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2025.03.19

時計

時計選びに「生まれ年のダイバーズ」という贅沢を。ロレックスの“同級生サブ”愛用者を直撃

fifthグループ CMO 木村允人さん●fifth入社後、アシスタントとヘアスタイリストを経て、2019年にはスタッフを統括するマネージャーに。同時に経営にも参画。コロナ禍を経験するも、SNSなどを用いて顧客満足度を高め、現在は20店舗にまで拡大。現在は美容師の視点を忘れず、経営に専念している。

fifthグループ CMO 木村允人さん●fifth入社後、アシスタントとヘアスタイリストを経て、2019年にはスタッフを統括するマネージャーに。同時に経営にも参画。コロナ禍を経験するも、SNSなどを用いて顧客満足度を高め、現在は20店舗にまで拡大。現在は美容師の視点を忘れず、経営に専念している。


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時計選びにおいて、最も贅沢な選択とは何か?その答えのひとつは、生まれ年のダイバーズを手に入れること。

同じ時間を過ごした海の時計に、これ以上ない愛着が生まれるはずだ。

そんなヴィンテージとめぐり合った、幸福なオーナーに話を聞いてみた。

「自分を鼓舞してくれる同士のような存在」

原宿・渋谷を中心に展開するヘアサロングループ、fifthグループのCMOを務める木村允人さんが手にした“同級生ウォッチ”は、1988年生まれの「サブマリーナー」だ。
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「30歳を迎えた節目に手に入れました。当時、一人前の大人としていい時計を一本は欲しいと考えていたんです。

ただ明確な希望はなく、何となくロレックスかな、と思っていただけでしたが、ヴィンテージの『サブマリーナー』を目にした瞬間、これだ!と覚醒(笑)。

武骨な見た目に加え、重ねてきた時間を感じさせる経年変化に、現行品とは異なる魅力を感じました。しかし、せっかく購入するなら愛着が増す、同級生のものがいいと思ったんです」。
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