シャツ/コム デ ギャルソン・シャツ、Tシャツ/マイン、ショーツ_カラー、スニーカー/ヴァンズ、サングラス/アイヴァン
小林俊裕さん (2022年9月号掲載)精悍な印象を与える王道のネイビーシャツ。それをあえて少しユルめのサイズや少し長めの丈感、そしてボタンを3つ開けるなど自分流に着崩してみせた。
上から下に向かって濃くなっていく色のグラデーションも面白い。
爽やかで知的な印象。濃紺に頼りっきり!スウェット、デニム/ともにカリフォルニア ジェネラルストア、スニーカー/ナイキ、サングラス/ウェイティング フォー ザ サン
青谷克也さん(43歳)「キリッとし、おじさんっぽくもならない」。そんなネイビーのちょうど良さを仕事を通じて知ったという青谷さん。
我々好みなスウェット×ジーンズの着こなしでもその効果を活用。端正な濃紺でお気楽感をいなした。
Tシャツ/ジル サンダー、パンツ/エイポック エイブル イッセイ ミヤケ、スニーカー/メゾン マルジェラ
小木 充さん (2021年9月号掲載)色数を絞り、ダークトーンでまとめたミニマルコーデの要はモードブランドの半袖ニット。シンプルなぶんスマホをアクセサリー代わりにして賑やかさもプラスした。
首の詰まり具合にきちんと感が出ていて◎。
2022年4月号「全部、青い」特集 デニムにシャツ、スニーカー、腕時計、車etc……。全部、青い。どのページをめくっても青、青、青、とにかく青。
大空や海を想起させる青は、まさにオーシャンズを表現する色であり、我々が愛する男の定番色でもあるのだ。