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2024.03.18

ファッション

年間300日以上はデニムという荒谷翔大さん「マイ・ベストジーニストはジョン・レノン」

ビートルズのメンバー、ジョン・レノン。結成当初はスーツをよく纏っていたが、70年代以降デニムを中心としたスタイルに。どこまでも自然体なファッションにファンは多い。photo:Globe Photos/アフロ

ビートルズのメンバー、ジョン・レノン。結成当初はスーツをよく纏っていたが、70年代以降デニムを中心としたスタイルに。どこまでも自然体なファッションにファンは多い。photo:Globe Photos/アフロ

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年間で300日以上デニムをはいているというシンガーソングライターの荒谷翔大さん。好みはリーバイス「501」をはじめとしたスタンダードなモデル。合わせにはスウェットや白Tなどを選び、シンプルに着こなすのがモットーだ。

そんな彼はマイ・ベストジーニストにジョン・レノンを挙げる。

シンガーソングライター 
荒谷翔大さん / 26歳
バンド、ヨナヲの元ボーカル。昨年末に同グループを脱退し、現在はソロアーティストとして活動している。araaraaratani

出会いは小学6年生のときに、テレビでふと見たビートルズの特集から。

「誰もが知るロックスター。でもその装いは派手ではなく、ベーシックウェアを纏う自然体。そんな着飾らないデニム姿に憧れました」と答え、そのスタイルにどこか生き様までを感じたという。

そうした影響から、荒谷さんにとってデニムはいつしか自身の音楽性を表現するものに。


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