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2020.09.17

からだ

花粉症、便秘、がん予防に! 万病に効くと噂の「長沢オリゴ」の真相&マル秘レシピ

「STAY YOUNG総合研究所」とは……
「飲むとカラダの調子がすこぶる良くなる白い粉が神奈川県・横須賀市のカフェで売られている」。そんなヤバそうなタレコミを入手したオーシャンズ編集部は特別取材班を編成し、現場へ急行した。
待ち受けていたのは初老の男性。この人物、実は東大の名誉教授というから驚きだ。彼が販売している白い粉「長沢オリゴ」は人体に“奇跡”を起こすという。
 

長沢オリゴの生みの親・小柳津広志先生に聞いた
万病に効くという噂の真相

長年フラクトオリゴ糖を研究してきた小柳津さんは2018年から長沢オリゴの販売をスタート。評判は口コミで広がり、1年で1万個を突破。全国からは続々と喜びの声が届いている。
長沢オリゴの摂取方法
「長沢オリゴ」350g 1000円/カフェ500 046-874-8088
長沢オリゴの摂取方法
酪酸菌のエサとなる水溶性食物繊維「フラクトオリゴ糖」が主成分。スプーン1杯(10g)でゴボウ1.5本分に相当し、腸内環境を整えることができる。1日に3回、朝昼晩にティースプーン1〜2杯程度を摂取する。味は微かな甘みがありクセはまったくない。
花粉症に効く!?
「人の皮膚や粘膜にはマスト細胞と呼ばれる細胞が存在し、アレルギー原因物質がこの細胞の抗体につくとすぐにアレルギーを発症します。花粉症の場合は鼻腔や目で大量のヒスタミンが放出され、鼻水を出させ、目が痒くなります。
しかし、大腸内に酪酸菌が増えていると、この反応をほぼ抑えることができるんです。これは酪酸菌が作る酪酸がTレグ細胞という炎症抑制を行う細胞の分化に関与しているため。気管支喘息や食物アレルギーなどにも効果が期待できます」。
便秘に効く!?
「フラクトオリゴ糖は食物繊維ですから、腸内環境を整えて便通を良くしてくれます。さらに酪酸菌が増えると、大腸内は酸が作られて酸性になります。すると鉄や亜鉛、カルシウムなどのミネラルが酸によって溶け、大腸に吸収されやすくなるという効果も生まれます。
ちなみにフラクトオリゴ糖を飲み始めると便が若干硬くなることがありますが、これは大腸の細胞が元気になって便の水分をしっかり吸収している証拠。便秘が治るだけでなく、便自体も理想の硬さになります」。
うつ病に効く!?
「実はうつ病も花粉症と同じく免疫細胞が起こす炎症が原因です。うつ病の炎症はストレスによって脳内にダメージ関連分子パターン(DAMPs)という物質が作られ、これが炎症を起こすことから発生します。そして脳の免疫細胞が神経細胞のシナプスを破壊し、精神安定ホルモンが減少します。
厳密には花粉症とは違うタイプの炎症なんですが、大腸で酪酸菌が作るTレグ細胞はすべての炎症を抑えることが可能ですので、うつ病にもフラクトオリゴ糖が有効です」。
認知症予防に効く!?
「認知症というのは老化や高血糖によって脳の血流が悪くなることが根本的な原因といわれています。フラクトオリゴ糖は血流を良くするほか、空腹時に大腸からGLP-1というホルモンを出すことで、すい臓からインスリンを放出させ、血糖値を下げることができます。
さらにインスリンには脳内に入って海馬の神経幹細胞を分化させ、記憶細胞を増やす働きもあるんです。カフェ500のお客様にもフラクトオリゴ糖摂取と糖質制限に取り組み、ひと月で認知機能を大幅に回復させた人がいます」。
がん予防に効く!?
「『長沢オリゴを摂り始めてから、風邪をひかなくなった』。カフェ500のお客様はそうおっしゃる方がかなり多くいらっしゃいます。私も1年に1〜2回咳や痰が出ることがありましたが、フラクトオリゴ糖を摂るようになってからは、いっさいその症状が出ていません。
大腸の酪酸菌を増やすことで、免疫力をかなり高めることが可能なんです。また、がんは慢性炎症で起こるという説があるので、フラクトオリゴ糖で炎症を抑える酪酸菌を増やすことはがん予防にも有効といえるでしょう」。


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