「ジョンロブ」の革靴＆「ビブソックス」の靴下で、足元に“ノンストレスの最高峰”を！

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背すじが伸びる。いい革靴を履いて街を歩くと、自然とそんな効能に気付かされる。確かに気持ちいい。ただ、脱ぐ際にはどうか。

ここ日本は座敷文化の国。土足で室内を歩き回る欧米とは勝手が異なり、頻繁な着脱を必要とする。となれば、せっかくの靴に煩わしさを覚えてしまうかも。

でも、ジョンロブのトクベツなローファーなら心配ご無用である。

27万8300円／ジョン ロブ（ジョン ロブ ジャパン　03-6267-6010）

昨年にオープンした京都店の限定モデルは、当然“紐なし”だから脱ぎ履きが容易で、ともにソフトな履き心地を約束する魅惑のアンライニング仕立て。

ハンドステッチが美しい「アシュレイ」は、本来はパターンオーダーでしか手に入らない逸品だ。

30万300円／ジョン ロブ（ジョン ロブ ジャパン　03-6267-6010）

京都店限定として、カーフとスエードという2種類の黒が用意された。

30万300円／ジョン ロブ（ジョン ロブ ジャパン　03-6267-6010）

片や、シンプルなUチップの「チェスター」はオーダーでも入手不可。丸みある6000番ラストが足に優しい、超稀少な復刻作だ。

英国名家の誇りが根付く作りの良さは玄関先でも風格を放つ。まさに立てば芍薬、座れば牡丹。歩く姿は……あなた次第か。