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本間ゴルフドライバーおすすめ12選!選び方や特徴についても徹底解説!

今回の記事では、60年間の歴史を誇る『Made in Japan』と『技術革新した最新テクノロジー』で生まれ変わった本間ゴルフドライバーについて紹介していきます。

ブランドロゴのなかにキュートなモグラが隠れているのが印象的な本間ゴルフをご存じでしょうか。もしかしたら、若い世代は本間ゴルフのことを知らない方もいるかもしれません。なぜなら、今のトレンドは、海外ではキャロウェイやテーラーメイド、日本ではブリヂストンやミズノなどのブランドだからです。

ただ、本間ゴルフはここ数年前から、2014年度の国内男子ツアー賞金王・小田孔明選手やイギリスを代表するジャスティン・ローズ選手、JLPGAで2015・2016年の2年連続賞金女王を獲得したイ・ボミ選手などを起用し、注目を集め始めています。

イ・ボミ選手に加え、成田美寿々選手、葭葉ルミ選手、金澤志奈選手、吉川桃選手、蛭田みな美選手、林菜乃子選手の日本女子プロ6人とも新たに製品使用契約を結びました。女性ゴルファー総勢7名による「TEAM HONMA」の発足により、多くのゴルファーやゴルフデビューを考えている女性に認知され始めるようになったのではないでしょうか。

本間ゴルフのドライバーは、大きく「BERES」「TOUR WORLD」「Be ZEAL」という3種類のブランドラインナップをしています。しかしながら、それ以外にも本間ゴルフの製品は種類も多く、選択肢も様々です。

本間ゴルフドライバーについて気になっていること

  • それぞれ具体的にはどんな技術的な特徴があるのだろう?
  • 自分自身に合った最適なドライバーは?
  • それをどうやって選ぶのが最適なんだろう?

この記事を読むことでこれらのお悩みが解決でき、あなたにとってピッタリなドライバーが選べるようになりますのでぜひ参考にしてみてください。

目次

本間ゴルフとは?本間ゴルフの技術的な特徴を解説

本間ゴルフの歴史

株式会社本間ゴルフは、中国資本で東京都港区に本社を置くゴルフクラブ・スポーツ用品のメーカーです。

老舗ブランドの本間ゴルフは1959年の創業から、緻密な匠の技で世界最高の「品質」と「パフォーマンス」を兼ね備えたクラブにこだわり続けたゴルフの草分け的なメーカーとして、初心者からトッププロまで数多くのゴルファーに愛されてきました。

ベテランゴルファーであれば「“パーシモン(persimmon:柿)”、ものづくりの神髄”酒田工場”といえば本間」という言葉にも懐かしさを覚えるかもしれません。元々、木製のウッドが使われていた時代にパーシモンで地位を築いてきたのが本間ゴルフです。

しかし、バブル崩壊を契機とした”市場の低迷”や”価格競争力の低下”により2005年には経営破綻・上場廃止となりました。このような時代の背景から1990年代後半〜2010年代に生まれたZ世代での本間ゴルフの認知は低くなった背景があります。

ただ、2010年に中国系の投資会社マーライオン・ホールディングスが買収し、劉 建国氏がオーナーに就いたのをきっかけに、劇的に生まれ変わりました。

創業当時から大事にしてきた徹底した職人によるモノづくりや技術力はもちろん、多くのトップゴルファーや日本の女性プロゴルファーによる「TEAM HONMA」の立ち上げなどでかつての人気を取り戻し始めてきました。

本間ゴルフのドライバーの技術的な特徴

本間ゴルフのドライバーは、総じてシンプルなデザインが好きな方や打感を重視したい方、長く使い続けたい方にはおすすめです。しかし、3つのブランドのなかでも、それぞれ異なる技術的な特徴・長所があり、初心者ゴルファーには悩みどころです。

ここからは、本間ゴルフのドライバーの最先端の技術に触れていきます。「どんな打ち心地なのか、何が革新的なのか、他社と比べてどんな差別化できているのか」に着目して紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

クランクスリット

スリットをクランク形状にすることでセンターの直線部の長さは短くなります。これにより、たわみ戻りを瞬時に生み、センターヒット時の反発スピードがアップします。

また、トゥ&ヒールヒット(オフセンターヒット)では高いギア効果を発揮できるため、弾道を補正する効果もあります。ボールスピードをあげたい方やまだ芯を捉えきれない初心者にもありがたい機能です。

ドローバイアステクノロジー

加重位置をヒール側から後方にかけて配置するのが『ドローバイアステクノロジー』です。 重心深度を深く設計することでつかまりの良さと直進性の高い高弾道を実現いたします。

フェード系ヒッターでスピンが増えてしまい、飛距離が伸び悩んでいる方でもスピン量が抑えられるのでおすすめとなります。

ラジアルフェース

フェース内面の放射状に伸びるような見た目の『ラジアルフェース』があることで、フェースの反発力・反発エリアを最大化させることでボールスピードアップを実現できます。それにより打点の上下のブレに強く、特に下目ヒットでも高初速を出すことができます。

“クランクスリット”同様に、ボールを芯に当てられず”トップ”(ボール上部を打つミス)してしまう初心者には最適の機能となってます。

キールデザイン

船底の尖った先端部分を”キール”といいますが、そのカタチに似ていることから名付けられたのが『キールデザイン』です。ヘッド後方のヒール寄りにタングステンウエイトを搭載するドローバイアス設計によりやさしく、つかまりの良さを実現します。

ついつい1打目でミスしがちな方でも、普通に打つだけでニュートラルな打ち心地を感じられます。

P-SAT 精密スパイン管理

すべてのクラブにおいて、スパインシャフト(大事な背骨にあたる部分)を6時方向に設定してる技術です。これによりシャフトの挙動を安定させ、クラブ単体のみならずセット全体での完成度を高めています。

正しいスタンスをすればシャフトが勝手に最適な動きをしてくれるので、スイング時にためを作るのが苦手な方でもカンタンに打てるようになります。

NON-ROTATING SYSTEM

HONMA独自の画期的な調角機能です。付属のトルクレンチにより、シャフトを脱着・回転することなく、ライ角やロフト角、 フェースアングルの無段階調整が可能となります。

シャフトの向きを変えないで、ロフトを寝かしたり立たせたりすることができ、”P-SAT 精密スパイン管理”があることで良さが活きてきます。ヘッドスピードがあり、ライ角やロフト角を微調整したい方にもおすすめです。

本間ゴルフのドライバーの選び方

本間ゴルフのドライバーを選ぶ時は、以下の5つのポイントを抑えましょう。

  • シリーズやモデルで選ぶ
  • ドライバーの総重量で選ぶ
  • ヘッドスピードに合わせたロフト角で選ぶ
  • ヘッドの大きさで選ぶ
  • スピン性や操作性でドライバーを選ぶ

自分にぴったりなドライバーを選んでいくためには、実際にゴルフ店に足を運び、手に取って構えてみることも大切です。それぞれ5つのポイントをどのようにチェックしていけば良いのか、この後解説していきます。

シリーズやモデルで選ぶ

近年の革新的な技術と、一本一本”人の手”で丁寧に作られている本間ゴルフです。ここ最近発売された本間ドライバーであれば、モデルどのシリーズ・モデルを手に取っても問題ないと思います。しかしながら、本間のドライバーはあまり安売りをしていません。さらに、ゴルフドライバーはたとえ一本でも、中古でも安くはない買い物ですよね。

あなたにとって最適なドライバーが選択できるように、まずは以下7種類の本間ドライバーの人気シリーズ・モデルをご紹介していきます。

  • BERES NX
  • BERES BLACK
  • BERES A-Spec
  • BERES NX ★★★
  • TOUR WORLD TW757
  • BERES AIZU
  • TOUR WORLD GS


BERES NX

コンセプト・特徴

デザインも機能もこれまでの概念を刷新する“次世代のBERES”として、BERESの歴史上、『最速のボールスピード』を実現したNXシリーズです。

その秘密は、ワッフルのような格子状のデザインが印象的なソリッドカーボンクラウンに隠されています。ソリッドカーボンクラウンは、HONMAが独自に開発したオリジナルの構造で、軽量化と剛性アップを同時に実現します。

人気モデル

BERES NX VZNX45

プレーへの影響

ソリッドカーボンクラウンの軽量化と剛性アップで、脅威のスピードと飛距離を手にすることができる点が最大のメリットです。その他にもキールデザインウエイトや進化版ラジアルフェースも搭載しているため、ボールをつかまえやすく、初心者でもカンタンに扱いやすい正統派モデルとなります。

デメリットは、クラウンの個性的な格子状デザインが目立ちすぎる点です。デザインに視点が行き過ぎてしまう方はいるかもしれません。また、打感としては柔らかめで音も静かなため、”ドライバーを打った気持ちの良い音”を求める方には不向きかもしれません。

おすすめできるプレイヤーの特徴

ヘッドスピードが40m/s前後のプレーヤーで安定した強弾道で飛距離を出したい方や、ミスショットが多い初心者でやさしく打てるようになりたい方にもおすすめのモデルです。

BERES A-Spec

コンセプト・特徴

『A-spec』は2018年「飛び」と「やさしさ」を追求したBERESの流通限定モデルとしてリリースされました。当時のHONMAテクノロジーとBERESブランドならではの気品ある美しさを兼ね備えた希少な商品となります。

機能面での特徴として、”トリプルスリット設計”による高い反発性能や、慣性モーメントを増大させる”ソールウエイト”でドローバイアス設計などがあります。

人気モデル

本間ゴルフ BERES A-Spec 4S 高反発 ドライバー ARMRQ 48

プレーへの影響

メリットとして、バックスピン量を低減し、より最適なスピンで伸びのある弾道をもたらす”トリプルスリット設計による高い反発性能”と、”ソールウエイト”によるやさしくつかまりの良い弾道を実現できる点があげられます。

また、スイングとヘッドの動きを安定させるシャローバックデザインやヘッドの適切な重量配分により、インパクト時のフェースの開きも抑制できます。

(※注意…こちらの商品はSLEルール適合外の【高反発モデル】となりますのでご注意ください。)

おすすめできるプレイヤーの特徴

やさしく、つかまりやすいというメリットや、シャローバックデザインや最適な重量設定による正しいスイングが創り出せるという点を考えると初心者向けといえます。

ただし、コストも高めですので、コスパを気にしている方には不向きかもしれません。高級感ある黄金色のヘッドカラーを採用しているため、気品のある美しい見た目のゴルフクラブを求める方には最適です。

BERES NX ★★★

コンセプト・特徴

『BERES NX ★★★(Triple Star Grade)』は、BERES NXと同様に、BERESブランドが持つ高い品質はそのままに、HONMAが誇る最先端の機能をふんだんに搭載し、スピードと飛距離性能の向上を徹底的に追求したモデルとなってます。

ツアーモデルのようなメカニカルでスポーティなデザインのNXとは異なり、 『NX ★★★』は高級感あるシルバー基調のヘッドがとてもカッコいいモデルとなっております。また、シャフトはゴルファーのヘッドスピード を最大限引き上げる新感覚プレミアム CUSTOM SHAFTの”VIZARD PT(Platinum)”に変更することも可能です。

バイアス層に超高弾性カーボン、先端補強材に「トレカⓇM40X」、さらに全層に超高強度高弾性トレカ ®T1100G を使用しています。

人気モデル

BERES NX ★★★ ドライバー 純正カーボン VIZARD PT(Platinum)

プレーへの影響と、メリットデメリット

トリプルスターモデル”NX DRIVE TECHNOLOGY”のパフォーマンスを最大限まで引き出せるシャフトにより、“飛んで曲がらない” を徹底的に追求できます。

また、プレミアム CUSTOM SHAFTの”VIZARD PT”にシャフトを変更いただくことで、振動数を軽減させながらトルク性能を上げることによりヘッドスピードが上がり、かつ正確なインパクトを実現することができます。

おすすめできるプレイヤーの特徴

シックで洗練されたシルバー基調のドライバーとなっていて、よりクールでシンプル、かつ特別感が出るデザインを好む方にはおすすめのモデルです。

ただし、通常のNXモデルよりも高値で販売されてますので、プレミアムシャフトにもこだわって、周りと差をつけたいベテランゴルファー向けの一品といえます。

TOUR WORLD TW757

コンセプト・特徴

世界初のカーボンスロット搭載したギアとして話題を集めたHONMAが誇るツアーモデル、TWシリーズの最新作TW757となります。

具体的には、たわみ戻りによる反発力をアップさせるため、ソールスリット部の肉厚を可能な限り薄く設計しており、このスリットをカーボンで覆うことで強度を確保し、最大の反発を生みます。さらに、スリットの長さを短くすることでたわみ戻りがさらに加速させて、いまだかつてない高初速を実現することに繋がってます。

カラーもマットブラックで落ち着いた印象となっていて、玄人感が出せるデザインになってます。

人気モデル

TW757 Type-D

プレーへの影響

世界初のカーボンスロットテクノロジーを中心に、打点のブレを解消する”Newバーチカルスリットフェース”、最適な重心設定が実現できる”カーボンクラウン”や”キールデザイン”により、今までの反発性能を超えた、かつてない超高速初速性能を実現できます。

充分すぎるほど調整・調節機能がありますが、初心者の方には使いこなせないかもしれないところがデメリットといえるかもしれません。

おすすめできるプレイヤーの特徴

マットブラックのシックな印象のため、派手目よりも落ち着いた色味が好きな方向けのデザインとなってます。また、自身のスイングの特徴を掴めてきて、求める弾道に合わせて色々なドライバー調整をしたい中級者から上級者の方にも、”アジャスタブルウエイト”や”NON-ROTATING SYSTEM”が使えるのでおすすめです。

BERES BLACK

コンセプト・特徴

『NO PROBLE。すべてを真芯にする、相棒』がコンセプトの漆黒の『BERES BLACK』は他のBERESシリーズを寄せ付けない唯一無二の存在として、歴代最高レベルの革新的なモデルとなっております。

すべてを真芯にする秘訣はヘッドにあります。打点ごとに最大の反発効果を生む独自の”トリプルスロット”や、広範囲で高初速を実現する”L-カップ構造”、”NEWラジアルフェース”、”薄肉・偏肉クラウン”などの本間最先端技術を満載したヘッドがミスを最低限に減らし、どんなスイングでも遠くへと飛ばします。

走りと安定性を両立する新素材採用 -ARMRQ MX シャフトも必見で、圧縮強度が高い新開発素材「10軸組布シート」をバット側に巻き、スイング中のシャフトのつぶれ・戻りの動きを加速させることにより、一貫したスイング軌道を実現することに繋がってます。

人気モデル

BERES BLACK MXBK 1W 2021年モデル

プレーへの影響

”トリプルスロット”や”L-カップ”構造で、高初速の実現だけでなくオフセンターヒット時にも弾道をセンターに戻す効果が得られるため、安定感のあるショットを実現可能です。

その他に、フェース内面の放射状偏肉をさらに進化させた”NEWラジアルフェース”で、反発領域も拡大させているためBERES史上最高のフェース反発力を発生することができます。

走りと安定性を両立する -ARMRQ MX シャフト- が搭載されることで、カウンターバランス効果がアップし、スイングスピード向上を実現できます。文句のつけようがない最高峰のギアです。

おすすめできるプレイヤーの特徴

芯が捉えられず、ミスショットが多くて悩んでいる初心者にもおすすめのモデルとなってます。あとは、とにかく漆黒のデザインがかっこいいのでクールなゴルファーにも最適です。

BERES AIZU

コンセプト・特徴

BERES BLACKと同様、『NO PROBLE。すべてを真芯にする、相棒』がコンセプトのBERES歴代最高レベルのモデルですがデザインが特徴的です。

“世界に誇る日本美の威厳を纏った、強く美しきBERES”として『BERES AIZU』は発売されました。定価60万円(税込)を超える5S PremiumモデルやCOLOR ORDER生産で”あなただけの特別なBERES”をつくることも可能です。

機能的な特徴は、打点ごとに最大の反発効果を生む独自の”トリプルスロット”や、広範囲で高初速を実現する”L-カップ構造”、”NEWラジアルフェース”、”薄肉・偏肉クラウン”などホンマ最先端の技術が満載のヘッドがミスを最低限に減らし、どんなスイングも遠くへと飛ばします。

人気モデル

・BERES AIZU 2Sグレード ドライバー
・BERES AIZU LADIES DRIVER 5Sグレード ベレス アイズ レディース ドライバー

プレーへの影響


基本性能はBERES BLACKと同様で、”トリプルスロット”や”L-カップ”構造、”NEWラジアルフェース”、”薄肉・偏肉クラウン”、”ARMRQ MX シャフト”などは搭載されているため、普通のドライバーならミスショットになるスイングも安定感のあるまっすぐな高初速・高弾道のショットが実現できます

日本美を感じさせてくれるとても素敵なデザインのモデルなので、とにかく気分があがりますし、日本のことが大好きな外国人ゴルファーからもモテモテになるかもしれません。その一方で、とにかく目を引くヘッドデザインのため、“当てるべきボールよりもヘッドに目がいって気が散ってしまう”というデメリットはあるかもしれません。

おすすめできるプレイヤーの特徴

結論からいうと、お高いモデルです。お金に糸目はつけず、HONMAゴルフドライバー歴代最高レベルの圧倒的な高性能・高品質を求めるゴルファーならばぜひ手に取ってもらいたい至極の一品となります。

“ありとあらゆるスイングをすべて真芯にする相棒・強く美しきBERES”のコンセプトは伊達じゃないです。日本の伝統や芸術を大事にしている方や、とにかく人より目立つドライバーを使って注目を浴びたいという方にはうってつけのモデルとなります。

TOUR WORLD GS

コンセプト・特徴

成長のタイミングも、歓びの瞬間も人それぞれ、“ゴルファーの数だけ、WOW!がある” をコンセプトにしている『TOUR WORLD GS』はゴルファー一人ひとりにあわせたモデルが存在します。

圧倒的な飛距離性能だけでなく、よりハイレベルなゴルファーのイメージを叶えるために、ツアープロの実戦で鍛えられた2つのGSが新たにラインアップされ、全部で4種類が発売されてます。

機能的な特徴としては、たわみ戻りや弾道補正に繋がる“クランクスリット”や打点の上下のブレにも強い”ラジアルフェース”、ヘッド後方のタングステンウエイト搭載によるつかまりやすさ向上の”キールデザイン”などを中心に、ボールのスピードアップとやさしさのベストバランスを追求してます。

人気モデル

・T//WORLD GS DRIVER (標準シャフト)
・T//WORLD GS PROTOTYPE I DRIVER (標準スペック)

プレーへの影響

ヘッドの見た目としては、どっしりしていて構えた時の安心感があります。また、飛距離を高める機能が盛りだくさんのクラブ設計となっています。クランクスリットやラジアルフェースなどの構造により、中央の反発力も強度も高まり、ミスヒット時にも反発性をあげるフェースの肉厚設定になってます。

ゴルファー一人ひとりの成長を助けてくれるモデルとして打感にも定評があり、一発打っただけで『圧倒的な飛距離が出た』と感じさせてくれる伸びが半端じゃないドライバーです。

おすすめできるプレイヤーの特徴

ハイレベルな上級者からツアープロでも”WOW!”と感動するドライバーとなります。飛距離が伸びない方に使ってほしいモデルになっており、自身の悩みに合わせて最適なモデルを選択するといいでしょう。

2023年12月現在、公式HPでもプライスダウンし、2~3万円台で販売されているので、ミスショットに悩まされている初心者も入門モデルとして選んでみるのもありかもしれません。

ドライバーの総重量で選ぶ

ドライバーを選ぶ際に大切なことは、『自分で振り切れる適度な重さのドライバー』を選ぶことです。

総重量が重すぎると自分のパワーでは振り切れなくなるので、ヘッドスピードが落ちて遠くまで運べなくなります。
逆に軽すぎるとスイングに緩みが生じたり、手だけで振ってしまったり、本来理想とされているスイングからかけ離れてしまい、ミート率が下がります。

具体的には、20〜40代の若いゴルファーであれば、45.25インチ・総重量300g前後が目安となります。パワーに自信がある方なら305g以上、あまり体力にも自信がなく非力な方なら300g未満のBERESシリーズを選ぶといいでしょう。

総重量でみると比較的軽めが多いホンマドライバーは、その分ヘッド体積も重要になってきます。ヘッドの重さも活かした設計にすることで最適なスイングを実現しています。

このあたりの調整を細かく行えるのが、「アジャスタブルウエイト」機能です。この機能が搭載されていることによって、自分の得意なスイングを創ることができるようになります。

ヘッドスピードに合わせたロフト角で選ぶ

ゴルフにおいてフェース面の角度となるロフト角は、非常に重要で打球の打ち出し角やスピン量に大きく影響します。それだけでなく、ロフト角はプレイヤーのヘッドスピードによっても最適な角度設定があり、スピンやコントロールなど様々な影響を与えます。

平均ヘッドスピードは、一般女性ゴルファーの場合は33m/s程度、一般男性ゴルファーの場合は35〜44m/sといわれています。これを基準に考え、ヘッドスピードが速くない方は10.5度以上(非力な女性ならば13度程度がおすすめ)に設定し、ヘッドスピードに自信のある方は9〜10.5度を目安にするといいでしょう。

具体的には、ロフト角が9度のドライバーのメリットは、打ち出し角が高くなりすぎず、スピン量も少ないため、初速の速い打球を打ちやすくなります。しかし反対にいうと、打球が上がりにくいというデメリットもあり、ヘッドスピードが速くない人が使用するとボールは上がらずに飛距離が落ちてしまいます。

また、ロフト角が10.5度のドライバーのメリットは、打ち出し角が高く、バックスピン量も多いため高弾道な打球を打ちやすく、さらにスピン量も抑えられるためスライスなどのミスショットも最小限に抑えることもできます。

ただし、その一方で、ヘッドスピードが速いパワーヒッターが10.5度のドライバーを打つと、打ち出し角の大きさとバックスピンの多さによってボールが上がりすぎることがあります。

色々と打ち出し角だのバックスピンの量だの言われても、迷う方もいるかもしれません。シンプルに初級者は10.5度以上、上級者は9〜10.5度を目安とするといいかもしれません。

ちなみに、今回紹介してきたホンマドライバーは基本的に「NON-ROTATING SYSTEM」が搭載されていますので、ご自身のヘッドスピードの変化に合わせて調節していきましょう。

ヘッドの大きさで選ぶ

”飛び”と”やさしさ”を追及したいのであれば、ヘッドの大きさもかなり重要です。なぜなら、大型ヘッドのメリットは「寛容性が高くなり簡単になる」ということに繋がります。

本間ゴルフの人気ドライバーでも上限ギリギリの460㎤であることや多くのプロゴルファーも使用していることがそのメリットの裏付けとなってます。

さらに、本間ゴルフのドライバーのヘッドには、世界初の「カーボンスロット」をはじめ、「クランクスリット」や「進化版ラジアルフェース」が機能搭載されています。その他に「キールデザイン」などのドローバイアス設計により相乗効果を生み出し、ボールのつかまり具合も圧倒的によくなってます。

自分に合った最適なヘッドを選んでいくことも重要視するとよいでしょう。

スピン性や操作性でドライバーを選ぶ

ゴルフでいう「スピン性」や「操作性」について説明します。

「スピン性」

「スピン性」とはバックスピン(逆回転)の力がかかる性能のことを指し、初速や打ち出し角に並ぶ「飛びの3要素」の1つと言われる大事な要素となります。スピンが多すぎるとボールが吹け上がり、少なすぎると野球のフォークボールのようにドロップしてしまいます。

一般的にドライバーでの理想的なスピン量の目安は、2,200〜2,600RPMだといわれています。スピン性能の高いドライバーを選ぶ際には、遠くに安定して運べ、なおかつ理想的なスピン量を出せるような性能があるのかを意識しながら選ぶとよいでしょう。

「操作性」

「操作性」とは文字通りスウィング中にヘッドがどれだけ動かしやすいかという部分を指しています。ヘッドがターンさせやすければ、それだけヘッドをコントロールしやすくなり、狙った方向に狙った球を打つことができるようになります。

操作しやすいドライバーを手にすることで、より緻密なショットを打てるようになるという利点もありますが、その一方で意図しない弾道でボールが飛んでいってしまうようなイレギュラーなミスも起きうるので注意が必要となります。
比較的クラブヘッドの体積が小さめな上級者向けのドライバーが多いといえるでしょう。

本間ゴルフのおすすめドライバー12選

ここまで本間ドライバーの特徴やテクノロジー、メリットに触れてきました。本間のゴルフクラブの特徴としてシンプルで技術力も高いです。ただ、デメリットとしては価格帯はバラバラで種類も多すぎるという点があげられます。

まだゴルフクラブ選びに慣れていない初心者の方は、最新モデルの飛距離性能・操作性とバランスの取れたモデルをチョイスするのが無難だと思いますが、スコアアップを狙う中級者や上級者の方であれば、こだわりも出てくるかと思います。

ここから本間ドライバーの”テクノロジー”や”どんなメリットがあるのか”、”どんな方に最適なモデルか”など触れながら、おすすめのドライバーをご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。

BERES NX ★★★ DRIVER ベレス エヌエックス トリプルスター ドライバー

インパクトの精度を高める高性能シャフトを搭載した『BERES NX ★★★ DRIVER』は、BERESブランドが持つ高い品質はそのままに、HONMAが誇る最先端の機能をふんだんに搭載し、スピードと飛距離性能の向上を徹底的に追求してます。

今作は、これまでの落ち着いたラグジュアリ―なイメージではなく、ツアーモデルのようなメカニカルでスポーティなデザインを採用。さらにこちらは『“飛んで曲がらない” を徹底的に追求したシャフト』を搭載したトリプルスターモデル。”NX DRIVE TECHNOLOGY”のパフォーマンスを最大限まで引き出すシャフトをぜひ体感してください。

製品名BERES NX ★★★ DRIVER ベレス エヌエックス トリプルスター ドライバー
ロフト角/ライ角9.0~10.5°/58.5°
長さ45.5インチ
重さ284g、286g、288g

BERES A-Spec 5S DRIVER (高反発モデル) ベレス エースペック ドライバー

2018年に「飛び」と「やさしさ」を追求したBERESの流通限定モデルとしてリリースされた『A-spec』のファーストモデルを数量限定の復刻し、当時のHONMAテクノロジーとBERESブランドならではの気品ある美しさ兼ね備えた希少価値の高い商品です。

スイングとヘッドの動きを安定させる「シャローバックデザイン」や最適な重量配分により、インパクト時のフェースの開きを抑制することも可能になります。また、ソール深部にウェイトを配置し高弾道を実現し 飛距離性能を向上してます。コスパを気にしない最高飛距離を目指したい上級者にはおすすめのラグジュアリーモデルとなります。

製品名BERES A-Spec 5S DRIVER (高反発モデル) ベレス エースペック ドライバー
ロフト角/ライ角59.5°
長さ46インチ
重さ281、285グラム

本間ゴルフ ドライバー T//WORLD TW757 TYPE-S VIZARD MP6

世界初のカーボンスロット搭載のツアーワールド TW757モデルです。たわみ戻りによる反発力をアップさせるため、ソールスリット部の肉厚を可能な限り薄く設計しており、このスリットをカーボンで覆うことで強度を確保し、最大の反発を生みだします。さらに、スリットの長さを短くすることでたわみ戻りがさらに加速させます。

飛距離が大分出せるようになってきたなかで、『かつてない高初速』を実現していきたい中級者~上級者、ツアープロにおすすめのモデルとなります。

製品名本間ゴルフ ドライバー T//WORLD TW757 TYPE-S VIZARD MP6 ロフト角:9.0° フレックス:S ブラック
ロフト角/ライ角9.0°、10.5°/58.5°
長さ45.25、45.5インチ
重さ317g

HONMA(ホンマ) BERES BLACK MXBK 1W 2021年モデル メンズ

2021年発売の漆黒が光る『BERES BLACK』モデルは、新構造”トリプルスロット”と”Lカップフェース”が最高の初速を生み出し、高弾道、最適スピンでやさしく大きな飛距離性能を持つドライバーとなります。また、高初速の実現だけでなくオフセンターヒット時にも弾道をセンターに戻す効果が得られるため、安定感のあるショットを実現可能です。

クールな漆黒のデザインが好きなゴルファーや、芯を捉えられずミスショットが多くて悩む初心者にもおすすめのモデルとなっております。

製品名HONMA(ホンマ) BERES BLACK MXBK 1W ゴルフ ドライバー BERES ARMRQ MX BK 1W 2021年モデル メンズ
ロフト角/ライ角9.5°、10.5°、11.5°/60°
長さ46インチ
重さ282~295グラム

HONMA(ホンマ) BERES NX VZNX45 1W 2022年モデル

本間の次世代TECHNOROGY満載のBERESの歴史上『最速のボールスピード』を実現したNXシリーズです。その秘密は、ワッフルのような格子状のデザインが印象的なソリッドカーボンクラウンに隠されています。ソリッドカーボンクラウンは、本間が独自に開発したオリジナルの構造で、軽量化と剛性アップを同時に実現します。

ソリッドカーボンクラウンの軽量化と剛性アップで、脅威のスピードと飛距離を手にすることができる点が最大のメリットです。安定した強弾道で飛距離を出したい方や、ミスショットが多い初心者でやさしく打てるようになりたい方にもおすすめのモデルです。

製品名HONMA(ホンマ) BERES NX VZNX45 1W ゴルフ ドライバー VIZARD for NX 45 2022年モデル
ロフト角/ライ角10.5°/58.5°
長さ45.5インチ
重さ286~290グラム

HONMA(ホンマ) BERES AIZU MX4S 1W 2021年モデル メンズ

2021年発売の新構造が特徴のモデルです。具体的には、打点ごとに最大の反発効果を生む独自の“トリプルスロット”と広範囲で高初速を実現する“Lカップフェース”が最高の初速を生み出し、高弾道、最適スピンでやさしく大きな飛距離を出すことが可能となります。

BERES AIZUモデルのなかで、『4S』はヘッドスピードのさらなるアップのために、キックポイントをさらに先端化させてます。トルクをおさえ、インパクト時のヘッドの走りを加速させるため、初速とともに安定性もアップします。

新構造・高機能の良さによる飛距離性能を求める方にはもちろんおすすめです。さらに、ベースカラーの高級感あるゴールド、ブラックに加え、ソールの溝“トリプルスロット”部分の挿し色の上品な小豆色が映えているため、デザインにこだわりのある方にもおすすめのドライバーとなっています。

製品名HONMA(ホンマ) BERES AIZU MX4S 1W ゴルフ ドライバー BERES ARMRQ MX 4S R 1W 2021年モデル メンズ
ロフト角/ライ角10.5°/60.0°
長さ46.0インチ
重さ283グラム

本間ゴルフ ドライバー GS D TW-GST

圧倒的な飛距離性能だけでなく、よりハイレベルなゴルファーのイメージを叶えるために、ツアープロの実戦で鍛えられたモデルです。

機能的な特徴としては、たわみ戻りや弾道補正に繋がる“クランクスリット”や打点の上下のブレにも強い”ラジアルフェース”、ヘッド後方のタングステンウエイト搭載によるつかまりやすさ向上の”キールデザイン”などを中心に、ボールのスピードアップとやさしさのベストバランスを追求してます。

また、飛距離を高める機能が盛りだくさんのクラブ設計となっています。クランクスリットやラジアルフェースなどの構造により、中央の反発力も強度も高まり、ミスヒット時にも反発性をあげるフェースの肉厚設定になってます。

打感が良く、ヘッドが走る捕まるドライバーのため、飛距離が伸び悩む方、ミスショットに悩まされている初心者におすすめのモデルになってます。

製品名本間ゴルフ ドライバー GS D TW-GST
ロフト角/ライ角10.5°/60.0°
長さ45.5インチ
重さ292~295グラム

本間ゴルフ Be ZEAL535 ドライバー

『Be ZEAL535 ドライバー 』は、性能を五感で感じることができる「トータルバランス設計」となってます。機能的な特徴として、オフセンターヒットでも飛距離ロス、方向性のブレを抑えられる”変形形状のスリット”がセンターにボールを戻す力と反発力を発揮させます。

また、本間のヘッド形状にもこだわりがあり、ただ大きいだけでなく、大きさの中にシャープ感と力強さを表現してます。アドレス時の見た目のやさしさや安堵感をさらに高め、スムーズなスイングを可能にした形状は、高弾道で飛距離アップ効用を生みだします。

どっしりとした見た目で安心感を得たい方や、極端なスライスやドローに悩むゴルファーにおすすめのモデルです。

製品名本間ゴルフ Be ZEAL535 ドライバー 【カタログ純正シャフト装着モデル】 ビジール535 VIZARD for Be ZEALカーボンシャフト メンズ 右用
ロフト角/ライ角10.5°/59.5°
長さ45.75インチ
重さ292g

本間ゴルフ レディース BERES E-06 ドライバー 4STAR

2018 年 3 月下旬より発売された『BERES』 E-06 シリーズは、ソールのスリット「SPLIT GROOVE AREA」は最も効果的なフェースの“たわみ”が得られる形状に設計し飛距離アップを実現させます。シャロー形状のヘッドは低重心化とともにアドレス時にボールが上がりやすそうなやさしい印象をゴルファーに与え、ナイスショットを引き出します。

ヘッドスピード 38m/s 以下のシニアやレディースゴルファーにはおすすめのモデルです。

製品名本間ゴルフ レディース BERES E-06 ドライバー 【カタログ純正シャフト装着モデル】 4STAR ARMRQ Xカーボン 右用
ロフト角/ライ角12.5°/60.0°
長さ44.25インチ
重さ262グラム

本間ゴルフ レディース BERES E-06 ドライバー 2STAR

『BERES』 E-06 シリーズのなかで2つ星のモデルとなります。ソールのスリット「SPLIT GROOVE AREA」は最も効果的なフェースの“たわみ”が得られる形状に設計し飛距離アップを実現できます。シャロー形状のヘッドは低重心化とともにアドレス時にボールが上がりやすそうなやさしい印象をゴルファーに与え、ナイスショットを引き出します。

ゴルフを始めたばかりのレディースゴルファーにもおすすめのモデルとなります。

製品名本間ゴルフ レディース BERES E-06 ドライバー 【カタログ純正シャフト装着モデル】 2STAR ARMRQ Xカーボン 右用
ロフト角/ライ角12.5°/60.0°
長さ44.25インチ
重さ262グラム

本間ゴルフ BERES ベレス NX ドライバー レディス

BERES史上、最速のボールスピードを実現した、NXシリーズのレディースモデルとなります。使う人の限界を突破し『最速突破』のボールスピードを体感することが可能です。

また、”NX DRIVER TECHNOLOGY”として、格子状のオリジナルデザインが印象的な「ソリットカーボンクラウン」を採用し、軽量化と剛性アップを同時に実現させるため、インパクト時のエネルギーロスを抑えて、高初速・低スピンを実現し、大きく貢献しています。

非常に打ちやすいドライバーになっているためこれからゴルフを始める方や、距離が欲しい方には最適なモデルとなります。

製品名本間ゴルフ BERES ベレス NX ドライバー VIZARD FOR NX 37 ドライバー シャフト:VIZARD FOR NX 37 レディス
ロフト角/ライ角12.5°/60.0°
長さ44.0インチ
重さ265~269グラム

本間ゴルフ T//WORLD GS レディース ドライバー SPEEDTUNED 42

T//WORLD GSシリーズは、ただスピードアップを追求した“ 一点突破“ではなく全体のパフォーマンスを底上げすることで、「飛びとやさしさ」の両立を実現し、飛距離性能は最大化したモデルとなってます。

ロフト設定(11.5°、12.5°)のやさしく高弾道を生む、キールデザイン(3g)のつかまりが良く、軽く振りやすくした、レディース専用設計となってます。

また、レディースモデルでは初搭載の”NON-ROTATING SYSTEM”があり、シャフトを脱着・回転することなく、ライ角やロフト角、フェースアングルの無段階調整が可能となってますので、自分の癖に合わせて細かく調整をしたい中級者から上級者にはおすすめのモデルとなっております。

製品名本間ゴルフ T//WORLD GS レディース ドライバー SPEEDTUNED 42 ツアーワールド Ladies 1W HONMA GOLF
ロフト角/ライ角11.5°/12.5°
長さ43.75インチ
重さ277グラム

まとめ

ゴルフの1打目を飾るドライバーショットは、できるだけ安定して遠くに飛ばしたいですよね。

日本のゴルフメーカーとしては老舗に位置する、職人の匂い漂う玄人好みのブランドの『本間ゴルフ』は、60年間の長い歴史とものづくりの神髄ともいえる酒田工場でのこだわりぬいた「Made in JAPAN」が強みとなっています。

さらに、2010年以降の新鋭本間ゴルフによる最先端のテクノロジーが、本間ゴルフドライバーに技術革新をもたらしたことがご理解いただけたと思います。

ドライバーショットを上手に打てるようになるためには、もちろん自主練を続けたり、ラウンドに通い詰めたりすることも大切です。その過程において最も上達を早めるのは、“思った通りに気持ちよく打てた”という成功体験を数多く積んでいくことではないかと思います。

最先端技術と感動が詰まった“本間ゴルフ”であればまさにそういった成功体験がたくさん積めるはずです。自分に合った最適な“本間ゴルフドライバー”で快適な楽しいゴルフライフを送りましょう。

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