スニーカーのクリーナーおすすめ23選!洗い方から選び方についても!

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スニーカークリーナーは汚れてしまったスニーカーのケアに便利なアイテム。磨いて落とす液体タイプや気になった時にサッと拭けるシートタイプなど、その種類は豊富にあるので、どれを選べばよいか、悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では、種類豊富なスニーカークリーナーの選び方とおすすめ商品について紹介します。適切なスニーカークリーナーを使ったケアで、お気に入りのスニーカーを長くきれいに履けるように、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次

スニーカーの洗い方は?

お気に入りのスニーカーをいつもきれいにしておきたいけど、急な雨などでどうしても汚れてしまいますよね。そんな時、どうやってスニーカーの汚れを落とせばよいか、迷う人も多いのではないでしょうか?
ここではスニーカーの洗い方について紹介します。これでお気に入りのスニーカーが汚れてしまったときにどのようにその汚れを落とせばよいか悩まずに済みます。
そしてお気に入りのスニーカーをいつもきれいに履くことができるでしょう。

手洗い

まずスニーカーの手洗いの方法について紹介します。ただしレザー素材などのスニーカーは水洗いできないので注意してください。

  1. ブラシで表面の汚れやほこりを落とす。

靴専用ブラシでスニーカー表面の汚れやほこりを落とします。生地を痛める恐れがあるので、ブラッシングは優しく行いましょう。

  1. 靴ひも、中敷きを取り外す。

型崩れや隙間に洗剤が残ることを防止するために、スニーカーから靴ひも、中敷きを取り外します。

  1. ぬるま湯に浸す。

汚れを浮かして落としやすくするために、ぬるま湯を張ったバケツにスニーカーと靴ひも、中敷きを入れ、しばらく放置します。

  1. 中性洗剤を薄く溶かしてブラシで汚れを取り除く。

中性洗剤を薄く溶かして洗濯ブラシでスニーカーの汚れを取り除きます。生地が痛む可能性があるので、強くこすり過ぎず、優しくこすり洗いをしましょう。また、靴ひも、中敷きはもみ洗いします。

  1. ぬるま湯で洗剤を落とす。

洗剤のすすぎ残しは変色やシミの原因となるので、しっかりとすすぎましょう。すすぎ終わったら乾いたタオルなどで水気を落としておきます。

  1. 陰干しする。

直射日光は変色や縮みの恐れがあるので、風通しの良い日陰にスニーカー、靴ひも、中敷きを干しましょう。乾かす際に乾燥機やドライヤーを使用すると型崩れの原因となる可能性があるので注意しましょう。

洗濯機

次に洗濯機を使ったスニーカーの洗い方について紹介します。

  1. ブラシで表面の汚れやほこりを落とす。

靴専用ブラシでスニーカー表面の汚れやほこりを落とします。生地を痛める恐れがあるので、ブラッシングは優しく行いましょう。

  1. 靴ひも、中敷きを取り外す。

型崩れや隙間に洗剤が残ることを防止するために、スニーカーから靴ひも、中敷きを取り外します。

  1. 靴用の洗濯ネットに入れる。

洗濯機内部を傷つける可能性があるので、靴用の洗濯ネットに入れます。そうすることで洗濯中の音を低減することもできます。

  1. 通常コースで洗濯する。

洗濯機の通常コースで洗濯します。洗濯終了後は乾いたタオルなどで水気を落としておきます。

  1. 陰干しする。

直射日光は変色や縮みの恐れがあるので、風通しの良い日陰にスニーカー、靴ひも、中敷きを干しましょう。乾かす際に乾燥機やドライヤーを使用すると型崩れの原因となる可能性があるので注意しましょう。

スニーカー専用の洗剤スニーカークリーナーを使う

ただしスニーカーの汚れは頑固で、そう簡単には落ちてくれません。
そこで便利なのがスニーカー専用の洗剤スニーカークリーナーです。さまざまな汚れも楽に落とすことができます。ただし間違った使い方をすると、生地が傷んだり、型崩れや色落ちの原因になりますので、注意が必要です。

スニーカークリーナーの選び方

スニーカーの汚れを落とすのに便利なスニーカークリーナー。ひとことでスニーカークリーナーと言っても多種多様で、どれを選べばよいか、迷いますよね?そこで以下の4つのポイントに着目して紹介していきます。

  • スニーカークリーナーのタイプ
  • 素材に合わせて洗剤を選ぶ
  • 汚れに合わせて洗剤を選ぶ
  • 肌荒れしないかを要チェック

これでスニーカークリーナー選びのポイントがわかって、自分のスニーカーに合ったクリーナーを迷わずに選べるようになります。

スニーカークリーナーのタイプ

スニーカークリーナーにはさまざまなタイプがあります。そこで代表的な以下の4つのタイプについて紹介します。

  • 気軽に汚れを落とせるシートタイプ
  • 徹底的に汚れを落とす液体タイプ
  • 水不要で速攻汚れを落とすスプレー(泡・ミスト)タイプ
  • 頑固で細かい汚れを消す固形タイプ

各タイプの特徴を知ることで、自分のスニーカーに合ったクリーナーを迷わず選べるようになりましょう。

気軽に汚れを落とせるシートタイプ

シートタイプのクリーナーは、気になる汚れを素早くきれいにできるのが特長です。持ち運び可能で、ウェットティッシュのように1枚ずつ使い切りなので、手軽に使えます。
外出する直前にスニーカーの汚れに気づいた場合や、外出先で雨に降られて汚れてしまった場合などにおすすめで、カバンの中に常備しておきたい一品です。

徹底的に汚れを落とす液体タイプ

液体タイプのクリーナーは、汚れをしっかりと落とせるところが特長です。ブラシでこすり洗いをすることで、頑固な汚れも落とすことができます。ただし水を使って洗うため、洗った後に乾燥する時間が必要です。帰宅後などの数時間スニーカーを履かないときに使用するのがおすすめです。

水不要で速攻を汚れ落とすスプレー(泡・ミスト)タイプ

スプレータイプのクリーナーは、汚れた個所にピンポイントで使用できるのが特長です。水を使わずに吹きかけてこすり洗いをするので乾燥するための時間が不要で、急いでいる時にも活躍できます。
また持ち運びに便利な小さなボトル形状のものが多く、出張や旅行などのシチュエーションにおすすめです。

頑固で細かい汚れを消す固形タイプ

固形タイプのクリーナーは、細かい個所の部分汚れを落とすのに向いています。汚れに直接擦りつけることで落とします。広範囲の汚れを落とすのには向いていませんが、ソールの部分汚れなどに対しては最適でしょう。

素材に合わせて洗剤を選ぶ

スニーカークリーナーを選ぶ際、スニーカークリーナーのタイプと同じく重要となるのが、素材に合わせて選ぶことです。クリーナーが素材に対応していないと、生地を傷めたり、色落ちしたりする場合があるので注意が必要です。
スニーカーの素材は、綿やナイロン、ポリエステル、天然皮革や人工皮革など、さまざまなものが使用されていて、スニーカーによっては、数種類の素材で作られているものもあります。

お気に入りのスニーカーをきれいに保つためにケアしたつもりが、クリーナーが素材に対応していなかったために色落ちしたり、生地が傷んで変形したら本末転倒です。そのようなトラブルを避けるためにも、自分のスニーカーの素材にクリーナーが対応しているか確認するようにしましょう。柔軟剤配合のクリーナーもあるので、チェックしてみてください。

汚れに合わせて成分もチェック

スニーカークリーナーを選ぶ際には、汚れに合わせて成分をチェックすることも重要です。落としたい汚れに合った成分が配合されていないと、十分な効果が得られない場合があります。汚れの種類と適した成分について、いくつか例を示します。

  • こびりついた泥や汗には研磨剤配合
  • 蒸れやにおいには抗菌・防臭成分配合
  • 染みついた色には漂白成分配合

自分のスニーカーの状態に必要な成分をチェックして、クリーナーを選びましょう。

肌荒れしないかを要チェック

肌荒れしないか、もクリーナー選びの重要なポイントです。汚れを落とす効果が強いと、肌荒れする場合があります。肌荒れが気になる人や肌荒れしやすい人は注意が必要です。特に肌荒れが気になる人は、天然油脂を配合したものや、肌に優しいと表記あるものも1つの選択肢です。

クリーナーを使用する際には保護用手袋を使用するなどして、洗剤が直接肌に触れないようにする工夫も必要です。ただし、手袋をしていても中に入ってしまう場合もあるので、肌荒れ防止成分をチェックしましょう。

磨いて落とす液体タイプのおすすめスニーカークリーナー6選

スニーカークリーナーを選ぶ際、さまざまなメーカーからたくさんのクリーナーが販売されていて、どれを選べばよいか迷いますよね?頑固な汚れを落としたいから液体タイプ、とタイプを選んでも、まだたくさんの選択肢があります。そこで、ここでは磨いて落とす液体タイプのクリーナーのおすすめを紹介します。
液体タイプのクリーナーを選ぶ際の参考にしてください。

【東邦】ウタマロ リキッド

「【東邦】ウタマロリキッド」は頑固な汚れも落とせる、中性・無けい光の液体洗剤です。また生地だけでなく、手肌にも優しいアミノ酸系洗浄成分が主洗浄成分となっています。

使い方

  1. クリーナーを水で薄める。
  2. ブラシやスポンジでスニーカーに塗布し、優しくこすり洗いする
成分界面活性剤(12% アルキルベタイン)
用途毛、綿、絹、麻、合成繊維
液性中性
内容量400mL

【コロンブス】スニーカーケア リキッドシャンプー オールマテリアル

「【コロンブス】スニーカーケア リキッドシャンプー オールマテリアル」は、天然皮革、ナイロン、合皮などを使用したスニーカーをクリーニングするシャンプーです。素材を痛めず、汚れをしっかりと落としてくれて、消臭・抗菌効果もあります。皮革を硬くせず、色落ちしにくい皮革用柔軟剤が配合されていて、皮革にやさしい弱酸性タイプです。

・使い方

  1. スニーカーを水でぬらす。
  2. ブラシやスポンジに適量のクリーナーを含ませて軽く水に浸す。
  3. 泡立てながらスニーカー全体を優しく洗う。
  4. 洗い終わったら流水でよくすすぎ、吸水性の高いクロスで水分を拭き取る。
  5. 風通しの良い日陰で乾かす。
成分界面活性剤(9% ココイルグルタミン酸TEA)、柔軟剤
用途銀付き革、起毛革、キャンバス、布地、ナイロン、ビニール、合皮
液性弱酸性
内容量150mL

【エム・モゥブレィ】スエード用丸洗い洗剤 スエード&ヌバックシャンプー

「【エム・モゥブレィ】スエード用丸洗い洗剤 スエード&ヌバックシャンプー」は、スエード・ヌバックなどの起毛皮革のスニーカーを全体的に洗うためのシャンプータイプの汚れ落としです。雨でシミになった靴や塩フキ靴をきれいにすることができます。

・使い方

  1. 靴全体に水を浸透させる。
  2. ブラシで泡立てながら洗う。
  3. 洗剤を落として乾燥させる。
用途スエード・ヌバックなどの起毛皮革
内容量300mL

【エステー】おひさまの洗たく くつクリーナー

「【エステー】おひさまの洗たくくつクリーナー」は、水洗いできる靴用の合成洗剤で、靴の奥まで届きやすい泡スプレータイプです。明るいところに干すことで、光漂白成分が活性化し、しつこい汚れまで分解する特長があります。

・使い方

  1. 靴を水またはぬるま湯に浸して直接スプレーをする。
  2. ブラシで洗う。
  3. 水でよくすすぐ。
成分界面活性剤(3.9% アルキルベタイン)、再汚染防止剤、安定化剤、キレート剤、光漂白剤、除菌剤
用途水洗いできるスニーカー(綿、ナイロン、合成皮革)
液性中性
内容量240mL

【株式会社関口商会】クツピカ

「【株式会社関口商会】クツピカ」は、天然のオレンジリモネンが超高濃度に配合された高粘度ジェルタイプ洗剤です。オレンジリモネンとは、オレンジなどの柑橘類の皮から抽出された天然成分で、スニーカーの汚れを強力に取り除きます。

・使い方

  1. スニーカーを水またはぬるま湯に浸す。
  2. クリーナーをブラシに少量とって、軽くこすり洗いする。
  3. 水でしっかりすすぐ。
成分界面活性剤(23% 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル)、可溶化剤(リモネン)、アルカリ助剤、リン酸塩(五酸化リンとして1.5%)、蛍光増白剤
用途水洗いできるスニーカー
液性弱アルカリ性
内容量200mL

【アズマ工業】上靴用洗剤

【アズマ工業】上靴用洗剤は、使いやすい半ねりタイプの洗剤です。角が丸い微粒子研磨剤を配合で生地にやさしく、また石けん成分には天然油脂を使用していて肌にも優しい特長があります。

・使い方

  1. スニーカーを水またはぬるま湯に浸す。
  2. 汚れた部分に洗剤を塗布し、ブラシでこすりのばすようにして洗う。
  3. 水でよくすすぐ。
成分研磨剤(12%)アルミナ系鉱物、界面活性剤(20%純石けん分(脂肪酸ナトリウム)、アルカリ剤、安定化剤)
用途水洗いできるスニーカー(綿、麻、レーヨン、合成繊維)
液性弱アルカリ性
内容量190g

付け置きするだけ液体タイプのおすすめスニーカークリーナー3選

スニーカークリーナーを選ぶ際、さまざまなメーカーからたくさんのクリーナーが販売されていて、どれを選べばよいか迷いますよね?付け置きで汚れを落としたいから液体タイプ、とタイプを選んでも、まだたくさんの選択肢があります。そこで、ここでは付け置きするだけ液体タイプのクリーナーのおすすめを紹介します。
付け置きするだけ液体タイプのクリーナーを選ぶ際の参考にしてください。

【フマキラー】靴つけおき洗剤 シューズの気持ち つけピカ

「【フマキラー】靴つけおき洗剤 シューズの気持ち つけピカ」は、洗浄液につけておくことで汚れを浮かせ、軽くこするだけでしつこい黒ずみ汚れも落とすことができます。つけ置きタイプなのでブラシが届きにくい靴の隅々まできれいに洗うことができ、さらに除菌・抗菌効果もあって嫌なにおいの原因菌の増殖を抑制します。

・使い方

  1. スニーカー全体が浸る量のぬるま湯に、クリーナーを溶かして洗浄液を作る。
  2. 洗浄液がスニーカーの中まで浸かるように30分程度つけ込む。
  3. スニーカーを取り出しブラシで軽く汚れを落とす。
  4. 水でよくすすいて陰干しする。
成分界面活性剤(12%、高級アルコール系(非イオン)、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、第4級アンモニウム塩系)、有機酸塩、安定化剤
用途水洗いできるスニーカー
液性中性
内容量300mL

【UYEKI(ウエキ)】つけおき洗い ズックタイム

「【UYEKI(ウエキ)】つけおき洗い ズックタイム」は、つけ置く間に汚れを浮き出させ、酵素が汚れを分解、漂白する特長があります。汚れは浮き出ているので軽くこすっただけで汚れを落とすことができ、生地も傷みにくく、同時に消臭、除菌もできます。

・使い方

  1. 水またはぬるま湯でクリーナーを溶かし、洗浄液を作る。
  2. 洗浄液にスニーカーが全て浸かるようにつけ込む。
  3. 30分程度つけ置き後スニーカーを取り出し、ブラシなどで汚れを落とす。
  4. 水ですすいで乾かす。
成分界面活性剤(8%ポリオキシアルキレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、工程剤(硫酸塩)、金属イオン封鎖剤、流動化剤、漂白剤、酵素、オレンジオイル、除菌剤
用途水洗いできるスニーカー
液性弱アルカリ性
内容量200g

【Aimedia(アイメディア)】白さが際立つスニーカー洗剤

「【Aimedia(アイメディア)】白さが際立つスニーカー洗剤」は、水洗いできる白いスニーカー用のつけおき洗剤です。水につけると色落ちする、プリントが入っている、皮革・合皮製品、金属部品や装飾品がついているものには使用できないので注意してください。

・使い方

  1. 靴ひも、中敷きを取り外す。
  2. 水またはぬるま湯でクリーナーを溶かし、洗浄液を作る。
  3. 洗浄液にスニーカーがしっかりと中まで液が浸るようにつけ込む。
  4. 30分程度つけ置き後、靴を取り出し、ブラシで汚れを落とす。
  5. 水でよくすすぐ。
成分界面活性剤(10% ポリオキシエチレンアルキルエーテル)・アルカリ剤・有機酸塩・漂白剤・酵素・抗菌剤
用途水洗いできるスニーカー
液性弱アルカリ性
内容量100g

気になった時にサッと拭けるシートタイプのおすすめスニーカークリーナー7選

スニーカークリーナーを選ぶ際、さまざまなメーカーからたくさんのクリーナーが販売されていて、どれを選べばよいか迷いますよね?気になった時にサッと拭けるようにシートタイプ、とタイプを選んでも、まだたくさんの選択肢があります。
そこで、ここでは気になった時にサッと拭けるシートタイプのクリーナーのおすすめを紹介します。気になった時にサッと拭けるシートタイプのクリーナーを選ぶ際の参考にしてください。

【M.モゥブレイ】皮革製品用カビ落とし/予防

「【M.モゥブレイ】モールドクリーナーシート」は、主成分である除菌力が高い有機ヨードの力でカビを除去し、再発性を防ぐシート型の除菌剤です。スムースレザーにも使うことができ、カビの予防剤としても活躍できます。

・使い方

  1. シートを1枚取り出す。
  2. 取り出したシートでスニーカーの表面を軽く拭く。
  3. 風通しのいい日陰で保管する。
成分水、有機ヨード化合物、トリプロピレングレコール
用途スムースレザー(表革)(※スエード、ヌバック等の起毛皮革製品やヌメ革及び爬虫類革には使用不可)
内容量10枚

【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】QUICK WIPES

「【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】QUICK WIPES」は、特殊な二層織り構造の丈夫なシートタイプのクリーナーです。クリーナーは1枚ごとに密閉パックされていて、持ち運びに便利なポケットサイズです。

・使い方

  1. 特殊加工されたドットラバー面を使ってしつこい汚れを落とし、滑らかな面を使って余分な汚れを落とす。
成分界面活性剤(0.35%)脂肪酸系(非イオン)高級アルコール系(非イオン)
用途スムースレザー、合成皮革、ゴム、プラスチック(※スウェードやヌバック素材には使用不可)
液性弱酸性
内容量1枚(個別包装)

【コロンブス】気になる汚れをサッとオフする スニーカーケア フレッシュワイプス

「【コロンブス】気になる汚れをサッとオフする スニーカーケア フレッシュワイプス」は、スニーカーの気になる汚れをサッと拭き取る携帯用クリーニングシートです。汚れ落としの効果だけでなく、防水・防汚効果もあります。

・使い方

  1. 表面についているフラップを開けて、シートを1枚取り出す。
  2. スニーカーの汚れた部分を拭く。
  3. 使用後は乾燥を防ぐため、フラップをしっかりと閉じる。
成分フッ素樹脂、グリコールエーテル系溶剤、水
用途合成底・コパ(ゴム・ウレタン) スムース革、合成素材
液性弱酸性
寸法150mm ×200mm 10枚入り
素材不織布

【Crep Protect(クレップ プロテクト)】スニーカクリーナー 12枚入

「【Crep Protect(クレップ プロテクト)】スニーカークリーナー 12枚入」は、手のひらサイズの持ち運びに便利なクリーニングシートです。個別包装されているので、外出先でも手軽にケアできます。

・使い方

  1. 凹凸面を使ってしつこい汚れやミッドソールの汚れを落とし、滑らかな面を使って軽い汚れ落としや仕上げの拭き取りをする。
成分合成洗浄剤
用途レザー、キャンバス、ビニール、ナイロン(※スエード・ヌバック使用不可)
液性弱酸性
内容量1枚ずつ個別包装で12枚入り

【KICKS TOKYO】スニーカーシャンプ

「KICKS TOKYOのスニーカーシャンプー」は、キメの細かいフォーム泡がスニーカーにこびりついた汚れが激落ちする、洗浄力が強いスニーカー用シャンプーです。フォーム状なので水が不要で、汚れが気になった時に手軽に使うことができます。

・使い方

  1. 濡れた布や靴用ブラシでスニーカーを軽く拭き、汚れを取る。
  2. 汚れの気になる部分にクリーナーの泡をつけ、布やブラシでブラッシングする。
  3. 水に塗れた布やタオルで泡を綺麗に拭き取る。
  4. 靴を自然乾燥させる。
用途一般皮革、合成皮革、キャンバス、ビニール、ナイロン、コットン、メッシュ、ゴムなど、あらゆる素材に使用可能
内容量200mL

【スニーカーラボ】Sneaker Wipes

「【スニーカーラボ】Sneaker Wipes」は、天然由来成分を配合した環境にやさしいスニーカークリーナーです。スエードを含む全ての生地や素材で使用可能で、100%生物分解性で環境にも優しいクリーナーです。

成分バチルス発酵物、水分、香料
内容量12枚入り
原産国南アフリカ共和国

【RISE H TOKYO】オージーブライトネス スニーカークリーナー シート

「【RISE H TOKYO】オージーブライトネス スニーカークリーナー シート」は、ポケットサイズで持ち運びに便利なスニーカークリーナーです。気になる汚れをいつでもどこでもサッとクリーニングできます。

成分界面活性剤、キレート剤、防腐剤、天然水、など
用途表皮革レザー及びエナメル、ラバーソール※スエードや起毛素材には使用不可
内容量10枚入り

水を使わないスプレータイプのおすすめスニーカークリーナー7選

スニーカークリーナーを選ぶ際、さまざまなメーカーからたくさんのクリーナーが販売されていて、どれを選べばよいか迷いますよね?水なしで汚れを落としたいからスプレータイプ、とタイプを選んでも、まだたくさんの選択肢があります。
そこで、ここでは水を使わないスプレータイプのクリーナーのおすすめを紹介します。水を使わないスプレータイプのクリーナーを選ぶ際の参考にしてください。

【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】プレミアムシュークリーナー

「【JASON MARKK(ジェイソンマーク)】プレミアムシュークリーナー」は、98.3%が天然素材で構成されていて環境にやさしく、またレザーやスウェード、ヌバック、ナイロンなど、さまざまな素材に使用可能です。

・使い方

  1. ブラシを水に浸して適量のクリーナーをブラシに付ける。
  2. 泡立てながら汚れている個所をブラッシングする。
  3. マイクロファイバータオルできれいに拭き取る。
成分界面活性剤(20.1%)
用途天然皮革や合成皮革、スエード、ヌバック、キャンバス、ナイロン、更にシューズのソールを含む、シューズに使用されているあらゆる素材
液性弱アルカリ性
内容量236ml

【SAPHIR BLEU(サフィール ブルー)】オムニローション スエードクリーナー

「【SAPHIR BLEU(サフィール ブルー)】オムニローション スエードクリーナー」は、スエードやヌバックなどの起毛革製品のケア用に開発されたクリーナーです。皮革製品以外にも布地や合皮製などのさまざまな素材に対応していて、さらに有機溶剤と界面活性剤の効果で効率よく汚れを落とすので素材が傷みにくいのが特長です。

・使い方

  1. 水またはぬるま湯でスニーカー全体を湿らせる。
  2. ブラシにクリーナーを取り、スニーカー全体に泡立てていく。
  3. 全体が泡立ったら、スニーカーの泡を水で掛け洗いする。
  4. 風通しの良いところで陰干しする。
成分界面活性剤、有機溶剤
用途起毛革(スエード、ヌバック)、テキスタイル素材(キャンバス、ナイロン、マイクロファイバー)、合皮
内容量100ml
付属品ミニ豚毛ブラシ

【SHINEE KICKS(シャイニーキックス)】スニーカークリーナー

「【SHINEE KICKS(シャイニーキックス)】スニーカークリーナー」は、成分にこだわったスニーカー専用の超強力洗剤です。ただ汚れを落とすだけではなく、最強のコーティング力を発揮するクリーナーです。

・使い方

  1. 乾いた布にスプレーして液剤を十分に含ませる。
  2. 液剤を含ませた布でスニーカーを軽くこすって磨く。
  3. 汚れが落ちたら表面に洗剤が残らないように乾拭きする。
成分界面活性剤、アルカリ剤、水軟化剤、防カビ剤、増粘剤
用途表皮革製のスニーカー専用(※スウェード生地などのデリケートな素材への使用は不可)
液性アルカリ性
内容量100ml

【コロンブス】スニーカーケア フォームシャンプー

「【コロンブス】スニーカーケア フォームシャンプー」は、水を使わず「泡」で汚れを落とすスニーカー専用シャンプーです。部分洗いから全体洗いまで、すすぎ不要のフォームタイプのクリーナーです。

・使い方

  1. 水で湿らせたスポンジやブラシに泡を取る。
  2. 泡を全体に広げるようにスポンジやブラシでこすり洗いする。
  3. 泡が表面に残っているうちに、吸水性の高いクロスで拭きとる。
成分界面活性剤(2.4%、ココイルグルタミン酸TEA)
用途銀付き革、起毛革、キャンバス、布地、ナイロン、ビニール、合皮
液性中性
内容量200ml

【コロンブス】スニーカーケアスプレーシャンプー

「【コロンブス】スニーカーケアスプレーシャンプー」は、スニーカーの汚れを水なしで落とすフォーム(泡)タイプのシャンプーです。また防菌効果もあり、スニーカーと清潔に保ちます。

・使い方

  1. スニーカーの型崩れを防ぐためにキーパーを入れる。
  2. キャップのブラシや布にスプレーし、泡を出す。
  3. 泡を全体に広げるようにキャップのブラシまたは布で軽くこすり洗いする。
  4. 泡が表面に残っているうちに柔らかな布で拭き取る。
成分界面活性剤(8.5%、脂肪酸系(非イオン))、安定化剤、抗菌剤
用途天然皮革(ツヤ革・起毛革)・キャンバス・布地・ナイロン・ビニール・合皮
液性弱アルカリ性
内容量220mL

【M.モゥブレイ】サドルソープ

「【M.モゥブレイ】サドルソープ」は、皮革の柔軟性を保つための成分を含んだスムースレザーの皮革用石鹼です。通常は乾燥すると硬く仕上がる皮革もしっとりソフトに仕上がります。雨ジミ、塩フキ、靴の型崩れの際に最適な、元祖革靴のクリーニング用石鹸です。

・使い方

  1. スニーカー全体を濡らす。
  2. クリーナーをよく泡立て、泡をスニーカー全体に乗せていく。
  3. ブラシで小さな円を描くように洗う。
  4. スポンジで表面に残った泡と汚れを取り除く。
  5. タオルで水気を軽く拭きとる。
  6. 風通しのいい日陰で乾燥させる。

サドルソープは毎回のケアで使うものではなく、普段と違うトラブル(雨ジミ、銀浮き、塩浮き、靴の型崩れ)が起きた時に使用します。

成分界面活性剤(8.5%、脂肪酸系(非イオン))、安定化剤、抗菌剤
用途天然皮革(ツヤ革・起毛革)・キャンバス・布地・ナイロン・ビニール・合皮
液性弱アルカリ性
内容量220mL

【VIOLA(ヴィオラ)】スニーカークリーナー

「【VIOLA(ヴィオラ)】スニーカークリーナー」は、弾ける泡が汚れを強力に引き出し、頑固な汚れを水なしですっきり落とします。さらに除菌効果でスニーカーを清潔に保ちます。

・使い方

  1. クリーナーをまんべんなくスプレーします。次第に泡が大きくなり、泡が汚れを引き出します。
  2. ブラシで軽くこすり洗いします。汚れが落ちたら布で拭き取ります。
成分ワックス、脂肪酸、乳化剤、香料、防腐剤、水
用途ツヤのある天然皮革・合成皮革素材(※ツヤのないレザーや起毛、布などの素材は使用不可)
内容量180mL

まとめ

この記事ではスニーカーのケアに便利なアイテムであるスニーカークリーナーについて、選び方と各タイプのおすすめクリーナーの紹介をしました。
スニーカークリーナーを選ぶ際には、以下の点が重要です。

  • スニーカークリーナーのタイプ
  • 素材に合わせて洗剤を選ぶ
  • 汚れに合わせて成分もチェック
  • 肌荒れしないか要チェック

大切なお気に入りのスニーカーをきれいに長く履くために、スニーカークリーナー購入の参考にしてください。

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