サロモンの「ソニック RA 2」
ランニング歴5年
ピルグリム サーフ+サプライ ショップスタッフ 関 和真さん「大切なのは走りを楽しむこと」と語る関さんは出勤前なら5km、休日には20km前後とライフスタイルにランニングを取り入れている。シューズ選びも楽しさを重視。「サロモンが昨年リリースしたロード用モデルが気分。足の振動を抑え、走る効率を高めるバイブ テクノロジー搭載のミッドソールのおかげで足がスイスイ進みます」。
トポ アスレチックの「テラベンチャー2」
ランニング歴7年
ラン ボイーズ!ラン ガールズ!店長 水越正人さん人気トレイルランニングショップのカリスマ店長は2019年秋に日本上陸したアメリカブランドを溺愛中。「ビビッドなカラーが目を引くこちらのモデルは、つま先部分は指先が広めで甲高幅広の構造。幅広にもかかわらず、日本人の足にフィットしやすい不思議なサイズ感が持ち味です」。グリップ力と反発性に優れたビブラムソールも自慢。
アシックスの「ゲル カヤノ 26」
ランニング歴10年
にしのや ディレクター 西野大士さん「シューズに関しては、デザインよりも自分の足にフィットするかを重視します。一番はやはりアシックス。ランニング歴10年のうち7年間はコイツと走ってきました」。フルマラソンにも対応するゲル カヤノシリーズの26代目。アッパーは通気性に優れたメッシュ製で、前足と踵部分に内蔵されたゲルが衝撃緩衝性を高める。
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