三菱自動車の軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、秀でた内外装デザインを持つ車が選出される「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
三菱自動車が本賞を受賞するのは初めてだ。
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【写真13点】「デリカミニ」の詳細を写真でチェック 近年厳ついフロントマスクがブランド・ランゲージだった三菱が一転、愛らしく魅力的な表情を採用したこと、同社にとってアイコン的存在でもあるデリカのモデル名を用いるだけでなく、外観面でも同じ世界観を共有した意義も大きかったことが受賞につながった。
販売台数もeKクロス スペースの3倍強を達成し、デザインが商品性の高さに直結する大切な要素であることを自ら証明してみせた。
デリカミニは「頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン」がコンセプト。
タフでギア感のあるSUVスタイリングと広々とした室内空間、力強い走りを融合させたミニバン「デリカ」の名を冠している。
デザインテーマは、“DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)”。
力強さと安心感を表現する立体的な「ダイナミックシールド」フロントデザインに、特徴的な半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせた。凛としながらも親しみやすい、“デリカらしい”表情が魅力だ。
フロントバンパーとテールゲートガーニッシュには立体的なデリカロゴ、前後バンパー下部にプロテクト感のあるスキッドプレートを配す。さらに光沢のあるブラックのホイールアーチとすることで、デリカならではのSUVらしい力強さと高い質感を表現している。
後部座席でも快適な広々とした室内空間で、利便性に優れた機能的なインテリア。
「マイパイロット」や「三菱 e-Assist」といったドライバーをサポートする運転支援機能、砂利道など未舗装路の運転も安心で快適な走行性能なども備え、日常からレジャーシーンまで家族や仲間と楽しく過ごせる時間を提供している。
[問い合わせ]三菱自動車お客様相談センター0120-324-860
デリカミニ スペシャルサイト
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