秋が終わり、寒さが増していくこの頃。
今年の冬はどんな服で出かけようか。
大学生活、友達との予定、デートの予定。
おしゃれを楽しみたい、みんなにおしゃれと思われたい!
と思うメンズ大学生も多いのではないだろうか。
「どんな冬服を選んだらいいのだろう」
「重ね着ができるのはいいけど、コーデに悩む」
「大学生に似合うブランドってなに?」
そこでこの記事では、そんな悩みを抱えたメンズ大学生のために、
「冬服コーデの7つのポイント」
「おすすめの冬服アイテム」
「おしゃれなメンズ冬服コーデ集」
について徹底解説していく。
この記事をよんで、おしゃれに冬服を着こなして大学生活を楽しんでほしい。
メンズ大学生の冬服コーデの7つのポイント
メンズ大学生の冬服コーデのポイントはなんだろうか。
ここでは7つのポイントについて紹介する。
- キレイめアイテムで大人っぽさを演出
- 全体のシルエットを意識
- 色や柄はワンポイントにし全体的にシンプルに
- 大きめのアウターと細身のパンツでの組み合わせが抜群
- ニットがおすすめ
- シャツは素材とシルエットにこだわる
- パンツで印象がガラッと変える
ポイントをおさえて、おしゃれに冬服を着こなそう。
キレイめアイテムで大人っぽさを演出
キレイめアイテムを使ったコーデはどんな人でも合わせやすく、大人っぽさを演出することができる。
キレイめコーデは万人受けするスタイルであり、ラフでカジュアルすぎる服装はだらしない印象を与えてしまう可能性もあるからだ。
ジャケットやテーパードパンツ、シャツやすっきりシルエットのコートなどのアイテムを取り入れて、大人っぽさを演出してみよう。
全体のシルエットを意識
おしゃれに着こなすには、全体のシルエットを意識することが重要だ。
ひとつひとつのアイテムはいいものなのに、
「なんだかしっくりこない」
「バランスが悪い」
と思ったことはないだろうか。
それは、シルエットに原因があるのかもしれない。
全体のシルエットを意識することで、おしゃれに洋服を着こなすことができる。
次に紹介する3つのシルエットをおさえて、ぜひコーデに活かしてほしい。
Iライン
Iラインとは、アルファベットの「I」のように上下に長く細いシルエットのこと。
縦長効果ですっきりとし、スタイルよくきまる。
スタイリッシュさや、きちんとした印象を与えてくれる。
Yライン
Yラインとは、アルファベットの「Y」のように上にボリュームがあって下が細いシルエットのこと。
上は大き目サイズでボリュームをもたせ、下はスキニーパンツなど細身のパンツを組み合わせることで、コーデにメリハリがつく。落ち着いた印象を与えることができ、上半身の体型カバーにも効果的。
Aライン
Aラインとは、アルファベットの「A」のように下半身にむかってボリュームが出るシルエットのこと。
カジュアルに演出でき、トレンドを取り入れやすい。Aラインではワイドパンツが大活躍。柔らかさや余裕感も演出でき、下半身の体型カバーにも効果的である。
色や柄はワンポイントにし全体的にシンプルに
色や柄は全面的に使うのではなく、ポイント使いしよう。
チェック柄のシャツは、全面的に出すと子どもっぽい印象を与えてしまうこともある。
しかし、全体的に黒を基調としたコーデの中に、インナーで見えるチェック柄は控え目でおしゃれな印象を与えてくれる。
ポイントで使うことで、全体のコーデにおしゃれさがぐっと増す。
大きめのアウターと細身のパンツでの組み合わせが抜群
大きめのアウターと細身のパンツを組み合わせたコーデは相性がいい。
Yラインを意識したシルエットで、上にボリュームをもたせ下に細身のパンツをあわせることで、すっきりとバランスよくまとまっている。
大きめのアウターを着るときは、細身のパンツを合わせてバランスを意識しよう。
ニットがおすすめ
冬服の定番であるニット。保温性にも優れており、寒い時期におすすめだ。
一枚でシンプルにきまるため、ボトムスやアウターの種類を選ばずコーデしやすい。
合わせるアイテム次第でキレイめスタイル、カジュアルスタイルにも使えるため、ぜひ持っておきたいアイテムだ。柔らかさや優しい印象を与えることもでき、女性にも好印象。
シャツは素材とシルエットにこだわる
おすすめはフランネル生地。起毛素材で保温性があり、着心地も軽い。
ややリラックス感のあるシルエットのシャツであれば、一枚でもインナーとしても万能。
生地やシルエットにこだわったシャツを一枚もっていれば、キレイめにもカジュアルにも着こなすことができる。
パンツで印象がガラッと変える
トップスが同じでも組み合わせるパンツによって、印象をガラッと変えることができる。
細身のパンツであればシュッとしてスタイルよく見え、ワイドタイプであれば余裕のあるリラックスした印象を与える。また、カラーによっても印象は大きく変わる。
白であれば柔らかい印象、黒であれば引き締まった印象を与えることができる。
どのアイテムにも合わせやすい黒のパンツはぜひ持っておきたい。
男子大学生におすすめの冬服アイテムはこれ!
男子大学生の冬服コーデのポイントはわかったけど、
「具体的にどんなアイテムを選んだらいいのか」
「そもそも種類が多くてよくわからない」
という悩みが出てきたかもしれない。
そこでここからは、
・アウター
・トップス
・パンツ
・シューズ
といった、男子大学生にオススメの冬服アイテムについて紹介する。
この冬、挑戦したいアイテムの参考にしてほしい。
アウター編
冬服の主役ともいえるアウター。
「自分に合うアウターがよくわからない」
「種類が多くてどれを選んだらいいのか悩む」
と思う男子大学生もいるだろう。
また、アウターは一着しか持っておらず、
「なんだかいつも同じ恰好になってしまう」
と感じたことはないだろうか。
ぜひ、違うタイプのアウターを2着は持っておきたいアイテムだ。
タイプの違うアウターでコーデすることで、
「あれ、今日なんかいつもと違う」
「今日の組み合わせって新鮮でかっこいい」
とギャップを生むこともできる。
ここでは、どんな種類のアウターがあるか紹介しよう。
自分のお気に入りを見つける参考にしてほしい。
ダウンジャケット
暖かさが抜群のダウンジャケット。冬の定番アウターだ。
フードがないものを選べば、パーカーとの相性も抜群。
細身のパンツを組み合わせれば、Yラインでバランスよくまとまる。
モンスターコート
モンスターコートとは、アメリカの特殊部隊が着用していた防寒服をタウンユースにおとしこんだもの。
保温性が非常に優れており、存在感のあるビッグシルエットが特徴的。
大きくゆったりとしているので、中の重ね着も可能。コーデにインパクトを与えるアウターだ。
チェスターコート
チェスターコートとは、背広のような形で丈が膝程度まであるロングコートのことだ。
大人っぽいフォーマルな印象を与えてくれる。
キレイめパンツを合わせれば、落ち着いたクラシカルな印象に。インナーをパーカーやスウェットにしたり、スニーカーを合わせてカジュアルに着こなすのもいい。
タイプライタートレンチコート
タイプライターとは、薄手で軽く防風性があり、高密度で織られているためパリッとしたハリ感が特徴の生地である。
フロントがダブル仕様になっているタイプライタートレンチコートは、上品さをプラスしてくれる。
インナーにニットを選べば保温性もあり、タイプライター生地の防風性も相まって冬にも活躍するだろう。
モッズコート
モッズコートはゆったりとしたシルエットで防寒性に優れている。
羽織るだけで、ミニタリーテイストを取り入れられるのも魅力的だ。
ゆったりシルエットなので、インナーの重ね着も可能。
カジュアルに着こなしたいなら、定番のカーキを選ぶといいだろう。
Pコート
ダブル仕様のピーコートは飽きのこないデザインで、上品な大人っぽい印象を与えてくれる。
インナーやパンツの組み合わせによって、キレイめからカジュアル、ビジネスまで幅広いシーンで活躍してくれるだろう。
ダッフルコート
ダッフルコートのフロントはボタンではなく、トグルと呼ばれる留め具とループがあるのが特徴的。
柔らかい雰囲気も演出し、しっかり厚みのあるウール素材は上品さをプラスしてくれる。
定番のネイビーやブラック、グレーを選ぶと子どもっぽさもなく大人っぽい着こなしができるだろう。
マウンテンパーカー
マウンテンパーカーとは、アウトドア目的で作られ多くの機能性をもつジャケットのことだ。
保温性や防風性も抜群で、動きやすさもばっちり。
アウトドア、スポーティー要素を取り入れたコーデにしあがる。
ニットやシャツを合わせればキレイめコーデにもなり、普段使いしやすいアウターのひとつだ。
MA-1
ミニタリーの代表格ともいえるMA-1。
袖口や裾はリブになっており、保温性も高い。
腰あたりまでのショート丈がベスト。アウターから少しでるインナー選びでもおしゃれに差がつく。
全身黒でまとめるモノトーンコーデもおすすめ。
ボアジャケット
リラックスシルエットで軽くさっと羽織れるボアジャケット。
モコモコのボアは柔らかさも演出し、カジュアルでおしゃれなきこなしができる。
キレイめパンツとも合わせやすく、コーデの幅が広がる。
デイリーユースに持っておきたいアウターだ。
トップス
自分のお気に入りのアウターをゲットしたはいいが、
「このアウターに合わせるトップスってなに?」
「そもそも冬服のトップスって?」
せっかくアウターをオシャレにきめても、組み合わせるトップスを気にしなかったらもったいない。
アウターを脱いだらトップスが微妙だった、なんてことにはなりたくないだろう。
ここからは、男子大学生におすすめの冬服トップスを紹介していく。
ぜひ参考にしてほしい。
ニットセーター
冬の定番であるニットセーターはぜひ一枚は持っておきたい。
アウターやパンツを選ばず、コーデに取り入れやすいアイテムだ。
インナーにシャツを使えば、シャツの柄や色がアクセントになる。
タートルネック
首回りまで暖かく冬に大活躍のタートルネック。
コーデに取り入れることで、上品で大人っぽい雰囲気を演出してくれる。
ジャケットやきれいめコートとの相性は抜群。
カーディガンと合わせてもおしゃれにしあがる。
テックリブニット
こちらの商品は機能性をそなえた素材を使用したリブニット。
形態回復性があり型崩れしにくく、家で手洗いが可能。
ニットといえばドライクリーニングのイメージだが、家でケアできるのはありがたい。
リキッドカットソー
シンプルでベーシックなリキッドカットソーは、オールシーズン使える万能アイテム。
アウターやパンツを選ばず、キレイめにもカジュアルにも着こなしが可能。。
ジャケットやキレイめパンツと合わせれば大人っぽい雰囲気のコーデができる。ワイドパンツに合わせてもカジュアルでトレンドを取り入れやすい。
オックスフォードシャツ
しっかりとしたハリがあり着心地もいいオックスフォードシャツ。
どんなアイテムとも合わせやすいアイテムだ。
ゆとりをもったサイズを選んで一枚でオーバーサイズに着用したり、羽織りとしてもジャケットやカーディガンのインナーとしても相性抜群。
スウェットやニットのインナーとして着用し、襟や裾からのポイント使いもおしゃれ。
ジャージーズプルパーカー
ジャージーズとは、アメリカで初めてスウェットを作った「ラッセルアスレティック」のアクティブラインとして誕生したブランド。
アメリカはもちろんのこと世界中で愛されている。
ベーシックでシンプルなデザインのパーカーは、飽きがこずカジュアルな着こなしに際立つアイテム。
アウターからでるフードがコーデにアクセントを演出してくれる。
プルオーバーパーカー
プルオーバーパーカーは年中活躍する定番アイテム。
アウターを選ばず、冬はインナーとしてコーデに取り入れやすい。
オーバーサイズすぎるとだらしない印象を与えてしまう可能性もあるため、すっきり着こなしたいならジャストサイズを選ぶのがおすすめ。
明るいカラーは子どもっぽい印象を与えてしまいがちだが、白や黒、グレーといった落ち着いたカラーを選べば、大人っぽい印象に。
パンツ
面積の大部分を占めるパンツ。
選ぶタイプによってガラッと印象が変わる。
「持っておくべき定番パンツが知りたい」
「どんなタイプのパンツがあるの?」
ここからは、コーデに取り入れてほしいパンツの紹介をしていく。
自分の定番パンツを見つける参考にしてほしい。
テーパードパンツ
テーパードパンツとは、もも周りにゆとりがあり、足首にむけて細くなっていくシルエットのパンツのこと。
キレイめにもカジュアルにも合わせやすい万能アイテム。
足首にむけてシュッとするシルエットは、一気におしゃれさを引き出してくれる。
黒のテーパードパンツは一着持っていて損はない。
黒スキニーパンツ
スキニーパンツとは細身でタイトなシルエットのパンツのこと。
メンズの場合はぴったりしすぎないタイプのものを選ぶのがポイント。
黒スキニーパンツは、他のアイテムを邪魔せずすっきりとバランスよくまとめてくれる。
ぜひ定番アイテムに取り入れたい。
デニムパンツ
楽天ファッションデニムパンツは丈夫で長持ちし、シルエットやカラーもさまざま。
インディゴブルーやワンウォッシュネイビーといった落ち着いた定番カラーは、コーデに取り入れやすく着回しやすい。
ほどよくフィットしたストレートタイプは持っておきたい。
ロールアップして着用するのもアクセントがつきおすすめ。
ニットフリースパンツ
保温性に優れているニットフリースパンツ。伸縮性もあり履き心地が抜群。
カジュアルでスポーティーなコーデにぴったりのアイテムだ。
適度にフィットするシルエットのものを選べば、すっきりとみせてくれて程よい抜け感を演出してくれる。
ワイドパンツ
ワイドパンツはトレンドであり、カジュアルコーデに取り入れたいアイテム。
リラックス感やおしゃれな着崩し感を演出できる。
黒やネイビーなどの落ち着いたカラーを選べばスタイリッシュな着こなしも。
デニム生地のものはより一層カジュアルさを引き立たせてくれる。
シューズ
冬のコーデに取り入れたいシューズがあることをご存じだろうか。
おしゃれは足元から・・・なんて言葉を一度は耳にしたことがあるだろう。
洋服のコーデが完璧でも、足元まで気を抜かないでいてほしい。
足元でさらに周りとおしゃれに差をつけることができる。
「いつものスニーカーじゃだめ?」
「そもそも冬のシューズの種類って?」
履きなれたスニーカーもいいが、ぐっとこなれた感を演出してくれる冬のシューズ。
次からは冬にはきたいシューズを紹介していく。
ぜひ参考にして挑戦してほしい。
黒のレザーシューズ
定番の黒はどんなコーデにも合わせやすい。
レザーシューズはきれいめコーデはもちろんのこと、カジュアルコーデに取り入れることで、一気に大人びた上品さをプラスしてくれる。
ドレッシーな風合いは、印象をガラッと変えるのに効果的だ。
キャンバスシューズ
キャンバスシューズとは、足を覆う部分にキャンバス生地という布製素材が使われており、ソールはゴム仕様のもの。
レザーシューズのような大人っぽさと、スニーカーのカジュアルさをあわせもった一足。
カジュアルなコーデにはもちろんのこと、フォルムがシンプルなのでキレイめカジュアルを実現できる。
キレイめジャケットとキャンバスシューズの相性はばっちり。
オールシーズン活躍するので、ぜひ持っておきたいアイテムだ。
ポストマンシューズ
ポストマンシューズとは、もともと郵便配達員のためにつくられたもの。
つま先は丸みを帯びておりシンプルなデザインが多く、どんなコーデにも取り入れやすい。
ソールが厚いものを選べばより一層カジュアルさが増す。
冬のシューズに何を選ぶか悩んでいる方には、万能なポストマンシューズがおすすめ。
大学生にオススメのおしゃれなメンズ冬服コーデ集
アイテムを揃えたはいいが、
「おしゃれなコーデがよくわからない」
「具体的な組み合わせが知りたい」
という男子大学生も多いはず。
次からは大学生にオススメのおしゃれなメンズ冬服コーデを紹介していく。
コーデ初心者は、まずこの組み合わせをすれば間違いなしだ。
ぜひ参考にしてほしい。
マウンテンパーカー×ニット×テーパードパンツ
アウトドア感が強いマウンテンパーカーとキレイめニット、シルエットがきれいなワイドタイプのテーパードパンツのコーデ。
アウターに色をとりいれつつもインナーのニットは黒で落ち着かせ、テーパードパンツで足元をすっきりまとめることでバランスよくまとまっている。
ダウンジャケット×黒スキニー×シャツ
ボリュームのあるダウンジャケットに黒のスキニーパンツですっきりとまとまったコーデ。
襟や裾からでるシャツがコーデにアクセントをプラスしてくれる。
ダッフルコート×長袖ニット×長袖Tシャツ×スキニーパンツ
落ち着いたカラーを選ぶことで、クラシカルな印象になるダッフルコート。
キレイめ長袖ニットをあわせ、ちらりとみえる白の長袖Tシャツがカジュアルさをプラス。
黒のスキニーパンツを合わせることですっきりとまとまったコーデだ。
Pコート×セーター×シャツ×ジーンズ
きちんと感がでるPコートにジーンズでカジュアルに着こなしたコーデ。
セーターやニットキャップ、シューズをグリーンカラーで統一し、インナーにあわせたブルーのシャツが良いアクセントになっている。
モッズコート×トレーナー
モッズコートにロゴ入りのトレーナーとジーンズを組み合わせたカジュアルなコーデ。
モッズコートがゆったりシルエットのため、着ぶくれしそうなトレーナーをインナーに着用しても動きやすくまとまる。
カーキのモッズコートはミニタリーテイストを取り入れやすく、ジーンズとの相性も抜群。
ジャケット×パーカー×スラックス×ブーツ
ジャケットとスラックスのセットアップに、カジュアルなパーカーを合わせたコーデ。
きちんと感が出やすいジャケットとスラックスだが、カジュアルなパーカーを組み合わせることで、きれいに着崩している。
くすみカラーの中に黒のブーツで足元を引き締め、おしゃれさが際立っている。
チェスターコート×セーター×ジーンズ
キレイめシルエットのチェスターコートに細身のデニムを合わせたコーデ。
キレイめパンツとも相性が良いチェスターコートだが、ジーンズを合わせることでカジュアルさをプラス。
細身のデニムを合わせることですっきりまとまっている。
全体的に暗めのカラーでまとめ、ロールアップしたジーンズとイエローのスニーカーをアクセントにしているのもおしゃれ。
男子大学生にオススメのファッションブランド
高校生の時とは違い、大学生は毎日が私服。
毎日のコーデに悩んだり、洋服を購入する機会も増えたのではないだろうか。
「みんなどこで服を買っているの?」
「大学生に合うブランドが知りたい」
「おしゃれはしたいけどあまりお金はかけたくない」
という悩みを抱えた男子大学生も多いはず。
この記事では、男子大学生にオススメのファッションブランドを紹介していく。
洋服を購入する際、参考にしてほしい。
RAGEBLUE/レイジブルー
レイジブルーは18~25歳をターゲットにしたブランド展開をしており、まさに大学生にぴったり。
トレンドを楽しめるアイテムが多数揃っていて、初心者でも簡単におしゃれを楽しめる。
人気のアウターもお手頃な価格なので、冬のアウターの購入を考えている人はぜひチェックしてみよう。
どこで服を購入したらいいか悩んでいる人は、まずレイジブルーをおすすめする。
GLOBAL WORK/グローバルワーク
グローバルワークは、素材がもつ優しさや風合いを活かしたファッション性を持ち、自然体で着られる洋服を取り揃えている。
シンプルでベーシックなデザインが多く、毎日のコーデに合わせやすいアイテムが揃う。
ほとんどのアイテムが5000円以下なので、多数のシンプルなベーシックアイテムが欲しい人におすすめ。
MHL.マーガレットハウエル
マーガレットハウエルは、シンプルなデザインと着心地がよく高品質で長く着用できるアイテムが揃う。
ナチュラルな色味のアイテムが揃い、コーデに上品さと柔らかさを演出してくれる。
また素材や縫製にもこだわっており、その品質はどの年代からも支持されている。
いいものを今から持っておきたい、長く着続けられる高品質のアイテムが欲しい人におすすめする。
UNIQLO/ユニクロ
着心地がよく、ベーシックでシンプルなデザインが豊富に揃うユニクロ。
キレイめからカジュアルまでコーデを楽しむことができ、機能性が高いアイテムも揃っている。
お手頃価格なのも嬉しいポイントであり、あらゆる世代から支持されている。
多数のアイテムが欲しい人、シンプルで着回ししやすいアイテムが欲しい人におすすめ。
GU/ジーユー
ジーユーは、低価格でトレンドのアイテムを手に入れることができる。
カジュアルやキレイめのシンプルなアイテムも揃っており、コーデに役立つアイテムが見つかるだろう。
試してみたいデザインやカラーも、低価格ならチャレンジしやすい。
移り変わるトレンドを取り入れたいけど、価格は抑えたい人におすすめ。
SHOPLIST/ショップリスト
ショップリストとは、さまざまなファストファッションを扱う通販サイト。
取り扱いブランドは800以上もあり、発送も早く、流行アイテムをすぐに購入できる。
セールもあり、低価格で購入できることが魅力。
コストをかけず、さまざまなファストファッションブランドのアイテムを手に入れたい時に便利だ。
MONO-MART/モノマート
モノマートとは、オリジナルブランドをはじめ、チャンピオンやカンゴールなどの人気ブランドも扱うセレクトショップ。
低価格でトレンドを取り入れやすいアイテムが揃うブランドである。
シンプルでカジュアルなアイテムが多く、コーデの幅が広がる。
ナチュラルカラーからビビットカラー、柄ものまで種類が豊富なので、お気に入りのアイテムが見つかるだろう。
MinoriTY/マイノリティ
マイノリティは、「ちょうどいいけど、ちょっと違う服」をコンセプトに、カジュアルなリラックスシルエットのアイテムを豊富に扱うブランドである。
オーバーサイズなリラックスシルエットが好みな人におすすめ。
低価格でさまざまな商品が揃うのも嬉しいポイント。
BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS/ビューティーアンドユース
ビューティーアンドユースとは、トレンドをとりいれつつ洗練されたアイテムを取り扱うセレクトショップ。
キレイめからカジュアルなものまで、デザインやシルエットもシンプルで高品質なアイテムが揃う。
取り入れるだけで、洗練されたまとまりのあるコーデの実現が可能。
さまざまなブランドとのコラボや別注商品も定期的に発売され、オリジナリティのあるアイテムが手に入ることも魅力だ。
クオリティの高さを維持しつつ、手の届きやすい価格のアイテムが豊富であり、ビューティーアンドユースの商品はどれもハズレがないのでおすすめである。
おしゃれな冬服を着て周りと差をつけよう!
冬服でおすすめのアイテムやコーデを紹介してきた。
私服が増えていく大学生にとって冬服は悩むポイントであるが、ぜひおすすめのアイテムを取り入れてみてほしい。
おしゃれに着こなして冬服を楽しもう。