「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る 例えるならブルーデニムのように、さまざまなアイテムとコーディネイトできるのが青シャツ。
さらりと一枚でシンプルに羽織るのもいいけれど、ここで実践したようにレイヤードに組み込めば、着こなしの幅が広がり、多彩なスタイルでもっと楽しめるはずだ。
青の可能性を広げるレイヤード術
シャツ1万7600円、中に着たシャツ2万900円/ともにブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、パンツ4万8400円/マディソンブルー(マディソンブルー表参道店 03-6434-9133)、靴2万5300円/クラークス オリジナルズ(クラークスジャパン 03-5411-3055)
ストライプ柄のバンドカラーシャツをTシャツ代わりに活用。Tシャツよりも大人らしく、ボタン開けや袖捲りで変化もつけられる。パンツは白でインナーからグラデーションを。
シャツ4万1800円/PT トリノ(PT ジャパン 03-5485-0058)、ジャケット5万1700円/ジャンネット(ビームスF 03-3470-3946)、デニム2万2000円/ピルグリム サーフ+サプライ 3-5459-1690、ベルト1万3200円/トリーレザー(ユーソニアングッズストア 03-5410-1776)、靴13万7500円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)
デニムシャツにマドラスチェックジャケットを重ねた、’90年代渋カジ風のアレンジ。同系色のマドラスにするなど、現代的なイタリアブランドでのアップデートが必須だ。
シャツ2万7500円/コロン(エンメ 03-6427-2261)、Tシャツ1万3200円/ルミノア、ショーツ2万2000円/ベルウィッチ、サンダル9350円/ペネロペ(すべてビームスF 03-3470-3946)
ボーダーTにネイビーのシャツ合わせは一見王道的。だが、よく見るとボーダーとショーツの色がブラック。こうするとマリンなイメージにならず、より都会的に着こなせる。
2/2