日本でのボディカラーが、気になって仕方ない
レクサス「GX 550オーバートレイル+」。GXはアメリカで2024年前半に発売が予定されていて、価格は6万4250ドル(約913万円)からと発表された。
今年6月にアメリカで世界初公開された2代目レクサス「GX」。GXとはトヨタランドクルーザー250のレクサス版であり、日本にも2024年中の導入が決まっている。
アメリカでも2024年前半から販売が始まる予定で、SEMAショー2023では早速そのメーカー純正カスタムモデルが披露された
レクサス初というアースカラーに、ブラックを組みあわせ、そこにプリンス社製ルーフラックや、ペリカン製カーゴケース等を両リアウィンドウに装備している。さらにプリンス製ラダーやロトパックスの2ガロンコンテナ、DMOSのデルタシャベル、ARBトレッドプロのリカバリーボード……。
いずれも市販品を「これでもか!」と纏った結果、「ザ・プレミアム・オフローダー」という開発コンセプトを強調するかのようなオーバーランダー仕様に仕上がった。
写真のアースカラーとブラックのコンビネーションはアメリカでは設定がある。
つまり、市販品を備えるだけでも2代目GXはカッコよくなるぜ、ってこと。となると、あとはボディカラーの選択肢がスタイルのキモになりそうだ。
他にもいろんな市販品を取り付けて、自分色にしたい。
日本で販売される際には、このアースカラーとブラックのコンビネーションが選べるのだろうか? あるいはもっと別な、グリーン系のカラーもある!?
“都会的”でなく、荒野が似合うような色を日本でも見てみたい。
3/3