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2023.06.07

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「オーシャンズ流ファッション」の裏側&最新号から編集部が選ぶおすすめコーデ5選!


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「FEEL SO GOOD,Isn't It=気持ち良くない?」という新たなテーマのもとに、7月号より生まれ変わったオーシャンズ。

そんなRe-Edit初号の大特集は、「オーシャンズ流ファッション 選びのコツ、着こなしのキモ」、そのすべてを詰め込んだ。

ぜひ、試してみてほしい。絶対に「あ、いいね」と思えるファッションが見つかるはずだから。なにせ“オーシャンズ流ファッション”と銘打ってるわけですから、自信がないわけがない。

今回は、その特集の現場模様と、誌面から厳選した編集部おすすめコーディネイト5選をお届けする。


特集の撮影現場は、オーシャンズらしい海辺で爽やかな笑顔を!

特集のトップページの撮影シーン。見よ、この気持ちいい笑顔を!

特集のトップページの撮影シーン。見よ、この気持ちいい笑顔を!


こちらはデニム企画のカット。後述する編集部おすすめコーデの5番目の写真だ。

こちらはデニム企画のカット。誌面では、後述する編集部おすすめコーデの5番目の写真になる。


洒落た大人が勧める着流しスーツのスタイルサンプル撮影

着流しスーツ企画でも、こちらの3人が登場!写真は、スタイリストさんやヘアメイクさんが撮影準備しているシーンだ。

着流しスーツ企画でも、こちらの3人が登場!写真は、スタイリストさんやヘアメイクさんが撮影準備しているシーンだ。


上の写真が紙面では、こんな感じで掲載されいてる。

上の写真が誌面では、こんな感じで掲載されている。


編集部が選ぶおすすめコーディネイトTOP5

① Gジャンはスラックスに合わせ、上下のギャップを楽しむ



デニムジャケットは古着。オーバーサイズを選んでラフに羽織るのが今っぽい。

コンディションの良い濃紺より、色落ちやダメージの入った古着のほうが雰囲気があってこなれた印象に。

② ピュアな感じがクリーンな“リンス”デニム



ネイビーのカーディガンとグラデーションを描くデニムは、本誌でもお馴染みのデザイナー・渡辺真史さんによる人気作「サンダース」のジャスト丈。

名作ワークパンツのシルエットをカスタムリシェイプした絶妙な“ゆるさ”が魅力だ。

白Tを挟んで、今季らしい爽やかなムードに。

③ カチッ、ユルッ、その二面性が味方する「アン紺ブレ」



アン紺ブレは、アンコンストラクテッドの略「アンコン」と否定の接頭辞「アン」をダブルミーニングにして、単なる紺ブレに「あらず」という意味。

このブレザーは、ラグジュアリーを極めるイタリアンブランド「ブルネロ クチネリ」のもの。

打ち合いの浅いワンアンドハーフブレストは、リネン×ウール素材によってドライでソフトな着心地に仕立てられている。ラペルの折り返しからもその軽やかさが伝わる。

ボーダーカットソーにスウェットといったラフな服装も、アン紺ブレを羽織るだけで程よいカジュアル感に決まるのだ。

④ キレイめのストライプシャツを古着で程よくハズす 



淡いブルーにブラウンのワイドピッチストライプを利かせた生地が上品なシャツ。

その上には、お約束のテーラードジャケットではなく、古着のミリタリー物で適度にカジュアルダウンをした。

⑤ 暑苦しく見えないライトオンス&ライトカラーデニム



情熱と探究心に溢れる「レッドカードトーキョー」 プロデューサー・本澤裕治さんが、デニムの原点ともいえるオーセンティックなフィットを追求したストレートシルエット。

糸使い、染色、織りをバランスよく組み合わせ、独特のアタリ、シボ感、風合いを実現した。

12.5 オンスとライトブルーの軽×薄デニムは、シアーなカーディガンを肩掛けして涼しげに着こなした。



本号では、Tシャツ、デニム、ショーツ、古着などの着こなし方と選び方を紹介している。ぜひ誌面でじっくりチェックしてみてほしい!






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