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2023.06.07

ファッション

個性が際立つ“オールネイビー”スタイル6例。清潔感と抜け感を両立した匠たちの着こなし術


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メンズウェアの根幹を成すカラーパレット“ネイビー”。

清潔感と抜け感の両方を手に入れられる、大人の男に欠かせない魔法の色だ。
この記事は、オーシャンズ7月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

個性を際立たせる“オールネイビー”スタイル

ひと味違った海カジはどう?デニムジャケット/アクネ ストゥディオズ、ニット/アンデコレイテッド、パンツ/スティーブンアラン、スニーカー/オン

ひと味違った海カジはどう?デニムジャケット/アクネ ストゥディオズ、ニット/アンデコレイテッド、パンツ/スティーブンアラン、スニーカー/オン


田中利栄さん(46歳)
オールネイビーでシック。だが、ざっくり編みのニットやミラーレンズのサングラスなど、随所にマリンテイストをちりばめて遊びのある海カジに。

踵を潰してサンダルのように履けるスニーカーも遊びがある。


年齢を重ねたからこそ似合う服が着たい。Tシャツ/サンスペル×ハラダマニア、パンツ/エンジニアド ガーメンツ、サンダル/サロモン×ビームス

年齢を重ねたからこそ似合う服が着たい。Tシャツ/サンスペル×ハラダマニア、パンツ/エンジニアド ガーメンツ、サンダル/サロモン×ビームス


種市 暁さん(50歳)
海島綿の上質なTシャツと着こなしの難しいサルエルパンツを、ダークネイビーでサラッとコーディネイト。

顔に貫禄が出てきたからこそ、光沢感のある素材や、モードなシルエットの服が馴染んできたという。


ニット、パンツ/ともにフランネル、サンダル/パラブーツ

ニット、パンツ/ともにフランネル、サンダル/パラブーツ


掛井智也さん(2021年9月号掲載)
サマーニットの上品さと落ち着いたネイビーが見事にマッチ。だが“ただのきれいめ”では終わらない。ゆったりめのパンツとグルカサンダルを合わせればリゾートなムードすら漂う。

真夏こそ挑戦したい装いだ。


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