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松崎和紙の紙漉きうちわ作りの体験


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食後は囲炉裏スペースにて、熱燗とお漬物で晩酌タイムを。地酒を味わいながら地元スタッフと話をしたり、宿泊者同士で豊かな時間をシェアするのもまたいいものだ。

伝統工芸に興味がある人に是非おすすめしたいのが、界が地元の生産者や職人とともに行う文化体験「手業のひととき」。界 アルプスでは平日に限り事前予約で20時から「松崎和紙で水うちわ作り」が行われている。

地元・大町に伝わる松崎和紙を継承する唯一の職人・腰原氏に和紙のルーツを学び、手解きを受けながら実際に紙漉きを体験し、和紙のうちわを制作していく。
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4月〜7月の平日限定で行われる「松崎和紙で水うちわ作り」の様子。詳細はこちらへ

4月〜7月の平日限定で行われる「松崎和紙で水うちわ作り」の様子。詳細はこちらへ



和紙の原料である楮(こうぞ)という樹木とトロロアオイの樹液を漉いて紙ができる工程は興味深く、日本文化について何かしらインスパイアされるはず。

漉いた和紙に木の葉や花を自分好みに飾ったら、和紙を乾燥させるべく一晩寝かせる。作業は2日がかりで行われるので、体験に参加の方は翌日のスケジュールは余裕を持ってプランを立てよう。



翌朝、早く目が覚めた人は中庭で行われる「アルプス体操」へ参加して、囲炉裏で体に優しいおめざ粥でスタートしてはいかがだろう。

朝食は白飯に合うおかずが豊富な和定食。大町はかつて新潟の糸魚川から松本まで塩を運んでいた塩の道(千国街道)の中継地点として宿場で栄えた地だが、この朝食には塩の道をテーマにし、地元の食材や調理法が取り入れられている。



温泉旅館ブランド「界」のチェックアウトは12時とゆったり過ごせるので心ゆくまで温泉を楽しむのもよし、トラベルライブラリーでまったり過ごすのもまたよし。

前日に和紙の体験をした人は、10時から和紙をうちわに仕上げる工程の続きを。うちわの骨組みに沿って切りとった和紙を貼り付け、最後に専用の顔料を塗ったらオリジナルの水うちわの完成。貴重な体験の思い出とともに風情ある涼を取ってほしい。



1泊の滞在でも信州の田舎をのんびりと贅沢に体験できる「界 アルプス」。水うちわ作りは4月から7月までの限定であるが、その時々の四季の景色とともにおくつろぎいただきたい。

というわけで、今回も「界 アルプス」へ1組(3名様まで、1泊夕・朝食付き)をご招待! お部屋は当選してからのお楽しみ、応募期間は8月3日(日)20:00まで。ご応募お待ちしてます!

次回は西日本へ! お楽しみに。

星野リゾートの温泉旅館「界」ブランドマップ 

「界」とは、全国23施設に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド

「界」とは、全国23施設に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド


【 施設詳細 】
界 アルプス
住所:長野県大町市平2884-26
電話:050-3134-8092(界 予約センター)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaialps

池田裕美=取材・文

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