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2020.03.22

からだ

オーシャンズ世代のランナーが太鼓判!マイ・ベスト・ランニングシューズ

STAY YOUNG総合研究所とは?
街中を颯爽と駆け抜けるあの男たちは、どんなランニングシューズを履いているのか?ランニングのプロからファッション業界のランニング愛好家まで、13人のランナーの愛用シューズをリサーチ。
機能で選ぶもよし、デザイン重視もよし。記録もモチベーションもアゲる、アナタのマイ・ベスト・ランニングシューズを探せ!
 

アシックスの「グライドライド」

アシックスの「グライドライド」
1万6000円/アシックス(アシックスジャパン 0120-068-806)
ランニング歴10年
一般財団法人 東京マラソン財団 事業本部 事業運営部 山田佳史さん
東京マラソンの運営にも携わる山田さんは大のアシックス党で、最近は「グライドライド」を愛用。底前部にカーブを設けた独自のガイドソールが走行によるエネルギー消費を抑えながら効率良く足を前に運ぶ。「前に押し出される感覚とスピードランにも対応する軽快さに惚れました」。これを履いてほぼ毎朝10〜30kmを走る。
 

ナイキの「ナイキ ズーム フライ 3 プレミアム」

ナイキの「ナイキ ズーム フライ 3 プレミアム」
1万7000円/ナイキ(オッシュマンズ 新宿店 03-3353-0584)
ランニング歴20年
スポーツライター 酒井政人さん
学生時代に箱根駅伝に出場した経験を持ち、現在も週に2回ほど5〜10kmを走り続ける俊足ライター。酒井さんの愛用モデルは、厚底ソールを備えた「ナイキ ズーム フライ 3 プレミアム」だ。「ナイキ リアクトフォームの耐久性と反発性、カーボンファイバープレートが生み出す推進力がポイントです。長距離走でも足への負担が少なく、快適に走れます」。
 

スケッチャーズの「ゴー ラン レイザー 3」

スケッチャーズの「ゴー ラン レイザー 3」
1万5900円/スケッチャーズ(スケッチャーズ ジャパン 0120-056-505)
ランニング歴10年
ビームス ライセンス事業課 ランニングインストラクター 牧野英明さん
「ランニングは毎日のシャワーや歯みがきと同じ」と語る牧野さんは、月間約300kmを走るランニングフリーク。足元を支えるのはスケッチャーズだ。「キャッチーなイメージが強いですが、米国ではレーシングモデルも有名。心地良いクッション性と反発性が足の回転数を高めます。テクニカルなデザインもたまりません」。


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