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【レベル別】ゴルフティーおすすめ21選!正しい挿し方や選び方についても

ゴルフに欠かせないアイテム、『ゴルフティー』。

ゴルフティーとは、ゴルフボールを乗せる台座です。ゴルフティーを地面に刺して使い、ゴルフボールを乗せて高さを出すことで、ショットの安定性を高めることができます。

ゴルフを始めたばかりの頃は、ティーはドライバーの”ティーショット”のために使うものだと思ってましたが、アイアンやウッド向けのティーも存在します。ひとくちにゴルフティーといっても、長さや素材、段差つきなど多種多様な種類のゴルフティーがあります。

これだけ豊富に種類があると、どんなティーを選べばよいのか迷ってしまいますよね。今回は、初心者向けから上級者向けまで幅広くゴルフティーを徹底解説していきます。

この記事を読むことによって、ゴルフティーの役割や重要性を理解することができ、最適な長さや素材、機能など細かく特徴を知ることができるため、自分にとって最適なドライバーを根拠や納得感を持って選ぶことができます。

いまの自分のレベルや使用クラブに合わせて、自分自身に合ったゴルフティーを選ぶことで、各ホール1打目がやさしく打てるようになったり、飛距離を出せるように狙えたりするので、2打目以降も安心してスイングできるようになります。
楽しいゴルフラウンドを実現するための、自分に合ったゴルフティー選びに役立てば幸いです。

目次

ゴルフティーとは

ゴルフティーとは、”杭のような形をした小型の台座”のことで、ゴルフボールをのせて各ホールの第一打で使用します。

ゴルフティーの役割はこちらです。

  • ショットが安定し、芯でボールを捉えやすくなる
  • 飛距離を出しやすくなる
  • ショットの安定性を高め、飛距離を上げることができる

特に、ヘッドが大きなドライバーは、ゴルフティーを使って適度な高さを出す必要があります。

ところでゴルフティーの名前の由来はご存じでしょうか。ゴルフを始めて結構経つけど、意味もよく解からないまま使っている方もいらっしゃるかもしれません。

結論からいうと、ティー(Tee)の語源は、ケルト語で家(house)を意味する『Tigh』が由来となっています。

また、Tee/houseはスコットランドで行われていた氷上のゲームであるカーリングの色が塗られた円のTee/houseと関係しています。ゴルフのショットを始める場所は、前のホールを中心にした1クラブ長の円内です。まさにカーリングTee/houseの形です。

カーリングのTeeはゲームの目標エリアであるのに対し、ゴルフではスタートエリアになりますが、ゴルフのショットエリアをTeeと呼んだのも納得ですね。

19世紀以前はいまのようなティーはなく、ゴルファーが砂を積み上げて作っていました。ですので、現代ではデボット(球を打つときにクラブのヘッドで削った芝の断片)を埋めるために使われているサンドボックスが、昔はティーショットを打つために置かれていました。

ゴルフティーを使うシーン(ティーグランド)でのルール・マナー

ゴルフティーを利用する場面では多くのルールやマナーが存在します。当たり前のことからちょっと細かいことまで箇条書きで解説していきます。ゴルフは”紳士のスポーツ”ですから正しいルール・マナーをきちんと覚えておきましょう。

【ティーグランド内でのルール・マナー】
※ティーグランド…”プレーをスタートさせる大切な場所・エリア”を意味します。
※ティーアップ…”ティーの上にボールを乗せること”を意味します。

  • ティーグランド周辺での大きな声は慎みます。
  • 自分の打順が来るまではティーグランドに上がらず、静かに打順を待ちます。
  • ティーグランド周辺での素振りも控えます。
  • ティーグランドには2つのティーマークがあり、それらを結んだ線より前にティーアップすることはできません。また後方(奥行き)は、2クラブレングス(通例はドライバーのクラブ長の2本分)内と定めています。
  • ティーアップはボールが規定エリア内にあることが条件となりますが、規定エリア外からスタンスして打っても問題はありません。
  • ティーグランドの位置を間違えてティーショットした場合は、明らかにエリア外からのプレーになるため、2打罰を付加して正しいティーグランドから打ち直します。
  • ティーグランドで打順を間違えたとしてもペナルティにはなりません。
  • 一度挿し終えたティーの高さ調整や場所の変更にはペナルティはありません。

【ティーアップしたボールが落下時ルール】

  • ティーアップしたボールが風などの影響で落下してもペナルティはなく、ボールをリセットできます。
  • スイングが空振りをしたボールがティーから落下した場合、ボールに触らずそのまま2打目で打ちます。(もし、ボールに触ると1打罰が付けられ、ボールを元の位置に戻さなければなりません。)
  • スタンスをとり、ワッグル(グリップやスタンス位置の微調整をする動作)した時にヘッドがボールに触れて落下したケースはストロークとは言えないため、ペナルティなしでボールをリセットできます。

ゴルフティーの正しい挿し方

ここではティーの基本的な挿し方やコツに加え、タイプ別の挿し方も紹介していきます。

ステップ①ティーショットを自分の打つ順番を確認する

ティーショットは、基本的に前のホールでスコアの良かった人から順番に打ちます。 各ホールで最初に打つ人をオナーといい、名誉のあることとされています。 自分の順番がくるまでは、プレーヤーの視界に入る位置に立たないように気をつけましょう。
しかし、時間の節約などの目的で、準備が先にできた人から打つこともあり、ルールでも認められています。プレーヤー同士でコミュニケーションを取り合いながら、プレイファスト(Play Fast)を大事にしていきましょう。

ステップ②ティーグランド上のティーアップ可能な規定エリア内かどうかを確認する

前述した通り、一見ティーグランドは広く見えますが、ティーアップできるエリアは限られており、2つのティーマークを一辺とした長方形の中にティーアップしなければなりません。
ティーアップはボールが規定のエリア内にあることが条件となりますが、規定エリア外にスタンス(構え)して打っても問題はありませんので、ルールに沿って自分が狙いやすいスタンスになるように調整するようにしましょう。

ステップ③ティーアップする場所(挿す場所)を決める

2つのティーマークのわずかな距離ですが、ティーアップする場所によってもターゲットの見え方もだいぶ変わってきます。自分の得意なティーショットが決められるように最適な場所を選びましょう。

ステップ④人差し指と中指で挟むようにしてティーを持つ

たばこを持つようなイメージで人差し指と中指でティーを挟みこみます。注意点は挿す方が外向き(手の甲側)になり、ボールを乗せる方が内向き(手の平側)になるようにしてください。

ステップ⑤ボールを人差し指と中指、親指の付け根で包み込むようにして握る

人差し指と中指でティーを支えながら、その両指と親指で包み込むようにしてボールを握るようにしてください。その際にティーのお皿になる部分とボールをあらかじめくっつけておきましょう。

ステップ⑥手の平の親指の付け根とボール、ティーが一直線上になるように持つ

こうすることで、ティーをティーグランドに挿しやすくすることができます。

ステップ⑦挿したい場所にボールごと押し込むように挿します。

ティーが挿せた後は正しい高さになっているかどうか、実際にクラブのヘッドをティーアップしたボールのそばに置いてみて、確かめてみましょう。

ティーをスマートに挿すコツ

ゴルフ初心者の方は、なにをするにもちょっとした疑問がつきものです。ティーを挿すこともその一つではないでしょうか。一見簡単そうに見えますが、ティーの挿し方ひとつで初心者っぽさが出てしまうものです。以下の注意点やコツをチェックしましょう。

  • ティーはボールで押し込むように真っすぐ上から押し込むとスマートです。
  • ティーが挿さらない冬にはティー穴を開ける棒”ティー・ボーリング”を活用しましょう。
  • ティーの長さ(ロングティー・ショートティーなど)によって挿し方を変えましょう。

上記3のコツで伝えた通り、ティーはタイプによって挿す深さが異なります。この後はそれぞれのティーで最適な高さや、調整する時に気をつけるべきことなどに触れていきます。

ロングティーの高さ

ドライバー向けのロングティーを挿す高さは3〜4センチくらいにしましょう。
調整する際に注意すべきことは、朝や夕方などでボールに影が出たりすると正しい高さなのか判断がしづらくなります。そうなった時はヘッドを置いた時の感覚を大切にしてください。
ちなみに、ティーアップで低く挿しすぎた場合は右に行きやすくなります(スライスが出ます)。逆に高すぎた場合には左に行きやすくなります(フックが出ます)。

ショートティーの高さ

ウッドやユーティリティ向けのショートティーを挿す高さは1センチくらいにしましょう。
アイアン向けのショートティーを挿す高さは芝と同じくらいにすると打ちやすいです。

ゴルフティーの選び方

ゴルフティーを選ぶ時は、以下の3つのポイントを抑えましょう。

長さで選ぶ
素材で選ぶ
機能で選ぶ

ゴルフティーにおけるそれぞれ3つのポイントをどのようにチェックしていけば良いのか、この後解説していきます。

長さで選ぶ

まず、ティーの”長さ”です。ゴルフティーにはロングティーとショートティーが存在します。この後、それぞれの特徴や機能性についても説明していきますが、ティーにおいてもっとも重要なのは”長さ”といえます。
それはなぜかといいますと、飛距離や弾道にもっとも影響があるのがティーの高さであり、それを調整できるのがティーの”長さ”だからです。
前提として、ティーアップの高さに正解はなく、プレーヤーによって自分が打ちやすい高さを見つけることが大事になります。
一般的にはティーを低めにした場合は、右にスライスしやすくなったりローボールになり安定性があがったりするといわれてます。
逆にティーを高めにした場合には左にフック気味の球が出たり、ボールがあがりやすくなったりと、飛距離が伸びやすい傾向があります。

ロングティー(ドライバー用)

ロングティーは、平均すると70〜75㎜ほどでドライバーを使ったティーショットのために作られた長いゴルフティーのことです
一般的にはドライバーを使う際のティーアップは、ボールがドライバーのヘッドから半分ほど出る高さが良いとされていますが、短くて60㎜台のモノから長くて90㎜ほどのモノまで幅があるので、ドライバーのヘッド体積に合わせて選ぶ必要があります。

ドライバーのヘッド体積ゴルフティーの長さ
430cc以下700mm前後
430cc超え800mm以上

具体的には、430cc以下の小ぶりなドライバーの場合は、700㎜前後のゴルフティーがおすすめです。地面に刺すとボールの高さが35〜400㎜前後になるので、小ぶりなヘッドに合った高さにセッティングできます。
一方で、体積が430cc以上の大型ヘッドのドライバーには、800㎜以上のゴルフティーがおすすめです。地面に刺すとボールの高さが45mm前後になり、構えるとドライバーショットに適したアッパーブロー打ちを自然とイメージできます。

ショートティー(アイアン・フェアウェイウッド・ユーティリティ向け)

ショートティーは、平均すると40〜45㎜ほどでアイアン・フェアウェイウッド・ユーティリティ向けに開発された短めのゴルフティーのことを指します。

ラウンド中に使用頻度は、ロングティーほど多くないですが、短い分ショットのたびにどこかへ飛んで行ってしまうため、使い捨ての「消耗品」と理解しておきましょう。

ドライバー向けのロングティーは”ヘッドの体積や高さに合わせて選ぶとよい”と伝えましたが、ショートティーもそれぞれのクラブに合わせた最適な高さが存在します。
フェアウェイウッド・ユーティリティのティーの高さは、ヘッドの上からボールが2分の1出るくらいが目安となります。地面からの高さを基準にすると、5〜8㎜程度を意識しましょう。

規定打数が3打のショートホールではほとんどの場合アイアンでショットを打つことになります。アイアンのティーの高さは、芝の上にボールが乗るくらいが目安となります。
芝の上から直接打つこともできますが、ティーアップをすることで打ちやすくなるため、初心者の方はティーアップしましょう。

素材で選ぶ

つづいてゴルフティーの”素材”です。結論からいうと、素材はティーショットの際の”抵抗”や”クラブへのやさしさ”が関係する部分となります。
ティーの”長さ”のように飛距離や弾道などに大きく影響するものではないにせよ、素材にこだわることでティーショット後にボールやヘッドに様々な影響が生じます。ここからはそれぞれの素材ごとに長所や短所に触れていきましょう。

プラスティック製

木製よりも折れにくく、カラフルなデザインが多いのがプラスチック製のゴルフティーの特徴となります。遠くからでも目立つので、ショットで飛んでしまっても見つけやすいのが長所です。

価格は比較的リーズナブルで、繰り返し使えるのが嬉しいポイント。初心者がゴルフティー選びで迷った場合は、プラスチック製を選ぶのがおすすめです。

ゴム製

柔らかくてショット時の抵抗が少ないのがゴム製のゴルフティーの特徴となります。

通常の地面に刺して使うタイプだけでなく、刺さずに地面に置いて使うタイプも多いのが特徴です。そのため冬場など、地面が固くて刺せない場所で活躍します。

ゴム製のゴルフティーアイアンショットでダウンブローに打ち込んでも、フェースに傷が付きにくいのも嬉しいポイント。クラブにやさしいゴルフティーを探している方にもおすすめです。

木製

プロゴルファーやシングルプレーヤーの中で使用率が高いのが木製ゴルフティーです。機能はシンプルなモノが多く、ショットの際の抵抗が少ないのが長所です。

さらに、シンプルな分慣れるとミリ単位で高さを調節できるので、風向きなどさまざまな状況に合わせて球筋を変えたいときに重宝します。
木製ゴルフティーは1本あたりの価格が安いのも嬉しいポイントです。ただし、1回のショットで折れることもあるのでラウンドの際には多めに用意しておきましょう。

機能で選ぶ

ゴルフティーには、カンタンに最適な位置にゴルフボールを置くために、段差付き・高さ調節・首振り・カラーなど、さまざまな機能がついてます。
上級者やプロであればいつもティーを挿している感覚で最適な高さをセットできますが、ラウンドに慣れていない初心者には、ミスショットを減らしていくためにも機能面も意識してティーを選んでいきましょう。

段差付き

ゴルフティーのなかには、地面に挿しこむ部分と地上に出る部分の境目に段差が付いた”段差付き”ゴルフティーがあります。
ただ地面に挿すだけでボールは一定の高さにセットできるため、初心者の方にありがちな「どのくらいの高さにすればいいのわからない」という悩みを解消できます。

高さ調節機能

迷いなく一定の高さを作ってくれる”段差付き”ゴルフティーも便利ですが、微細な高さ調整をしたいこだわりの強いゴルファーには、”高さ調節機能”のついたゴルフティーが最適です

ドライバーやフェアウェイウッド向けのロング・ミドルティーによく見られる機能で、アジャスタ―を回して段差の位置をミリ単位で調節できるようになっています。
アゲンストの風に対抗して低弾道で打ち出したいときには”低め”のティー設定にし、確実に池越えや谷越えをするためにボールをあげたいときには”高め”のティー設定にするといいでしょう。

首振り機能

最近人気のティーが、ボールを乗せるお皿近くのヘッドがあたる棒の部分を柔らかくしなるゴム素材にした”首振り機能”付きのゴルフティーです。

インパクト時の抵抗を最小限に抑え、スイングのエネルギーは効率よくボールに伝わるため、飛距離性能を高めることができます。
さらに、このティーのGoodポイントは無くすリスクを減らせるところ。うまく衝撃を吸収してくれる首振り機能があれば、ショットしても土台部分は”挿さったまま”でいてくれます。ティーを探す時間を減らしてラウンドに集中したい方にもおすすめです。

カラーで選ぶ

あまり気にされない方も多いが意外と大事なのがゴルフティーの”カラー”選びです。

先ほどの首振り機能と同様、ゴルフティーの紛失リスクを減らしていくためには、”見つけやすい”目立つカラーを選択することも大事です。

具体的にはグリーンから遠い赤、白、ピンク、蛍光色などがおすすめとなります。
もちろん好みの色を選ぶのもOKです。気合の入る”赤”を選んだり、ミスが続いた後に気分を変えるために色をチェンジしたり、前回のティーショットよかったから同じカラーを選んだりと、ゴルフはメンタルスポーツなので、色による気持ちのコントロールは効果的です。

初心者向け!ゴルフティーのおすすめ7選

ここまでゴルフティーの特徴や使い方、選び方に触れてきましたが、ここからレベルに合わせたおすすめのゴルフティーをご紹介させていただきます。
まだ、ゴルフティー選びに慣れていない初心者の方は、カンタンに挿せる”段差付き”機能やコスパのよい”プラスチック”製素材のゴルフティーをチョイスするのが無難だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー リプロティーシリーズ

お財布に優しい価格帯のゴルフティーで、目にもつきやすいピンクカラーと段差付き機能でどこへ行っても常に同じ高さで打てるため、ゴルフを始めたばかりの初心者には最適です。
環境にも優しい植物由来のバイオマス素材を配合しているため、使用後は可燃ゴミとして分類できます。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) 
商品名ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)
ゴルフティー リプロティーシリーズ
タイプロングティー
長さ75㎜
素材プラスチック(バイオマス素材)
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーピンク
同梱本数12本

JIANGMU-50個 ゴルフボール用プラスチックティ

50本も入って1,699円なので、とにかく安くコスパが良いのが特徴ですが、スタイリッシュで品質もよく、耐久性に優れたプラスチック製素材(トップクラスの清潔なポリカーボネート)の特別な設計のため、従来のティーよりも割れにくいため初心者に最適です。
また、ユニークなステップデザインにより、常に同じ高さを維持することができます。これにより、常に一定の打ち出し角度を保つことができます。

メーカーJIANGMU
商品名JIANGMU-50個 ゴルフボール用プラスチックティ
タイプロングティー
長さ3-1/4インチ
素材プラスチック(ポリカーボネート)
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーブルー・オレンジ
同梱本数50本

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー トマホークティーSPX

直径28mmの大型ヘッドのため、初心者にもボールを乗せやすい仕様になっています。
また、アジャスターを回してスムーズにティーアップの高さを細かく調節可能な点も喜ばれているポイントです。斜め挿しすることでインパクト時の抵抗を限りなく減らすこともできるので飛距離も稼げます。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) 
商品名ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー トマホークティーSPX
タイプロングティー
長さ80㎜
素材本体上部:ポリエチレン系樹脂、本体下部:ポリカーボネート系樹脂
段差あり
高さ調節機能あり
首振り機能なし
カラーピンク・グリーン・イエロー
同梱本数3本

【Yclover】ゴルフティー 80mm 6個入り マグネットティー

同様のマグネットタイプの商品に比べてコスパもよく、このティーは、ショート・ロングともに使えるため重宝しているゴルファーも多いです。
さらに、マグネット式のゴルフティーのため紛失リスクを軽減できるところも良いポイントとなります。

メーカーYclover
商品名【Yclover】ゴルフティー 80mm 6個入り マグネットティー
タイプロングティー、ショートティー
長さ80㎜
素材上部:ポリウレタン
中心軸:ポリプロピレン
中心部:磁石
下部:ポリカーボネイト
紐:ナイロン
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーブルー、レッド
同梱本数6本

YFFSFDC ゴルフティー ロングティー

大容量の100本セットで1,000円以下のコスパの良いロングティーで、天然素材の竹でできているため環境にも優しいところがGoodポイントです。
シンプルな目盛りつきデザインのため、誰でもティーの高さを一定にできる使いやすいゴルフティーでリピーターも多いです。

メーカーYFFSFDC 
商品名YFFSFDC ゴルフティー 83mm 高さ調整可能 ロングティー
タイプロングティー
長さ83㎜
素材
段差なし
高さ調節機能あり
首振り機能なし
カラー木色
同梱本数100本

Tabata(タバタ) ゴルフ ティーロングティー ウッドティー

シンプルなウッドティーに段差付き機能をつけたゴルフティーで、実際にこのティーを重宝するゴルファーからは安定したティーアップができるようになり、スコアアップに繋がったという嬉しい声もあります。
シンプルな木色のため無くしやすいというデメリットはあるかもしれませんが、木製のため環境にも優しいのが嬉しいティーとなります。

メーカーTabata(タバタ) 
タイプロングティー
長さ74㎜
素材ウッド
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラー木色
同梱本数7本

キャスコ(Kasco) ゴルフ ティー KIRAティーEASY

挿しやすく、座りがよく慣れない初心者でもティーアップまでの時間を短縮することが可能です。また特殊蛍光剤を配合しているため、鮮やかなカラーで見つけやすいメリットもあります。
星形のトップでボールの座りがよい、飛びにこだわった「KIRA Tee」を実際にリピートしているゴルファーからの口コミでも、特にドライバーショットで凄く打ちやすさを感じたという声が上げられています。

メーカーキャスコ(Kasco)
商品名キャスコ(Kasco) ゴルフ ティー KIRAティーEASY
タイプロングティー
長さ全長75㎜、段高40㎜
素材TPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)、PC(ポリカーボネート)
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーマルチカラー
同梱本数4本

中級者向け!ゴルフティーのおすすめ7選

ティーショットがうまくコントロールできるようになってきた中級者の方は、ティーアップの高さを微調整できる”高さ調節”機能付きティーやインパクト時の抵抗が少ない”ゴム”製素材の飛距離性能を高められるゴルフティーが最適です。ぜひ、参考にしてみてください。

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフ ティー トマホークティー ロング・セミロング

ゴルフティー4年連続売上No.1を誇る日本製トマホークティーは、上下に約10㎜調節可能な高さ調節機能がついているため、どんな場面でも自分好みの高さで打ちやすいのが特徴です。
まるで”人の手”のような点で支えるやわらかヘッドで、インパクト時の抵抗が軽減されます。ベストセラー獲得の定番ゴルフティーは中級者だけに限らず、初心者からプロまで愛用する万能ティーとなります。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) 
商品名ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフ ティー トマホークティー ロング・セミロング
タイプセミロングティー
長さ全長:約75㎜、ティーアップ高:約35~45㎜
素材プラスチック
段差なし
高さ調節機能あり
首振り機能あり
カラーマルチカラー(カップ部ホワイト)
同梱本数5本

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー トマホークティーショート

ロングティーと同様に上部が王冠状になっており、点で支える柔らかヘッドで抵抗を軽減し、インパクト時の抵抗が軽減されるので、振り抜きがよくなりショートホールでのFWやアイアンで威力を発揮するゴルフティーとなります。
また、ティーグラウンドに挿さる下部には、リブが入っているため、ティーショット時に、ティーが抜けにくくなっているのでティーを探しやすい設計になっています。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) 
商品名ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー トマホークティーショート 
タイプショートティー
長さ全長:約42mm
素材プラスチック
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーマルチカラー(カップ部ホワイト)
同梱本数7本

BRIDGESTONE(ブリヂストン) ゴルフ ティー マグネットティー ロングティー

ブリジストンのマグネットティーは、地面に刺す杭の部分とボールを乗せる台座の部分が磁石で接合されているため、インパクト時には離れるような設計になっています。そのため、クラブに対する抵抗が少なく、振り抜きがいい感じのマグネットティーです。
紐で連結されているので、クリーンに打てばティーが飛んでなくなるという心配もありません。ショットに更なる精度と飛距離を求める中級者ゴルファーにぜひ使って欲しいモデルとなっています。

メーカーBRIDGESTONE(ブリヂストン) 
タイプロングティー
長さ90㎜
素材上部/ポリウレタン
中心軸/ポリプロピレン
中心部/磁石
下部/ポリカーボネイト
紐/ナイロン
印刷部/塩ビ系シート
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラー
同梱本数3本

Backs/Rush(バックスラッシュ) ゴルフ ティー スリム

オシャレなホワイト基調のロング・ショートがセットになった人気のティーで、素材は高耐久なポリプロピレンを採用しているので長くご愛用いただけます。
ゴルフキャップやスコアカード、ウェアパンツベルトなどさまざまな箇所に取り付けることもできる仕様になっており、荷物を減らすことができたり、いざティーショットをしようとした時に探す手間が省けて評価も高いゴルフティーとなります。

メーカーBacks/Rush(バックスラッシュ) 
タイプロングティー、ショートティー
長さ78㎜、40㎜
素材PP(ポリプロピレン)
段差なし
高さ調節機能あり
首振り機能なし
カラーホワイト
同梱本数5本

Tabata(タバタ) ゴルフ ティー 置くティー オクティーショート

その名の通り、置くだけでOKな「オクティー」は冬の固い地面でもカンタンにティーをセットできるのがポイントとなります。シリコン素材なのでヘッドも傷つきにくいのが嬉しいところ。
ワンプッシュでカンタンに高さが変えることができるのがショートタイプの特徴で、5㎜もしくは10㎜どちらか選択可能なため、アイアンで打ちたい時やユーティリティーで打ちたい時など使い分けができるのも便利です。

メーカーTabata(タバタ) 
タイプショートティー
長さティーアップ時の地上高:5or10mm
素材シリコーン
段差なし
高さ調節機能あり
首振り機能あり
カラーマルチ(青、白、ピンク)
同梱本数10本

Tabata(タバタ) ゴルフ ティー プラスチックティー ロングティー レギュラーティー

“藤田プロ愛用” 飛距離重視の方におすすめのドライビングティーで、インパクト面積のスリム化と点で支える柔らかなヘッドで振り抜きやすくなってます。さらに、ティーヘッドの直径を小さくし、ボールへの摩擦抵抗も低減しているところが特徴です。
飛距離重視の方にはこちらの77㎜のドライビングティーを。方向性重視の方には62㎜のコントロールティーを選ぶと良いでしょう。

メーカーTabata(タバタ) 
タイプロングティー
長さ77㎜
素材ヘッド部:ウレタン、本体:ポリカーボネート
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラークリアカラー(黒、緑、赤、青)
同梱本数8本

【noddy golf】ゴルフティー

40〜60㎜まで、視認のしやすい5㎜刻みの”メモリ付き高さ調整機能”がついているため、中級者の細かな高さ調節が可能になります。ヘッドが直径20ミリと広く、安定感が抜群、風が強くとも落ち難いのが特徴です。
その他、上部の素材がソフトゴムになっているため、自分の大切なゴルフクラブを保護することができます。50本も入って1,398円なので、非常にコスパの良いためおすすめです。

メーカーnoddy golf
タイプロングティー
長さ83㎜
素材ヘッド部:ソフトゴム、本体:プラスチック
段差あり
高さ調節機能あり
首振り機能なし
カラー
同梱本数50本

上級者向け!ゴルフティーのおすすめ7選

最後に上級者向けゴルフティーですが、シンプルかつ感覚的に使える”木製”素材が人気です。見た目のかっこよさや単価の安さもそうですが、無くしても環境に優しいのでプレー進行の妨げにもならないという点がプロゴルファーにも重宝されている理由の一つです。
また、トッププロやシングルプレイヤーになってくると、余計な機能はいらずシンプルでミリ単位で自分自身で調節ができるものを選んだり、”振り抜きやすさ”や”打つ時に気にならない”ゴルフティーを最重視する方も多い傾向にあります。参考にしてみてください。

ゴルフ ティー ツアーティー プロ Tour Tee black リミテッドエディション 4本入り ロング

上級者やトッププロに似合う上質なブラックカラーを採用しているため、見た目がとてもカッコイイのが特徴ですが、それだけでなく木製ティーと比べ折れにくく耐久性に優れた、ポリカーボネイトの素材を使用しているため折れにくいのが特徴です。
ゴム素材の特殊なカップ形状によりボールを乗せやすく、ショット時の抵抗を減らし飛距離と安定した方向性を実現できます。また、先端部分の突起状の爪は、ショット後にティーの飛び出しを抑制し、ティー紛失防止に繋がります。

メーカーTour Tee
タイプロングティー
長さ80㎜
素材その他
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーブラック
同梱本数4本

ライト Tour Tee Pro T-489 110 80mm ティー LITE GOLF

USGA公認のティーとしてコストは割高感がありますが、実際にコースで使用してみるとまず折れたり無くなったりしづらいのがありがたいですね。
また、ティーアップしやすいCUP形状でありながら、ボールとの接点が小さいので安定した ドライブと飛距離アップを実感できます。ティー先端の特殊ラバー加工で摩擦とスピン量を減らしボールスピードがあがることで飛距離に加え安定性も増します。
ツアーティーは、ゴルファーの友人へのプレゼントにもかなり喜ばれます。一度使えば分かるTour Teeの感動を友人や同僚にも知ってもらいましょう。

メーカーTour Tee
タイプロングティー
長さ高さ80mm(カップ径14mm)
素材ラバー、ポリカーボネイト
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーホワイト
同梱本数4本

DUNLOP(ダンロップ) ゴルフ ティー ウッドティ GGF-05102

昔ながらのシンプルなウッドティーで、固めで折れづらいのも上級者やプロからも非常に重宝されているロングセラー商品です。
43本も入っていて、コスパの良い商品となっています。自然にも優しい土に還るウッドティーのため、失くした時に必死に探す手間も省けます。

メーカーDUNLOP(ダンロップ) 
タイプロングティー
長さ70㎜
素材木製(白樺)
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーイエロー
同梱本数43本

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー ユニバーサルティーライン

幅16㎜の大きめカップのためボールも乗せやすさもあり、5㎜間隔のラインが入っているので微細なテーアップの高さ調節が可能になる点で、圧倒的にティーアップはしやすいです。
また、ボールの乗せやすさはありますが存在感が薄くてスイングに集中できる点が良いところ。見た目も構造もシンプルながら、打ちやすさは他のティーの比べ物になりません。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)
タイプロングティー
長さ78㎜
素材ポリエチレン
段差なし
高さ調節機能あり
首振り機能なし
カラーホワイト
同梱本数10本

ダイヤゴルフ(DAIYA GOLF) ゴルフティー エアロスパークティー

2003年7月デビュー以降、累計5000万本以上も販売されている人気シリーズで、ヘッドが360度首振りする構造になっていて、インパクト時の抵抗を減らしクラブが振り抜きやすくなります。
ティーが飛びにくく探す手間を省ける、段差付きで毎回同じ高さにティーアップできる、など機能性が高い製品です。
『これまでゴルフティーで飛距離が変わることはない』という概念を覆した商品、ぜひ一度試してほしいです。

メーカーダイヤゴルフ(DAIYA GOLF)
タイプロング
長さ全長:84mm / ティーアップ高:39mm
素材【本体上部】ポリエチレン系樹脂
【本体下部】ポリプロピレン
【中芯】エラストマー
段差あり
高さ調節機能なし
首振り機能あり
カラークリアタイプ(中芯:青、オレンジ、ピンク)
同梱本数3本

ナナメッティ(NANAMEtee) ゴルフ ティー NANAMEッティプラス

前傾ティー「nanameッティ」は、ドライバーで飛距離や低弾道を出したくて悩んでいる人にはおすすめです。
世界のツアープロ達がこぞってティーを傾け始めたのをご存知でしょうか。
プロや上級者達がティーを傾け始めた理由は、大きく2点あります。
1つ目が打つ方向にティーが伸び、スピン量を減らすことができ、”方向性の安定”、”飛距離の伸び”を感じることができるところです。もう一つがティーが前に飛ぶことなくアドレス位置より少し後ろに飛ぶので、無くさずに”すぐに見つかる”ところとなります。

メーカーNANAME
タイプロングティー
長さ73㎜
素材ABS樹脂
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラーホワイト
同梱本数5本

Tabata(タバタ) ゴルフ ティー レギュラーティー ウッドティー レギュラー プロスリムレギュラー 55mm

やや細身で芝にも挿しやすいシンプルなウッドティー。ショートコースのフェアウェイウッドやユーティリティーを使ったショットには最適なレギュラーサイズとなります。
とにかくコスパがよく、無くしても環境にもやさしく、ボールも乗せやすいという点で重宝している上級者ゴルファーも多いゴルフティーとなります。

メーカーTabata(タバタ)
タイプミドルティー
長さ55㎜
素材木製
段差なし
高さ調節機能なし
首振り機能なし
カラー木色
同梱本数24本

まとめ

多くのプロゴルファーや熟練したシングルプレイヤーが口をそろえてこういいます。
「ティーの選び方・挿し方ひとつで飛距離も弾道も変わります」
「たかがティー。されどティー。あなどるなかれティー」
今回の記事を読んで、ゴルフティーのことを隅々までご理解いただけたかと思います。ほんの少しティーの高さを変えるだけでも、異なる素材を選ぶだけでも、飛距離や安定感は変わります。
次回のゴルフラウンドで周りと差をつけるためにも、自分に合ったゴルフティー購入の参考にしてみてください。

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