“カルチャー、ライフスタイルとしてのサーフィン”の流れをつくり出している10〜20代の若きプロサーファー4人をパパラッチ!
さまざまな才能に溢れる彼らのスタイルが、次世代サーフファッションの中心になってくるのは明らか。
新たなムーブメントを知りたいなら、彼らのセンスを参考にしたい。
サーフボード=ステイシー コート=ポロ ラルフ ローレン パーカ=クイックシルバー パンツ=ディッキーズ ブーツ=グローブ×ソリッド ニットキャップ=ハフ
平原颯馬さん Age 19俳優としても活躍する彼は、カラーを抑えたシンプルコーデに古着を合わせるのが好みだとか。愛用コートは父から譲り受けたもの。海でも街でも父と協力しあっているという。
サーフボード=チャネルアイランズ サーフボード ジャケット、パンツ=ともにフォーマー サングラス=エポキ スニーカー=グローブ
大橋海人さん Age 29世界トップのサーファーとスケーターが立ち上げたフォーマーには、現在は唯一の日本人としてチームにも加わる。ジャケットとパンツで着用し、シックなサーフカジュアルを見せた。
サーフボード=グレンパング サーフボード ジャケット=ハン・コペンハーゲン パンツ=アフェンズ スニーカー=ハフ
久米大志さん Age 24友人のブランドをはじめ、自分にとって意味のある服をどこかに入れるのがこだわり。アフェンズのパンツや、ハフのスニーカーがそれで、あくまでシンプルに取り入れるのが流儀。
サーフボード=ゼブラ サーフボード ジャケット、パーカ=ともにアフェンズ パンツ=古着
小林直海さん Age 26海も街も全身ブラックが彼の確固たるファッションスタイル。着心地の良さを最重視するものの、サイジングは細めが好み。それがカジュアルながらもシックに見せる秘訣のようだ。