▶︎すべての写真を見る オーシャンズのキーカラー、ブルーを纏った洒落者たちをスナップ!
お馴染みの業界人や過去号から抜粋した達人たちの、こだわりスタイルを厳選してお届けしよう。
ブルー使いの達人たちをスナップ!
シャツ、パンツ/ともにデンハム、スニーカー/ダブルタップス×ヴァンズ、眼鏡/エフェクター、腕時計/ロレックス
根岸洋明さん(50歳)涼しげなネイビーコーディネイトに見えるのは、ゆるいシルエットのギンガムチェックシャツという選びの賜物。それだけでなく、脇にはベンチレーション、背中にはメッシュ裏地のヨークが付いてこのまま真夏まで過ごせる。
トラッドなテイストに色と素材で清涼感を。ブルゾン/インターナショナル ギャラリー ビームス、シャツ/ブルックス ブラザーズ、パンツ/ゴールドウイン、スニーカー/ナイキ、サングラス/カトラー アンド グロス
児玉正晃さん(47歳)ネイビーはメンズファッションの定番カラーゆえ、ビームスに勤める経験豊富な児玉さんもつい手に取る。トラッド柄のブルゾンに端正なパンツを合わせた。アウターは透け感のある薄い素材で清涼感もたっぷり。
ジャケット、パンツ、キャップ/すべてブリクストン、Tシャツ/アールサーフ、スニーカー/コンバース、サングラス/ブラックフライズ
和田 大さん(44歳)海をテーマにしたブルー×ホワイトの爽やかな色合い。キャップ、スニーカーまでリンクした色合わせでこなれ感も秀逸だ。袖の横乗りなプリントがこの色にこそ映えている。
スウェット/ベースメントギア、デニム/サンセ サンセ、スニーカー/ニューバランス、キャップ/ニューエラ
梶 雄太さん(48歳)なんとも清々しい見事な全身ブルー! ただしそこに立体感が生まれているのは、濃淡の使い分けが理由だ。
襟からチラッと覗いた濃いネイビーのTシャツの使い方すら計算ずく。さすがは敏腕スタイリスト、芸が細かい。
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