そのため、ボールの転がりまでしっかりと計算してアプローチを行える上級者におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量465g, 468, 476g, 479g,
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/8, 9, 10, 11, 12, 14
ヘッド素材軟鉄(8620)
シャフトDynamic Gold EX TOUR ISSUE

ハイトウロウ 3

ヘッド重心を高め、低い打ち出しと高スピンを実現した「HI-TOE」デザインが特徴のウェッジです。低く打ち出すことができるので、グリーン周りのどんな状況でも正確な距離コントロールがしやすくなっています。
また「ミルドグラインドグラインドソール」採用により抜けの良さもよくなり優しく打てる設計となっています。優しく正確にショットをしたい人におすすめです。

長さ35.5, 35.25, 35
重量457g, 463g, 468g
ロフト角/ライ角/バウンス角50, 52, 54, 56, 58, 60/64/7, 9, 10, 13
ヘッド素材軟鉄(8620)
シャフトKBS HI REV2.0スチール

JAWS フォージド クロム 2023

JAWSの中でも軟鉄鍛造で作られていることが特徴のウェッジです。JAWSの代名詞でもある37Vグルーブはもちろん、それに加えて「マイクロフーチャー」も搭載されています。溝の間に凹凸を加えることにより、37グルーブで突出させた溝のエッジをさらに食いつきの良いもの昇華させています。
それにより従来の高いスピン性能だけでなく、心地の良い打感も実現したウェッジとなっているので、スピン性能、安定性、打感、寛容性とあらゆる面で完成度が高いウェッジを求める上級者の方におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35.25, 35
重量(Dynamic Gold)467g, 470g, 476g, 479g
ロフト角/ライ角/バウンス角46, 48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/9, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO MODUS TOUR 115/N.S.PRO 950GH neo

JAWS RAW

ノーメッキでしあげたフェースが特徴のウェッジです。「生溝」と呼ばれるノーメッキの溝によりスイングを抑えた近めのアプローチでもスピンをかけやすくグリーン上でのボールコントロールをサポートしてくれます。
またフェース以外はメッキ加工が施されているため、性能は保ったまま、高級感と耐久性も兼ね備えたウェッジになっています。
ウェッジの経年変化を楽しみたい方、高性能のウェッジを長く大事に使っていきたい方におすすめです。

長さ35.75, 35.5, 35,25, 35
重量(Dynamic Gold)467g, 470g, 476g, 479g
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO MODUS TOUR 115/N.S.PRO 950GH neo

RTX ディープ フォージド

大きめのヘッドと幅広ソールが特徴のウェッジです。フェースは従来のウェッジよりも溝の本数を多く、狭く、深くしているためスピン性能の向上と安定化を実現しています。
ラフや雨天時なども関係なく安定したショットを行うことができます。そして重心が高めに設計されているので、低くゆっくりとした打ち出しで、短い距離のボールコントロールもサポートしてくれます。上級者向けモデルの中でも比較的、寛容性の高い優しいクラブなので、上級者でもアプローチが苦手な方におすすめです。

長さ35.5, 35.25, 35
重量(Dynamic Gold)468g, 470g, 475g
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58, 60/64/10, 12
ヘッド素材軟鉄(S20C)
シャフトDynamic Gold/N.S.PRO MODUS TOUR 105

BRM2

ツアープロの意見を取り入れ、スピン性能にこだわっていることが特徴のウェッジです。スタッドレスタイヤから着想をえている、新ミーリングデザインはボールの食いつきを追及し高いスピン性能とボールの乗り感の向上を実現しています。
またロフト別にソール形状も変わっており、場面場面に適したショットを行うことができます。性能はとても高いですがその分少し難しいクラブとなっています。そのため高性能のクラブを扱える上級者の方にはおすすめのウェッジです。

長さ35.5, 35.25, 35
重量(N.S.PRO MOUDUS TOUR120)453g, 459g
ロフト角/ライ角/バウンス角48, 50, 52, 54, 56, 58/63.5/8, 10, 12
ヘッド素材軟鉄(S20C)
シャフトN.S.PRO MODUS TOUR120/N.S.PRO MODZUS105/N.S.PRO MODUS 950GH neo

まとめ

おすすめのウェッジ21選を形状や性能、メーカーを紹介してきましたがいかがでしたか?
ウェッジは種類が多く選ぶことは難しいですが、あなたのスイングやプレースタイルにしっかりと合わせることで一番大きく効果を発揮します。

本記事を参考にあなたにピッタリとあうウェッジを選んでスコアアップを目指してみてください!

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