「ユースケ部長“着回し”物語 withサクライ課長」とは……▶︎すべての写真を見る プロジェクトも佳境を迎え、連日の出張に深夜残業と大忙しのユースケ。
サクライとともに向かった接待では、まさかのふたり揃ってデニムセットアップをチョイス。場を和ませるべく“TONIKAKU”をキメたユースケだったが、なぜかスベってしまい……!?
Day 22 Mon.
君がこんなに眩しく見えるのは、きっとストロボのせいなんかじゃない
[サクライ]靴9万6800円/パラブーツ(パラブーツ青山店 03-5766-6688) [エミリ]ニット4万700円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、デニム2万3100円/レッドカード トーキョー(ゲストリスト 03-6869-6670)、靴6万4900円/ペリーコ(アマン 03-6418-5889)
何とか理由をつけてエミリとのコミュニケーションを深めたいサクライ。
「これから先はブランドのイメージビジュアルも作らないといけないし、撮影の練習でもしてみない? 何でもまずは自分たちで実践してみないとね」と部長のような言葉でエミリを誘う。
愛機のM型ライカを手に「いいね〜、デニムがキレイに見えるポーズもとってみようか〜」と声を張り上げながら小気味よくシャッターを切る。エミリも満更でもなさそうで、ノリノリでポーズをとっている。
そこを通りかかった出張帰りのユースケ。「アイツらいったい何やっているんだ、こんなの必要か?」と思うものの、あまりうるさく干渉して嫌われたくもない。
というか、TikTokでダンス動画を撮ろうなどと言い出した男に何を言えることがあろうか。そう気付き、グッとこらえて自分の席に静かに戻るのだった。
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サクライの着回しアイテム
【G】「ゼニア」のデニムパンツ
【J】「スタジオ ニコルソン」のデニムシャツ
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