ウィングチップおすすめ26選!選び方から特徴についても徹底解説!

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男性の足元を華麗に彩る革靴。革靴はビジネスシーンのイメージが強いため、シンプルな革靴を選ぶことが多くなっていませんか?
シンプルな革靴に華やかさをプラスしたいときにおすすめしたいのがウィングチップです。
ウィングチップは、つま先に鳥の羽のような優雅なデザインが施され、洗練された印象で多くの人々に愛されています。フォーマルな場面ではあまり向いていませんが、ビジネスシーンはもちろん、プライベートシーンではきれいめカジュアルコーデに合わせると、おしゃれのワンポイントとなります。
ウィングチップと言っても、装飾や素材など種類はさまざまです。

数多くのブランドやデザインがあるため、どれを選んだらいいか迷うのではないでしょうか?この記事では、ウィングチップの種類や選び方に加えて、ウィングチップの中から厳選した26アイテムとブランドそれぞれの特徴や魅力を紹介します。

欲しいけどどれを買ったらいいか迷っている方や、2足目3足目を検討されている方必見です。
ぜひ参考にしてみてください。ウィングチップを履いておしゃれな足元を演出しましょう!

目次

ウィングチップとは?

ウィングチップとは、トゥ(つま先)の部分に「W」とステッチされている革靴です。「W」が翼のようなデザインに見えるためウィングチップと呼ばれるようになった由来です。

もともとは農耕用の労働靴が起源で、のちに狩猟用カントリーブーツとなり、19世紀後半ごろから紳士靴として履かれるようになりました。
メダリオンと呼ばれるつま先に施された小さな穴飾りの装飾や、パーフォレーションと呼ばれる靴の縫い目に沿って組み合わされた大小の穴飾りの装飾などが特徴的で、そのような穴をあけた装飾がされた靴をブローグシューズと呼びます。

ウィングチップの選び方

「ウィングチップってたくさんあって違いが分からない」という方も多いのではないでしょうか。
種類や形、ブランドもたくさんあって迷いますよね?

ここでは、ウィングチップの種類や素材などについてご紹介します。
それぞれの印象や使用シーンなど、ぜひ参考にしてみてください。

ウィングチップには種類が3つ

ウィングチップには種類が3つあります。フルブローグ、ロングブローグ、ブラインドフルブローグです。それぞれメダリオンやパーフォレーションなどの装飾に違いがあります。
ここではその違いや、それぞれに合った使用シーンなどをお伝えします。

フルブローグ

フルブローグは、トゥのブローキングはWの形状でセミブローグ同様に、メダリオンやパーフォレーションが施されています。
ウィングチップの代表とも言えます。セミブローグより華やかな印象なので、ビジネスシーンは場合によって選ぶ必要があります。逆にデニムスタイルなどのカジュアルシーンにもおすすめです。

ロングブローグ

ロングブローグは、トゥのWの両端が踵まで大きく伸びていることが特徴的です。
フルブローグをアメリカ流にアレンジすることで誕生したので、アメリカンブローグとも呼ばれています。日本の革靴好きの間では「おかめ」とも呼ばれています。アメリカントレンドファッションを始め、デニムやチノパンなどのカジュアルシーンとの相性が良いです。

ブラインドフルブローグ

ブラインドフルブローグは、フルブローグをブラインド(目隠し)しているという意味そのもので、メダリオンやパーフォレーションなどの飾りが全くなく、ピンキングも施さずシンプルなステッチで仕上げられています。
Wのブローキングが施されウィングチップの雰囲気はありますが、すっきりとした印象なのでビジネスシーンでも使えます。ただ、生産数が少なめなので履いている方の中にはビスポークシューズかもしれません。

羽根のタイプでフォーマルさが変わる

靴の靴ひもを通す皮の部分のことを「羽根」と言います。
それぞれの違いは全て「羽根」のある「足の甲」の部分になります。足の甲の部分のデザインの違いによって分けられており、特徴や機能もさまざまです。ここでは、それぞれの特徴や機能とともに、印象に合わせた使い方をお伝えします。

内羽根

内羽根とは、羽根が甲の部分と一体、若しくは甲の前部分の革が入り込んでいる状態の靴です。
羽根が甲の部分にくっ付いているので全開になりません。シャープな見た目で清楚感があるのでフォーマルに適しており、上品さや落ち着きといった印象を与えます。

外羽根

外羽根とは、羽根の部分が甲の上に乗っかっているような状態の靴です。
羽根が全開するので、足に密着しやすく、さらに着脱もしやすいです。「スポーティさ」「軽快」といった印象から、ビジネスカジュアルに向いています。エレガントさも持ち合わせており、セミフォーマルにもおすすめです。

モンクストラップ

モンクストラップは、靴ひもの代わりにベルトと金属バックルで締まり具合を調節するタイプの靴です。
シングルとダブルに分類され、その名の通りストラップが1本か2本の違いになります。1本のシングルタイプはシンプルなのですっきりした印象です。上品なコーディネートをするときはシングルがおすすめです。2本のダブルタイプはシングルタイプと比較するとカジュアルな印象となります。おしゃれできれいめスタイルに効果的なので、ビジネスカジュアルとしても使えます。
またゴージャスな印象もあるので、気心知れた友人の結婚式などに向いています。

素材で印象を変える

一口にウィングチップと言っても、さまざま素材を使用したウィングチップがあります。
フォーマルで使おうと思ってウィングチップを買ったけど、素材がカジュアルだった・・・なんてことになってしまっては、せっかくのウィングチップが残念なことになってしまいます。

ウィングチップで使われている素材は主に4つあり、コードバン、スエード、エナメル、カンガルーです。
コードバンとは馬の革のことで、馬のお尻・臀部の革が使用されている素材のことです。
革素材製品の好きな人には有名で、お財布やランドセルなど色々な物に使用されています。
コードバンは、削りだす作業工程が宝石の発掘を想像させることから、革のダイヤモンド・革の宝石と呼ばれています。馬革は牛や豚と比べて流通量が少なく希少価値が高いものとなります。コードバンの特徴でもある独特な光沢や高級感のある質感に、多くの人が魅力を感じています。
スエードは、なめした革の内側をサンドペーパーなどで起毛させたものです。
もともとは、子羊の革で作られることが多かったですが、近年は子牛の革で作るのが主流となっています。
毛足が短く柔らかいものほど、高級品とされています。

スエードは革の内側を起毛させているので、独特の光沢感やあたたかみを持たせる印象が特徴です。
エナメルは、皮革素材をウレタン樹脂でコーティングしたものです。靴以外にもバッグやお財布などにも使用されています。

一番の特徴でもある光沢感や質感が魅力的な素材で、広くファッションに取り入れられています。フォーマルはもちろんカジュアルルックでも輝きを彩ってくれます。
カンガルーは、その名の通りカンガルーの革を使用しています。
原産国はオーストラリア。飼育されている牛革などと違い、全てが天然(野生)のため、素材自体に個体差がありますが、その天然の風合いを生かして仕上げている物もあります。

カンガルーは、柔らかさ・高い強度・軽さを兼ね揃えており、その特徴から野球やサッカーのスパイクとしても使用される人気素材で、カジュアルシーンでの使用がおすすめです。

ウィングチップのおすすめアイテム26選

ここでは、おすすめのウィングチップをピックアップしました。
「おすすめを知りたい」「どれが人気なの?」と迷われている方におすすめの内容です。
ブランドごとの特徴や商品のおすすめポイントをお伝えします。
「どんなシーンで履こうかな?」「2足目買い足すならこのブランドかな」など思い描きながら見ていくと、わくわくして楽しいですよ!

JOHN LOBB((ジョンロブ) STOWEY

ジョンロブは、ビスポーク靴職人として高名だったジョン・ロブにより創設されました。
長い歴史を持ち、1863年にはロイヤルワラントが授与されました。現在、既成靴のアイテムはノーサンプトンで製造されています。

その先端技術と高級素材の使用はビスポークと多くの共通点があり、190の工程ごとにそれぞれに職人のこだわりと細心の注意がかけられています。
英国の靴づくりの伝統を尊重しつつ、そのデザインは洗練され、まさに「シューズ界の王様」と自負するブランドです。
オリジナルデザインのトゥのメダリオン、流れるようなフォルムはクラシックな雰囲気を纏いながらもモダンな1足です。高品質な素材を使用し、伝統的なグッドイヤーウェルテッド製法を採用し、フルライニングと高級感のある仕様を備えています。サイズ感は踵から土踏まず部分にコンパクトなフィット感があり、ホールド感がありながらも前方部分は快適な履き心地でストレスを感じません。

REGAL(リーガル) ウイングチップ 73WRBJ

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リーガルは、1880年マサチューセッツ州L.C.ブリス氏によって設立され、その後1961年に米・ブラウン社(現クラレス社)と提携しました。
リーガルが日本に上陸した1990年には、日本製靴株式会社(現在の株式会社リーガルコーポレーション)が「REGAL」商標権を取得しました。靴づくりに対する情熱を保ちながら、国際的なファッションやトレンドを分析し、その時代の感性を巧みに取り入れ、デザインやフォルム、素材、色彩などを適切に提案し、年齢やスタイルを超えてあらゆる人のライフシーンに彩りを添えています。

リーガルのウィングチップは、リーガルが提案する新しいドレススニーカーです。
クッション性に優れたソールには、ミッドソールにウォークストライドクッションを搭載し、またライニングには機能性に優れたストレッチファイバー素材トリノクールを使用し、見た目はドレスシューズだけど、スニーカーのような履き心地です。

JalanSriwijaya(ジャランスリウァヤ) 98843ューズ

インドネシアで創業したジャランスリウァヤ工場のFORTUNE SHOES社は革新的なシューズメーカーで、現社長デデ・チャンドラ氏によって靴工場の技術革新をすすめてきました。
デデ・チャンドラ社長は、今ではほとんど見かけることがないビスポークシューズ製造技術である「ハンドソーンウェルテッド製法」の道筋を作りました。そして、高級靴では類を見ないコストパフォーマンスシューズであるジャランスリウァヤを生み出すことに成功しました。

ハンドソーンウェルテッド製法は、アッパー・中底・ウェルトを手作業で縫い付けており、履き込むほどに自分の足に馴染む履き心地が魅力です。トゥに施されたメダリオン、全体に流れるように配置されたパーフォレーションがクラシックな雰囲気を纏うモダンな1足です。上品さがありながらレトロな佇まい。アメリカンカジュアルなどにも合わせやすく汎用性の高いアイテムです。

Tricker’s(トリッカーズ) BOURTONウィングチップ

トリッカーズは、古くから靴の聖地として有名なノーサンプトンに位置する工場で熟練した職人たちによって作られている正真正銘のノーサンプトンシューズです。比類なきクオリティと履き心地、個性と独特な風合いが愛され続けています。カントリーシューズのBOURTONは、トリッカーズのアイコン的なモデルであり、カントリーブーツのSTOWと並び称されています。

BOURTONは、ブローキング(水はけを良くするための仕様)、ストームウェルト(水の侵入を防止する仕様)、耐久性の高いダブルソールなど、そのデザインにおいてこれらの特徴を鮮明に引き継いでいます。
独自のフォルムで独特な存在感を放つボリュームのあるシルエットと、ウィングチップやメダリオンなどのディテールによって強調された堅実な印象は、他には類を見ない特別な存在感を持っています。経年変化でツヤが増し、更に味わい深くなる点も魅力の一つです。

ALDEN(オールデン) 9751

オールデンは1884年、マサチューセッツ州ミドルボロウにて創立しました。
米国の靴文化の代表的なシューズメーカーです。厳選された最高品質の素材を用い、コンフォタブルなフィット感を備えたそのシューズは、アメリカントラッドのうえで不可欠の存在です。1970年代には、特殊な形状の医療用矯正靴がファッションショーでも高く評価を受け、世界中で名声を高める一方、快適な履き心地も提供しました。
オールデンのシューズは革新的な履き心地を提供し、世界中の靴愛好家にとって、類まれなる高品質として高く評価され親しまれています。9751はオールデンの名作です。オールデンの中でも古参木型のバリーラストを採用しています。

無数のメダリオンやパーフォレーションが入るディテールは古典的で、どれひとつとってもアメリカの力強さを象徴するような作りに感動させられます。特徴的なロンググローブは、カジュアルシーンに最適な一品ではないでしょうか。

ColeHaan(コールハーン) ゼログランドウィングチップオックスフォードmens

コールハーンは、トラフトン・コールとエディ・ハーンによって1928年にアメリカイリノイ州シカゴで作られたブランドです。1982年にNIKEの完全子会社となり、高品質に加えさらなるファッション性を持つトータルブランドとして展開しています。2012年にNIKEから売却されエイパック・パートナーズに買収されています。

誕生して以来、信念を持って行動する人々が卓越したパフォーマンスを発揮できるために、アメリカン・クラフトマンシップと限界を超えるイノベーションを組み合わせ、常にパフォーマンスを高める製品を提供し続けています。
ゼログランドウィングチップオックスフォードは、同時に開発されたフォームによってクッションを利かせたインソールを実現し、どんな時も負担を感じさせない究極の軽さとなっています。コールハーンで継承されているクラフトマンシップと、今日の革新が重なった次世代のフルブローグシューズです。動きやすさや軽さを兼ね備えているので、カジュアルシーンとの相性も抜群です。

Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ) PEMBROKE2ウィングチップメンズ

クロケット&ジョーンズは1879年に、英国靴の聖地イギリス・ノーサンプトンに誕生しました。
創業以来、熟練した職人たちの高い品質志向から生まれるその靴は、美しさだけではなく靴本来の機能を徹底的にこだわった理想的な製品です。

120年以上にわたり、その伝統的な靴作りの哲学は受け継がれ、クロケット&ジョーンズは今でもイギリスで最も優れたシューズメーカーとしての地位を誇っています。クロケット&ジョーンズの名前をご存じない方も新鮮な味わいを受けるでしょう。
ペンブローグ2は、躍動感のあるブローキングが施された、カントリースタイルの要素が感じられるフルブローグシューズです。日本人の足形を熟考して新開発された木型「375」を使用しています。従来の木型「325」をもとに、踵周りやアーチ部分のサイズを狭め、フィットを向上させています。

トゥの形は「325」と同じでクセがなく、程よく丸みを帯びています。アッパーには英国らしい風格が漂うスコッチグレインレザーを採用しており、ソールには優れたグリップ性とスマートなデザインを兼ね備えたダイナイトスタッド・ソールが使用されています。あらゆるシーンで積極的に履いていただきたい一品です。

texcyluxe(テクシーリュクス) TU-7006

テクシーリュクスは、2009年に誕生したシューズブランドで、人気スポーツメーカーであるアシックスの子会社が展開しています。
「革靴でありながら、スニーカーを履いているかのような心地よさ」を追及し、顧客満足度91%となっています。
アクティブ向けに優れたクッション性を持つソールを使用し、柔らかな履き心地、軽量な設計、そしてしなやかな動きが、まるでスニーカーのような履き心地を実現しました。テクシーリュクスのTU-7006は、快適な歩行をサポートする「ビジネスカジュアルなスニーカースタイル」です。
立体成型のインナーソールを採用し、つま先部分には消臭繊維MOFFを搭載しています。履き口周りに伸縮性のあるジャージ素材を採用し、包み込むようなフィット感のある作りになっています。踵部にはラバーを採用し、クッション性や耐久性を追求しています。

また、全体に溝を多く配置することで、屈曲性を高めて快適な歩行をサポートしています。
スニーカーのような履き心地を実現した「テクシーリュクス・ハイブリッドドレス」は、外回りの多いビジネスマンの強い味方になりそうな1足です。

Berwick(バーウィック) 5278ROVIBK

バーウィックは、200年にわたり革靴の名産地として著名なスペイン南東部のアルマンサにて産声を上げました。
アルマンサの戦いにおいて、ヨーロッパ中でその名声を高めたバーウィック公爵に敬意を表し、1991年ブランドネームを「Berwick1707」として設立しました。現地の人々に英雄的な名前を冠することで、長い歴史と堅実な製品づくりへの献身を表しています。
Berwick1707の革靴は、全て職人の手仕事によって生み出されており、卓越したスキルを持つ職人によってのみ実現できるグッドイヤーウエルト製法を取り入れ、各クオリティを極限まで高めているのも特筆すべき点です。
伝統工芸品にも通ずるといわれることもあり、外観の美しさを探求し、履いて初めて体感することができる非凡な履き心地も実現しています。

5278ROVIBKは、幅にゆとりを、甲に高さを持たせた日本人の足を研究し開発されたラストを使用し、ソールにはヴィブラム社が開発した、耐久性とクッション性を組み合わせた革新的な靴底材を採用しています。
発泡ゴムを使用して製造しているため、同じ体積のゴム材よりも約1/2も軽量化されています。普遍的なデザインながらもこだわりが満載で、メダリオンやパーフォレーションといった穴飾りがドレッシーさを高め、足元を華やかに見せてくれます。見た目の美しさとともに軽さを併せ持っているので、ビジネスシーンにもカジュアルシーンにも相性が良い1足です。

JOSEPHCHEANEY(ジョセフ・チーニー) エイボン

ジョセフ・チーニーは、グッドイヤー・ウエルト・シューズの生産地として名高いイギリス・ノーサンプトン州の郊外、デスバラーでジョセフ・チーニーによって1886年に設立されたブランドです。

ジョセフ・チーニーのグッドイヤー・ウエルト・シューズは、全てデスバラーの工場で生産されており、工場に勤務する全ての職人は自分自身のスキルに高い誇りを抱き、1足ずつ丁寧に8週間もの時間をかけて製造しています。
伝統のグッドイヤー・ウエルト・シューズ界に全く新しい感覚とトレンドを吹き込みつつあるメーカーとして、今大きく注目を集めています。品質とモノづくりへのこだわり、そして価格を含む新たなビジョンを設けつつあるメーカーとして、これからも話題の中心となっていくことは間違いありません。1991年より、日本でも多くのブランドやセレクトショップに商品を提供しており、さまざまなブランドとのコラボレーションも行っている人気のメンズシューズブランドです。エイボンは、トラディショナルな外羽根フルブローグシューズです。
無骨ながらも愛らしい印象で、カントリーすぎずさまざまなスタイルに合わせやすいモデルです。

独特のステッチワーク、グレインカーフ、頑強なグッドイヤーウエルト製法、厚さ1cm程もあるダブルソールのコマンドソールは、これまでのジョセフ・チーニーの印象にはないまさに隠れた代表モデルです。

Church’s(チャーチ) グラフトン

チャーチは、1873年に靴作りの町として有名なイギリス・ノーサンプトンで創業しました。
正統派の英国靴として不動の地位を確立し、欧米のセレブリティや007のジェームズボンドも愛用することで知られています。チャーチの靴はグッドイヤーウエルト製法により、1足あたり250にも及ぶ工程(約8週間)を経て丁寧に作られています。グッドイヤーウエルト製法の紳士靴を造る単体の工場としては、ヨーロッパ最大規模となります。使用されている革も世界中から集められた最高級のものを使用しており、堅牢で重厚感のある構造が特筆すべき特徴です。

最初は固く感じる革も履き馴染みますと足にフィットし、疲れにくくなります。
グラフトンは、クラシックなダービーブローグシューズで、重厚で美しいデザインが際立っています。

1973年の誕生以来高い人気を誇ります。自然な輝きを持つ仕上げが、厚いラバーダブルソール、ラウンドトゥ、ロングウィングブローグとの調和が見事です。
堅牢で実用的な特徴が際立ち、伝統と洗練が詰まったシューズで、また、撥水加工を施した上部で滑りにくい革底は、堅固な外観にもかかわらず、切り替え構造により柔軟性を備えているため、甲高の方にも最適です。
デニムやテーパードパンツなど、日常のスタイルにも適しています。

大塚製靴 OP-1003

大塚製靴は、明治5年(1872年)に創業し、現存する日本最古のシューズメーカーとされており、今もなお皇室御用達のメーカーでもあります。創業以来、西洋の履物文化を日本に根付かせ、日本人の足に最適な靴を探求してきました。そして現在も技術の研鑚や素材の改良に努め、さまざまな快適歩行機能を搭載し、またビジネスシーンからカジュアルシーンまで、新しいトレンドを取り入れた多彩な靴を提供しています。
op-1003は、大塚が140年間追求し続けた「日本人にとって本当に履きよい靴」となっています。

現在量産している大塚製靴の中では最高級ラインのシリーズで、甲革には国内のタンナーと共同開発して生まれた柔らかい牛革が採用されており、底材にはカラス仕上げのレザーソールが使用され、そのソールのつま先と踵部にはラバーが装備され耐摩耗性が高くなっています。
大塚製靴が最も得意とするグッドイヤーウエルト製法を使用して、堅牢な作りになっています。左右の踵の微妙な違いに合わせたヒールカップ、足の甲の高さと傾斜に対する計算に基づいた内部形状が、日本人の足に対して快適な履き心地を提供しています。

AllenEdmonds(アレンエドモンズ) マクニール

アレンエドモンズは、1992年にアメリカのウィスコンシン州でアレン・エドモンズ氏によって創設され、職人たちが「世界で最も贅沢で快適な靴を作りたい」という夢から生まれたシューズメーカーです。創業当時から変わらないグッドイヤーウエルト製法で靴を作り続けているアメリカの名門ブランドとして名を馳せています。

正確に表現すると、アレン・エドモンズが採用している製法は「360度グッドイヤーウエルト製法」として知られ、靴の前部だけではなく、全部がグッドイヤーウエルト製法で作られています。踵の部分までがこの製法で作られているので、長時間のウォーキングに適していると言われています。
マクニールは、外羽根式でフルウェルト、そしてロングウィングというまさにアメリカンブローグという靴となっています。つま先にはウィングの装飾とメダリオンという穴飾りが施され、ウィングチップのステッチはダブルステッチに仕上げられており、細やかな作業を想像させます。
春夏のコーディネートがシンプルになってしまう時のアイテムとして使用すると、バランスよくなります。

Dr.Martens(ドクターマーチン) 3989ブローグシ

ドクターマーチンは、1945年に考案者であるクラウス・マルテンスがスキー中に足首を負傷した時に、それまで履いていたミリタリーブーツが痛めた足には硬すぎたため、歩行の際に衝撃を和らげ、足が疲れないソールを作ることにしたことがきっかけで生まれました。

こうして生まれたエア・クッション・ソールは、ドクターマーチン誕生の大きな一歩となりました。
現在は、東アジアを含む海外市場での売り上げが好調で、他者とのコラボレーションも引き続き積極的に行っており、これからも多くの人を魅了し続けていくブランドです。3989ブローグシューズは、シンボルであるイエローウエルトステッチを施し、ドクターマーチンのアッパーにはソフトな感触のスムースレザーを使用しており、耐久性にも優れています。
ウィングチップに見事に美しくデザインされたメダリオンも特徴的で、デイリーユースからフォーマルなシーンまで幅広く活躍します。

Grenson(グレンソン) GR-BATH

グレンソンは、1866年、創始者ウィリアム・グリーンによってイギリス・ノーサンプトンの地に生まれました。
本物の靴づくりとは何かを求めるうえで、時間の流れに埋もれることなく輝き続けることを追求してきました。

グリーンはいつまでもハンドメイドにこだわり続け、200の工程と8時間かけた靴づくりというグレンソンの流儀を変えず、グッドイヤーウエルト製法で作られる靴は、複雑な工程と熟練の技術のうえに仕上がっています。靴づくりに注がれる真摯な取り組みが、型くずれせず履き込むほどに足に馴染んで長い年月を通して愛用できるクオリティを実現しています。BATHは、内羽根フルブローグシューズで英国らしい質実剛健な作りと、実用から生み出されたデザインが融合した靴です。スマートなビジネスシューズでもあり、部分的に施されたメダリオンが更なる高級感を演出しています。ビジネスシーンにはもちろん、ドレススタイルにも最適です。

Berluti(ベルルッティ) ジェームス エリプス オックスフォード

ベルルッティは、イタリア出身の靴職人アレッサンドロ・ベルルッティが1895年にフランスで創立したシューズ専門のメゾンです。ブランドは革靴からスタートしましたが、その後もドレスシューズやビジネスバッグ、お財布などの革製品において高い評価を得ています。ベルルッティしか扱うことが許されていないヴェネツィアレザーは、手染めでしか出ることがない上場を堪能できる極上品です。

SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン) 3525BL

スコッチグレインは、1978年に設立された日本の革靴ブランドで、運営しているのは1964年から靴づくりを続けている「ヒロカワ製靴」です。東京(墨田区)の自社工場で一貫生産を追求し続け、履けば履くほど足に馴染む、履き心地えを重視したグッドイヤーウエルト製法で作り続け、靴底を新しいものに付け替える修理を可能とし、メンテナンスを続けながら長く愛用することができる靴づくりをしています。
3525BLは、アシュランスシリーズのひとつで、外観の洗練と3Eウィズの快適な履き心地が共存しています。重厚な印象を与えがちなウィングチップですが、国産カーフの柔軟な履き心地は快適さに病みつきになります。

このウィングチップは、穴の開け方をコンパクトにしてより鮮やかな印象を出しています。
本底はノンスリップレザーソールとなり、良質なヨーロッパ原皮を使用し、イタリアにてなめされた革底です。日本では底部分にゴムを注入する形で流し込み、滑りにくい安定感で履くことができる1品となっています。
大事な日のための理想的な1足です。

Paraboot(パラブーツ) オイルドレザー ブラウン ウィングチップ アンティーク

パラブーツとは、1908年にレミー・リシャール・ポンヴェールがフランスで創業したブランドです。アルピニストたちが集まるフランス東部の町イゾーに小さな靴工房を開くことから始まりました。
1927年、ブラジルのパラ港から出荷される良質な天然ラテックスを輸入し、ラバーソールを自社生産すると同時に、ダウンシューズの生産も開始しました。パラブーツのブランド名はパラ港の名前に由来しています。1960年代にはアウトドア靴でもヒットを飛ばし、世界的にその名が知られることとなりました。

オイルドレザーブラウンウィングチップアンティークは、パラブーツの象徴とされるLISリス(オイルド)レザーを採用しています。そのレザーはフランス語で「キュイー・リス」と呼ばれ、パラブーツ独自が研究開発した特別なオイルドレザーで、最高級の子牛の革を生後6か月以内に加工したものです。
雨に強く、頑丈で劣化の少ないのが特徴で、通常のカーフレザーと比較して、非常に優れた防水性を持ち、革自体が耐久性に優れています。高品質なワックス靴クリームを使用して皮革に栄養と潤いを与え、適切なケアをすれば生涯現役として長く活躍できる素材です。

甲の高さも横幅も長さも余裕があり、つま先が薄くなっており、ドレスシューズと似た感じです。スポーティな印象も持ち合わせているので、デニムやチノパンなどのカジュアルシーンにおすすめの1足です。

PADRONE(パドローネ) ウイングチップ

パドローネとは、東京都足立区に工房を構える日本初のシューズブランドで、2006年に誕生した比較的新しいブランドです。日本製品特有の高品質な仕上がりが際立っています。パドローネの革靴は履きやすさが魅力です。日本人の足型に合わせて調整された木型が特徴的で、快適なフィット感を実現しています。

またソール部分では、アッパー・インソール・アウトソールを一度に縫い付けるマッケイ製法を使用し、適切な履き心地と歩行の快適さを提供しています。ほとんどの革靴に、オイルを多く含むイタリアンレザーを採用し、薄めの素材ながら耐久性に優れ、軽い履き心地に仕上げています。職人の高度な技術と熟練した製法が調和し、足に馴染む心地よい履き心地が実現されています。

この革靴の魅力のひとつは、長く履き続けることで独自の経年変化を楽しむことができることです。パドローネのなかでウィングチップは比較的珍しい存在で、不定期で展開されています。マッケイ製法で作られ、つま先が少し丸みを帯びていて柔らかな印象に加え、メダリオンやパーフォレーションが足元を華やかに彩ります。
デニムやチノパンなど、カジュアルシーンに合わせやすい1足となっています。

HEINRICHDINKELACKER(ハインリッヒディンケラッカー) リオ

ハインリッヒディンケラッカーは、1879年にハインリッヒディンケラッカー氏によって創立された高級革靴ブランドです。本社は、ドイツの古都ビーティヒハイム=ビッシンゲン市にあります。リオはハインリッヒディンケラッカーのアイコンモデルで、65年以上わたり愛されています。基本的に、リオの特徴でもあるトリプルソールでトゥスチールが標準搭載され、歩行時の安定性を考慮しています。
全体的に丸みを帯びたフォルムで、甲が高めのデザインとなっています。

控えめな光沢となっていますが、手入れしながら履き込んでいけば、メッキのような艶ではなく、革の奥底から輝くようなコードバンの艶を楽しめます。クラシカルな雰囲気漂うリオは、デニムスタイルにおすすめの1足です。

SANDERS(サンダース) 1821BGBFEMALETASSELLONGWING

サンダースとは、1873年にウィリアム・サンダースとトーマス・サンダースの兄弟によって、イギリス・ラシュデンに設立された約150年の歴史を持つ、靴の聖地ノーサンプトン最後の実力メーカーです。

グッドイヤーウエルト製法の発展と1910年代のイギリス軍への軍靴供給契約をきっかけに大きく発展し、現在では世界中に顧客を持つ老舗のシューズメーカーとして高い評価を得ています。代々受け継がれてきた職人技術と伝統的なグッドイヤーウエルト製法、そしてほぼ全ての部品に厳選された天然素材を用いることで、今日でも堅実な靴づくりを続けています。

ウィングチップの起源は、スコットランドのケルト民族が労働用に履いていた靴にまで遡ると言われています。靴のつま先から踵まで、補強目的を兼ねた翼状のデザインに、メダリオンと呼ばれる穴飾りが施されています。太めの靴ひもと先端にタッセル(飾り紐)が取り付けられています。

アッパーは、サンダースの定番であるポリッシュドレザーとグレインレザーを組み合わせています。どちらの素材も優れた耐久性を持ち、比較的雨にも強い特性があります。レトロな雰囲気を纏う靴なので、スーツスタイルに合わせやすい1足となっています。

三陽山長 【燕也/ENYA】フルブローグ レイジーマン

三陽山長(さんようやまちょう)は、2001年秋に日本初高級紳士靴ブランドとしてデビューし、一貫して「品質本位」を信条としてきました。世界最良の素材を駆使し、日本の熟練職人による質の高い製品を提供しています。
伝統的な仕様と現代のディティールを見事に融合させた革靴を展開する三陽山長は、「技」・「粋」・「匠」を理念に掲げ、徹底した品質主義のもと創業時よりハイレベルな製品を展開し続けています。

日本人の足形に合ったラストを制作し、日本人のための革靴づくりを行い、顧客からフィードバックを得ることでラストは進化を遂げており、そのフィット感とホールド感は欧米の靴を凌駕しています。
【燕也/ENYA】フルブローグ レイジーマンは、イミテーションの靴ひもを備え、サイドエラスティックを採用しており、脱ぎ履きが簡単なレイジーマンタイプです。華やかなフルブローグのスタイルと、脱ぎ履きがしやすいエラスティックデザインが特徴的で、多目的に活躍できる1足となります。

木型「R3010」は、ラウンドドゥR2010とスクエアトゥR309を融合させ、小さなヒールカップ、丸みを帯びたラスト、膨らみ、絞り、曲線が美しさと快適なフィッティングを追求したシルエットを作り出します。

アッパーにはイタリアの名門イルチア社の「ラディカ(ミュージアムカーフ)」を採用し、マーブル模様のムラ感が深い陰影を生み出しています。ローファーよりもスタイリッシュに見えるので、フォーマルにもおすすめの1足です。

HARUTA(ハルタ) ウィングチップビジネスシューズ #978

ハルタは、1917年に東京都荒川区にて春田製靴店として創業しました。後に1948年には足立区に本社を置き、ハルタ製靴株式会社として子供靴の生産を始めました。1955年にハルタスポックシューズ、1956年に婦人靴のコインローファー、1957年には男子靴のセメント式製法を日本で初めて導入した紳士ローファーを発表しました。

1956年に誕生した日本初のローファーシューズである婦人コインローファーは、日本の靴を玄関で脱ぎ履きする文化と調和するアイデアから生まれました。その後ローファーシューズは、学生靴として広く普及し、ルーズソックスに合わせた「ワイドローファー」や、制服ファッションと適応した「おでこローファー」、スタイルを引き立てる「ヒールローファー」など多彩なバリエーションが展開されています。

ハルタは現在、国内だけではなく、韓国や中国、台湾、香港など東アジアを中心にローファーシューズを提供しています。ウィングチップビジネスシューズ#978は、トラッドスタイルの定番、伝統のウィングチップのレースアップ、美しいラインでカジュアルにもフォーマルにもスタイリングしやすくバランスの良い足元を演出してくれます。アッパーに使用している牛革を、光沢のあるガラス加工で仕上げた上質な逸品です。ガラスレザーはお手入れがしやすいのも特徴で、長く履ける定番商品となっています。

ECCO(エコー) ECCO ST.1 HYBRID LITE DERBY TIE WITH OLD-SCHOOL GTX

エコーは、1963年に創立者カール・ツースビーによってデンマーク南部のブレデブロで誕生しました。あらゆるライフスタイルや年齢層、多様な国や文化に適応するシューズやレザーグッズをつくり続け、グローバルなブランドとして飛躍し続けています。エコーは「COW TO SHOE」という考え方に基づき、革の加工から、デザイン、製造、販売まで、ほぼすべての工程を自社で行っています。多岐にわたるライフスタイルを網羅する製品づくりも、最高の履き心地を実現するため自社で革の原料から開発すること全て行うことも、そして北欧特有のシンプルで永遠のデザイン、機能に焦点を当てたデザインアプローチは、常に変わりません。

ECCO ST.1 HYBRID LITE DERBY TIE WITH OLD-SCHOOL GTXは、ブローキングが施されたクラシックなダービーシューズです。モダンなプラットフォームとの組み合わせは、クラシックスタイルやフォーマルな場面にも適しています。SD.PU SHOCK THRUポイントをポリウレタン製のアウトソールに内蔵しており、これにより従来のECCO SHOCK TECHNOLOGYの2倍の衝撃吸収とクッション性が装備されています。

ポリウレタン製の単一構造のソールプラットフォームは、クッションと反発性が絶妙に調和しており、アッパーとソールをボンドや糸で結合する従来の製法とは異なり、熱で形成される圧力による成型を行うことにより、より軽く足裏の形に沿った履き心地をもたらします。
3層構造のソールには、革新的なミッドソール素材で、PHORENEにSD.PU SHOCK THRUの衝撃吸収と、耐久性のあるTPUアウトソールから構成されおり、それら全てがスタイリッシュなレザーウェルト仕上げで一体化されています。

ROCKPORT(ロックポート) TOTAL MOTION ADVANCE WING TIP

ロックポートとは、1971年にアメリカ・ボストンで設立されたレザーシューズブランドです。
設立者でもあるカッツ親子が「ビジネスシューズのアッパーにスニーカーのソールを組み合わせることで。スタイリッシュで快適なシューズができる!」と考えたことからロックポートの靴づくりが開始されました。
ブランドのコア価値を受け継ぎつつ、時代の変化に対応し続け、ロックポートシューズは世界的なブランドに飛躍しています。
TOTAL MOTION ADVANCE WING TIPは、多岐にわたるビジネススタイルに向けた、ロックポートが提案する最新の「テクノロジー×スタイル」モデルです。

スポーツMIXスタイルからインスパイアを受けたセパレートアウトソールと、高品質なドレスレザーアッパーが、モダンなビジネススタイルをエレガントに演出します。
TPUプレートは以前のモデルよりもサポート面積を大幅に広げ、歩行安定性が向上しています。カジュアルスタイルにも合わせられるウィングチップは、ビビットなプレートカラーがアクセントのニュードレスブルースなど4色をラインナップしています。

ABAHOUSE(アバハウス) カジュアルシューズシリーズ ウィングチップ

アバハウスは1978年に設立され、モダンカジュアルなデザインで、豪華で優美な雰囲気を持っています。1986年に、株式会社アバハウスインターナショナルを設立。1988年には、レディースラインであるアバハウス・ドゥヴィネットを発足。
アバハウスインターナショナルの中でも、アバハウスはメンズラインとなっており、メンズラインの中にはその他にも「5351プール・オム」や「アルフレッドバニスター」などもラインナップされています。
最新の風潮に合わせた涼やかな雰囲気のデザイン性が特徴で、古くからあるブランドでありながら、そのファッションアイテムは古臭さを感じさせないことも素晴らしい魅力です。

「不可思議でかわいい男たちへ」をテーマとしてモダンでカジュアルなファッションスタイルを多く取り入れています。カジュアルシューズシリーズ ウィングチップは、スニーカー感覚で履けるドレスカジュアルシューズです。
長時間履いていても疲れにくい柔軟性に優れた作りは、カジュアルコーディネートでのきれいめコーディネートはもちろんのこと、通勤用や外回りで長時間外出が多い日にも活躍してくれる万能シューズです。

まとめ

ウィングチップの魅力に迫りながら、おすすめ26選をお送りしてきました。シンプルな革靴に華やかさをプラスしたいときにおすすめしたいウィングチップ。
ウィングチップは、その多様なデザインでさまざまなファッションスタイルに適した靴として人気があります。

まだ、お持ちでない方や2足目3足目にウィングチップを検討している方だけではなく、ウィングチップが気になってきた!という方も、自分の好みや用途に合わせて選び、スタイリッシュで魅力的な足元を演出しておしゃれを楽しんでみませんか?ぜひ、購入の参考にしてください!

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