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[10:30]公園は重要な充電スポット。遊んでいる間にチャージ


自宅に充電設備がない鈴木さんにとって、近所のスーパーと公園がおもな充電場所となる。

プジョー e-208の航続距離は380km。街乗りで使うくらいだと、平日に乗っても一週間で数回程度の充電で済み、そこまで電池残量を気にする必要もないが、わざわざ充電のためだけに充電スポットへ行くのも億劫。だから“ながら充電”は必須なのだ。


「充電スポットはすぐに渋滞してしまうので、スーパーや公園はもっと台数を増やしてほしいですね」。
 

[13:00]行きつけのサロン&カフェでランチ。この静かさは住宅街を走るのにもいい


「EVの静かにスーッと走る感覚に慣れると、逆にガソリン車の音が気になるかも」。特に住宅街で静かに走れるのはいいと絶賛。

走行中も子供との会話がしっかり聞き取れるようになったとか。新しい乗り心地に子供も大はしゃぎ。



山本 大=写真 礒村真介(100miler)=文

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