【2024最新】メンズ向け水筒おすすめ13選!選び方などわかりやすく解説!

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最近のアウトドアブームや環境破壊への関心も高まりエコへの取り組みとして水筒が見直されてきています。それに伴い性能も上がり機能面のみならずデザイン性やコンセプトが様変わりしています。水筒は一昔前の遠足やレジャーのお供から、今は日常使いする身近なものに変化しています。

普段使いするものであれば、何にこだわるのか?保温や保冷性容量持ちやすさデザイン性価格など人によって様々です。そして日常的に使うからこそ、納得のいくものを使用したいですよね。

お気に入りの水筒が見つかれば、それは使うたびあなたの生活を豊かにしてくれるでしょう。

目次

メンズ向け水筒の選び方

それでは水筒を選ぶ際にはどんな点に着目するとよいのでしょう。そのためには水筒にどんな種類があるのかを知る必要があります。ここでは容量、保温、保冷性、フタの種類、サイズに分けて紹介していきます。
水筒の種類がわかればあなたのこだわりもみえてきて、ライフスタイルにあった水筒を見つけることができるでしょう。

使い勝手のいい容量で選ぶ

容量は使うシーンにより異なります。例えば部活や激しいスポーツで水分補給が必要な時、またアウトドアで家族で使用する場合も大容量が必要でしょう。普段自分一人で使用するなら、500mlくらいが大きさ的にも使用しやすいのではないでしょうか。ただ、水分の摂取量は個人差もあるため自分に合った容量で選ぶのがおすすめです

保温と保冷には真空断熱構造で選ぶ

水筒を使用するうえで、保温性や保冷性を重視する方は多いと思います。まずその構造ですが、水筒の保温、保冷性を維持するのには真空断熱構造が使用されています。本体を内側と外側の2層構造にし、その間を真空状態にすることで放熱を防ぎ熱いものは冷めにくく、冷たいものはぬるくなりにくいです。また、真空断熱構造は温度をキープすること以外にも結露が出にくいというメリットもあります。

飲みやすさや目的に合わせた飲み口とフタの形状で選ぶ

ワンタッチ(プッシュ)タイプスクリュータイプコップタイプストロータイプ
メリット・開閉しやすい
・ワンタッチで飲める
・ふたを置くことがなく衛生的
・飲み口が広く香りが楽しめる
・お手入れが楽
・子どもでも飲みやすい
・シェアしやすい
・こぼれにくい
・どんな体制でも飲める
デメリット・部品が多くお手入れが面倒
・熱い飲み物はやけどの危険
・蓋をひねる手間がある
・しっかり閉めないと漏れる
・パーツが多い
・注ぐ一手間が必要
・お手入れが面倒
・熱い飲み物はやけどの危険

ワンタッチ(プッシュ)タイプ

片手で開けることができ、勝手に開かないようロック機能がついているものが多いです。ワンタッチタイプは荷物を持った状態でも使えるなど片手で開け閉めができる手軽さが最大のメリットです。、またふたをどこかに置くことがなく衛生的な反面、パーツが多くお手いれが面倒だったり、熱いのみものはやけどの危険がるためおすすめしません。

 ワンタッチで飲めるためアウトドアやドライブにおすすめです。

スクリュータイプ

蓋を回して開閉するタイプで、飲み口が広くガブガブ飲め、香りもたつのでコーヒーや紅茶にもおすすめです。何といってもパーツが少なくお手入れが簡単なのが最大のメリットです。氷が入れやすいのもこれからの暑い季節やスポーツには使いやすいでしょう。その反面、開けるのに両手を使用する事やしっかり閉めないと漏れるというデメリットがあります。

一気に水分補給が必要なスポーツや、アウトドアでコーヒーを楽しむなどにおすすめです。

コップタイプ

フタがコップになっていて注いでのむ事ができます。熱いものや冷た過ぎるものを適温にして飲むことができ、適量を注いで飲めるのがメリットです。パーツが多くお手入れが面倒だったり注ぐ手間と飲み終わったコップからの液だれが気になる人もいるでしょう。

シェアしやすいため小さいお子さんとのお出かけや、ゆっくり適温で味わいたい方におすすめです。

ストロータイプ

飲み口にストローがついていて、ワンタッチで開けるものもあります。ボトルを傾けなくてよいため歩きながら運転しながらでも飲みやすいのが最大のメリットです。マスクをしていても少しずらすだけで飲めるのもうれしいですね。お手入れが面倒で、特にストロー部分が洗いづらいのがデメリットです。

こぼれづらいのでPC作業や、夏場のお出かけドライブに最適です。

手間が少ない洗いやすいタイプで選ぶ

水筒はペットボトルに比べお手入れの手間がかかるのがデメリットです。そのため少しでも煩わしい手間は省きたいものですね。例えば、パーツが少なく口が広いと洗いやすいでしょう。食洗器対応であれば煩わしさは軽減するのではないでしょうか
パーツは少なく洗いやすいものを選べば、ペットボトルと違いゴミが出ることもなく使えば使うほどコスパが下がり便利でお得になります。

持ち運びやすいサイズで選ぶ

水筒は持ち運ぶものなのでサイズ感は重要です。水筒の長さと太さを確認しご自身のバックや使用するスペースに合うのかあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

おすすめメンズ向け水筒13選

ここからは実際の商品をみていきましょう。ここでは容量フタの種類保温・保冷力 本体のサイズと重量に絞って紹介していきます。

使用目的に合わせご自身のライフスタイルに合ったものを見つけてください。

STANLEY(スタンレー) クラシック真空ボトル 1L

1Lの大容量ながら横に取っ手がついているため持ち運びがしやすく、コップ付きなので家族でシェアもできます。抜群の保温性と保冷性を兼ね備えアウトドアのみならずポットとしての日常使いもおすすめです。

容量1L
飲み口(フタ)の種類コップ
保温力(時間)85℃以上(6時間)
保冷力(時間)5℃以下(6時間)
本体サイズW11.7 × D9.4 × H35.8 cm
本体重量800g

ブルーノ(BRUNO) 軽量ステンレススクリューボトル tall BHK259-SVTOR

広口タイプで氷が入れやすく軽量なのが魅力です。中栓がついているのでティーパックをいれても邪魔になることがありません。パーツもシンプルでお手入れしやすくカバンに入れても邪魔にならないでしょう。アウトドアをはじめ通勤用などあらゆる場面で活躍します。

容量480ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)74℃以上(6時間)
保冷力(時間)6℃以下(6時間)
本体サイズWΦ66mm×H211mm
本体重量180g

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ウォーターボトル(ライス目盛付き)

ふたを落とす心配がないうえ、パッキンがないのに漏れることがない高性能です。容器にはメモリがついておりスポーツドリンク以外にもライス用のメモリがあり、アウトドアで重宝すること間違いなし。アウトドアはもちろん、スポーツをはじめ勤務先での使用におすすめです。

容量500ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)
保冷力(時間)
本体サイズWΦ65mm×H215mm×W95
本体重量80 g

KINTO(キントー) デイオフタンブラー 21097

取っ手があるので持ちやすく、太いけど表面のザラザラ感が滑りにくい高品質なステンレス製で、飲み物本来の香りを愉しめます。また、ボトルの内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、匂いや茶渋などの汚れがつきにくく、清潔にお使いいただけます。シリコンのパッキンがついているため口当たらいが良く、日常のあらゆる場面に最適です。

容量500ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)69℃以上(6時間)
保冷力(時間)7℃以下(6時間)
本体サイズWΦ74mm×H226mm
本体重量300g

nalgene(ナルゲン) カラーボトル 広口0.5L

軽くて頑丈なうえパッキンがついていないのに漏れがないという高性能です。スポーツドリンクをつくりやすいメモリ付き。ボトルは熱湯を入れられるほか、凍らせることができるため夏場は保冷剤の機能も発揮します。多機能ボトルはアウトドアをはじめスポーツや職場の置きボトルとしても活躍が期待できます。

容量500ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)
保冷力(時間)
本体サイズ20 x 8 x 10 cm
本体重量88 g

象印(ZOJIRUSHI)マホービン TUFF ステンレスマグ SM-GA72

何といってもお手入れが簡単なのが最大の魅力です。ボトル内部のコーティングが撥水性が高く汚れが付きにくいため、サッと洗えるのが最大のメリット。そのうえ外して洗うパッキンが無いのは日常使いにうれしいですね。保温保冷力もあるため日常のあらゆる場面に適しています。

容量720ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)75℃以上(6時間)
保冷力(時間)7℃以下(6時間)
本体サイズWΦ70mm×H270mm
本体重量390

REVOMAX 炭酸対応真空断熱ボトル 20oz 592ml

銅のコーティングで外部の熱を遮断して温度をキープします。食洗機対応なのもうれしいメリットです。独自構造で保温、保冷、炭酸にも対応する3拍子が揃った高性能ボトルです。夏に外でクラフトビールを購入して飲むとより深い味わいを感じられるなど、その日の気分にあわせあらゆる飲み物を持ち運べます。

容量592ml
飲み口(フタ)の種類ワンタッチタイプ
保温力(時間)最大18時間
保冷力(時間)最大36時間
本体サイズWΦ75mm×H270mm
本体重量430g

スケーター スポーツボトル 1L

広口で氷も入れやすく取っ手が付き持ち運びに便利です。パッキンを取り外せ清潔に使えるのはうれしいですね。容量があるので夏場のお出かけ、スポーツ、アウトドアで重宝するでしょう。

容量1L
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)74℃以上(6時間)
保冷力(時間)7℃以下(6時間)
本体サイズWΦ90mm×H240mm
本体重量420g

TAKEYA FLASK ACTIVE LINE 40oz / 1.17L

濡れても滑りにくく傷に強い塗装で底にシリコンパット装着で安定感があります。取っ手がついていてもちやすいうえ、ふたを落とす心配もありません。保冷専用で、氷が入れやすい広口タイプで、部活や夏のお出かけ、アウトドアに最適です。

容量1.17L
飲み口(フタ)の種類ワンタッチ
保温力(時間)
保冷力(時間)
本体サイズWΦ95mm×H302mm
本体重量530g

サーモス(THERMOS) 真空断熱ケータイマグ JOR-500

90度回転で楽に開けられるスクリュータイプなのに簡単に開け閉めができるのはメリットです。すべてのパーツが食洗器対応なのもお手入れが楽にできうれしいですね。飲み口は口当たりの良い樹脂加工で日常のあらゆる場面で便利に使用できます。 

容量500ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)69℃以上(6時間)
保冷力(時間)10℃以下(6時間)
本体サイズWΦ70mm×H200mm
本体重量200g

KINTO(キントー) ウォーターボトル ブルー 500ml

軽量でガラスのような透明度でありながら傷つきにくく割れにくいといいことづくめのボトルです。1回転で簡単に開けることができ、程よい広さの飲み口と取っ手がついて持ちやすく、食洗器に対応しているのはうれしいメリット。オフィスの置きボトルとしてなど日常使いに最適です。

容量500ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)
保冷力(時間)
本体サイズWΦ70mm×H200mm
本体重量75g

デザインワークスエンシェント POKETLE(ポケトル)マグボトル

スリムでコンパクトなのが最大のメリットです。犬の散歩などちょっとしたお出かけに便利です。また、薬を飲むための白湯を入れておくのも重宝しそうですね。重さを感じずカバンの中でも邪魔になりません。

容量120ml 
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)43℃以上(6時間)
保冷力(時間)12℃以下(6時間)
本体サイズWΦ42mm×H143mm
本体重量120g 

タイガー(Tiger) 保温ボトル 水筒 ボトル マグ ステンレスボトル 0.8L MCZS080

取っ手に傾斜がついていて指にフィットするためとっても持ちやすいのがメリットです。ストレーナ付きで氷止めになり飲みやすく、ティーバックを使用するのにも便利でしょう。滑りにくいパウダーコーティング塗装で濡れた手でもしっかり持つことができるため、日常使い以外にもアウトドアにもおすすめです。

容量800ml
飲み口(フタ)の種類スクリュータイプ
保温力(時間)72℃以上(6時間)
保冷力(時間)8℃以下(6時間)
本体サイズWΦ78mm×H294mm
本体重量290g

まとめ

以上色々なタイプの水筒を紹介しましたが、あなたのお気に入りの一つに加えてもらえるものはあったでしょうか?

水筒は目的や用途により種類が異なるため、複数あればその時々にあったボトルであなたの生活をよりスタイリッシュにしてくれるでしょう。

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