モノトーンメンズコーデ20選！着こなすコツやおしゃれアイテムも！

この記事では、洗練されたおしゃれなモノトーンコーデの作り方を解説していきます。
シンプルで大人の雰囲気を感じる代表的なファッションといえば、モノトーンコーデが思い浮かびますよね。
しかし、シンプルさゆえに

このように悩む方も多いでしょう。
この記事を読むことで、単調になりがちなモノトーンコーデを、きれい目かつかっこよく着こなす事で、周りと差をつけることができるようになります。
基本的なアイテムを5つと簡単に真似できるおすすめ季節別コーディネート例を紹介します。
おしゃれなモノトーンコーデで、清潔感のある大人の雰囲気を手に入れましょう。

モノトーンコーデのコツ

モノトーンとは、主に白・黒・グレーの3色を指す言葉です。
異なる素材のマッチングや、グレーという中間の色調を効果的に取り入れ、アイテムのサイズや形状のバランスが魅力的なスタイリングのキーポイントです。
清潔感やさわやかなムードを作り出すため、心がけると良いでしょう。
例えば、中心となるアイテムとしてシャツやドレッシーなスラックスを選び、足元にはローファーやその他のきちんとした靴を選ぶのが一例です。
また、ラフな雰囲気や落ち着いた印象を出すには、オーバーサイズを取り入れたり、手首や足首を露出させることで、さりげないこなれ感をプラスすると効果的です。

スマートなシルエット

黒は収縮色として知られており、身体のラインをすっきりと見せる効果があります。
実際のサイズ感よりもスリムに見える特性があるため、トップスでこれを取り入れる際は、少しゆとりのあるデザインを選ぶとバランスが良いです。

オーバーサイズのトレンドが気になるけれど、挑戦するのが難しそうと感じる方は、モノトーンカラーのアイテムからスタートすることをおすすめします。色のバリエーションが限られているため、洗練された印象をキープしつつ、トレンド感を取り入れることができます。
今風のスタイルに仕上げるなら、オーバーサイズを試してみてください。

素材感

白や黒を主体としたモノトーンの色合いを採用する際、アイテムの形や素材の質感が特に重要となります。
ハリ感のある素材やドレッシーなきれいめな素材を選ぶ際、シワをしっかりと整えて着こなすことがポイントです。
また、トップスとパンツの素材を変えることで、コーディネートにダイナミックな変化を持たせることができます。

配色と濃淡で大人な演出

白と黒、さらにグレーの明るさや暗さによって、全体の印象は大きく変わります。
色の選択肢が限られている分、色の深さや薄さを効果的に使うことが重要です。純粋なモノトーンの中でのグラデーションを考慮し、コーディネートに奥行きとリズムをもたせることが鍵となります。

小物でアクセント

モノトーンのスタイリングから一新してカラフルなアイテムを取り入れるのは、新たなコーディネートを思い描かなければならず、手間がかかるかもしれません。ここで活躍するのがアクセサリーや小物。
鮮やかな小物を取り入れるだけで、モノトーンコーデを活用しつつ、ポップな雰囲気を加えることが可能です。さらに、眼鏡やトートバッグなどの小物で一味加えることで、ただのシンプルなルックから一歩進んだ洗練されたスタイルに仕上げることができます。

モノトーンコーデ5つの基本アイテム

きれい目なモノトーンコーデで持っておきたいおすすめのアイテムを5つ紹介します。
どれも定番ではありますが、モノトーンコーデを格上げさせるためには欠かせないアイテムです。
それぞれのアイテムのモノトーンコーデにおける重要性、選ぶ時に意識するべきポイント、取り入れることでどんな効果があるのかを解説します。
ここで紹介するアイテムを基本にあなたなりの着こなしを構築し、コーディネートに活かしてみて下さい。

シンプルな薄手シャツ

シャツは、着るだけできれい目で大人っぽくなれる、便利なアイテムです。
モノトーンコーデには、柄や装飾の入ったカジュアルさの強いシャツよりも、「シンプルな薄手のシャツ」がバランス良くコーディネートできます。
30代から40代の男性なら何枚かは持っておきたい鉄板アイテムです。

シャツにも数多くの種類がありますが、選ぶ際に意識したいのは「全体のシルエット」です。
身幅がタイトなものは、きれいさが強調できビジネスシーンに最適です。
反対に、カジュアル感を出す場合は、身幅にゆとりのあり、肩がやや落ちていて適度にゆるさのあるものがいいでしょう。
寒い時期には、ジャケットやコートとの重ね着のパーツとしても使いやすく、とてもバランスよくまとまります。
季節感のあるベージュ、グレーなどのカラーを取り入れてみても、モノトーンとの相性がとてもいいです。

キレイめなジャケット

ジャケットはきれい目な印象が強く、取り入れるハードルが高く感じられるかもしれませんが、テーラードジャケットなどは、カジュアルとフォーマルのバランスがよく、羽織るだけで「大人の雰囲気」をアップさせることができます。
ジャケット選びでは、全身がスタイリッシュに栄える「サイズ感」が命です。
サイズが身体に合ってないと、疲労にもつながってしまいます。
選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。

単調になりがちなモノトーンのジャケットスタイルには、「レイヤードスタイル」がおすすめです。
インナーに白やグレーなどのシャツや、無地のカットソーを合わせることで、身体のラインに動きを出すことができます。
ファッション初心者の方にもぜひ挑戦していただきたいスタイルです。

細身のテーパードパンツ

テーパードパンツのテーパードとは、英語で「次第に細くなる」という意味です。腰回りやもも周りにはゆったりと余裕があり、膝から下は細くなっています。
テーパードパンツには

といった嬉しいメリットが満載で、モノトーンコーデとの相性が抜群です。
いいことずくめのテーパードパンツですが、選ぶ際には「サイズ選び」に注意しましょう。
サイズ選びでは、裾の長さを意識することが大切です。
長すぎるものを選ぶと裾にダボつきが出てしまい、膝から下へと細くなっていくきれいなシルエットが失われてしまいます。
そのため、くるぶしが隠れるくらいの丈か、少し見えるくらいの長さ(アンクル丈)になるように注意しましょう。

また、アンクル丈を着用する際は、「靴下選び」も重要です。
靴からはみ出さないないベリーショートのものでくるぶしを見せるか、反対に長めのものでソックス見せするスタイルのどちらかにするといいでしょう。

革製品の靴

洗練されたイメージのモノトーンは、革製品との相性がとても良く、モノトーンコーデの足元にも、革靴がとくにおすすめです。
スニーカーではラフな印象になりすぎてしまう場合にピッタリのアイテムで、足元にきれいさを出すための必需品です。

しかし普段はスニーカーを履き、革靴はあまり履かないという方も多いと思います。
そんな方にも意識していただきたい、革靴を選ぶ際のポイントは、「ビジネス寄りのもの」「カジュアル寄りのもの」の分類です。
シャープでソールが薄く洗練された形のものは、ビジネスやビジネスカジュアルとの相性がいいです。
ぽってりと丸みがありソールが厚めのものはカジュアル寄りで、デニムやスラックス、カーゴパンツなどとも相性がいいです。
試着をする際には、全身のコーディネートと革靴のバランスが合っているかをしっかりと確認してみましょう。

バングル

シルバーのバングルは、アクセサリーの中でもシンプルで気軽に取り入れやすいアイテムです。
特に夏に半袖のトップスを着る際、手元がなにか物足りない時に簡単に装着できるのでとても便利です。

バングルには太め、細めと種類があります。
細めのものはきれいさや軽やかさ、太めのものは強さや頼りがいといった印象をそれぞれアップさせてくれます。
まず、はじめは細めのものから取り入れてみるといいでしょう。
バングル以外にも、ブレスレットや腕時計を選択するのもアリです。
これら手元につける小物類は、単調になりやすいモノトーンコーデのアクセントとしての重要なパーツです。
つけるだけで男らしく見えますし、トレンドにも左右されないので長く使うことができます。

お手軽で効果抜群のアクセサリーですが、つけすぎには注意しましょう。
「ぎらぎら」「キザ」といった印象にみえてしまい、女性からの評判もあまりよくないです。
必ず１つか多くても２つにおさえましょう。

季節別おすすめモノトーンコーデ20選

基本的なアイテムを把握していただけたところで、ここからはモノトーンコーデのおすすめトータルコーデ、季節別20選を紹介していきます。
それぞれのコーデが与える印象、おさえておくべきコツや意識するべきポイントなどを解説します。
前述しましたおすすめアイテムと、基礎知識を踏まえた上で参考にしてみて下さい。

春のおすすめモノトーンコーデ

春におすすめのトータルコーデを紹介していきます。
気温が少しずつ上がり、外出する機会も多くなってくるこの季節は、日中は暖かく、朝晩はまだまだ冷え込むため、羽織りものなどを使って体温調節を上手く行うことが大切です。
モノトーンコーデにおいては、白系の明るめカラーも取り入れながら季節感を意識してみましょう。
上記のコツをおさえた上で、コーデの参考としてご覧ください。

上品さとリラックス感溢れるホワイトコーデ

上下に白のアイテムを使ったスタイルは、上品な雰囲気が全身から漂うコーディネートですね。
このようにインナーシャツに真逆の黒色を配置すると、コントラストが強く効いたスタイルが完成します。
スリムなテーパードパンツが、コーデ全体をきれいに見せる効果を発揮しています。
また、あえてレザーサンダルを取り入れることで、足元のリラックス感も抜群です。

このようなスタイルで、休日を優雅に過ごしたいですね。

大人の余裕感漂うジャケットスタイル

黒のテーラードジャケットに、ややスリムな黒のスラックスと黒のレザーブーツの組み合わせ。白色をレイヤードすることで春らしい明るさが感じられます。
インナーのカットソーは、首回りにやや高さのある旬なカジュアルアイテムです。
かっちりとした着こなしの中に、肩の力が抜けた雰囲気をあわせ持つ、シンプルながら計算しつくされたお洒落なコーディネートですね。

ルーズなサイズ感で今どきなシャツコーデ

トレンドアイテムのワイドシルエットのシャツは、一枚羽織るだけで他にはない躍動感が生まれます。
画像のような太めのスラックスやチノパンツとも相性良く、体型を問わない大人のストリート系スタイルに決まるので、どなたでも気分よく街に繰り出すことができます。
思い切りのいい大きめなサイズ感も、モノトーンを意識することで白と黒のバランスが全体に落ち着きを与え、だらしなさとは無縁なスタイルの完成です。

ジャケットスタイルを白スニーカーでこなれた表情に！

トップスにテーラードジャケットとカットソー、ボトムスにスラックスとスニーカーという
シンプルスタイルの王道的なアイテム合わせです。
全体がややリラックス感のある、落ち着いたサイズバランスにまとまっている点にも注目です。
白色のスニーカーは、足元にこなれ感と爽やかさを同時に効かせています。
休日の、家族とのお出かけの際にもぴったりですね。

ネイビー×ホワイトの爽やかシャツコーデ

ネイビーのシャツに白色のテーパードパンツを合わせた爽やかなスタイル。
シャツのボタンが白色という点も、爽やかさを強調するさりげないアクセントです。
アンクル丈のパンツとローファーとのコンビネーションは、スタイルアップときれい感を効果的に引き立たせています。ビジネスカジュアルスタイルに取り入れれば、頼りがいのあるリーダーの風格が漂い、仲間からの信頼も集まりますね。

夏のおすすめモノトーンコーデ

夏のモノトーンコーデを紹介していきます。
気温の高くなる夏のスタイルに「清潔感」と「着心地の涼しさ」はマストです。
薄着になり、着こなしが単調になりがちな夏コーデは、素材や小物などのアイテム使いで表情を出すことも重要です。
また、夏でも前開きのシャツなどを使ったレイヤードコーデは可能です。
これらの点をふまえて、夏コーデのイメージを固めてみてください。

定番の配色とラフなシルエット！

白シャツと黒パンツの組み合わせに、シャツの第一ボタンまでしっかり留めた正統派スタイル。
大きめでラフなシルエットは、大人の余裕を表現する鉄板のサイズ感です。
アンクル丈のテーパードパンツに、足元はサンダルでしっかりと涼しさをキープしています。
夏の街並みを優雅に散策するもよし、カフェでのんびりリラックスしてもよしの魅力的なコーディネートです。

軽やかさ抜群！夏のレイヤードコーデ

軽快でスマートな大人のイメージを感じさせる、レイヤードスタイル。
チャコールグレーのシャツに、明るめのグレーのスラックスを合わせることで、コーデがグラデーションにまとまっています。グレーの色合いをより引き立たせているのが、白色のTシャツです。
またインナーとパンツの丈は、スタイルをよく見せるためのベストな長さと言えます。
フロントのボタンを閉じれば、夏のビジネスカジュアルにも使うことも可能です。

大人のシックな夏シャツスタイル

黒で統一したシックなブラックコーデに、白のインナーで上手く奥行きを作っています。
テーパードパンツのきれいなシルエットがよくわかりますね。
通気性のいいタイプのレザーシューズは、見た目の涼しさと快適さを兼ねそなえた万能アイテムです。
シャツを羽織るだけのスタイルは、いつでもTシャツ1枚にもなれますし、このようなコーデで海を見に出かけるのもアリですね。

エレガントかつゆるく快適に！

オープンカラーの黒シャツと、ゆるくリラックス感のある白パンツのコンビ。
トップスは丈が長すぎないものを選び、上品さを失わないように注意しましょう。爽やかなボトムスと軽快さのあるローファーで、全体のバランスを整えています。
これぐらい爽やかなゆるコーデで、リゾートで夏を過ごしてみたいですね。

大人の短パンスタイルで軽快かつきれいめに！

Tシャツに半袖シャツを羽織り、ボトムスに短パンを合わせた、教科書通りの夏コーデ。
若さを感じさせながらも、モノトーンが子供見えしない効果を発揮しています。
主張の強すぎないTシャツをインナー使いすることで、さりげない個性もアピールできます。短パンの丈は、膝が出るくらいの位置が大人の着こなしとしてはベストです。
足元に革靴をチョイスすることで、ラフなスタイルをきれいめにおさえています。
このコーデなら、どんなに暑い夏も乗り切れそうですね。

秋のおすすめモノトーンコーデ

秋は暑さが和らぎ、日を追うごとに涼しさを実感する季節。
モノトーンコーデにおいても幅が広がり、多くのスタイルを楽しむことができます。
グレーやネイビーなどの中間色を取り入れてみたり、温かみのある素材のものを選択するなど、しっかりと季節感をアピールしましょう。
それでは、秋のおすすめのモノトーンコーデを見ていきましょう。

動きのあるワントーンコーデ

全体を黒のワントーンでまとめた上で、ゆったり大きめなサイズ感で動きやすさ抜群のラフコーデ。
シャツの襟周りは、新しい定番となりつつあるバンドカラー(スタンドカラーとも呼ばれる)である点にも注目です。
だらしなくない程度にルーズなパンツが、頼りがいを感じさせてます。
黒で統一していても、軽さや動きのあるスタイルは難しくないという、お手本のようなコーディネートですね。

ベーシックながら抜け目のないこだわり！

シャツ、パンツ共に身体にピッタリで、すっきり感のあるサイズバランスが見事なベーシックスタイル。
やや茶色みのあるパンツと、スエード素材のシューズも、足元から秋の季節感を漂わせています。
この上なくシンプルながら、隅々まで意識の行き届いたこのようなコーデは、
ビジネスでもカジュアルでも、相手に好印象を与えること間違いなしです。

秀逸なグレー使いでシャツスタイルにクールさを！

シンプルな中にこだわりが詰まったスタイルです。
黒とグレーの合わせは、モノトーンコーデを一味違ったものに仕上げています。
くるぶし部分から白ソックスを覗かせるスタイルは、カジュアルながらスタイルアップ効果も抜群です。
黒ベースに白ソールのスニーカーも、足元を引き締めるのに最適なアイテムです。
近所での買い物から秋の行楽まで、幅広いシーンで活躍するコーディネートと言えるでしょう。

エレガントな統一感のネイビーコーデ

ネイビーのシャツとパンツのセットアップに、インナーには白黒の柄ものを使い、足元にスニーカーを合わせた、エレガントさの中にも個性が光るスタイル。
インナーをジャストめのサイズ感にすることで、中でよれたりせずきれいにまとまります。
また、パンツの丈を基本に忠実にすれば、安定したきれいさが生まれ、初心者でも取り入れるのに難しくありません。統一感のあるスタイルは、それだけでコーデのエレガント要素が上がります。
街を歩けば、おしゃれ感度の高い人からの注目を集めることでしょう。

シンプルかつこだわり満載で季節感を楽しむ！

季節感と暖かみのある、ハイネックのニット素材の白トップスに、ゆるめなスラックスを合わせたコーデ。
スニーカーは、ダークトーンながらも存在感抜群のものをチョイスし、都会のストリートを感じさせるスタイルに仕上がっています。バッグやメガネの使い方にも注目で、小物類をモノトーンに合わせることで、トータルコーデをより洗練させています。
秋の休日に家族でお出かけの際に、活躍間違いなしのコーディネートですね。

冬のおすすめモノトーンコーデ

冬はアウターを着る機会が多く、防寒性を重視するあまり全身がシンプルになりすぎてしまうかもしれません。
冬のコーディネートに表情を加えるためには、サイズ感と小物などのアイテム使いがキーとなります。
寒い季節も軽快さや清潔感を意識しましょう。

以上のポイントをイメージした上で、コーディネートを参考にしてみてください。

冬の定番リラックスコーデ

白のニットとネイビーのコーデュロイパンツに、マフラーを使った冬の鉄板スタイルです。
すべてのアイテムが暖かみを感じる素材のもので、シンプルながらワンランク上の大人コーデに仕上がっています。
上下のサイズバランスもすっきり感があり、体型にばっちりはまっています。
パンツは、レザーシューズをしっかりと引き立てる丈感です。
このスタイルなら家の中でもリラックスできますし、そのままマフラーを巻いて外出していけますね。

大人のダウンで都会的に！

真冬のマストアイテムのダウンジャケットは、アウトドア系のものも多いですが、すっきりきれいに大人らしいスタイルには、黒色のスリムなものがマストでしょう。
フード付きのものをチョイスすれば、より洗練されたコーディネートが可能です。
ビジネスからカジュアルまで活躍の範囲は広く、防寒性が非常に高いので薄手のインナーでもしっかりと暖かく過ごせます。
画像のように黒で統一するのが王道で、手元などに小物でアクセントをつけるのもいいでしょう。

すっきりこぎれいさのある男気コーデ

トップスは男らしさの強いミリタリー系のジャケットですが、スリムなシルエットのものをチョイスしています。
同様にスリムなパンツと黒色のシューズを組み合わせることで、統一感とともに全体がすっきりし、野暮ったさとは無縁の雰囲気に仕上がっています。
トップスの着丈は、長すぎないものを選ぶといいでしょう。
このスタイルで気の合う仲間と休日を過ごせば、あっという間に時間が過ぎてしまいそうですね。

きれいなレイヤードを極めたエレガントコーデ

チェスターコートは、冬のきれいめファッションの定番で、ぜひ1着持っておきたいアイテムです。
画像のような、ハイネックのインナーにチェック柄の入ったグレーパンツの組み合わせは、上級者向けに見えるかもしれないですが、スリムめなパンツであればどれでも相性よくハマります。
ビジネスシーンでも抜群の上品さが溢れ出て、自分の気持ちも引き締まりますね。

コートスタイルで冬を爽やかに楽しむ！

全体をオーバーサイズで合わせたステンカラーコートスタイル。
ダークグレーのニットがダークトーンにアクセントを与え、ゆるっと大きめのスラックスが躍動感を高めています。
足元にあえて白色のスニーカーを使うことで、清潔感が全体を中和しバランスよく決まっています。
冬の街に繰り出す際にぜひ取り入れたい、洗練されたカジュアルコーディネートです。

まとめ

モノトーンコーデの基本アイテムと、おすすめのコーディネートを紹介してきました。

季節ごとにさまざまなスタイルがありながらも、ポイントをおさえればどなたでも簡単に取り入れられますね。
この記事をぜひ参考に、おしゃれを楽しんでいただけたら幸いです。