日本が世界に誇るタフネスウオッチG-SHOCKと英国の時計デザイン工房「BAMFORD LONDON」によるコラボレーションモデル第3弾が登場。絶大な人気を誇る「5600系」をベースにしたスペシャルなアレンジ、その詳細を見ていこう。
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改めておさらい。G-SHOCKの「5600系」とは、1983年に誕生した初代モデルのデザインを受け継ぐシリーズの総称だ。「これぞG-SHOCK！」と言わしめるアイコニックなスクエアケースを採用した、ブランド屈指の人気シリーズである。
一方、「BAMFORD LONDON」（以下、BAMFORD）は、世界的に有名なイギリス発のカスタムウオッチメーカー。時計好きであれば、純正には存在しない“真っ黒なロレックス”を見たことがあるかもしれない。あれこそがBAMFORDが手掛けた代表的なカスタムモデルである（もちろん非公認。コラボじゃないよ！）。
そんな両者が3度目のタッグを組んだのが本作。最大の特徴は、BAMFORDらしいブラックで統一したボディと、ストラップに施された大胆なデザインにある。
「GM-5600BWD-1JR」樹脂ケース、縦49.6×横43.2㎜、クオーツ。3万8500円［CASIOオンラインストアにて抽選申込予約受付中］／カシオ計算機 0120-088925
G-SHOCKのタフさをさらに引き立てるオールブラックを基調にしつつ、随所にライトブルーを効かせた今回のコラボモデル。なかでも、ストラップ全体に配した「5600」と「BAMFORD」のレタードは、本作を象徴するスペシャルなディテールだ。
定番だけど、周囲とは少し違う。そんな自分だけの喜びが味わえる仕上がり。当然、コーディネイトの彩るアクセントとしても重宝するだろう。
ケース裏に刻まれた特別なエングレービングや、付属するスペシャルボックスも要チェック。ストリートカルチャー好きはもちろん、生粋の時計ファンの心もくすぐるディテールが随所に散りばめられている。
そして、欲しいと思っても必ずしも手に入るとは限らないのがコラボモデルの常。本作も同様で、現在
CASIOオンラインストア、もしくは
G-SHOCK STOREにて抽選予約申込が始まっている。
気になる方は、まずはエントリーを。争奪戦必至な一本だけに、あとは吉報を待つのみだ。
