戦いと遊びを両立。ハマーとファッションに込めた夢

格闘技にストイックな毎日を送る中で、車やファッションは“息抜き”みたいなものだと鶴屋さんは語る。
「趣味らしい趣味ってあまりないんですけど、車やファッションは自然と気分転換になります。格闘技が“戦いの場”なら、ファッションは“遊びの場”というか。どっちも自分にとって大切なものです。
もっと試合に勝って稼げるようになったら、色んな車に乗ってみたいし、いい服も着たい。ハマーに乗ってることだって、『頑張れば夢はかなう』って思ってもらえるひとつのメッセージになると思っていて。格闘技を通じて、自分が“夢を見せられる存在”になれたらうれしいですね」。

最後に、ハマー購入を検討している人へのアドバイスを聞いてみた。
「うーん……“デカさ”を楽しめるかどうか、ですね(笑)。あと都心に住んでる人は覚悟が必要かも。でも、郊外なら全然アリ。何より乗ってるだけでテンション上がるし、自分の世界観を車で表現できるって、最高ですよ。“自己満”の究極かもしれないけど、それでいいんです。乗るたびに自分がアガる。それが一番!」。