【2024最新】おすすめバーベキューコンロ30選!初心者の選び方や種類についても解説!

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本記事では、おすすめのバーベキューコンロを30個紹介しています。
バーベキューやキャンプのときに必要、活躍してくれるバーベキューコンロですが、

  • バーベキュー初心者におすすめなバーベキューコンロは何?
  • どんな基準で選べば失敗しないのか

など、購入する際に悩む人も多いでしょう。
一人用や少人数用~大人数用などのサイズや、スタンダードから使い捨てまで、さまざまなメーカーからいろいろなタイプのコンロがあります。
バーベキューが初めての人でも使いやすいものや、用途に合ったバーベキューコンロを選べば、楽しいバーベキューになるでしょう。

本記事では、30個のおすすめバーベキューコンロ以外にも、バーベキューコンロについての説明や選び方を紹介しています。
また、30個それぞれのバーベキューコンロの特徴なども解説しているので、あなたに合ったスタイルのバーベキューコンロを見つけられるでしょう!

自分にはどのようなバーベキューコンロが合っているか知り、おいしく楽しくバーベキューをしたい人は、ぜひご覧ください。

目次

バーベキューコンロ(BBQコンロ)とは?役割と機能を解説

バーベキューコンロとは、炭火やガスなどの熱源を利用し、野外で調理するための器具です。
炭やガスなどの熱源を利用して、食材を焼くことができ、キャンプやアウトドアはもちろん、家庭でも利用されています。

バーベキューコンロには、スタンダードタイプ、焚き木台タイプ、ソロキャンプ用、卓上タイプ、調理の幅が広がる多用途タイプなどがあります。
大人数で囲んでパーティーのように盛り上がるバーベキューや、1人や少人数でしっとり焚き火で温まるのも目的としている人もいて、用途はさまざまです。
持ち運びせず、家の庭で家族とする環境や、キャンプやバーベキュー会場など出かけ先でバーベキューするなど、自分がどのシーンが1番多く利用するか考えながら選ぶと、タイプや仕様が決まってくるでしょう。

機能も、ただ食材を焼くだけでもよいですが、蓋つきのものなら燻製が作れるなど調理の幅を広げられるタイプもあります。
また、バーベキューは調理以外にも、準備や片づけなど手間になる作業が多いため、付属品が分解できたり、炭の受け皿があったり、気軽にできる工夫がされているものもあります。
バーベキューに慣れていない人ほど、機能に注目して、楽しく楽になる機能を選ぶと、1年に何度も「バーベキューをやってみよう!」と言う気持ちになり、コスパにも繋がるでしょう!

バーベキューコンロ(BBQコンロ)とバーベキューガスグリルの違い

バーベキューコンロとバーベキューグリルの違いは、熱源の違いや片づけなどの労力が違ってきます。

バーベキューコンロは、炭を使って火をおこしバーベキューをする道具で、費用が安くのが特徴です。
一方、バーベキューガスグリルは、ガス缶を使用してガス火でバーベキューが可能で、火おこしが不要で簡単に始められる魅力があります。
焼肉以外にも、蓋や鉄板などを使用して、焼きそばやピザ、分厚い肉も焼きやすいので、調理の幅が広がるのも魅力です。
それぞれの見た目や機能性などの表を紹介します。

バーベキューコンロバーベキューガスグリル
見た目・定番なデザインでバーベキュー感が出る・おしゃれ
機能性・炭を入れるところが引き出しになっていたり、網から炭を付け足せたりするタイプもある・火おこし不要
・火力の調整が簡単
携帯性・足をはずしてコンパクトにして持ち運びしやすい・重さがあり、収納場所がいるが、ホイール付きなど移動しやすいタイプもある
利便性
メリット
・費用が安く抑えられて始めやすい
・炭火の香ばしく、おいしく焼ける
・火おこし不要
・片付けが楽
デメリット・慣れていないと火おこしに時間がかかる
・炭で汚れたり、片付けが大変
・費用がかかる高価
・収納場所が必要
調理方法・焼肉、グリル野菜・焼肉、グリル野菜
・焼きそば
・ハンバーグなど

バーベキューコンロは、バーベキューの醍醐味、炭火で焼く香ばしく、外はカリカリで中はジューシーな焼き上がりが魅力とされます。
バーベキューガスコンロは、火おこしや炭の後片付けなどの面倒な作業がなく、火加減が調整しやすいのも選ばれる理由です。
バーベキュー感を味わいたい人は、バーベキューコンロ、初心者の人はバーベキューガスコンロを選ぶ基準にしてもよいでしょう。
調理方法やメリット・デメリットを比較し、自分に合ったタイプを選んだり、シーンや目的によって使い分けたりしてもよいでしょう。

バーベキューコンロ(BBQコンロ)の選び方

バーベキューコンロを買う際には、以下の4つの方法で選べます。

  • 人数に合わせたサイズで選ぶ
  • バーベキュースタイルにあった種類で選ぶ
  • 組み立て方式で選ぶ
  • 快適な調理は火力調整機能で選ぶ

バーベキューコンロには、さまざまなタイプがあるので、どのようなスタイルで使用するか、何人くらいでバーベキューするか、バーベキュー自体に慣れているかなど、どこをポイントで選ぶか考えましょう。

どの項目もバーベキューをするうえで、大事なポイントになるので、どれを最優先にするか、バランスよく選ぶと、自分がしたいバーベキューに適したバーベキューコンロが見えてくるでしょう!
それぞれ詳しく紹介しているので、ご覧ください。

人数に合わせたサイズで選ぶ

バーベキューコンロを選ぶ際に、1番重要なのが、参加人数に合わせたサイズで選ぶことです。
基本的には、人数に合ったバーベキューコンロのサイズを選ぶと、食材の量や準備、焼く作業、片付けなど適しています。

バーベキューコンロのサイズ表示は、S,M,L,LLの4つに分けられており、ソロキャンプ用のSから、パーティースタイルなどの大人数用のLLサイズまで幅広くあり、参加人数に合わせたサイズを選びましょう。

バーベキューコンロの参加人数と、焼き面積の目安は、以下の表をご覧ください。

人数サイズ
1~2人30cm×20cm
3~4人40cm×30cm
5人~60cm×40cm

人数が多ければ大型のバーベキューコンロを選びがちになりますが、いくら大型のタイプがあっても密集度が上がってやりにくかったり、焼く面積が広く、全ての食材に目が行き届かなくなってしまったりするかもしれません。
人数やメンバーにもよりますが、大型のタイプを1台用意するより、中型サイズを複数台用意するのもおすすめです。
スタンダードタイプのものに、違ったタイプの「卓上タイプ(テーブルトップ)」や「焚き火台タイプ」「多用途タイプ」など、現在持っているコンロと組み合わせて購入するコンロの大きさを考えてみるのも良いでしょう。
違ったタイプのものがあると、時間がかかる料理を待っている間に、焚き火で暖を取りながらおしゃべりを楽しむなど、バーベキューを楽しむ幅が広がります。

バーベキュースタイルにあった種類で選ぶ

次に選ぶ方法として、バーベキュースタイルに合った種類で選ぶ方法があり、4つのタイプがあります。

  • スタンダードタイプ
  • 卓上タイプ
  • 蓋つきタイプ
  • 使い捨てタイプ

一般的な焼肉のバーベキューや、座ってゆっくりお店のようにテーブルの上で焼くスタイル、焼肉以外にも網を変えて焼きそばや燻製などさまざまな料理をしたいなど、やりたいバーベキュースタイルに合った種類で選ぶことが、ポイントです。

それぞれのタイプを詳しく紹介しているので、自分にはどのようなタイプが合っているか知りたい人は、ご覧ください。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプは、四角いコンロに脚がついた定番スタイルです。
脚を取り外してコンパクトに収納・移動できるので、日帰りバーベキューや、バーベキュー初心者にもおすすめなので、どれを買ったらよいか分からない人は、スタンダードタイプを選ぶと間違いないでしょう。

一般的には、80cmほどの高さがあると使いやすく、中には高さが調節できるタイプもあるので、焼く係の身長に合った高さにできるとより快適なバーベキューになるでしょう。
サイズも幅広く揃っているので、少人数から大人数まで、参加人数に合ったサイズが探せます。
テーブルから離して設置できるので、子どもがいるファミリーバーベキューにおすすめです。

焼き網の高さを変えられる火力調整機能がついていたり、炭の出し入れがしやすい引き出しになっていたり、工夫がされたタイプを選ぶと、バーベキューがより安全に楽しく楽にできます。
焼肉や野菜グリル、海鮮焼きなどの定番の調理が適しており、炭火が香ばしく、おいしそうな焼き目が仕上がり、バーベキュー感を演出してくれるアイテムです。

卓上タイプ

卓上タイプは、テーブルの上にコンロを置いて、みんなで囲んで焼肉屋のようなスタイルで楽しめます。
コンパクトで手軽に楽しめて、少人数でやるときにおすすめです。
小さいので、セッティングや掃除などもしやすく、面倒な作業も時間短縮になるでしょう。
収納もしやすく、持ち運びに便利です。

料理は、焼肉はもちろん、座って焼くスタイルで焼き加減を見ながらゆっくりできるので、蓋つきタイプなら燻製などの時間がかかる料理もよいでしょう。
コンロから出る煙も少ないので、省スペースや気密性の高い場所での使用も可能です。

一般的にテーブルの上でやるので、テーブルが熱くならないように焚き火台シートなどの耐熱対策や、小さい子がいる場合は、子どもがコンロを触らないよう気をつけましょう。

蓋つきタイプ

蓋つきタイプは、バーベキューの本場アメリカでの定番スタイルで、本格的なバーベキューが楽しめます。
1番の特徴は、スモーク調理やオーブン調理など調理の幅が広がり、調理が楽しめるのが魅力です。
焼肉はもちろん、分厚い肉も中まで火が通りやすくジューシーに焼けます。

卓上タイプでコンパクトなものから、大人数用の大きいサイズもあるので、参加人数に適したタイプが選べるでしょう。
サイズが大きいものは、キャスター(車輪)がついていて持ち運びしやすいものを選ぶのがおすすめです。

使い捨てタイプ

使い捨てタイプは、インスタントコンロとも呼ばれ、網や燃料、スタンドなどがセットされて売られていて、手間なく手軽にできるのが魅力です。
すぐに使えて捨てるだけなので、準備や片づけに時間をかけたくない人や、手軽にバーベキューをしたい人におすすめです。

大きさは1~2人サイズのものが多く、ファミリーや複数人で使い使いたい場合は、何個か用意すると燃焼時間を気にせう安心してバーベキューできるでしょう。
燃焼時間も1時間、長くて2時間と短いので、ゆっくりスタイルではなく、サッと食事をしたいバーベキューやキャンプに向いています。

使い方は、着火剤に火をつけるだけなので、初心者でも扱いやすく、終わったあとは洗わずに分別して捨てるだけです。
本格的なバーベキューコンロに比べ、軽量でコンパクトなので、持ち運びやすくのも使い捨てコンロの魅力です。
ソロキャンパーや、気軽にバーベキューしたい人は、一度試してみてはいかがでしょうか。

組み立て方式で選ぶ

バーベキューコンロの選び方には、組み立て方式で選ぶ方法もあり、以下の2つに分けられます。

  • 組み上げ式
  • 折り畳み式

スムーズにバーベキューを始めるためには、組み立てやすいタイプや、どのような道具が必要か、組み立て方法を把握しておくのが大切です。
それぞれの特徴や、メリット・デメリット、どんな人に向いているのか紹介しているので、自分にはどちらの方が準備しやすいか考えながら、ご覧ください。

組み上げ式

組み上げ式のバーベキューコンロは、本体のコンロ部分と脚をネジを使って固定する組み立て方のコンロです。
パーツが多く、バーベキュー初心者には、難しく手間がかかってしまうこともあるでしょう。
しかし、取り外せるので、コンパクトに収納でき、移動も楽になるなどの魅力もあります。
組み上げ式バーベキューコンロのメリット・デメリットを参考にしてください。

メリットデメリット
・コンパクトに収納可能
・自分好みの雰囲気やスタイルにできる
・便利な機能性が充実している
・慣れないと組み立てに時間がかかる
・細かいネジなど失くす恐れがある

準備に時間がかかるのがネックになりますが、コンロの高さを変えられたり、炭底を取り外せたりするなど、便利な機能がついているアイテムも多くあります。
準備は大変ですが、本番のバーベキューが快適になる機能も重要視したいポイントです。
バーベキューに慣れていて組み立てに自信がある人や、組み立てるのも楽しみのひとつ!と思う人に向いているでしょう。

折り畳み式

折り畳み式のバーベキューコンロは、脚を開くだけで完成します。
組み上げ式と比べると、パーツ数も少なく工程も簡単なのが魅力です。
折り畳み式のメリット・デメリットは、以下の表をご覧ください。

メリットデメリット
・片付け、収納が簡単
・力が必要ない
・収納サイズが大きく、収納場所を取る

特別な力も必要なく設営・片付けができるので、女性だけのバーベキューや子どもがいて準備や片づけに時間を取れない人に向いています。
簡単で時間がかからないので、初心者や組み立てが面倒と感じる人にもぴったりです。
しかし、サイズによっては場所を取るので、自宅の保管場所の確保ができるかなど、考えましょう。

快適な調理は火力調整機能で選ぶ

バーベキューを快適にするためには、火力調整機能がついていることが重要なポイントです。
バーベキューの労力は準備や片付けなどの問題もありますが、1番重要視したい「おいしく簡単に料理ができるか」でバーベキューの満足度が左右されると言ってもよいでしょう。
ガスコンロに比べて、バーベキューコンロは火力調整が難しく、食材を焦がしてしまったり、中まで火が通ってなかったりするのが悩みです。
快適な調理をするためには、焼き網の高さを段階的に調節できるタイプにすると、近火・遠火に調整でき、食材をおいしく失敗せずに焼けるので、おすすめです。

また、ほかの機能として、炭底が引き出せるコンロや、風通しに優れた商品を選ぶのもポイントとしてみましょう。
調理中でも網を持ち上げずに炭の補充ができたり、補充の際に食材をどけずに済んだり、やけどしたりするのも防げます。
炭を燃やすためには酸素も必要になるので、空気の通り道を確保できたり、効率よく取り入れられる空気口があったりすると、風通しがよくなり燃焼率が高くなります。
バーベキュー中の快適性を求める人は、火力調整や燃料補充、燃焼効率などの機能がついたものを選んでみてください。

おすすめバーベキューコンロ(BBQコンロ)30選

実際に、どんなバーベキューコンロがおすすめなのか、30個紹介しています!

コールマンやロゴスなどのアウトドアブランドから、カインズと言った身近で手頃なショップまで、さまざまなメーカーが、スタンダードタイプ・卓上タイプ・使い捨てタイプなどのバーベキューコンロを販売しています。
バーベキューの雰囲気を味わえる炭火のバーベキューコンロや、手軽に準備・片付けができるガスコンロなど、どれも魅力的なバーベキューコンロがあるので、どれを選べばよいか迷ってしまうでしょう。

おすすめのバーベキューコンロは30個とたくさんありますが、紹介しているバーベキューコンロそれぞれの特徴や目安人数、どんな調理が向いているかなど、解説しています。
あなたがどのようなシーンで使いたいか、機能面やデザイン、使い勝手など、どの部分を優先したいか考えながら、ご覧ください!

コールマン(Coleman) クールスパイダープロ 2000010395

コールマンのクールスパイダープロは、火力調整機能や引き出し式ロストルなど、機能性・利便性に優れたバーベキューコンロです。
1番の特徴とされる焼網の高さが4段階に調節可能で、約3cm~10cmアップまで、好みの火力に調整できます。
炭の引き出し式ロストルが付いているので、炭の継ぎ足しや処理がしやすいのも、人気の理由のひとつです。
通気性がよいメッシュボディーなので、燃焼効率が高く、火おこしの手軽さとスピードを助けてくれます。

組み立ても簡単設営なので、バーベキュー初心者から上級者まで幅広く支持されています。
持ち運びのしやすいスタンダードタイプなので、ガーデンバーベキューはもちろん、キャンプ場などにもぴったりです。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数3~4人
焼き面積約30×45cm
使用時の高さ70cm
火力調整機能〇(高さ4段階調整)
鉄板
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約50×34×15cm
重量約5.5kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ イージーグリル typeII UG-60

囲みやすい丸型グリルで、脚の高さが2段階のハイ・ロースタイルが可能なキャプテンスタッグのバーベキューコンロです。
焚き火にも使用できて3Wayで楽しめるので、自宅やキャンプなど、さまざまなシーンで活躍してくれます。

フード付きで、スモークやオーブン調理など幅広い料理ができるので、調理も楽しみたい人にぴったりでしょう。
初回組立時のみ、通気口などの部品の取り付けが必要ですが、フレイムに脚を差し込んで本体を乗せるだけなので、比較的組立が簡単です。
持ち運びに手便利な収納バック付きなので、ガーデンバーベキューやキャンプ・行楽など持ち運びも適しています。
網は、ストレートタイプで洗いやすく、開閉式で燃料やスモークチップの継ぎ足しも可能です。
片側しか開閉しないので、長いトングがあるとより楽にできるでしょう。
本体が外れるので、炭などの後片付けがスムーズに行えるのも、嬉しいポイントです。

コンロタイプ蓋つきタイプ、
使用人数3~4人
焼き面積外径410mm
使用時の高さ約690・435mm 
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約60×460×200mm
重量5.5kg

ウェーバー(weber) オリジナルケトル チャコールグリル 47cm 温度計付き

Weberを代表する商品であるオリジナルケトルに温度計のついたNewバージョンで、大人数でのバーベキューにぴったりなサイズのバーベキューコンロです。

蓋つき&火床の下部に回旋式の通気口があるので、風通しが優れており、グリル内の熱を循環させ、食材を均等に加熱できます。
厚さのある塊肉なども火が通りやすく、水分と繊細な風味はそのまま残してくれて焼き上がりが大満足です!
一目で温度が分かる温度計付きなので、初めての人も久しぶりの人も失敗しにくく、調理が楽しめるでしょう。
ヒンジ式の焼き網は、両端が開閉式なので、炭やウッドチップの追加が簡単です。
火床を取り外すことはできませんが、本体に取っ手と耐候性に優れた丈夫な車輪がついているため、灰捨て場までの移動も楽にできるでしょう。
細かくなった炭は、下部の空気口からレバーを動かし、取り外し可能な受け皿へ落とせるので、灰を簡単に処理できるのもポイントです。

初めの組み立て方法が少し時間がかかるかもしれませんが、公式サイトから動画で見れるので予習してから組み立てると分かりやすいでしょう。
見た目もおしゃれで、一度組み立てればそのままの保管が可能なので、庭などで頻繁にバーベキューを楽しめます!

コンロタイプ蓋つきタイプ
使用人数6~8人
焼き面積47cm
使用時の高さ91cm(展開時)
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ不明
重量不明

ロータスグリル(LOTUS GRILL) レギュラーサイズ G340

「煙」と「着火」の2つの悩みを解消した炭火コンロです。
食材の油などが炭に付着しない構造になっており、煙の発生を最小限に抑えられ、煙が出にくく手軽に利用できるので、自宅の庭やバルコニー、ベランダ、縁側など、日常の中で気軽に楽しめます。
見た目が可愛らしくコンパクトなので、2~3人での利用にぴったりです。
組み立ても不要なため、準備にかかる手間や時間が大幅にカットされ、お手入れも簡単です。

送風量コントロールスイッチを回し風量を調整することで、簡単に火力調整できるので、初心者でも扱いやすく気軽にできておすすめです。
安全な二重構造となっており、容器が熱くなりすぎるのを防ぐため、テーブルに直接置いて利用できます。
2Wayの電源に対応しており、乾電池か、USBコードで接続したモバイルバッテリーを電源として利用できるので、シーンによって使い分けてもよいでしょう。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数2~3人
焼き面積320mm
使用時の高さ234mm
火力調整機能
鉄板×
組み立て方式置き型
収納時サイズ直径(上部)350x(下部)260x高さ234mm
重量4kg

コールマン(Coleman) クールステージテーブルトップグリル 1709432

コンパクトサイズで軽量な、ホットプレート感覚で使える卓上タイプのコールマンのテーブルトップグリルです。
スタンダードタイプでも紹介したように、通気性の良いメッシュボディーを採用されているので、スタイリッシュで燃焼効率が高く、火おこしの手軽さとスピードを手助けしてくれます。

上から順に重ねていくだけで完成するので、初心者や女性でも、スムーズにバーベキューを始められるのが魅力です。
折り畳みはできませんが、そのまま持ち運べるので、現場で設営せずにすぐにバーベキューを始められます。
軽量で火底も取り外し可能なので、簡単に灰が捨てられたり、灰捨て場まで楽に移動できたりするので、後片付けも苦労しないでしょう。

コンパクトサイズなので、ファミリーや少人数の仲間で、コンロを囲みながらゆっくりバーベキューを楽しみたい人におすすめです。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数3~4人
焼き面積約22.5×34.5cm
使用時の高さ約16.5cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ約40×28×16.5cm
重量約2.5kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ V型卓上グリル B6型 UG-78

ソロキャンプや、お花見、行楽などに最適な持ち運びやすいコンパクトサイズのバーベキューコンロです。
収納時は、トランク型にすっきり収納できて、見た目もおしゃれな雰囲気で、カラーもブラック、オリーブ、オールドイエロー、カーキと自然に馴染む色の種類があります。

組み立て方法は、本体を開き、2か所のジョイント金具をしっかりと固定し、上から順にセットしていくだけで簡単に完成します。
コンパクトで設営も簡単なので、初めてのソロキャンプや、スペースが狭い場所でもおすすめです。
焼き網と煮炊きができるゴトク付きに加え、別売りのプレートなど購入して組み合わせも可能で、チーズフォンデュや焼きそばなど、さまざまな料理が楽しめます。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数1~2人
焼き面積163×108mm
使用時の高さ190×160×155mm
火力調整機能×
鉄板×、ゴトク付き、(別売りオプションパーツ有)
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ190×60×165mm
重量約750g

カサスグリル(CASUSGRILL) クラフトグリル

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カサスグリルのコンパクトな使い捨てタイプのバーベキューコンロです。
竹炭、火山石、竹、FSC認定のダンボールのすべて天然素材でできているので、終わったら全て燃やして処分できます。圧倒的な手軽さとサステナブルな商品を意識している人におすすめとです。
本格的なバーベキューではありませんが、軽くてコンパクトで、簡単にセットアップできるので、家族や一人でサッと楽しむのみは十分でしょう。
四隅の竹炭に着火するだけなので、チャッカマンがあればバーベキューがすぐに始められます。
調理可能時間は、約60分とちょうど良い時間で、食材や人数によっては複数用意すると安心です。
価格も安価でお得なセット売りもあるので、気になった人は試しに購入してみてはいかがでしょうか。

竹できた網の間隔が広いので、小さかったり細い食材には不向きなので、アルミホイルなどの簡易プレートなど工夫するとよいでしょう。

コンロタイプ使い捨てタイプ
使用人数1~2人
焼き面積678平方センチメートル
使用時の高さ315×255×117mm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ315×235×55mm(梱包時)
重量約1kg

カインズ(CAINZ) 使い捨て簡単コンロ(木炭付き)

後片付けが簡単な、カインズの使い捨て簡単コンロです。
使用方法は、包装材から取り出し、付属の脚を立てて、中のワックス紙にライターなどで着火します。
ワックス紙から木炭に着火し、十分に火が回ったら調理するだけなので、初めての人でも迷わずバーベキューを始められるでしょう。
使用時は、本体が熱くなるので、テーブルの上では使用せず、平らな地面で使用したり、耐熱シートを使用してください。
燃焼時間も約90分と、少し長めなのも嬉しいポイントです。
材質は、アルミ、スチール、木炭なので、地域やキャンプ場での分別方法に従って、処分しましょう。
価格も約500円で購入でき、なるべく費用を抑えたい人におすすめです。

コンロタイプ使い捨てタイプ
使用人数1~2人
焼き面積約26×21cm
使用時の高さ5cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ26×21×5cm(梱包時)
重量680g

ロゴス(LOGOS) eco-logosave スリムチューブグリル L-BB コンプリート 81061650

ロゴスのステンレス・スチールを本体に用いており、スタイリッシュで機能性に優れた大人数向けのバーベキューコンロです。
火床が取っ手付きで引き出し式になっており、炭の補充や灰の処理がしやすいのが魅力とされています。
脚の高さが変えられ、、約43.5cm・約81.5cmの2段階仕様ができるのもポイントです。
ハイスタイルは立食に、ロースタイルはアウトドアチェアに座りながら調理できるので、シーンなどで使いやすいスタイルで楽しみましょう。

ほかにも、調味料や調理小物を置ける着脱式のサイドラックが付いていたり、燃焼効率を高めるロストルなど、便利な機能があるので、快適にさまざまな料理を楽しみたい人におすすめです。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数5人~
焼き面積30×25cm×2pcs
使用時の高さ81.5cm、43.5cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約70×33×14cm
重量約4.1kg

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 7Way マルチファイアグリル UG-69

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キャプテンスタッグの1台で7役もの機能が使えるマルチバーベキューコンロです。
使い方は、

  1. 焚き火
  2. バーベキュー
  3. ピザ
  4. 串焼き
  5. スモーク
  6. オーブン
  7. ダッチオーブン

の7通りあり、さまざまな料理が楽しめるのが魅力とされています。
ピザは、トップオーブンシステムにより、焦げずにふっくら、串焼きは、差し込む穴を変えることで2段階に調節が可能など、便利な機能が調理を手助けしてくれるでしょう。

組み立てもネジなどなく、差し込むだけなので工程も少なく簡単に設営できて、初心者や力に自信がない人にもおすすめです。
高さは灰が約72cm、ローが約34cmと、両スタイルで使えので、シーンによって使い分けるとよいでしょう。
持ち運びに便利な収納バック付きなので、移動も保管にも便利です。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数4人
焼き面積380×380mm
使用時の高さ340、720mm
火力調整機能×
鉄板×、蓋付き
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ650×550×120mm
重量3.7kg

コーナン オリジナル スライド式BBQコンロ 4522831024117

コーナンの高さが3段階に調整できて、炭を足しやすいスライド式のファミリー向けバーベキューコンロです。
炭皿は、スライド式で取っ手が付いているなので、網を動かさずに炭の追加ができたり、食後の灰の処理もスムーズに行えます。
ハンドルは熱くなっているので、必ず軍手などしてやけどに注意しましょう。
サビに強いステンレス製の炭皿なので、お手入れも楽に、汚れにも強く清潔に保てるのも魅力です。

脚部の繋げ方で、ハイは約71cm、ミドルは約49cm、ローは約37cmと、用途によって合ったスタイルでバーベキューを楽しめます。
組み立ても道具が不要で、脚部を本体に差し込むだけなので、組み立てが苦手な人にもすぐにできでしょう。
調理面での機能はとくにないですが、コスパも良いので、王道の焼肉スタイルを楽しみたい人はいかがでしょうか。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数4~6人
焼き面積30×30cm×2枚
使用時の高さ37、49、71cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約86X50.5×8cm(本体)
重量約5.17kg

尾上製作所(ONOE) イクシードバーベキューコンロ 65II

尾上製作所の炭入れの引き出しができるステンレスバーベキューコンロです。
炭皿が取っ手付きでスライド式なので、炭の追加が簡単にできたり、片付けもスムーズに行えるのが魅力とされています。
本体と炭皿がステンレス製なので、丈夫でサビにも強く長持ちし、デザインもシンプルで長く愛用できるアイテムとなるでしょう。

脚部の高さが2段階に調整でき、用途に合ったスタイルでバーベキューを楽しめます。
ロースタイルは心配ありませんが、4本脚が少し細く弱く感じる場合もあるので、安定した場所を選ぶと安心できるでしょう。
普通のバーベキューよりワンランクアップしたいと感じたら、別売りのオプション「ファイアグリルP-M」で薪グリル、「コンパクトピザオーブンII」を乗せてピザ&バーベキューなど、調理のステップアップにも挑戦してみてはいかがでしょうか。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数4~5人
焼き面積29×61cm
使用時の高さハイ70cm、(ロー不明)
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ32×67cm
重量4.53 kg

モダンデコ(MODERN DECO) 18点セット バーベキューコンロ 高さ調節可能 jl01-2

モダンデコの高さ調節ができて、便利なアイテムなどがセットになっているバーベキューコンロです。
トングや火ばさみ、フックなどバーベキューに必要なもの・あると便利なアイテムが揃っており、すぐ始められるので、バーベキュー初心者の人には嬉しいセット内容となっています。

焼き網は、40×33㎝と、24×33㎝大小の2枚ついているので、用途に合わせて使い分けするとよいでしょう。
コンパクトなので、洗う時もスペースを取らずに洗えます。
木炭入れは、スライド式で取っ手がついており、安全に楽に炭の補充や処理も行えるのも快適なバーベキューができるポイントです。

脚の高さが2段階に調整できるので、ハイでバーベキューをしたあと、ロースタイルでまったり焚き火をするなど、シーンに合わせてよりバーベキューを楽しめるアイテムです。
細かく解体でき、収納バックが付いており、シーズンオフの収納場所にもすっきりコンパクトに収納できるので、家の保管スペースがあまりない人におすすめです。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数4~8人
焼き面積40×33cm、24×33cm
使用時の高さ70cm、(ロー不明)
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ86×50cm
重量約 4.8kg

ホールアース(WHOLE EARTH) ドローイングタイプ BBQグリル 60 WE23DF64

ホールアースの炭入れがスライド式で、2wayスタイルが楽しめるバーベキューコンロです。
炭入れがしやすい取っ手付きの引き出しタイプ、手前に引き出すだけなので、使用してても炭の追加がしやすく、処理も簡単にできるのが魅力とされています。
脚の高さが調節できて、立食や立って焼くハイスタイルのちょうどいい高さ80cmと、ロースタイルにも対応出来る48cmの2つのスタイルに調整が可能です。
組み立てが、折り畳み式と比べると工程が多いですが、脚を差し込むだけなので、慣れればスムーズに設営できます。
ファミリーサイズ中でも、価格も安いですが、風を効率的に取り込めるロストルもついており、燃焼効率を高めたり、網の横ズレ防止機能のストッパーが付いていたり、機能面も十分でしょう。
収納ケースはついていないので、キャンプなど持ち運ぶことを考えている人は、自分で用意する必要があります。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数5~6人
焼き面積不明(正方形2枚)
使用時の高さ80cm、48cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ78 x 48 x 42 cm
重量4.25 kg

ユニフレーム(UNIFLAME) UFタフグリル SUS-600 665404

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楽天市場

ユニフレームの丈夫で少人数~大人数まで使用できるバーベキューコンロです。
付属の焼き網は、30×40cmサイズが2枚あり、人数に合わせて1枚だけか、2枚か使い分けられて、参加人数が変動しても対応できます。
焼き網は、格子状ではなく、1方向のみに太めのワイヤーが並んでいるので、焦げや汚れも洗いやすいところもポイントです。
別売りですが、プレートやおでん鍋、リッドスターなどのオプションが豊富なので、いろいろな料理に挑戦してみたい人は買い足して楽しむとよいでしょう。

組み立て方法も、本体の裏面に付いているボルトに脚を回して繋げるだけなので、特別な力も必要なく、スムーズに組み立てられます。
丈夫な作りで安心な反面、重量があるので、持ち運んだり、洗う時に少し重く感じて大変かもしれません。
移動がないようなおうちバーベキューを考えている人に、おすすめです。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数2~5人
焼き面積30×40cm×2枚
使用時の高さ680cm
火力調整機能×
鉄板×(別売り)
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約600×460×135mm
重量約7.8kg

コールマン(Coleman) ファイヤーディスク 2000031235

瞬間設営で簡単に焚き火・バーベキューができるコールマンのオールインワンモデルの焚き火台です。
3本の脚部分を開くだけなので、誰でもスムーズに設営・撤収ができるのが魅力とされています。
付属の焼き網を置くだけで、バーベキューも可能で、炭が入れやすいような形です。
浅底なので、少量の炭で十分な火力があり、快適にバーベキューを楽しめます。

焚き火やバーベキューのほかに、ダッチオーブン(別売のダッチオーブンスタンド使用のみ)も使用できるので、さまざまな調理も可能です。
足部分を折りたたむと約10㎝の厚さになり、コンパクトに収納できます。
幅はありますが、軽量で収納ケースも付いているので、車の移動なら問題ありません。
炭の処理も簡単で、扱いやすいので、これから焚火を始めたい人にぴったりなアイテムです。

コンロタイプ焚き火台
使用人数2~4人
焼き面積約直径45cm
使用時の高さ23cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ約直径46×高さ8.5cm
重量約1.6kg

ロゴス(LOGOS) eco-logosave モダンスリムグリル L コンプリート 81061660


大人数にぴったりでバーベキューが快適にできるロゴスのバーベキューコンロです。
調理しやすい高さの80cmと、ロースタイルバーベキューに適した高さの42cmの2段階に調節できるので、シーンに合わせて使えます。
大人数でも使いやすいサイズで、ゆったりと作業できるので、家族や仲間と賑やかにバーベキューしたい人におすすめです。
火床が左右に引き出せるので、炭を均等に並べられ、炭の継ぎ足しが簡単にできます。
使い捨てですが、「お掃除楽ちん保護カバー」も付いており、火床にセットすれば、使用後は残った炭ごと丸めて捨てるだけなので、より片付けが楽に、長持ちしてくれるのも嬉しいポイントです。

焼き網、ロストル、お掃除楽ちん保護カバー、サイドラック、収納バックが付いており、脚を差し込むだけの簡単組立なので、準備からバーベキュー最中や、片付けまで快適にできるでしょう。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数5人~
焼き面積30×25cm×2枚
使用時の高さ42cm、81cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ約75×34×17cm 
重量約4.1kg

ハック インスタントBBQコンロ デラックス HAC1229

BIGサイズの使い捨てバーベキューコンロです。
設営と後処理がとても楽なので、手軽に・試しにバーベキューしたい人にぴったりでしょう。

焼き網、炭、着火シートが付属されているので、チャッカマンなどがあれば始められ、費用も安く抑えられます。
使用方法は、着火シートに火を付けるだけと書いてありますが、着火の前に着火シートから炭を取り外して、満遍なく容器内に配置しましょう。
焼き網の取り外しができないので、少し不便ですが、組み立てがない分、そこまで時間もかかりません。
アルミニウムやスチールでできており、接地面が熱くなるので、場所によっては耐熱シートなどを使用してください。

燃焼時間は、約2時間と長く、サイズも大きいので、野菜やお肉など十分にバーベキューできるアイテムです。

コンロタイプ使い捨てタイプ
使用人数3~4人
焼き面積31×48cm
使用時の高さ9cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ約48×31×5cm
重量約1.4kg

バンドック インスタントコンロ 燃料入り

燃料が入っていて、手軽にバーベキューができる1~2人用の使い捨てインスタントコンロです。
使用方法は、ビニールの包装材と箱を取り除き、付属の脚を立てて平らで安全な所に置き、網をのせたまま中のワックス紙にライターなどで着火するだけで、手間いらずでバーベキューが始められます。

接着面は、熱くなるので、引火しないような場所や耐熱シートなどを引いて使用しましょう。
気軽にできるので、家の庭やウッドデッキでバーベキュー気分を味わいたい人や、サッと食事したいソロキャンプなどにおすすめです。

燃焼時間は、燃焼条件にもより、1.5~2時間となっておりますが、炭の追加ができないので、たくさんお肉や、厚めのお肉などを焼く場合は、前半に焼いたり、別コンロや2つなど用意すると安心できるでしょう。

コンロタイプ使い捨てタイプ
使用人数1~2人
焼き面積27×21.5×cm
使用時の高さ7cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ27 x 21.5 x 7 cm
重量約660g

カインズ(CAINZ) バーベキューコンロ L BKL-8432BR

大人数用でリーズナブルなカインズのバーベキューコンロです。
29×38cmサイズの焼き網が2枚あり、6~10人とパーティーのように、家族や親戚と集まって賑やかにバーベキューしたい人に向いています。
鉄板も付いているので、焼きそばなど炒め物もできて、さまざまな料理が楽しめるアイテムです。

脚の高さが調節でき、ハイ・ローの2つのスタイルが使用できるので、用途に合った使い方で楽しみましょう。
ガタつきを調節できるアジャスター付の脚部なので、大人数用の食材を焼いても安心できる工夫がされています。
本体の側面に穴が開いているので、燃焼効率はもちろん、片付けの際に、簡単に水抜きができるのもポイントです。

大人数用のバーベキューコンロですが、鉄板も付いて価格も5000円以下で購入できるので、費用を安く抑えたい人はいかがでしょうか。
カインズで販売されているので、バーベキューコンロとともに必要な、炭やトングなど、バーベキューに必要なアイテムも一遍に揃えられるのもよいでしょう。

コンロタイプスタンダードタイプ
使用人数6~10人
焼き面積290mm×380mm×2枚
使用時の高さ460mm、710mcm
火力調整機能
鉄板
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ840mm×320mm×140mm
重量6kg

コールマン(Coleman) ロードトリップグリル LXE-J II 2000017066

手軽に多彩な調理が楽しめるアメリカで人気の本格的ガスバーベキューグリルです。
引き上げるだけの簡単セットアップできるので、誰でもすぐにバーベキューを始められます。
燃料が炭でなくガスなので、スイッチをひねるだけで着火し、火力調整ができるところも魅力です。
蓋も付いているので、本格的な分厚い肉も火が通しやすく、蒸し焼きやスモークなどにも対応できます。
蓋には温度計も付いているので、初心者でも中の温度が分かるので安心して調理できるでしょう。

蓋やグレード、汁受けは取り外し可能なので、使用後にそれぞれ洗いやすく片付けもしやすいポイントです。
重さは18kgと重いですが、大型ホイールが付いており、楽々移動できます。
見た目もアメリカンなかっこいい雰囲気で、大勢で賑やかにバーベキューしたい人におすすめです!

コンロタイプ蓋付きタイプ
使用人数5~6人
焼き面積285平方センチメートル
使用時の高さ1125mm
火力調整機能
鉄板×(別売り有)
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ約87×51×39cm
重量約18kg

アラジン(Aladdin) ポータブルガスカセットコンロ ヒバリン SAG-HB01

コロンとした見た目とカラーが可愛らしい火鉢や七輪を融合させたような、ユニークで新しい火鉢型カセットコンロです。
室内だけでなく、自宅のベランダやテラスで手軽に使用でき、電源もいらずコンパクトなので、キャンプなどのアウトドアにも活躍してくれるアイテムとなっています。
焼き網、輻射プレート、焼き網ステイの「グリルキット」が付属されており、鍋を温めるだけでなく、お餅や魚、野菜など焼くことも可能です。
肉汁などの受け皿はないので、油が多い肉などは不向きですが、コンロを囲んでゆったり楽しく食事するのにぴったりでしょう。

最大運転時でも、約70分使用でき、輻射プレートを赤熱させて発生する熱で食材を調理するので、食材の焼きムラを抑え、中までじっくり焼くけます。
バーナーを囲むように、中央がやや凹んだ形状になっており、火が消えにくい設計になっているので、火力も安定して快適に楽しめるでしょう。
写真映えもするので、手軽に雰囲気を味わいたい人は、候補に入れてみてください!

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数1~2人
焼き面積不明
使用時の高さ188mm
火力調整機能
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ278×295×188mm
重量2.8kg

ソト(SOTO) デュアルグリル ST-930

コンパクトで多機能な卓上タイプのバーベキューグリルです。
一般的なバーベキューの網焼きと、蓋の内側にフッ素コーティングが施されていて、鉄板焼きの2通りの使い方ができ、さまざまな料理が楽しめます。
火消しつぼ機能もあり、片付けを楽にしてくれ、快適なアウトドアクッキングをサポートしてくれるアイテムです。

遮熱性の高い受け皿により、耐熱シートなど使用しなくても卓上や直接地面に置いて使用ができ、安定感がある設計なので、場所を選ばずバーベキューコンロを囲んで楽しめます。
本体内側のリブにより、焼きアミの高さを調節できる機能や、収納ケースが付いていて、使い勝手がよいと評判です。
少々価格が高いと感じるかもしれませんが、組み立てる手間もなく気軽にバーベキューができ、スペックもよいので、ファミリーサイズで卓上タイプのバーベキューコンロを探している人は、いかがでしょうか。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数3~4人
焼き面積直径31cm
使用時の高さ17cm
火力調整機能×(焼き網の高さ調節可能)
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ31 x 31 x 17 cm
重量5kg

バンドック(BUNDOK) BBQグリル 蓋付き BD-472

タイヤ付きで移動が楽ちんな、蒸し焼きや燻製などの調理を楽しめるバーベキューコンロです。
大きめのサイズなので、ファミリーや大人数での使用に適しています。

蓋付きなので、スモークやローストビーフなどが作れ、蓋をして蒸し焼きにすることで、肉も野菜もしっとり仕上がりおいしく仕上がるのが魅力です。
焼肉だけでなく、本格的な野外料理を楽しめるうえ、リーズナブルな価格なので、蓋付きタイプが気になっている人も試しやすいアイテムでしょう。

スタンドはタイヤ付きで移動がスムーズです。
しかし、初めの組み立てがパーツ数が多く、複雑なので、初心者には時間がかかるかもしれません。
一度組み立ててしまえば、そのまま保管できるので、使用する前に余裕を持って組み立てておくとスムーズにできるでしょう。

コンロタイプ蓋付きタイプ
使用人数4~5人
焼き面積不明
使用時の高さ 74cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ46×43×74cm
重量2.9kg

ロゴス(LOGOS) CHEF BBQエレグリル 810600001241308


ホットプレート感覚で使用できるロゴスの電気式グリルです。
コンセントにつないでスイッチオンするだけでバーベキューを始められるので、バーベキューをしたいけど、炭に関する準備や片づけ、手間などが面倒だと感じる人にぴったりなアイテムです!
コンセントがあれば、屋内・屋外ともに使用でき、炭焼きに比べ、匂いや煙も少なく、街中バーベキューにも向いています。
蓋付きなので、蒸し焼きや本格的な分厚い肉を気軽においしく焼けるのが魅力です。
ホットプレートは、1枚に波状と平なプレートが分かれているので、そのままでさまざまな料理が楽しめます。
炭火で焼いたような香ばしさなどは欠けますが、火力調整ができ初心者でも簡単に扱えるので、炭火にこだわらず手軽にバーベキューしたい人におすすめです。
片付けは、ホットプレートと蓋、油受けを取り外して洗うだけなので、いつものキッチン調理器具と大差ありません。

コンロタイプ蓋付きタイプ
使用人数2~8人
焼き面積約1000平方センチメートル
使用時の高さ 83cm
火力調整機能
鉄板
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ約100×56.5×39㎝
重量約11.0kg

イワタニ(Iwatani) スタンドBBQグリル グリルスター CB-SBG-2

2バーナー・2グリルの多彩な料理が可能で、スタンドコンロと卓上コンロの2wayで使用ができるイワタニのカセットガスバーベキューグリルです。
2バーナー本体とスタンドの分離が可能で、スタンダードタイプのように立って焼くスタイルと、本体をテーブルの上に乗せて卓上タイプで使用できるところが、1番の特徴とされています。
グリルプレートは、風に強くムラのない加熱で、厚みのある肉や魚、串焼きなど、多彩なバーベキューメニューや、プレートを外してフライパンやケトル、鍋などのコンロ調理もできるので、さまざまな料理が快適にできるアイテムです。

カセットコンロと同等のヒートパネル方式や、マグネット着脱式といった安全装置が搭載されているので、イワタニブランドの信頼性も高く、初めての人でも安心して使用できます。
連続燃焼時間は、環境によって異なりますが、強火連続燃焼にて約70分となっており、2か所で焼けるので、十分楽しめるでしょう。
ステーキなどもあっという間に焼ける火力と、手軽さや後片付けのしやすさが抜群で、1台持っていて損はしないアイテムです。
重量はありますが、タイヤ付きスタンドでサッと折り畳み、持ち運びしやすい仕様となっています。

コンロタイプスタンダードタイプ、卓上タイプ
使用人数4~6人
焼き面積不明(1バーナーにつき直径24cm以下の鍋使用可能)
使用時の高さ 107.2 cm
火力調整機能
鉄板×(オプション有)
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ519×240×1180mm
重量約11.3kg

ロゴス(LOGOS) 卓上炉端グリルM 81060940

ロゴスの卓上で使いやすい横長のデザインのバーベキューコンロです。
横長のデザインなので、テーブル面を有効に使え、座ったままでも快適にバーベキューできます。

本体に付属のスタンド脚をくるっと回して開閉するだけなので、初心者でも迷うことなく手軽に設置できるのも魅力です。
スタンド脚は高さがあり、熱を拡散してくれますが、火床から灰や炭がこぼれ落ちるかもしれないので、テーブルや芝生、ウッドデッキ上では使用せず、耐熱シートなどで保護するようにしましょう。
火床は左右にスライドするので、燃料の継ぎ足しも楽に行えます。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数3~4人
焼き面積約44×18cm
使用時の高さ18cm
火力調整機能×
鉄板×
組み立て方式折り畳み式
収納時サイズ約50×23.5×10.5cm
重量約2.4kg

ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG-III ロング 615416

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コンパクトで軽量ながらも、大人数での卓上バーベキューにおすすめのサイズのユニセラのバーベキューコンロです。
ステンレス製で、本体がV字の形状で反射熱により高出力があるので、少量の炭でバーベキューができます。
横長なので、座ったままバーベキューをしやすく、さんまやフランクフルトなどの細長い食材も焼きやすいでしょう。
焼き網を反転すれば、高さも2段階で調節でき、火力に合わせた焼き加減の調整ができるのも嬉しいポイントです。

火床に取り外せる受け皿があり、後片付けもしやすいですが、炭の補充や網の高さを変える作業は、網を直接動かさなければならないので、少々不便に感じるかもしれません。
本体は2分割にでき、丸洗いできることや、組み立ても特別な力も必要ないので、後片付けが楽にできる卓上タイプを探している人におすすめです。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数3~4人
焼き面積約47×25cm
使用時の高さ19cm
火力調整機能×(焼き網高さ2段階可能)
鉄板×
組み立て方式組み上げ式
収納時サイズ47×16.5×8.5cm
重量 約4.7kg

イワタニ(Iwatani) カセットガス炉ばた焼器 炙りやII CB-ABR-2

家でも手軽に七輪のような炙り焼き・炉ばた焼きが楽しめるカセットボンベを使用する卓上炉ばた焼き器です。
ガスの炎で輻射板を赤熱させ、輻射板から放射される輻射熱で焼くため、むらなくおいしく焼き上げられます。
強火から弱火まで無段階の火力調節が簡単にできるので、初めての人でも戸惑うことなく、おいしく快適に楽しめるでしょう。
多様な食材・料理に使われることを想定して、ボンベおよび卓上面に加わる熱を抑制する構造をとっているので、焼き鳥、焼肉、海鮮など、欲張りたい人にはいかがでしょうか。

準備もカセットボンベをセットするだけで、手間な炭の処理などもなく、気軽に使用できるので、家バーベキューが増えること間違いなしのアイテムと好評です。
スタイリッシュなデザインなので、飽きずに長く愛用できるでしょう。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数1~2人
焼き面積約280×180mm
使用時の高さ13.4cm
火力調整機能
鉄板×
組み立て方式置き型式
収納時サイズ409×214×134mm
重量約2.4kg

ROOMMATE 無煙グリル調理器 ゼロスモーク・スタンダード RM-119TE

煙をスムーズに吸収してくれ、快適に調理を楽しめる電気グリル調理器です。
プレートの表面で空気が循環しているので、煙が立ち上がらず吸収してくれます。
においは消せませんが、家で焼肉する際に気になる煙問題を解決してくれるので、家で頻繁に焼肉がしたい人におすすめです。
プレートの穴から水を入れた水トレイに油が落ちるので、お肉の余分な脂を落としてヘルシーに焼けます。
横長のデザインなので、さんまなどの長い食材も切らずに調理でき、多彩な料理が楽しめるでしょう。

本体の側面に、デジタルディスプレイで温度やタイマー設定の確認が見やすく、分かりやすいので、慣れていない人でも好みの調理に合わせた設定が簡単にできます。
各付属品や部品は取り外せ、プレート類は中性洗剤で水洗いし、本体は軽く絞ったタオルで汚れをふき取るだけなので、後片付けやお手入れを楽にしたい人に嬉しいアイテムです。

コンロタイプ卓上タイプ
使用人数3~4人
焼き面積49.5×32cm
使用時の高さ13.5cm
火力調整機能
鉄板
組み立て方式置き型式
収納時サイズ32×49.5×13.5cm
重量5.66kg

まとめ

バーベキューのときに必要になるバーベキューコンロを選ぶ際には、以下の4つのポイントを押さえて選ぶことが大切です。

  • 人数に合わせたサイズで選ぶ
  • バーベキュースタイルにあった種類で選ぶ
  • 組み立て方式で選ぶ
  • 快適な調理は火力調整機能で選ぶ

参加する人数や、あなたがやりたいスタイルができるタイプのバーベキューコンロを選びましょう。
とくにバーベキュー初心者や慣れていない人は、準備や片づけのがしやすいか、炭の出し入れや火力調整できる便利な機能があるかなどをチェックすると、快適に楽にバーベキューできます。

本記事で紹介したおすすめバーベキューコンロや選ぶ際のポイントを参考にして、あなたに合ったバーベキューコンロを選び、楽しく満足いくバーベキューができるよう願っています!

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