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2023.09.10

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リーバイス、パタゴニア、ヴァンズetc. 最新号の見どころ&編集部が選ぶおすすめコーデTOP5



発売中のオーシャンズ10月号は、「カリフォルニア・スタイルガイド」特集。

今回は、その見どころと、誌面から厳選した編集部おすすめコーディネイト5選をお届けする。

10月号の見どころ紹介!



今回の舞台はアメリカ西海岸、カリフォルニアだ。

といっても、いわゆる現地トラベルガイドではなく、オーシャンズが考えるカリフォルニア的なファッションスタイルの総まとめ。

今、なぜカリフォルニア? という疑問に対しては、巻頭言のとおりで、とにかくファッション業界全体がそういうムードに満ちていて、新生・オーシャンズの世界観にもピタリとハマるから。



パタゴニアやリーバイス、ヴァンズといった実は西海岸生まれの人気ブランドはもちろん、現地カルチャーの重要人物であるレジェンドたちの貴重なインタビューも収録。

この一冊を読めば、日本に居ながらにして彼の地の空気感を存分に堪能できること間違いなし!

カリフォルニア感満載のプロダクトを多数掲載!

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街と自然を行き来するライフスタイルが定着している現地発のブランドらしい、ボーダーレスに使えるウェア&バッグも!

街と自然を行き来するライフスタイルが定着している現地発のブランドらしい、ボーダーレスに使えるウェア&バッグも!


恵比寿の名店、スタンダード カリフォルニアに聞いたカリフォルニアスタイルの王道アイテム10のひとつ、HTCのスタッズベルト。

恵比寿の名店、スタンダード カリフォルニアに聞いたカリフォルニアスタイルの王道アイテム10のひとつ、HTCのスタッズベルト。


編集部が選ぶ、今月のおすすめコーディネイトTOP5

①“スタブレ”をスラックス感覚で



シンプルにスウェットを合わせて、まるでスラックスのような上品さを味わう。随所にアーシーな色みを取り入れることで、自然との共存を示唆するお行儀良きサーフスタイルに。

②「シルバータブ」で爽快ワントーン



まるでアイスクリームのような清々しい色みを踏襲して、全身をホワイトトーンで統一。合わせる靴はボリューミーなバッシュではなく、主張の少ないミニマルなスケートシューズで。

③ビバリーヒルズで目立っていたのは、ピースの綾部さん!



綾部さんが着こなすのは、ワークパンツの代名詞「ディッキーズ」。「874」が原型で、別注のフレアバージョンだ。T/Cツイルの武骨な表情と上品なシルエットがお気に入りで、「3色買いした」そう。

「きれいすぎず、ラフではない。これがLAに馴染むいい塩梅」。とはいえ、小物でハイブランドを加えて抜かりなし。

④カリフォルニアの太陽を感じるフェイドしたフラワープリント



LAから着想を得た開放的な色使いや柄が魅力的な「ジル サンダー」のコーディネイト。強い日差しが降り注ぐカリフォルニア。まるでそんな太陽の光で褪せたようなグラデーションを描くフラワープリントのブルゾンは、柔らかで光沢のあるビスコースサテン。

今季は、こんな陽気なムードを漂わせたい。

⑤シンプルコーデを高級感たっぷりなモヘアで格上げ



繊維が細く柔軟なキッドモヘアをベースに、職人が手作業で毛並みを整えたカーディガンは、Tシャツの上に羽織るとこのうえなく気持ちいい。

トップスにボリュームがある分、デニムは細身、スニーカーはシンプルな白でバランスを。



Feel So Goodなライフスタイルの理想ともいえるカリフォルニアに浸れる10月号、ぜひご一読ください!

好評だったら、来年は現地取材&撮影に行きたい(笑)なんて妄想も。




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