セットで買いたいスパークリングの赤ワイン
これらのおつまみに選んだのは赤ワイン「ランブルスコ ロッソ ドルチェ」。甘さと発泡性があるということで、飲みやすい。
今回作ったおつまみは辛口が多いから、一旦甘口のワインを飲むことで塩辛さを中和させられる。ということは、食べて飲んで無限の繰り返しができるということだ。それもイタリア人の重要な特徴だ。ワインが苦手な方でも楽しめる。
ランブルスコはハム類などお肉によく合うし、生ハムとサラミを中心にしたアペリティーボは最高に美味しくなる。今回出したメニューはどれも持ちやすくて手軽につまめるから、おしゃべりの邪魔にもならない。食べて飲んで喋って、これでイタリア人の完成だ。
イタリア家庭ではワイングラスを使わない!?
イタリアの家庭ではワインを飲むとき、ワイン用のグラスは使わない。どこにでもある形のグラスを使うのが一般的だ。実は、水でワインを薄めることも珍しくはない。
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カルディでアペリティーボを楽しめることはイタリア人としてうれしい。現実から少し離れて特別感を味わいながら最高の時間を過ごせる。相手との時間を大切にすることが人生の宝物なのだ。
2024年はアペリティーボで乾杯！
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