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2022.11.03

ファッション

Gジャンのコーデに悩んだら「リーバイス」。絶妙アレンジが効いた一着をワントーンで攻略だ

 

デニムジャケット3万3000円/リーバイス メイド アンド クラフテッド(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、ニット2万8600円/スリードッツ(スリードッツ青山店 03-6805-1704)、Tシャツ2970円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、パンツ3万800円/コロン(エンメ 03-6427-2261)、腕時計60万5000円/ベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989)

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デニムの話は、まずリーバイスなくしては始まらない。こちらはショートな着丈とボックスシルエットが今っぽいセカンドタイプのGジャンだ。

ユニークなフロントプリーツに加えて裏にボアがあしらわれており、動きやすさと保温性を兼ね備える。



アクセサリーはとにかくいいものを身に着けるのがデニムが上品になるコツ。トレンドの角形と大ぶりなサイズ感の腕時計がアクセントに。
色落ちデニムのラフな雰囲気と対照をなすように、インナーには上品なハイゲージニットを合わせた。白Tをチラ見せすれば、清潔感のあるコーディネイトに。



またネイビーのウールスラックスを合わせれば、ニットと同じ要領でデニムのカジュアルな雰囲気を抑え、落ち着いた仕上がりに。デニムパンツを合わせるときも濃紺を。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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