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ギアから見直す。気持ち良く走るために、そして環境のためにも



気持ち良く走ることがモットーだから、いちばん重要となるシューズ選びは妥協したくない。

最優先すべきは機能性とデザインだが、そこにサステナブルの要素があるとよりいいのではないだろうか。

「ツリーフライヤー」 はオールバーズ史上最軽量のランニングシューズであるだけでなく、カーボンフットプリントも既存モデルより低減されている。

新ミッドソール材のおよそ半分がヒマシ油などのバイオベースで、アッパーに使用されているのはユーカリの木から生まれた植物由来の繊維だ。

スペック、デザイン、サステナブルの三拍子揃ったランニングシューズ。“日常で気持ち良く走る”ことを最優先し、10km程度のランに最も適した作りに。2万1000円/オールバーズ 0800-080-4054

スペック、デザイン、サステナブルの三拍子揃ったランニングシューズ。“日常で気持ち良く走る”ことを最優先し、10km程度のランに最も適した作りに。2万1000円/オールバーズ 0800-080-4054


アウトソールはFSC認証の天然ゴム、シューレースはペットボトルをリサイクルしたもので、ヒールカウンターの樹脂パーツはミッドソールの製造過程で発生する材料を再利用している。ライニングは生分解性のあるメリノウールだ。

「そこまで地球環境への負荷に配慮しているんですか? それでいてこの機能性やスマートなデザインが担保されているなら、文句なしですね」。



「ランニングも一緒だと思います。自分が心地良いと思える範囲で、無理なく始められるなら、それが一番ですから」。


[問い合わせ]
オールバーズ
0800-080-4054

https://allbirds.jp


品田健人=写真 礒村真介=文

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