デニムジャケット8万6900円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)、カットソー2750円/グリーンレーベル リラクシング(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店 03-5731-8531)、パンツ1万8700円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、ブーツ2万6400円/ブランドストーン(ビームス 原宿 03-3470-3947)、腕時計19万8000円/セイコー アストロン(セイコーウオッチ 0120-061-012)、サングラス14万3900円/ザ・スペクタクル(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)
▶︎すべての画像を見る Gジャン選びは難しい。が、現代のエッセンスとヴィンテージテイストをミックスしたデンハムのものは、広めの身幅&短丈のデザインがツボを突く。
イタリアのカンディアーニ社製デニム生地を使用したリアルなユーズド感が「デニムにうるさい」我々向き。古着を掘り当てるよりも手間なく、カッコ良く。
悩ませるインナーの裾出し問題。あえて出すならば、ベースボールシャツ由来のラウンドカットのタイプは、アクセントとなるので推奨だ。
オーシャンズ連載でお馴染み、種市暁が実践する“Gジャン×黒いスウェットパンツ”の手法を拝借。
味のあるインディゴカラーは都会的な黒と合わせれば、より持ち味が活きる「スイカに塩」の効果を狙った。