日本代表に選出された今村直樹氏。皆の思いを背負いグランドファイナルへ

予選会を通じて感じたのは、「ディフェンダー トロフィー」とは単なるアスリートの選抜会ではなく、ディフェンダーに受け継がれてきたアドベンチャー・スピリットを体現できる代表者を選出するための大会だということ。
大人が真剣に遊び、数々のタスクを即席のチームメイトと連携する経験も、立派なアドベンチャーなのである。

2日間のミッションを経て選出されたのは、常に笑顔でコミュニケーションを欠かさずチームを盛り上げていた今村直樹氏。実は今村氏は神奈川県の葉山町にある、強さと優しさを学ぶ自然学校「TIDE POOL」代表や、一般社団法人「インターセクション」の代表理事を務める、ネイチャー関連の第一人者。元レーシングカヤック日本代表の肩書きも持つ、生粋のアドベンチャーだった。
「ディフェンダー トロフィー」のウイナーに相応しい人が選ばれたのも、必然だったのかもしれない。

周囲の人を思いやり、己の持つ知力・体力・精神力を尽くし目の前の目標に全力を注ぐ。それこそがOCEANSでも常々提唱してきた「アクティブライフ」の精神と通じるものがある。
そしてまたディフェンダーは、アドベンチャーに挑戦する「アクティブライフ」を送る人にふさわしいパートナーとなれる車なのだ。
特別記念モデル「DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」が登場!アドベンチャーに相応しい装備を充実させ、国内限定100台のスペシャルモデル
新しいアドベンチャー・コンペティション「ディフェンダー トロフィー」開催に合わせて特別記念モデルが国内100台限定モデルとして登場。「DEFENDER 110」をベースに、専用ボディカラー(ディープサンドグローイエローまたはケズィックグリーン)、専用デカール&バッジ、ルーフラック、ルーフラダー、防水仕様のギアキャリア、20インチホイール、レイズドエアインテークなど冒険に相応しい専用装備を搭載。全長4945×全幅1995×全高1970mm、最低地上高(標準)228mm、最高出力350PS&最大トルク700Nm、価格1300万円。
[問い合わせ]ランドローバーコール(土・日・祝日除く9:00~18:00)0120-18-5568www.landrover.co.jp/defender/