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ポップな見た目に隠したヒーロー級のパワー



キャンバスとなったM850i xDriveグランクーペは、BMW最強のエンジンと謳われるM8のものと基本は同じエンジンを搭載。味付けが少し異なり、最高出力はM8の600psから少し抑えた530ps。最大トルクはM8と同じ750N・mだ。

これだけパワーがあると、日本の道路なら余力程度で十分。

でも「ホントはかっ飛ばせるけど、まあまあ。ゆるっと行こうぜ」と余力をもって流すって、普段は冴えないフォトグラファーだけど、ホントはニューヨークの街を飛び回る……というあのヒーローとリンクするではないか。



M850i xDriveグランクーペには渋滞時にハンズオフできる機能が備わっているし、「OK、BMW」でナビの設定や温度調整、オススメのレストランまで紹介してくれるなど、流すのもラクチン。



今回、東京・六本木でお披露目された99分の1台は、6月16日(木)から6月27日(月)まで、専用のオークションサイトにて入札が行われ、最高額入札者に納車される。

また落札価格の全額はボランティア団体「メイク・ア・ウイッシュ オブ ジャパン」に寄付されるというから、まさに凄い力をその身に秘めながら、市民の“親愛なる隣人”であろうとするヒーローそのもののようなTHE 8 X JEFF KOONS。

16日から始まる、今回の1台の入札参加のエントリーはすでに締め切られているが、今後世界中で残りの車も販売される予定なので、気になる人は、今回のオークションの落札額を参考にされたし。


[特設サイト]
www.bmw.co.jp/ja/campaign/2022/the8_jeffkoons.html

籠島康弘=文

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