【2024最新】JBLスピーカーおすすめ17選!選び方やブランドの魅力などわかりやすく解説!

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ワイヤレススピーカーの需要が高まる中、JBLのスピーカーはコストパフォーマンスに優れた製品から高音質のハイエンドモデルまで幅広く展開しています。しかし、多くの異なったモデルがラインナップされているため、選ぶ際に迷う方も多いでしょう。

そこでこの記事では、JBLのスピーカーの魅力と選び方について詳しく解説します。また、具体的なおすすめスピーカー17選を紹介しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

JBLスピーカーの魅力とは?独自技術とブランドの特徴

JBLは、1946年に設立されたアメリカのカリフォルニア州に本社がある音響機器製造会社です。現在は韓国のサムスン電子傘下で、コンシューマ向けのJBLとプロフェッショナル向けのJBL Professionalの2つのブランドが存在しています。

JBLのスピーカーの魅力は、高音質で臨場感のあるサウンドです。大型からコンパクトまで幅広いモデルで高音質を実現し、特に低音の再生に強く、大音量でもクリアな音を提供します。さらに先進的な音響技術と革新的なデザインで知られ、世界中で愛されているスピーカーです。

さらにJBLスピーカーの魅力に迫るために、以下の独自技術について解説します。

  • AI Sound Boost
  • MultiBeam™ テクノロジー

AI Sound Boost

AI Sound Boostは、AIアルゴリズムを用いてスピーカーの挙動とパワーレスポンスを予測し、入力信号をリアルタイムで分析する音響技術です。

これにより、スピーカーのドライバーの潜在能力を最大限に引き出し、ダイナミックレンジを活かしてパワフルなサウンドを再生します。大音量でも音の歪みを低減し、低域出力と全体の音量を最大化することにより、新たなレベルのパワフルなサウンドを提供します。
AI Sound Boostによる音楽体験のメリットは、音質の向上、音楽のカスタマイズとパーソナライゼーション、そして音楽体験の強化です。これは、AIが楽曲を分析し、アーティストに新たなインスピレーションを与えることで、音楽制作から鑑賞までの体験を豊かにしてくれます。

MultiBeam™ テクノロジー

MultiBeam™テクノロジーは、サウンドバーやスピーカーに使用される音響技術で、壁に音を反射させることでリアルなサラウンドサウンドを実現します。

JBLのBar 5.0 MultiBeamなどに搭載され、ビームフォーミングスピーカーを使用しています。この技術により、二次元的な平面空間から立体的なサウンド空間が生み出され、映画館のような臨場感を得ることが可能です。
また、サウンドバー単体でも豊かな低音を実現し、限られた空間でも高品質な音響体験を提供するので、特に都市部の狭いリビングルーム向けに適しています。

JBLスピーカーの選び方

ここでは以下に着目して、JBLスピーカーの選び方について紹介します。

  • 使い勝手が違う種類で選ぶ
  • 音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ
  • デバイスに合った接続方式で選ぶ
  • 置き場所にあったサイズで選ぶ
  • バッテリーは連続再生時間で選ぶ
  • 簡単にペアリングできるNFC対応で選ぶ
  • 手を使わずに操作できる音声認識AI搭載モデルで選ぶ

ぜひ自分に合ったスピーカー選びの参考にしてください。

使い勝手が違う種類で選ぶ

スピーカーは用途や設置環境によって最適なモデルが異なるので、選ぶ際にはポータブルスピーカーやサウンドバーなど、シーンに合わせて選択することが重要です。

また、音質や防水・防塵性能、デザインなども考慮すべき要素です。JBLのスピーカーは音質に定評があり、ニーズに合わせて多様なモデルが提供されています。自分の好みや環境に合ったスピーカーを選ぶことで、最適な音響体験を実現することができます。

そこで、以下の代表的な種類のスピーカーについて、その特徴を紹介します。

  • サウンドバー
  • ホームシアターシステム
  • 手元スピーカー

サウンドバー

サウンドバーは長方形で一般的に50cmから120cmの長さを持ち、左右のステレオサウンドを提供します。

配置は主にテレビの前で行われますが、下や壁にも取り付け可能です。適切な配置は臨場感を保つために重要です。複数のスピーカーユニットが異なる方向に音を放射し、臨場感のあるサウンドを再現します。

また、ワイヤレスサブウーファーが付属しており、迫力のある低音も楽しめます。BluetoothやHDMIなどの接続方式を確認し、サイズや機能、音質調整機能の有無を考慮して選ぶことが大切です。自分のニーズに合ったサウンドバーを選ぶことで、映画や音楽の体験を向上させることができます。

ホームシアターシステム

ホームシアターシステムは、自宅で映画館のような音響体験を楽しむためのシステムです。

通常、5.1chの配置で、フロント左右、リア左右、センターの5つのスピーカーと1つのサブウーファーが使われます。立体的な音響を再現し、映画や音楽、ゲームなどのコンテンツに臨場感を与えます。
選ぶ際には、映像品質や音声フォーマット、スピーカーの出力などに注目し、ワイヤレス接続や設置スペースも考慮しましょう。これにより、自宅での最適な音響体験が可能となります。

手元スピーカー

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手元スピーカーは、音楽や映像の音声を手元で聞くことができる便利なデバイスです。

設置位置や形状は音質に影響し、リスニング軸にシンメトリーに配置することが基本です。テレビと接続すれば、音声が手元から聞こえるため、深夜の視聴や聴き取りにくい場面で役立ちます。
選ぶ際には、音質やバッテリー寿命、接続性、デザインなどを考慮しましょう。特に、有線と無線タイプの違いや、デザインの好みに応じた選択が重要です。

音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ

チャンネル数(ch)はスピーカーのサウンドシステムを構成する際の重要な要素であり、立体的なサウンド体験を実現します。

チャンネル数が多いほど、より豊かな音響を楽しむことができます。例えば、2.1ch、5.1ch、7.1chなど、それぞれのシステムで異なるサラウンド体験が可能です。これにより、音の位置や鮮明度が向上し、音楽や映画の臨場感が高まります。
スピーカーを選ぶ際には、個々の好みや設置スペースを考慮し、適切なチャンネル数を選択することが重要です。大規模なサウンドを求めるなら多チャンネルが適しており、限られたスペースや予算の場合は、2.1chなどのシンプルな構成が適切です。

デバイスに合った接続方式で選ぶ

適切な接続方式を選ぶことで互換性が確保され、便利さや機能性が向上するので、デバイスとの接続方式はスピーカー選びにおいて重要です。

Bluetooth接続はワイヤレスで自由度が高く、有線接続は安定性があります。また、接続方式によってスピーカーの機能性も変わります。スピーカーを選ぶ際には、デバイスとの互換性や使用シーンに応じて、適切な接続方式を検討することが重要です。

代表的な接続方式である以下の方式について解説します。

  • HDMI有線
  • Bluetooth
  • 2.4GHz無線

HDMI有線

HDMI有線接続は、映像と音声を同時に伝送する規格で、テレビやモニターのスピーカーを改善する際に便利です。

1本のケーブルで接続できるため簡単に設置できますが、映像信号の影響で音声信号の質が低下する可能性もあるため、内蔵スピーカーの音質向上やPCの音声出力改善に使用されます。取り付けが簡単な内蔵型と、ポータブルな外付け型の2種類があり、音声と映像を同時に伝送するため、多くの映像・音声機器で広く利用されています。

Bluetooth

Bluetoothはデジタル機器間で無線通信を可能にする規格で、スピーカーやスマートフォン、パソコンなどで広く利用されています。

Bluetoothスピーカーは多様な形状があり、接続にはペアリングが必要です。音質は使用するコーデックやBluetoothバージョンにより異なりますが、最新の規格では向上しています。最大の利点はワイヤレスの利便性で、ケーブル不要で接続が簡単で持ち運びもでき、マルチペアリングが可能なモデルもあります。

2.4GHz無線

2.4GHz無線接続方式のスピーカーは、専用の送信機を使ってテレビやオーディオ機器に接続し、音声信号を無線で受信します。

この接続は、レシーバーを使用して2.4GHzの電波で通信を行う方式です。2.4GHz帯は電波の透過性が高く、遠くまでの通信が可能ですが、他の家電との干渉が起こりやすく、音の遅延やノイズが発生することがあります。
利便性としては、広範囲での通信や複数のスピーカーへの接続が可能であり、建物内での使用に最適です。ただし、他の機器との周波数干渉には注意する必要があります。

置き場所にあったサイズで選ぶ

サイズがスペースにフィットすることで部屋のレイアウトを最適化して音響性能を最大化できるので、適切なサイズを選択することは重要です。

また、適切な位置に設置することで、エコーやノイズを最小限に抑え、最高の音質を実現します。さらに、インテリアとの調和も考慮し、部屋の雰囲気に合ったスタイルを選ぶことが重要です。これらの要素をバランスよく考慮することで、理想的なスピーカーシステムを構築できます。

バッテリーは連続再生時間で選ぶ

連続再生時間は使用可能な時間を示し、長時間の使用が必要な場合や充電機会が限られる場合に特に重要となります。

また、バッテリーの持ちが良いスピーカーは、外出先や電源のない場所でも便利で、充電の手間を省くことができます。さらに、長時間再生できるスピーカーは電力消費が少なく経済的です。そのため、バッテリーの連続再生時間を考慮することで、利便性とコストパフォーマンスを両立させた最適な選択が可能となります。

簡単にペアリングできるNFC対応で選ぶ

NFC(Near Field Communication)対応のJBLスピーカーは、簡単なペアリングが可能です。

NFCを搭載したスピーカーは、スマートフォンとの接続が簡単で手間がかかりません。さらに、高速な接続が可能で、音楽のストリーミングがスムーズです。また、NFCは省電力であり、バッテリーの寿命を延ばします。さらにNFC対応のスピーカーは便利な機能を提供し、タッチでの操作やスマートフォンアプリとの連携が可能です。

手を使わずに操作できる音声認識AI搭載モデルで選ぶ

音声認識AI搭載のJBLスピーカーを選ぶことが重要な理由は、ハンズフリー操作が可能なため、料理中や運転中など手が塞がっているときでも音楽を楽しむことができるためです。

また、音声コマンドを使えば操作が簡単になり、基本的な操作をボタンを押さずに行えます。さらに、多くのAI搭載スピーカーは、人気のあるスマートホームプラットフォームと互換性があり、家電の操作や情報の検索などを音声で行えます。そして、AIはユーザーの好みや習慣を学習し、パーソナライズされた音楽体験の提供も可能です。

おすすめJBLスピーカー17選

ここからは以下に着目して、おすすめJBLスピーカー17選を紹介します。

  • スピーカーの種類
  • チャンネル数
  • 接続方式
  • 連続再生時間
  • NFC対応
  • 音声認識AI

自分のニーズを満足できるスピーカー選びの参考にしてください。

JBL Boombox 2

おすすめポイント
  • 存在感あふれるボディ
  • クリアな中高域と迫力の重低音を再現
  • 約24時間連続再生可能な大容量バッテリー

JBL Boombox 2は、通常のBluetoothスピーカーを凌駕するボディサイズを誇ります。

スリップ防止のシリコン素材を採用したハンドルを備えていて、片手で持ち運び可能です。高音域用ツイーターと低音域用ウーファーをステレオ配置し、パッシブラジエーターにより低音を増幅させ、幅広い音場を提供します。10,000mAhのバッテリーで最大24時間の連続ワイヤレス再生が可能で、USBポートも搭載。防水性能(IPX7)に対応し、雨天下でも安心して使用できます。
さらにJBL PARTYBOOST技術により、複数のスピーカー同士を接続し、一斉に音楽再生が可能です。

種類ポータブルBluetoothスピーカー
チャンネル数2ウェイ構成
接続方式Bluetooth 5.1
連続再生時間約24時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IPX7
本体サイズ幅48.4cm、高さ20.1cm、奥行き25.6cm
本体重量5.9kg

JBL Xtreme 3

おすすめポイント
  • コンパクトボディ
  • 防水・防塵機能(IP67)と耐衝撃バンパー
  • Bluetooth接続技術「PartyBoost」機能を搭載

JBL Xtreme 3は、JBLのプロ・サウンドをコンパクトなボディに凝縮しています。

20mm径ツイーターと70mm径ウーファーを搭載し、内部レイアウトの最適化によりダイナミックなサウンドを実現。IP67防水・防塵仕様で、耐衝撃バンパーも装備され、屋内外で安心して使用できます。
JBLの新しいデザインアイデンティティである「JBLボールドデザイン」を採用し、ブランドロゴとカラートーンを統一した上質感あるデザインです。USB PDに対応したACアダプタで急速充電が可能で、最大15時間の音楽再生が可能、さらにBluetooth接続技術「PartyBoost」機能を搭載し、最大100台まで同時接続ができます。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数ステレオ(2ch)
接続方式Bluetooth 5.1
連続再生時間約15時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IP67
本体サイズ幅29.9cm、高さ13.6cm、奥行き13.4cm
本体重量1.968kg

JBL Pulse 4

おすすめポイント
  • 360度のスピーカー配列
  • 360度に光を放つLEDライト
  • IPX7防水対応

JBL Pulse 4は、360度どこからでも楽しめるサウンドと鮮やかなLEDのライトショーが特徴です。

IPX7等級防水に対応し、LEDライトを搭載してサウンドを演出します。1回の充電で最長12時間の連続再生が可能で、JBL Portableアプリでライティングパターンや色をカスタマイズ可能です。
また、他のJBL PartyBoost対応スピーカーとの接続も可能です。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数
接続方式Bluetooth 4.2
連続再生時間12時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IPX7
本体サイズ幅9.6cm、高さ20.7cm、奥行き9.6cm
本体重量1.26kg

JBL Charge 5

おすすめポイント
  • 2ウェイ・スピーカー構成
  • 防水・防塵機能(IP67)
  • ワイヤレス機能「PartyBoost」搭載

JBL Charge 5は、2ウェイ・スピーカー構成で高音質を実現しています。

大口径のウーファーと20mm径ツイーターにより、ダイナミックなサウンドを実現、パワフルな低音を提供しています。7,500mAhのバッテリーで最大20時間の再生が可能で、防水防塵仕様なので屋内外で安心して使用可能。100台以上の接続が可能なPartyBoost機能や、豊富なカラーバリエーションも魅力です。
JBLボールドデザインを採用して上質感を強調したデザインは、レッド・ドット・デザイン賞2021を受賞するなど、高いデザイン性と機能性を兼ね備えています。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数2ウェイ構成
接続方式Bluetooth接続
連続再生時間20時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IP67
本体サイズ幅22.3cm、高さ9.7cm、奥行き9.4cm
本体重量960g

JBL FLIP 6

おすすめポイント
  • コンパクト設計
  • 2ウェイ・スピーカー構成
  • 屋内外でも使える防水・防塵性能(IP67)

JBL FLIP 6は、持ち運びやすく、自転車のホルダーにも収まるコンパクト設計が特徴です。

大胆なロゴとオレンジのエッジが洗練された上質感を演出し、2ウェイ・スピーカー構成で新しいツイーターにより高音質を実現しています。
IP67防水・防塵性能で屋内外での利用が可能で、最大12時間の再生時間を持ち、USB Type-Cで充電も可能です。
PartyBoost機能で複数台接続が可能で、ソーシャルモードにも対応しています。豊富なカラーバリエーションも特長の1つです。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数2ウェイスピーカー構成
接続方式Bluetooth
連続再生時間12時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IP67
本体サイズ幅17.8cm、高さ6.8cm、奥行き7.2cm
本体重量550g

JBL CLIP 4

おすすめポイント
  • 持ち運びやすいデザイン
  • IP67防水・防塵対応
  • ワイヤレスBluetoothストリーミング

JBL CLIP 4は、持ち運びや取り付けが容易になったデザインに加え、握りやすい楕円形のボディと改良されたクリップが特徴です。

使いやすいカラビナの構造でさまざまな場所に取り付け可能で、防水・防塵性能(IP67)により屋内外での使用が可能、USB Type-C充電ポートも防水・防塵対応です。
音質もJBL独自の技術により、40mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターが広がりと深みのあるサウンドを提供します。
Bluetooth機能により最大約10時間のワイヤレス再生が可能で、ファッショナブルなカラーバリエーションも魅力的です。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数1チャンネル
接続方式Bluetooth5.1
連続再生時間10時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IP67
本体サイズ幅13.5cm、高さ8.6cm、奥行き4.6cm
本体重量239g

JBL GO 3

おすすめポイント
  • 持ち運びしやすいデザイン
  • IP67等級の防水性能と防塵加工
  • ワイヤレスBluetoothストリーミング

JBL GO 3は、ファッションアイテムのような温かみのあるビジュアルと丈夫な素材が採用され、持ち運びの手軽さと取り付けの便利さが特徴です。

耐久性の高い落下防止用のストラップや滑り止めのグリップなど機能面も充実し、IP67防水・防塵規格に対応、USB Type-C充電ポートも防水・防塵対応です。
Bluetoothバージョン5.1を採用しており、最大約5時間の連続再生が可能です。豊富なカラーバリエーションも魅力で、ライフスタイルに合わせたカラーを選ぶことができます。

種類ポータブルスピーカー
チャンネル数モノラル
接続方式Bluetooth5.1
連続再生時間5時間
NFC対応
音声認識AI
防水性能IP67
本体サイズ幅8.8cm、高さ7.5cm、奥行き4.2cm
本体重量209g

JBL BAR 1000

おすすめポイント
  • 新開発「PureVoice」テクノロジー
  • Dolby Atmosの伝送も可能なeARC対応の入力端子
  • 「JBL ONE」アプリとWi-Fi6で広がる楽しみかた

JBL BAR 1000は、リアスピーカーもサブウーファーもワイヤレスの完全ワイヤレスサラウンドシステムです。

「PureVoice」テクノロジーは、独自のアルゴリズムを使用して声の成分をリアルタイムで解析し、声の明瞭度を常に最適化するダイアログ・エンハンス技術です。アクションシーンやクライマックスの場面でも重要なセリフを聞き逃しません。
また、eARC対応のHDMI端子に加え、3つのHDMI入力と光デジタル入力を備え、Dolby Atmosの伝送も可能です。
さらに、「JBL ONE」アプリとWi-Fi6を組み合わせることで、ネットワーク対応製品を一元管理し、300以上のオンライン音楽ストリーミングサービスを楽しめます。リモコンは、音量調整や入力切り替えだけでなく、サラウンド効果や低域の調整も行え、2つのゾーンに分かれた「レイヤードデザイン」で使いやすさを追求しています。

種類サウンドバー
チャンネル数7.1.4チャンネル
接続方式Wi-Fi6, AirPlay2, Alexa Multi-Room Music, Chromecast built-in。本体とリアスピーカーは2.4GHzワイヤレス接続
連続再生時間10時間
NFC対応
音声認識AIAlexa、Googleアシスタント、Siri
防水性能
本体サイズ幅119.4cm、奥行き12.5cm、高さ5.6cm
本体重量16.5kg

JBL HDI-1600

おすすめポイント
  • HDI(High Definition Imaging)ウェーブガイド技術
  • 木目調の重量感あるデザイン
  • ダイナミックな低音再生

JBL HDI-1600は、JBLプロフェッショナル直系の新開発コンプレッションドライバーとHDIホーンを採用したスピーカーです。

コンプレッションドライバー&ホーンシステムが特徴的で、HDI(High Definition Imaging)ホーン技術が搭載されています。このHDI Seriesは、広い周波数帯域にわたる安定した指向性パターンを持ち、壁面反射を抑えながら広いリスニングエリアを、低域ユニットには165mm径のウーファーを搭載し、キレのあるダイナミックな低音を実現しています。
また、中高音域の再生には「2410H-2」コンプレッションドライバーを採用し、音響出力を集約する構造が歪みを低減しています。

種類ブックシェルフ型スピーカー
チャンネル数2ウェイ設計
接続方式リアポート型バスレフ方式
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅23cm、高さ38.4cm、奥行き29.3cm
本体重量10kg

JBL Studio 698

おすすめポイント
  • PolyPlasコーンの最高レベルの音質
  • コンサート・グレードの正確さと音響効果
  • モダンですっきりしたデザイン

JBL Studio 698は、オーディオファンのあらゆる望みを叶えるスピーカーシステムです。

PolyPlasコーンとコンサートグレードのスピーカードライバーが、最高水準の音質と正確さを実現しています。HDイメージング・ウェーブガイドとコンプレッション・ドライバーの組み合わせにより、臨場感あふれるサウンドが生み出されます。
モダンでスタイリッシュなデザインは、部屋のインテリアの一部として引き立ちます。

種類フロア型スピーカー
チャンネル数3ウェイスピーカー
接続方式
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅30cm、高さ105.8cm、奥行き40cm
本体重量35.84kg

JBL STUDIO 625C

おすすめポイント
  • 最高レベルのPolyPlasコーン
  • コンサート・グレードの正確さと音響効果
  • インテリアにマッチするデザイン

JBL STUDIO 625Cは、ハイファイサウンドを追求するホームオーディオ愛好家に向けたスピーカーシステムです。

PolyPlasコーンが最高水準の音質を生み出し、コンサート・グレードのスピーカードライバーが正確で迫力ある音響効果を生み出します。HDイメージング・ウェーブガイドとコンプレッション・ドライバーの組み合わせにより、没入感のあるサウンド体験を実現します。
モダンでスタイリッシュなデザインは美しく、自宅で最高のサウンドを楽しめるでしょう。

種類センタースピーカー
チャンネル数2.5ウェイ
接続方式デュアルターミナル搭載
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅44cm、高さ19cm、奥行き19cm
本体重量8.6kg

JBL L100 CLASSIC

おすすめポイント
  • ・往年の銘機“L100 Century”の意匠デザインをそのまま
  • 低歪化を実現した新開発ユニット「JW300PW-8」を搭載

JBL L100 CLASSICは、最新の技術と音響設計を投入した新世代のスピーカーシステムです。

往年の名機”L100 Century”のデザインを継承しつつ、最新の技術と音響設計を融合したブックシェルフ型スピーカーです。JBL史上最強の12インチ(300mm)1200FE系ユニットと、新開発の低歪化技術を搭載したウーファー、「105H-1」ミッドレンジユニット、そして明るく伸びやかなサウンドを実現する1インチ(25mm)ピュアチタン・ドームツイーターを採用しています。
スタジオモニターのクオリティを持つ、伝統と革新を融合した家庭用スピーカーシステムです。

種類ブックシェルフ型スピーカー
チャンネル数3ウェイ構成
接続方式有線接続
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅39cm、高さ63.7cm、奥行き37.2cm
本体重量26.7kg

JBL L10CS CLASSIC SERIES SUBWOOFER

おすすめポイント
  • 250W RMS(500Wダイナミック)出力
  • サテンウォールナット突板仕上げのキャビネット

JBL L10CS CLASSIC SERIES SUBWOOFERは、25cmダウンファイリング式のパワードサブウーファーです。

内蔵アンプが強力な250W RMS(500Wダイナミック)出力を提供し、2チャンネルのオーディオシステムに迫力を加え、マルチチャンネル再生やホームシアターシステムにも適しています。
ウォールナットのリアルウッド仕上げと包括的な機能を備え、音楽や映像に深みとインパクトを与えます。クロスオーバー周波数や位相などの操作機能を持ち、入力はRCA×1です。
サテンウォールナット突板仕上げのキャビネットは、あらゆるJBLラウドスピーカーシステムに完璧にマッチする高性能な製品です。

種類パワードサブウーファー
チャンネル数2チャンネル・オーディオシステムに対応
接続方式RCAx1の入力端子
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅33.5cm、高さ39cm、奥行き39.5cm
本体重量14.1kg

JBL STUDIO 630

おすすめポイント
  • 最高レベルのPolyPlasコーン
  • コンサート・グレードの正確さと音響効果
  • インテリアにマッチするデザイン

JBL STUDIO 630は、コンプレッションドライバー搭載2ウェイスピーカーです。

PolyPlasコーンや高音質コンプレッションドライバーなど、最高水準の技術を採用したスピーカーシステムで、家庭のホームステレオやホームシアターでライブコンサートや映画館のような臨場感あるサウンドを楽しみたい方に最適です。
美しいデザインはインテリアに自然に調和し、目を楽しませてくれます。
さらに、高解像度イメージングウェーブガイドを採用した高域用コンプレッションドライバーは、質の高いホームオーディオを通じてライブコンサートの臨場感を自宅にそのまま再現してくれます。

種類ブックシェルフ型スピーカー
チャンネル数2ウェイ
接続方式バイワイヤリング接続
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅23cm、高さ37.2cm、奥行き28cm
本体重量9kg

JBL STUDIO 660P

おすすめポイント
  • 1000Wアンプ内蔵パワードサブウーファー
  • 最高レベルのPolyPlasコーン
  • インテリアにマッチするデザイン

JBL STUDIO 660Pは、1000Wアンプ内蔵パワードサブウーファーです。

大口径300mm径PolyPlasウーファーと強力1000Wパワーアンプによる迫力の重低音、ホームオーディオ用スピーカーシステムとしてこれまでの体験をはるかに超えるサウンドを提供してくれます。
また、美しいデザインで目を楽しませるスピーカーシステムとして、インテリアに自然にマッチします

種類アクティブ・サブウーファー
チャンネル数1チャンネル
接続方式ラインレベルのLFE入力x1
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅42cm、高さ47cm、奥行き43.5cm
本体重量25.1kg

JBL STAGE A125C

おすすめポイント
  • 133mm径のPolycelluloseコーン・ウーファーを2本搭載
  • JBL 独自の定指向性ホーンデザイン
  • エレガントなキャビネットデザイン

JBL STAGE A125Cは、133mm径のPolycelluloseコーン・ウーファーを2本搭載したセンタースピーカーです。

シリーズ共通のホーンツイーターと同一ダイアフラムのウーファー搭載でトーンマッチングが優れていて、JBL Professional DivisionのHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を使用したウェーブガイド/ホーンを高域ユニットに採用しています。
高感度で多彩なディテール表現と定指向特性で鮮明なステレオイメージ、自然な音響バランスを提供してくれます。
AV/シアターにも対応し、同一ダイアフラム&ホーン採用の高域ユニットと同一ダイアフラム素材のウーファーを搭載。統一された音質と一体感のあるマルチチャンネル・システムの構築が可能です。

種類センタースピーカー
チャンネル数2ウェイ
接続方式
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ46.9cm、22cm、19cm
本体重量7.95kg

JBL STAGE A100P

おすすめポイント
  • Polycelluloseコーン・ウーファー搭載
  • エレガントなキャビネットデザイン

JBL STAGE A100Pは、250mm径Polycelluloseコーン・ウーファーと150W(RMS) /300W(Peak)の出力を誇る強力パワーアンプを搭載したサブウーファーです。

JBL Professional Divisionが開発したHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を高域ユニットに採用してホーンシステム独自の高感度と詳細なディテール表現、広範囲で一定の指向性を持ち、どこにいても明確なステレオイメージと自然な音響バランスを提供してくれます。
AV/シアターにも対応するマルチパーパスなスピーカーシステムで、シリーズ全機種が同一ダイアフラム&ホーン採用の高域ユニットと同じ素材のウーファーを備えているため、統一された音質と一体感のあるマルチチャンネル・システム構築が可能です。

種類サブウーファー
チャンネル数1チャンネル
接続方式リアファイアリング・チューンドポート・ベースリフレックス
連続再生時間電源供給
NFC対応
音声認識AI
防水性能
本体サイズ幅33.5cm、高さ38cm、奥行き34cm
本体重量13.63kg

まとめ

この記事では、JBLのスピーカーの魅力と選び方について、また具体的なおすすめスピーカー17選を紹介しました。

JBLスピーカー選びの際は、以下の点に着目して選ぶことをおすすめします。

  • 使い勝手が違う種類で選ぶ
  • 音の立体感が生まれるチャンネル数(ch)で選ぶ
  • デバイスに合った接続方式で選ぶ
  • 置き場所にあったサイズで選ぶ
  • バッテリーは連続再生時間で選ぶ
  • 簡単にペアリングできるNFC対応で選ぶ
  • 手を使わずに操作できる音声認識AI搭載モデルで選ぶ

JBLのスピーカーの高音質で臨場感のあるサウンドの魅力を最高の状態で味わえるように、この記事の内容を参考に、自分のニーズに合ったJBLスピーカーを選びましょう。

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