2024年に相応しい「24」の秘密
1月以降入荷次第発売。17万6000円[予価]/エルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)
ローファーもスニーカーも見た瞬間に笑顔がこぼれるデザイン。そして目を凝らせば、美しいカッティングやパッチワークに唸らされる逸品だ。
ところで「24」の意味は?
1月以降入荷次第発売。14万4100円 [予価]/エルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)
この数字、2024年に建造100周年となるフォーブル・サントノーレ通りのエルメス本店の住所、24番地にちなんだもの。
エルメスのアイデンティティを表すと同時に、実に今年らしい数字なのであった。
あのリカバリーサンダル初の“紐付き”
1月下旬発売予定。2万680円/ウーフォス(アルコインターナショナル 06-6563-7346)
愛用者増殖中のリカバリーサンダル、ウーフォス。昨夏はトングタイプやシャワーサンダルで街を闊歩する人を多く見たが、2024年はこれで。
ご覧のとおりの紐付きスニーカーで、つま先と踵が包み込まれるから安心感がアップ。より幅広いシーンで活躍してくれるというわけ。渋いカラーもグッとくる。
これまでスリッポンタイプは展開していたが紐付きは初。この初物買いは絶対でしょ。