ゴルフは、14本あるクラブの中から選んだクラブでボールを打っていきながら、いかに少ない打数でカップに入れることができるかを楽しむスポーツです。
打つべき距離に応じてクラブを選ぶ必要があるので、どれだけ正確な距離を把握できるかが、スコアにも大きく影響していきます。
しかし、距離を目測で測るのは難しく、上級者になっても毎回正確な距離が分かるものではありません。ましてや初心者のうちは距離感を掴むのは困難を極めるでしょう。
そこで今回は、誰でも簡単に距離を測ることができて、スコアアップにも役立つアイテム「距離計」についてご紹介します!
距離計ってそもそもどういうもの
距離計とは、「自分の位置からグリーンやピンなど狙いたい場所までの距離を測ることができる機器」のことです。
距離計を使用することで、目視よりも遥かに正確な距離を測ることができるため、スコアアップにつながりますよ。
また、距離について無駄に考える時間が無くなり、スムーズにゴルフを行えるというメリットもあります。
距離計の種類
あなたは、距離計に、レーザータイプとGPSタイプの2種類があることをご存知でしたか?
それぞれに特性がありますが、まず選ぶとしたら、プロにも愛用者が多く、どのような場面でも使いやすいレーザータイプがおすすめです。
とはいえ、しっかりと特徴が分かったうえで、自分に合ったものを選びたいですよね。
ですので、それぞれ特徴や注意すべきことについて、次で詳しく解説していきます。
レーザー距離計測器
まずご紹介するのは「レーザータイプ」の距離計です。
こちらが優れているところは、「現時点の距離」を正確に測れるという点です。
もちろんGPSタイプでも正確な距離を測ることは出来るのですが、測りたい地点をあらかじめインプットしておく必要があります。
例えばグリーンのフロントエッジやセンター位置、ハザードの位置などプレイするうえで必要な地点の情報です。その日によって変わるピンの位置や、前方にいるゴルファーなど移動するものまでの距離は測ることが出来ません。
レーザータイプの距離計は、目標物にレーザーを当て、戻ってくるまでの時間で距離を測ります。なので、レーザーを当てることさえできれば距離を測ることができるのです。
ただし、ドッグレッグやアップダウンで先の見えないコースの向こう側など、レーザーを当てられない場所までの距離は測ることができないことは抑えておきましょう。
GPS距離計測器
次にご紹介するのは「GPSタイプ」の距離計です。
GPSタイプの距離計は、衛星を使って距離を計測します。
コース全体の情報が把握できるのが特徴で、グリーンやハザードの位置をあらかじめインプットしておくことで、自分が今いる場所から見えない場所までの距離も測ることができます。
また、腕時計型やコース表示型など、豊富なバリエーションから選べる点も見逃せません。腕時計型なら出し入れの手間が省けて重宝しそうですね。
ただし、インプットされている場所以外は測ることができず、測定時に数ヤード程度の誤差が生じてしまうというデメリットがあることには注意が必要です。
距離計の選び方
ここまで、
・距離計には種類があること
・種類ごとの特徴
を見てきましたが、いざ選ぶとなると、メーカーや機能の多さに頭を悩ませてしまいますよね?
そこでここからは、距離計を正しく選ぶために「このポイントを抑えておけば間違いない!」というところを解説していきます。
ピントの合わせやすさ
距離計を選ぶうえでまず大切なのが、「素早くピントを合わせて計測できるか」です。
計測に時間がかかるモデルを選んでしまうと、プレーのリズムが崩れたり、ほかの人の迷惑になるなどのデメリットがあるため、ピントを合わせやすく、できるだけ素早く計測できるものを選びましょう。
グリーン奥にある木とピンが重なってもしっかりとピンを認識してくれる機能、ピントが合うと音や振動で知らせてくれる機能などを備えているモデルを選べば、さらにスムーズに計測できます。
手ぶれ補正の有無
レーザー距離計は、固定せずに手で持って使います。そのため、デジタルカメラのように「手ぶれ補正」の機能がついているモデルを選ぶと安心です。この機能があることで、ピントを合わせやすくなり、計測時間を短縮することができます。
ただし、手ぶれ補正機能が付いたハイスペックなモデルは、便利な一方で値段も高くなります。そのため、とにかくコスパを重視してレーザー距離計を選びたい場合は、手ぶれ補正なしのタイプから選んでみると良いでしょう。
高低差表示機能
レーザー距離計が表示する距離には、目標物までの直線距離とコースの高低差(傾斜)を考慮した距離の2つのパターンがあります。
打ち下ろしや打ち上げなど、コースの高低差も加味して実際に打つべき距離を教えてくれる「高低差表示機能」は、より正確な距離を計測できるというメリットがあります。
ただし、一般的に、競技では高低差表示機能は使用できないので注意してください。大会などに出場する方には、高低差表示機能をOFFに切り替えられるものをおすすめします。
持ち運びしやすさ
「持ち運びのしやすさ」もとても大事なポイントです。
ラウンド中に何度も使用する距離計は、軽量かつコンパクトなモデルを選びましょう。重量のあるものよりも持ち運びが楽で、手首や腕も疲れにくくなりますよ。
軽さを重視する方は、200g以下を目安に選んでみてください。併せて、自分の手にしっくりくる形状のものを選ぶと、手ブレもしにくくなり使いやすいでしょう。
防水機能があると安心
ラウンドに雨は付きものです。悪天候の中での使用に備えて「防水機能」が付いていると安心です。
防水機能があれば、雨に濡れる心配をせず、いつも通りに距離を計測できます。
なお、距離計の防水性は「IPX」という指標で表されることを覚えておきましょう。「IPX4」や「IPX5」なら、少々の雨でも問題なく使うことができます。また「IPX7」になると、謝って水溜まりに落としてしまったとしても大丈夫なレベルです。
ゴルフでおすすめの距離計15選
さて、ここまで距離計を選ぶ際のポイントや注意点を紹介してきました。
これらを踏まえたうえで、ここからは、おすすめの距離計15種類を紹介していきます。
距離計ごとに、おすすめポイントをまとめていますので、ご自身に合った距離計を見つけてみてください!
COOLSHOT PRO II STABILIZED
メーカー | Nikon |
測定範囲 | 7.5–1,090m/8–1,200yd. |
防水性 | 防水※3(電池室は生活防水※4)/防曇※3=1mの水深に10分間浸かっても影響のない防水設計(水中での使用はできません)。※4=JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(㈱ニコンビジョン試験条件による)。 |
手ぶれ補正 | ○ |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 約180 g(電池除く) |
大きさ | 42×75×100mm |
Pin-Eagle
「ピンサーチ機能」という、グリーン奥の林ではなくピンを的確に捉えることができる機能を搭載しているのが特徴です。
また、狙いが定まってからわずか0.5秒とスピーディーに測定できるうえ、測定が終わると振動で知らせてくれる機能も備えているため、集中を切らずにプレーできるでしょう。
高低差を考慮して測定できるうえに、その機能のオン・オフを切り替えることができるので、練習だけでなく大会などでも使えます。
価格が抑えられており、コスパを重視する方に特におすすめです。
メーカー | PinEagle |
測定範囲 | 6~660yd/ 5~600M |
防水性 | 防水性あり |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 178g |
大きさ | 45×77×125mm |
COOLSHOT LITE STABILIZED
ニコン独自の手ブレ補正機能「STABILIZED機能」を搭載。
視界の揺れを抑えながら、レーザー光のブレも補正してくれるため、目標を素早くとらえることができます。
加えて、わずか0.3秒という高速計測が可能で、計測に手間取ることはありません。
「PRO II STABILIZED」との違いは、次の2つです。
・ピンフラッグを検知した時の通知がディスプレイ上のサインのみ(電子音がない)
・防水、防曇機能がない(生活防水のみ)こと
この他の機能はほぼ同じなので、「性能は高い方がいいけど、価格は少しでも抑えたい」という方はこちらのモデルがおすすめです。
メーカー | Nikon |
測定範囲 | 7.5–1,090m/8–1,200yd. |
防水性 | 生活防水※2JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)。 |
手ぶれ補正 | ○ |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 約170 g(電池除く) |
大きさ | 41×74×96mm |
PINSEEKER PRO X3 JOLT
特筆すべきは、「打つべき推奨距離」を高精度に測定できる性能の高さ。
高低差だけでなく「気温・標高(気圧)」までも加味して距離を弾き出すことができる、「エレメント機能」と名付けられた独自の機能を備えています。
さらに、いつもプレーするコースの標高を登録してお苦ことで、他のコースをラウンドする際に、標高の違いを自動的に反映してくれる「ホームエレベーション機能」も搭載しており、ショットの精度を追求したい方におすすめです。
また、視認性にも工夫が施されています。サイドボタンを押すことで、ディスプレイ表示を赤色と黒色で切り替えることができるため、天候や背景によって使い分けることができるのも特徴です。
メーカー | ブッシュネル |
測定範囲 | 5〜1300ヤード |
防水性 | 完全防水構造(IPX7:雨天使用可能) |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 340g |
大きさ | 43×83×120mm |
PINSEEKER TOUR V5 SHIFT SLIM JOLT
測定が完了すると、本体の振動とディスプレイ内が赤く発光して知らせてくれる「ダブルジョルト機能」は、測定に余計な時間を必要としないので、長時間プレーするゴルファーにとってとても助かる機能です。
また、ピンフラッグなどの細い対象物を測定する時に助けてくれる「ピンシーカー機能」を有しており、迷うことなく距離を測ることができます。
さらに、スライドスイッチによって、高低差を加味して測定できるスロープモードと直線距離モードの切り替えが瞬時に行えます。
メーカー | ブッシュネル |
測定範囲 | 5〜1300ヤード |
防水性 | なし |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | × |
重量 | 208g |
大きさ | 40×76×114mm |
YARD SCOPE YS20-L [ホワイト]
一番の魅力は、その軽さ。重量はなんと「120g」と数ある距離計の中でも最軽量クラスです。
さらに、シンプルなボタン操作で扱うことができ、測定やモード変更も簡単です。
手軽に扱うことができるにも関わらず、性能も十分。
直線距離を測流ことのできる飛距離表示モードに、障害物が多い場面で活躍するピンサーチモード、さらには、雨や霧などで視界が悪くても距離を測定できるFogモードの3つのモードを使い分けることができます。
また、1万円程度で購入できるので、「とりあえずレーザー距離計を使ってみたい」という方の最初の1台におすすめです。
メーカー | アイリスオーヤマ |
測定範囲 | 〜500ヤード |
防水性 | あり(IPX4相当) |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | × |
重量 | 120g |
大きさ | 約3.5×約7.47×約9.62mm |
COOLSHOT 20i G II
軽量モデルをお探しの方や女性におすすめなのがコレ。
重さわずか130gという、高性能なニコンのレーザー距離計において最も軽いモデルです。コンパクトで、人間工学に基づいた握りやすいボディ形状により、とても扱いやすいモデルです。
もちろん機能も申し分なく、直線距離のみ表示するモードに加えて、高低差まで考慮した距離が分かるモードが搭載されているため、初心者も安心して使うことができます。
メーカー | Nikon |
測定範囲 | 5-730m/6-800yd. |
防水性 | 生活防水※2JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)。 |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 約130 g(電池除く) |
大きさ | 37×73×91mm |
TecTecTec Mini
ポケットサイズの超軽量モデルなのに、測定距離800ヤード、測定スピード約0.5秒と高性能。高低差を加味した距離測定が可能な傾斜モードに、測定したことを振動で知らせてくれるバイブレーション機能を備えるなど、機能も充実しています。
シンプル&スマートなデザインがお好きな方、初めて距離計を購入する方におすすめの1台です。
メーカー | TecTecTec ! |
測定範囲 | 800Y |
防水性 | 生活防水 |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 118g |
大きさ | 40mm×77.7mm×92.7mm |
Approach Z82
最大の特徴は、全世界約43,000以上のゴルフコースのデータを収録していることにより、フルカラーでコースレイアウトの表示が可能であることでしょう。
加えて、コース上のハザードを一覧で表示できる「ハザードビュー機能」で、全てのハザードを把握することができるほか、内蔵されたGPSによって、コースマップやグリーンまでの正確な距離を表示することができるため、ワンランク上のマネジメントが可能になります。
などなど、マネジメントをサポートしてくれる機能が存分に詰め込まれており、まさに距離計の最高峰と言えるでしょう。
距離計の扱いに慣れており、より高い精度のプレーを望む上級者におすすめしたいモデルです。
メーカー | GARMIN |
測定範囲 | 450yd |
防水性 | IPX7 |
手ぶれ補正 | ○ |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 232g |
大きさ | 42.1 x 80.0 x122.9 mm |
COOLSHOT 20 G II
携帯性に優れた小型・軽量モデル。
機能は必要十分なもののみで、計測は直線距離表示だけですが、近くの目標物の距離を優先的に表示する「近距離優先アルゴリズム」を搭載しており、グリーン付近からピンフラッグを狙った際にレーザーがグリーン奥の林などにも当たった場合、最も近い距離を表示させ流ため、ピンまでの距離を計測するのに役立ちます。
「メーカーはニコンが良さそう!手ブレ補正は不要だし、それよりもコンパクトなモデルが欲しい。」という人におすすめです。
メーカー | Nikon |
測定範囲 | 5-730m/6-800yd. |
防水性 | 生活防水※2JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)。 |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | × |
重量 | 約130 g(電池除く) |
大きさ | 37×73×91mm |
Shot Navi Voice Laser Leo [Black]
業界で唯一、音声で操作できる機能を搭載している距離計。
ボタンでの操作もでき、音声かボタンのどちらでも計測が可能。3種類の計測方法を、状況に応じて使い分けることができます。
高低差情報を表示できる機能も備えていて、実際に打つべき距離を自動で計算し表示してくれます。高低差情報はOFFにすることもできるので、競技にも使用できますよ。
また、防水性があるため、雨天でも使用できるモデルです。
さらに、USBtype-cで充電でき、1度充電すると、約25,000回測定できるところもポイントです。
メーカー | Shot Navi |
測定範囲 | 5-999Yds (5-913m) |
防水性 | IPX4相当(生活防水程度) |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 155g |
大きさ | 42 x 76 x 103mm |
Shot Navi Voice Laser Red Leo
業界で唯一、音声で操作できる機能を搭載している距離計。グッドデザイン賞も受賞しています。
ボタンでの操作もでき、音声かボタンのどちらでも計測が可能。3種類の計測方法を、状況に応じて使い分けることができます。
また、ディスプレイ表示は、視認性の高い赤色に発光するため、快適に距離計測が確認できます。赤色の発光レベルは4段階で切り替えることが可能です。
高低差情報を表示できる機能も備えていて、実際に打つべき距離を自動で計算し表示してくれます。高低差情報はOFFにすることもできるので、競技にも使用できますよ。
このように十分な機能を備えながら136gと軽量なので、持ち運びにも便利。
USBtype-cで充電でき、1度充電すると、約25,000回測定できるところもポイントです。
メーカー | Shot Navi |
測定範囲 | 5-1,000Yds (5-913m) |
防水性 | IPX4相当(生活防水程度) |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 136g |
大きさ | 33.6 x 61.3 x 95.7mm |
TecTecTec Mini+m [マットホワイト]
一番の特徴は、ポーチ不要で持ち運べること。
ベルトに専用のクリップを装着しておけば、本体に内蔵された強力なマグネットのおかげで簡単に持ち運びが可能です。ケースから出し入れする手間が無いので、集中してプレーできます。
高低差を加味した距離測定が可能な傾斜モードや、測定したことを振動で知らせてくれるバイブレーション機能も備えており、機能も申し分ありません。
傾斜モードのオン・オフが外観で分かるようになっており、大会などでも使うことができるので、中級~上級者におすすめの距離計です。
メーカー | TecTecTec ! |
測定範囲 | 800Y |
防水性 | 生活防水 |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 148g |
大きさ | 40.9mm×77.7mm×92.7mm |
COOLSHOT 50i
ニコンの距離計の中で唯一このモデルが搭載しているのが、ボディ側面にあるマグネットです。
カートの金属部分やアイアンヘッドに一時的に取り付けて携帯できるため、身体に装着して持ち運びたくない方におすすめな距離計です。
近くの目標物の距離を優先的に表示する近距離優先アルゴリズムや測れたことを知らせてくれる機能を搭載しています。
また、「Dual LOCKED ON QUAKE」という、測定できるとディスプレイに赤色のサインが点灯すると同時に、振動でも知らせてくれる機能を搭載しているので、スムーズな測定をサポートしてくれます。
メーカー | Nikon |
測定範囲 | 5-1,090m/6-1,200yd. |
防水性 | 生活防水※2JIS/IEC保護等級4(IPX4)相当(ニコンビジョンの試験条件による)。 |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ◯ |
重量 | 約175 g(電池除く) |
大きさ | 38×75×100mm |
Shot Navi Laser Sniper X1 Fit2 1000[白]
「シンプルな操作性」にこだわって作られた距離計。
軽量でコンパクトなので女性にも扱いやすく、ポケットに入れていてもプレーを妨げることなくゴルフを楽しむことができます。
連続計測が可能で、ハザードやバンカー、ピンを続けて計測することができるため、スムーズなプレーが可能になります。簡単なボタン操作で、高低差計測モードのオン・オフができるので、競技者にもおすすめできる距離計です。
メーカー | Shot Navi |
測定範囲 | 10~1093y / 10~1000m |
防水性 | IPX4相当(生活防水程度) |
手ぶれ補正 | × |
高低差計測機能 | ○ |
重量 | 138g |
大きさ | 36 x 72 x 89mm |
距離計を使ってゴルフをより楽しもう!
ここまで、ゴルフにおいて持っていると非常に助かる「距離計」について、選ぶときのポイントとおすすめモデルをご紹介しました。
一口に「距離計」と言っても、メーカーやモデルによって様々な機能がありました。
選ぶ際のポイントをおさらいしておきましょう。
これらのポイントに着目しながら、おすすめしたモデルの性能を比較してみてくださいね。
また、必要な機能を備えているかチェックしつつ、お財布とも相談しながらご自身にぴったりの距離計を選んでみてください。
自分に合った距離計は、今よりもっと快適なプレーの実現と、スコアアップの手助けをしてくれることでしょう!