【初心者向け】ランニングシューズのおすすめ20選!選び方のポイントも

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今回は、ランニング初心者の快適な走りをサポートする、おすすめのランニングシューズを紹介していきます。

「ランニングを始めよう!」そう決めた時、最初に購入を迷うのがランニングシューズではないでしょうか。
いざランニングシューズを選ぶとなっても、価格帯や、サイズ感、ブランドの特徴など、分からないことがたくさんあるので、ランニングシューズ選びを妥協しがちです。
しかし、自分に合ったランニングシューズは、快適に走り続けていくための必要不可欠なアイテムです。「よく分からないから、とりあえず何か一足買ってみようかな」と、なんとなく購入する前に、この記事を読んでみてください。

この記事では、初心者が迷わず購入できるランニングシューズの選び方から、おすすめのランニングシューズ20選までを、分かりやすく紹介していきます。
ランニングシューズの必要性や、選び方のポイントが分かれば、必ず自分にピッタリのランニングシューズを見つけられます。
お気に入りのランニングシューズを選んで、快適なランニング習慣をスタートさせてください。

目次

ランニングシューズの魅力とは?役割と効果

これからランニングを始めようと思っている方の中には、「普段履いてるスニーカーだとダメなの?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
スニーカーと同じような見た目のランニングシューズですが、足への負担を軽減させながら快適にランニングを続けていくための特殊な構造となっています。

ランニングシューズを履く3つのメリット

  • 効率的なランニング
  • 疲労軽減
  • ケガ防止

ランニングシューズの大きな特徴は、高いクッション性です。
ランニングシューズに搭載されている「インソール」と「ミッドソール」は、着地の衝撃を吸収してくれるクッション性に優れた構造となっているので、身体の疲労を軽減してくれたり、ケガから足を守ってくれたりするメリットがあります。

また、履いていることを忘れるような軽量感と、重心を前へ進めやすくしてくれるソールの構造で、テンポの良いランニングをサポートしてくれるのもメリットの一つです。
特に、ランニングするための筋力が十分に付いていない初心者にとっては、身体を守ってくれる大切な役割を果たしてくれるでしょう。

初心者向けランニングシューズの正しい選び方

ここではランニング初心者に最適な、各機能の選び方を解説していきます。

ランニングシューズには、ソールの機能やクッション性、反発性など、走りをサポートするさまざまな機能が搭載されてることが特徴です。
ランニングシューズ選びのポイントは、それらの機能を自分の足やランニングの目的に合わせていくことと捉えておくといいでしょう。
正しい選び方を理解することで、機能の特徴を生かした、自分にピッタリの一足を選べるようになります。

自分に合ったサイズで選ぶ

ランニングシューズを選ぶうえで、最も大切なのが「サイズ選び」です。
ランニングシューズに足入れした際、つま先に0.5〜1cm程ゆとりのあるサイズを選ぶことがポイントです。シューズを履いて立った時に足の親指で“グー”を作れるくらい自由に動かせるくらいが良いでしょう。

サイズが緩すぎると、シューズの中で足がブレたり、靴擦れを起こしてしまったりして、ランニングの効率を低下させてしまいます。逆に、サイズがキツイと爪を痛めたり指のケガにつながったりするトラブルを引き起こしてしまいます。試着の際は必ず両足を履いて歩いてみるなどして、慎重に足の感覚を確かめるようにしましょう。

店頭に足を運べずオンラインストアで購入する場合は「試着後返品可能」のサービスを行っているかを確認し、気軽に試着サービスを利用してみてください。

ソールの機能で選ぶ

ソールに独自の機能性を持たせるメーカーが数多くあり、マラソン競技や駅伝大会においてもたびたびソールの性能が話題に上がるほど注目度が高くなっています。

ソール選びは、ランニングの目的によって機能性やデザインが全く違うので、しっかりと知識をつけておきましょう。
まず覚えておきたいのは、ソールは3層構造になっていることです。
足とランニングシューズをしっかりフィットさせ、ランニング中の足ブレをなくす「インソール」。地面着地の衝撃を吸収し、足への負担を和らげてくれる「ミッドソール」。着地時に体を支え、前へ進むための力をサポートしてくれる「アウトソール」。ランニングシューズには、これら3つのソールが搭載されています。

初めてランニングシューズを選ぶ方は、一目で分かるミッドソールの厚さに注目してみてください。
厚みのあるミッドソールは、ランニングの衝撃からランナーの足をしっかり守ってくれるので、ランニング初心者におすすめです。

クッション性

まだ走り慣れていないランニング初心者は、クッション性の高いランニングシューズを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、ランニング中、地面に着地する足には体重の2〜3倍の負荷がかかるといわれているからです。それだけの大きな負荷をダイレクトにかけ続けると、足だけでなく、膝や腰などへの負担も増え、当然ケガのリスクを高めてしまいます。せっかくランニングを始めたのにケガをしてしまい、そのままランニングを辞めてしまうということにもなりかねません。
そこで、足だけでなく、膝、腰などへかかる負担を軽減してくれるのがクッション性の高いランニングシューズです。クッション性の高いランニングシューズは、ランニングによるケガのリスクから身体を守ってくれ、快適な走りをサポートしてくれるでしょう。

また、クッション性の高いモデルはミッドソールとアウトソールに厚みがある分、やや重みが増してしまいますが、ランニング初心者は、軽さよりもクッション性重視でランニングシューズ選びをすることも大切なポイントとなります。

反発性

ランニングシューズにおける反発性とは、足が地面についた瞬間に蹴り出す力をサポートする機能のことです。
反発性が強ければ、少ない力でも一定のリズムを保って走れるので、疲れを軽減しながら長い距離をより速く走れます。

一方で、ランニング初心者は走るための筋力がついていない場合が多いので、反発が強すぎると過度な疲れやケガに繋がってしまいます
最初はゆっくりとしたペースで走りたいのに、足は次の一歩を踏み出そうとしてしまうので、反発力を押さえ込むための余計な筋力を使ってしまうイメージです。

また、ここ数年でトップランナーの主流となった「ミッドソールにカーボンニュートラルが内蔵」されているモデルは、より反発性が強く履きこなすにはコツが必要となります。
ランニング初心者は反発性の低いモデルを選ぶことをおすすめしますが、もし反発性の高いモデルを選ぶのであれば、カーボンニュートラルが内蔵されていないモデルを選ぶといいでしょう。

フィット感で選ぶ

フィット感でランニングシューズを選ぶ際に重視するのが、足幅を含めた足囲(ワイズ)です。

ワイズとは親指の付け根から小指の付け根をぐるっと取り巻く長さのことで、単位は、「A、B、C、D、E、2E、3E、4E」で表記され、Aに行くほどは足幅が狭く、4Eに行くほど足幅が広くなります。
日本人の足先(親指の付け根から小指の付け根)は広めですが、甲の高さは欧米人と比べ低めとなることから、日本人の平均的なワイズは、D〜Eくらいと言われています。
ランニングシューズをフィット感で選ぶ際は、サイズ表記と合わせてワイズもチェックすると、よりフィット感の精度が上がるでしょう。

また、自分の足の型を知ることもフィット感を上げるために大切なことです。
日本人に一番多い足型はエジプト型で、親指が長く、小指にかけ順に短くなっていくのが特徴です。エジプト型の場合は、親指側の爪先にゆとりがあると良いとされているので、試着をした際のフィット感をチェックしてみてください。
またワイズも、サイズ表記と同様にメーカーによってフィット感が異なるため、必ず試着することをおすすめします。

安定性で選ぶ

ランニングシューズにおける安定性とは、足を地面に着地させ蹴り出す動作のなかで、足の軸が横にブレないようにサポートする機能のことです。

安定性を確かめるためには、靴底の「アウトソール」と、かかと部分に搭載された「ヒールカップ」の2ヶ所をチェックしましょう。
アウトソールのチェックは、つま先とかかとを両手で持ち、内側に力を入れてもシューズが折れ曲がらないくらいの硬さがあるかを確認します。
ヒールカップのチェックは、かかと部分を片手でギュッとつまんでも、かかと周りが潰れないくらいの硬さがあるかを確認します。
アウトソールとヒールカップは硬めなものが好ましく、フォームが安定するメリットがあるため、ランニング初心者にとって重要なポイントです。

逆に、アウトソールとヒールカップは柔らかすぎると足の自由度は高まりますが、脚への負荷が大きくなります。さらに、ランニングフォームが定まっていない状態でランニングを繰り返すうちに、悪い走り方の癖がついてしまので、ランニングシューズ購入の際に必ずチェックしておきましょう。

ランニングシューズの人気メーカー6選

ここでは、ランニングシューズ人気メーカー6選を紹介し、それぞれの歴史や、ランニングシューズのコンセプト、どんなテクノロジーを搭載しているのかを簡潔に解説していきます。

今、好きなメーカーがある方も、メーカーのことは全くわからない方も、各メーカーのランニングシューズに掛ける思いや強みを知ることで、こだわりのランニングシューズを見つけることができるでしょう。
お気に入りのランニングシューズメーカーが見つかれば、ランニングウェアや、手袋などのランニンググッズを選ぶのも楽しくなりますよ。

ナイキ(NIKE)

nike

ナイキは、1964年にアメリカのオレゴン州で設立された、世界で最も知名度の高いスポーツブランドの一つです。
ナイキのランニングシューズの歴史において、特に印象深いのは、1978年のエアマックスの登場ではないでしょうか。ナイキ独自のエアクッションの導入が、ランニングシューズの快適性とパフォーマンスの向上に大きな進歩をもたらしました。

そんなナイキのランニングシューズの強みは、やはりソール部分のクッション性の高さにあります。
特に、ここ数年で大きな話題となった「カーボンファイバー製のプレート」を採用した厚底ソールは、ナイキの代名詞ともいえる魅力の一つとなりました。
クッション性の高い厚底ソールと、カーボンニュートラルの反発性を兼ね備えたランニングシューズは、多くのトップランナーから高い支持を受けています。

また、一目でナイキと分かるシンプルかつスタイリッシュなデザインに魅了されるファンも多くいます。

アディダス(adidas)

adidas

アディダスは、1949年にドイツのバイエルン州で創業された、世界的スポーツブランドの一つです。
アディダスの前身となる「ダスラー兄弟商会」が靴製造会社だったことから、創業当初より靴作りに力を入れてきた歴史があります。

アディダスのランニングシューズ作りにおけるターニングポイントは、1984年に登場した「adidas Micropacer」を搭載したランニングシューズです。このシューズは、ランナーに歩数やペースなどのデーターを提供する「マイクロコンピュータ」と、「液晶ディスプレイ」が内蔵されており、革新的なテクノロジーで世界を驚かせました。

アディダスのランニングシューズの特徴は、多くのモデルに「BOOSTフォーム」と呼ばれるアディダス独自の革新的なテクノロジーが搭載されていることです。着地した足への衝撃を反発力に変え、小さなエネルギーで前へ進めるのが大きな魅力です。
また、アディダスのランニングシューズはデザイン性にも高い評価を得ており、ファッションアイテムとしても世界中の多くの人から愛され続けています。

アシックス(asics)

asics

アシックスは1949年に鬼塚株式会社として設立され、当初は「オニツカタイガー」として知られました。今のアシックスとして設立されたのは1977年になります。
オニツカタイガーは、設立当初のナイキと共同でスポーツシューズを開発していた歴史があるのも有名なエピソードです。

アシックスのランニングシューズ作りにおけるターニングポイントは、1970年代に導入された「GELテクノロジー」です。クッション性と衝撃吸収性を向上させることによってランニング時の快適性を高めた独自技術は、今もなおアシックスの定番テクノロジーとして多くのモデルで採用されています。

そのほかにも、高いクッション性と推進力を併せ持った「FluiRide」や、ランニング時の安定性を向上させた「GUIDANCEL LINE」などの、多彩な独自テクノロジーが搭載されていることがアシックスの大きな魅力です。
創業当時から追求してきた機能性を備えたランニングシューズは、多くのランナーの走りをサポートしています。

プーマ(PUMA)

PUMA

プーマは1948年ドイツで設立され、スポーツシューズだけでなくアパレルも展開しているスポーツブランドです。
ダスラー兄弟が共同で設立したプーマは、その後、兄のアディ・ダスラーが「アディダス」を設立し、兄弟それぞれのスポーツブランドを創業することとなりました。

プーマのランニングシューズ作りにおけるターニングポイントは、1989年に導入された「PUMA DISC」テクノロジーです。靴ひもを使わず、甲部分についたディスクを回すことでフィット感を調整できる革新的なシステムは、瞬く間に世界に広まりました。

そして現在、プーマのランニングシューズといえば、「ニトロ」シリーズが象徴的なモデルです。爆発的な反発力とクッション性、軽量性を兼ね揃えた「NITRO FORMテクノロジー」が搭載されたランニングシューズは、初心者から上級者まで幅広いランナーの走りをサポートしてくれます。
また、アーティストやサッカークラブなどとの様々なコラボレーションアイテムも、アパレルを手掛けるプーマならではの魅力です。

ミズノ(MIZUNO)

MIZUNO

ミズノは、1906年に創業した日本が世界に誇るスポーツ用品メーカーです。
創業者、水野利八の「ええもんつくりなはれ」の精神が100年以上の長きにわたり継承されていることで、「品質重視のモノづくり」を実現してきしてきました。

創業当初は洋品雑貨や野球ボールを販売していたミズノの、ランニングシューズ作りにおけるターニングポイントは、1980年代に導入された「WAVEテクノロジー」の導入です。
衝撃に強く安定性に優れている、ダンボールの構造にヒントを得た波型のプレートがミッドソールに搭載されています。シューズを横から見たときに波型に見えるソールデザインが特徴です。

今では「MIZNO WAVE」として、多くのミズノのランニングシューズに搭載されており、ランナーだけでなく、さまざまなプロスポーツ選手の足元をサポートしています。
MIZNO独自のテクノロジーとして特許を出し続けながら今もなお進化をし続けている「MIZNO WAVE」は、今後も目が離せない注目のテクノロジーの一つです。

ニューバランス(NewBalance)

NewBalance

ニューバランスは、扁平足などを治す矯正靴の製造メーカーとして1906年にアメリカのボストンで設立されました。
ニューバランスのターニングポイントは、1961年に初の一般向けランニングシューズ「トラックスター」を誕生させたことにあります。

その特徴は、足囲(ウィズ)でもサイズを選べるようになった「ウィズサイジング」を世界で初めて採用したことです。さらに「リップソール(さざ波状のソール)」を搭載した高性能モデルのランニングシューズとして広く知れ渡り、創業当時からフィット性を追求してきたニューバランスが大きく成長するきっかけとなりました。

また、ニューバランスのランニングシューズは、独自で開発したソールに特徴があります
クッション性と軽さに優れたソールの「Revlite(レブライト)」や、クッション性と安全性を高めたソールの「ENCAP(エンキャプ)」、反発弾性と走行安定性を高めたソールの「ABZORB(アブゾーブ)」など、ニューバランスの独自テクノロジーを搭載したランニングシューズは、数多くの名作を生み出しています。

初心者向けおすすめランニングシューズ20選

ここでは、初心者におすすめのランニングシューズ20選を紹介していきます。
それぞれのモデルの特徴や、搭載されているテクノロジーの解説に加え、初心者へおすすめポイントを分かりやすくまとめていきます。
ランニングシューズのことを知れば知るほど、シューズ選びの悩みは楽しみに変わっていくでしょう。

ナイキ(NIKE) ペガサス 40 DV7480

  • 反発性と弾力性を兼ね揃えた「Nike Reactテクノロジー」の搭載
  • ケガから足を守る内部設計
  • ナイキらしいスタイリッシュなデザイン

ペガサスの名の通り、飛ぶように走れる反発性に優れたランニングシューズです。

ペガサスの魅力は、反発力と弾力性に優れた「Nike Reactテクノロジー」の搭載に加え、弾むような反発力を生み出す「Zoom Airユニット」が搭載されていることにあります。
2つのテクノロジーにより、蹴り出し時のエネルギーが高まり、快適な走りをサポートしてくれます。

さらに、まだ走り慣れていないランニング初心者の足をケガから守るサポート機能も万全です。
ペガサスのシューズ内部は、新たに開発された円形のパターンを採用したことで、土踏まずを優しく包み込むフィット感を与えてくれます。地面着地時の衝撃が伝わる、つま先、土踏まず、ヒールの3点をしっかり守ってくれるので安心して走ることができるでしょう。

また、ナイキらしいシンプルかつスタイリッシュなデザインが、ランニングのモチベーションを上げてくれます。

アシックス(asics) JOLT 4 EXTRA WIDE 1011B602

  • ゆとりある快適な履き心地の「EXTRA WIDEラスト」を採用
  • フィット感の高い「ORTHOLITEソックライナー」を採用
  • リーズナブルな価格設定

JOLT4は、より快適なランニングをサポートするために設計されたランニングシューズです。
大きな特徴は、かなり広めな足型設計の「EXTRA WIDEラスト」を採用していることです。ゆとりある履き心地は、幅広甲高と言われている日本人の足に優しくフィットします。

アウトソールには屈曲性を高める「フレックスグルーブ」と言われる溝を大きく配置したことで、より柔らかで足にフィットする履き心地をサポート。さらに、インソールには前足部のフィット感を高める「ORTHOLITEソックライナー」を採用し、ランニング初心者も安心できるソフトな履き心地を追求しています。

また、5,500円のリーズナブルなプライスは、ランニング初心者のファーストモデルとして抜群のコスパとなってます。
展開カラーは7色展開で、自分のお好みの色を選ぶ楽しさがあるのも嬉しいポイントです。

ミズノ(MIZUNO) ウエーブスカイ7 J1GC2302

  • 高いクッション性を追求した「MIZNO ENERZY CORE」を搭載
  • クッション性と安定性を兼ね揃えた「MIZUNO WAVE」搭載モデル
  • ムレにくく快適な履き心地

「さらに洗練された無重力体験を」をコンセプトに、クッション性を追求したランニングシューズです。
従来のミズノのソールと比較して、柔らかさが約293%アップ、クッション性が約56%アップした「MIZNO ENERZY CORE」を搭載し、弾むような履き心地をサポートします。

アッパーは、横方向へのストレッチ性で足幅に合わせて伸縮し、縦方向には伸びにくい性質を持つ織物を採用しています。細部までこだわったアッパーは、足に優しくフィットしながら快適な走りをサポートしてくれるでしょう。
さらに、アッパー部分には通気性に優れたメッシュ素材を採用し、ランニング時のムレを軽減してくれるのも嬉しいポイントです。

ソールにはクッション性と安定性を兼ね揃えた「MIZUNO WAVE」を採用していて、フルマラソン完走を目指していくランニング初心者におすすめのモデルとなってます。

アディダス(adidas) GLX6 GW4139

  • 日常のに溶け込むシンプルなデザイン
  • 推進力をサポートする「Cloudfoamミッドソール」搭載
  • 高いグリップ力を備えた「ラバーアウトソール」搭載

日常のランニングに溶け込んでくれるシンプルなデザインが魅力のランニングシューズです。軽量で通気性に優れたメッシュアッパーは、ランナーの足をいつでもクールに保ってくれます。

ミッドソールには、バネのような反発力をもつ「Cloudfoamミッドソール」を搭載。やわらかい踏み心地で​​前へ蹴り出す力をサポートしてくれるので、ランニングの筋力が付いていない初心者にとって嬉しい機能です。さらに、グリップ力に優れた「ラバーアウトソール」を搭載しているので、濡れた路面や芝の上でも足を取られることなくランニングに集中できます。

アッパーにはリサイクル素材を50%以上使用していて、プラスチック廃棄物ゼロを目指すアディダスの取り組みをデザインで表現したモデルです。

オン(On) Cloudflow 4 3MD3010

  • スピード感溢れる走りをサポートする独自テクノロジー
  • 衝撃吸収力に優れた独自のソール機能
  • オン独自のクールなデザイン性

スイスで誕生したランニングシューズブランド「On(オン)」の人気モデルになります。

世界特許技術「CloudTec」を採用したミッドソール全体に、密度の異なる2種類の「Helionスーパーフォーム」を掛け合わせたことが大きな特徴です。高い衝撃吸収力が備わったオン独自のソール機能は、かつてないほどソフトな着地を体感できます。さらに反発性も向上するメリットがあることから、弾むようなリズムで、スピード感溢れる走りを後押ししてくれます。

さらに、スプーン形状の「Speedboard」を搭載したことで、硬度と強度に加え軽量化も実現しています。力強い推進力と加速力を味わうことができるので、スピード感を求めるランナーにおすすめです。

また、独特のソールデザインとクールな色使いも魅力の一つです。一目でオンのランニングシューズと分かるオリジナリティ溢れるデザインで、他のランナーと差をつけてみてはいかがでしょうか。

アシックス(asics) GT-2000 12 1011B691

  • さまざまな距離に対応する高い汎用性
  • 軽く柔らかなクッション性
  • 推進力を高めてくれる「3Dガイダンスシステム」を採用

GT-2000 12は、あらゆる距離の走りに対応してくれるランニングシューズです。
安定機能が特徴の人気シリーズ「GT-2000」をさらに進化させたモデルとなります。軽量化と、かかとからつま先へのスムーズな重心移動を実現したことで、ランニング初心者でも軽やかに走ることができるでしょう。

ミッドソールには「3Dガイダンスシステム」を採用。接地面を広くとったミッドソールの形状により、ねじれや内側への倒れ込みを防ぎながら常にかかとを適切なポジションに戻してくれるので、よりスムーズに次の一歩を踏み出せます。
さらにミッドソールには、「FF BLAST PLUS」と「PureGELテクノロジー」を搭載し、軽さと柔らかなクッション性を持ち合わせているのも嬉しいポイントです。

誰でも取り入れやすいシンプルなデザインに加え、さまざまなランニングの目的に対応できる機能が搭載されているので、オールマイティに使える一足が欲しいランニング初心者におすすめです。

ニューバランス(NewBalance) Fresh Foam Arishi v4 GTX B4 MARISGB4

  • 幅広いシーンで活躍するカジュアルなデザイン
  • 防水耐久性、防風性、透湿性に優れた「GORE-TEX」を搭載
  • 高いクッション性と安定性を併せ持った「FRESH FOAMミッドソール」を搭載

ランニングからカジュアル使いまで、幅広いシーンで活躍するランニングシューズです。
気軽にランニングを楽しみたい、初心者におすすめのモデルになります。

アッパー部分には、通気性と柔軟性に優れたメッシュ素材を採用。さらに、防水耐久性、防風性、透湿性に優れた「GORE-TEX」を搭載しているので、雨や風から足を守りながら足ムレも防いでくれます。季節や天候を問わず、いつでも快適な履き心地でのランニングをサポートしてくれるでしょう。

また、高いクッション性と安定性を併せ持った「FRESH FOAMミッドソール」を採用しているのも嬉しいポイントです。地面着地の衝撃をやわらげ、ランニング初心者の足を優しくサポートしてくれます。
サイズ展開は、25.0〜29.0cmまで幅広い展開となっているので、自分の足にピッタリな一足が見つかるはずです。

ミズノ(MIZUNO) マキシマイザー26 K1GA2400

  • ゆったり履けるワイド設計
  • 「SOFTIERFOAM」を搭載した柔軟性に優れたミッドソール
  • 「再帰反射材」搭載で夜間ランニングも安心

ゆったり履けるワイド設計になっているので、なかなかピッタリのサイズが見つからない幅広の足の方におすすめのランニングシューズです。
ミッドソールには、柔軟性に優れた「SOFTIERFOAM」を搭載したことで、ソールの柔らかさを従来モデルより10%アップさせています。さらに、足の動きにフィットするアウトソールパターンを採用しているので、ランニング初心者はストレスなくランニングに集中できるでしょう。

かかと部分には「再帰反射材」を搭載し、夜間の安全なランニングをサポートします。夜のランニングがメインになる方には必須の機能です。
また、柔らかいインソールは取り外して丸洗いできるので、いつでも清潔な状態で履けるのも嬉しいポイントです。

MIZUNOのランバードマークをスタイリッシュに融合させたデザインは、履くだけでランナーのモチベーションを高めてくれます。

ナイキ(NIKE) インフィニティラン 4 GORE-TEX

  • 足をケガから守る高いフィット感と高い柔軟性
  • 悪天候のランニングを支える「GORE-TEX」を搭載
  • 反発性に優れた「Nike ReactXフォーム」を搭載

 インフィニティラン4は、日常のロードランのためにデザインされたランニングシューズです。高いフィット感と、しっかりと足をサポートするクッショニングを採用し、ケガなく安心して走りたい初心者ランナーの足を守ってくれます。

そして、雨や風の日のランニングをサポートしてくれる「GORE-TEX」の搭載は、このモデルの大きな特徴です。防水加工のGORE-TEXは雨などの水の侵入を防ぎ、さらに、ヘザーフォームの履き口は足首の暖かさをキープしてくれるので、どんな天候の日でもサラリとした履き心地でランニングを楽しめるでしょう。

また、車のスタッドレスタイヤをイメージした「Storm Tread」採用のアウトソールが、雨の日の路面にもしっかりグリップしてくれるので安心です。
ソールには、エネルギーリターンが従来モデルより13%アップした「Nike ReactXフォーム」を搭載。反発性に優れた滑らかな履き心地で、弾むようなランニングスライドを続けることができます。

プーマ(PUMA) フォーエバーラン ニトロ

  • 高い反発性とクッション性を実現する「NITRO FOAM」を採用
  • 軽さと耐久性を合わせ持ったアウトソール「PUMA GRIP RUBBER」を採用
  • 走行時のサポートや補強、耐久性をアップさせる「PWRTAPE」をセット

プーマの代表的なテクノロジー「NITRO FOAM」を採用したランニングシューズです。
革新的なプロセスを通して窒素ガスを注入したことで、高い反発性とクッション性、軽量化を実現しました。それぞれ違う密度の二層のフォーム材を使用したことで、プーマ従来のモデルよりもさらにクッション性と安定性が高まり、初心者から上級者まであらゆるランナーの走りをサポートしてくれます。

アウトソールには「PUMA GRIP RUBBER」を採用してます。非常に薄く、軽量化されたソールながら、耐久性にも優れているので、どんな路面コンディションでも快適にランニングを楽しめるでしょう。

さらに、アッパー部分にはプーマ独自の樹脂素材「PWRTAPE(パワーテープ)」を前足部の高圧エリアにセットし、走行時のサポートや補強、耐久性をアップさせました。ランニング時により高いフィット感を得ることで、ストレスなくランニングに集中できます。
スピードを求めるランナーだけでなく、気軽にランニングを楽しみたい方にもおすすめの一足です。

アディダス(adidas) アディスター 2.0 / ADISTAR 2.0

  • クッション性の高い軽量フォーム「REPETITOR」を採用
  • ランナーの足を守り続けるサポートケージ
  • 高いグリップ力が特徴の「Continentalラバーアウトソール」を搭載

 アディスター 2.0は、長距離のトレーニングに適したランニングシューズです。
柔軟性と弾力性を持った2種類のEVA素材を使用したミッドソールが大きな特徴となってます。

弾むようなクッション性が特徴の軽量フォーム「REPETITOR」と、ヒール部分に、より硬い素材を使った「REPETITOR+」を採用し、安定した足運びをしっかりサポート。さらに、厚さ6mmのドロップと前足部分のロッカーが推進力を高め、足を蹴り出すたびに勢いをつけてくれます。シューズ内側にセットされた「サポートケージ」は、ランナーの足をしっかり固定してくれ、走り終えるまで継続してサポートしてくれるでしょう。

また、高いグリップ力が特徴の「Continentalラバーアウトソール」を搭載し、濡れた路面状況でも安定した走りをサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。
カラーは多彩な6色展開で、厚いソールとアッパーデザインとの絶妙なバランスが、ランニングスタイルをオシャレに演出してくれます。

ホカオネオネ(HOKA ONEONE) クリフトン 9

  • 浮いてるような軽い走り心地をサポート
  • 自然な体重移動を実現する「メタロッカーテクノロジー」を搭載
  • アッパーには通気性に優れた「エンジニアードニット」を採用

「浮力が、毎日の走りを楽しくする」をコンセプトに作られた、ホカオネオネのランニングシューズです。
ホカオネオネの象徴的な存在の「クリフトンシリーズ」から、かつてない軽さとクッション性を兼ね揃えた、9代目のクリフトンになります。

クッション性と反発力のバランスが進化した新フォームと、よりシェイプされた「メタロッカーテクノロジー」を搭載。車輪のようなローリング運動で足の回転を促し、自然な体重移動を実現します。ランニング初心者でもシューズに足を任せるように走るだけで、少ないエネルギーで効率よく前へ進むことができるでしょう。

さらに、アッパーには通気性に優れた「エンジニアードニット」を採用したことで、いつでも快適なランニングをサポートしてくれます。
価格は20,900円 とやや高めですが、足当たりの良いヒール形状になっていたり、タンのズレを防止するためのガゼットが搭載されていたりと、細部までのこだわりが詰まった一足です。

ミズノ(MIZUNO) ウエーブリベリオンプロ2

  • ミズノ独自のソール構造「SMOOTH SPEED ASSIST」を搭載
  • ミッドソールは「Mizno Enerzy lite+」と「Mizno Enerzy lite」を搭載
  • クッション性と安定性を合わせ持つ「MIZNO WAVE」を搭載

フルマラソンを2時間30分以内で走ることを目指す、エリートランナーに向けて作られた、ミズノのレース用トップモデルです。
ミズノ独自のソール構造「SMOOTH SPEED ASSIST」を搭載し、足への負担を軽減させながら、より効率的なスピード走行をサポートしてくれます。ソールの見た目からもわかる通り、かかと部分が削られた独自のソール構造になっていて、かかとで着地させず、つま先から自然と前へ進む体重移動をサポートしています。

またミッドソールは、クッション性に優れた「Mizno Enerzy lite+」と反発性に優れた「Mizno Enerzy lite」を組み合わせ、地面着地時のエネルギーを少ないロスで反発させることを可能にしました。
さらに、本来は相反する機能とされている、クッション性と安定性を合わせ持つ「MIZNO WAVE」を搭載し、走行時のスピードの乗り心地をより高めてくれます。

ランニング初心者には少々取り扱いの難しいモデルになりますが、走り慣れてきてマラソンに挑戦してみたいと思った時は、第一候補に入れておくべき一足です。

ナイキ(NIKE) エア ズーム ペガサス 39

  • エアクッショニング「Zoom Airユニット」を2箇所に内蔵
  • 反発力に優れた「Nike React」を採用
  • グリップ力に優れたワッフルソールを搭載

エア ズーム ペガサス 39は、1983年に初代モデルが誕生して以来アップデートを繰り返してきた、ナイキの人気シリーズです。

大きな特徴は、エアクッショニング「Zoom Airユニット」を前足部とヒール部に内蔵していることです。さらに反発力に優れた「Nike React」を採用したことで、足を踏み出すたびに前へ進む推進力をサポートしてくれます。スムーズな体重移動を可能にしてくれるペガサスのテクノロジーは、ランニング初心者へ弾むような走り心地を提供してくれるでしょう。

また、靴紐で足の甲を包むように固定する「Flywireテクノロジー」の採用により、シューズ内で足がズレるのを防止しながら、走行をサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。
さらにナイキ得意のワッフルアウトソールは、アスファルトから土のグラウンドまで、さまざまな路面で高いグリップ力を発揮してくれるので、ランニング環境の幅を広げてくれます。

アディダス(adidas) アディゼロ ボストン10

  • 幅広い走りに対応する万能モデル
  • クッション性と安定性を高めたミッドソール
  • 走行時の安定性を高めるヒール構造

初心者のジョギングから、テンポアップランやトレーニングまで幅広い走りをサポートしてくれる万能ランニングシューズです。
ミッドソールには「Lightstrike」と「Lightstrike Pro」を組み合わせて採用し、一般的なマラソンシューズよりもクッション性と安定性を高めています。さらに、5本指状に別れたグラスファイバー「エナジーロッド」と、反発性に優れたソール構造が、弾むようなスライドをサポートしてくれるので、自己記録を更新するスピード感を味わうことができるでしょう。

アッパー部分は、メッシュとニットの2層構造となっていて、快適かつ柔らかな履き心地でランニングを楽しめます。また、かかと部分には肉厚でクッション性に優れたヒールパットと、しっかり硬さのあるヒールカウンターが採用されているので、かかと周りを優しく固定しながら走行時の安定性を高めてくれます。

 アディゼロ ボストン10は、高機能リサイクル素材シリーズの一つとなる「プライムグリーン」を採用し、アディダスの環境に対する取り組みを表現したモデルとなっているのも特徴の一つです。

プーマ(PUMA) ディヴィエイト ニトロ

  • ミッドソールにプーマの新素材「NITORO FOAM」
  • 地面接地の安定性を高める「INNO PLATE」内蔵
  • 「PUMA GRIP」搭載のグリップ力に優れたアウトソール

「誰でも履けるみんなの厚底」をコンセプトに作られたプーマの人気ランニングシューズシリーズです。

ミッドソールにプーマの新素材「NITORO FOAM」を採用し、さらにそこにスプーン状のカーボンプレート「INNO PLATE」を内蔵させたことで、高いエネルギーリターン率を実現しました。高反発性と柔らかなクッション性を両立したディヴィエイト ニトロは、地面着地時に前へと進む推進力をしっかりとサポートしてくれます。

また、先端の形状が二股に別れた「INNO PLATE」は、地面着地が不安定になりがちなランニング初心者でもロスを減らし、力を集中させやすい構造になっています。
アウトソールには「PUMA GRIP」を採用。あらゆる路面に対応する抜群のグリップ性能は、季節や天候に左右されない安定感のある走りをサポートしてくれるでしょう。

アパレルも手がけるプーマらしく、カラー展開は13色と豊富なラインナップとなっているので、シューズ選びからワクワク感を味わえます。

ニューバランス(NewBalance) フューエルセル プリズム

  • ニューバランス独自のテクノロジー「FuelCell」を採用
  • 安定性を高める「メディカルポスト」の搭載
  • 通気性とフィット性の高い「エンジニアードメッシュ」を採用

フューエルセル プリズムは、反発性と安定性を兼ね揃えた、ニューバランスの人気モデルです。ランニング初心者からフルマラソン4時間切りを目指すランナー、エリートランナーのトレーニングにもおすすめの、マルチな一足となってます。

ミッドソールには、ニューバランス独自のテクノロジー「FuelCell」を採用。特有の反発弾性と、つま先の特徴的なソールの巻き上がりによって、弾むような足運びの快適な走りをサポートしてくれます。ランニング初心者でもテンポの良い走りが期待できるモデルです。
さらに、着地の際にかかとが内側に倒れ込むことを防ぐ「メディカルポスト」の搭載と、アッパー内側に採用された「サドルサポート」によって、スピードに乗ったランニングの最中にも安定感をもたらしてくれます。

また、アッパーには通気性とフィット性の高い「エンジニアードメッシュ」を採用しているので、長時間のランニングでも快適に走ることができるでしょう。

アシックス(asics) TARTHER RP 3

  • 幅広い目的のランナーにおすすめのモデル
  • エネルギッシュな反発性を生む「FF BLAST」を採用
  • 高いグリップ力のアウトソール

 TARTHER RP 3は、自分の足で蹴る感覚を研ぎ澄ませたレーシングシューズです。
レースはもちろんトレーニングシーンにも適しているので、幅広いランナーにおすすめのモデルとなります。

ミッドソールには「FF BLAST」を採用し、軽やかな足回りとエネルギッシュな反発性を生み出します。さらに、蹴り出し時のねじれを軽減してスムーズな体重移動を促す「PROPULSION TRUSSTIC」を組み合わせたことで、自分の足で蹴る感覚とスピード感の両方を、高いレベルで体感できるでしょう。

また、「ASICSGRIPアウターソール」と「3D TETRA SOLE」の組み合わせが、路面をつかむような高いグリップ力を発揮し、初心者ランナーの安定した走りをサポートします。
サイズ展開は24.5cm〜30.0cmまで幅広く展開されているので、自分の足にフィットする一足が見つかるはずです。

ホカオネオネ(HOKA ONEONE) マッハ5(MACH)

  • 高い推進力をサポートする「PROFLY+」を搭載のミッドソール
  • 着地の衝撃を和らげる「ラバライズドEVAフォーム」を採用
  • カラフルでスタイリッシュな高いデザイン性

マッハ5は「反発性が、日々の走りをより速く」をコンセプトに作られた、ホカオネオネのベストセラーモデルです。より速く走りたい人に向けた一足となります。

マッハ5のミッドソールには、2重構造の「PROFLY+」を搭載しています。上部には柔らかさと軽さを兼ね揃えた弾力性の高い素材を使用し、底部には着地の衝撃を和らげる「ラバライズドEVAフォーム」を採用したことで、高い推進力と軽快な走り心地を体感できるでしょう。
無駄をそぎ落とした「クリールメッシュ」のアッパーと、甲部分のフィット感を高める「レイフラットタン」を採用し、快適で安定した走りを楽しめるのも魅力の一つです。

さらに、足の形状に沿ったガゼットタン構造や、履きやすく通気性に優れた拡張ヒールプルなど、細部まで履き心地にこだわった作りとなってます。
カラフルな色使いが目を惹く4色展開で、どのカラーを選んでもランニングスタイルの主役となってくれるでしょう。

アディダス(adidas) FALCONRUN M

  • 通気性と軽量性が高いアッパー素材
  • 「軽量EVAミッドソール」を搭載
  • 5,000円代で購入できるコスパの高さ

快適なフットワークを生み出す軽量ランニングシューズです。気軽に走りたいランニング初心者に向けた、デイリーランにおすすめの一足になります。
軽い異素材をミックスさせた通気性の良いアッパーと、しっかり足を固定する「ミッドフットケージ」を採用ているのが大きな特徴です。さらに、ミッドソールには「軽量EVAミッドソール」を搭載しているので、軽やかな履き心地で快適なランニングを楽しめるでしょう。

また、5,000円代で購入できるコスパの高さも大きな魅力です。ランニング初心者のファーストシューズとして、最も手に入れやすいモデルの一つになります。
カラー、デザイン共にシンプルなので、ランニングシーンだけでなく日常使いでも活躍してくるでしょう。

まとめ

今回は、ランニング初心者が知っておきたいランニングシューズの選び方と、おすすめのランニングシューズ20選を紹介してきました。

この記事でまとめたランニングシューズ選び6つのポイント

  • 自分に合ったサイズで選ぶ→つま先に0.5〜1cm程ゆとりのあるサイズを選ぶ。
  • ソールの機能で選ぶ→ランニングの目的に合わせ、機能性やデザインを選ぶ。
  • クッション性で選ぶ→クッション性の高いランニングシューズを選ぶ。
  • 反発性で選ぶ→反発性の高いモデルは避ける。
  • フィット感で選ぶ→サイズ表記と合わせてワイズ(足幅)もチェックする。
  • 安定性で選ぶ→アウトソールとヒールカップは硬めが好ましい。

ランニングシューズ選びのポイントと、おすすめのランニングシューズ20選を参考に、「これだ!」と思えるランニングシューズを選んでみてください。
お気に入りのランニングシューズは、ランニング習慣のモチベーションをグッと高めてくれますよ。

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