今年7月には南越谷に新しい営業所もできた。
「みんなで頑張っていこう」という決意表明の1枚。
なお、有理さんは昨年の下半期に首都圏営業所内でもっとも多く販売し、表彰されている。その際は営業所近くのしゃぶしゃぶ屋で同僚たちが祝賀会を開いてくれたという。
全員が20代後半~30代前半と若いチーム。
「最近は、クリニック向けの診療支援システム『デジスマ診療』も人気です。病院やクリニックは長時間待つというイメージがあるので、こうしたサービスでそれを短縮できればと思っています」。
ちなみに、エムスリーグループが掲げるミッションは「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を増やす」というもの。
有理さんもグループの一員として、これを胸に日々の営業活動を行っている。
不必要な医療コストもクリニックが抱える課題。
そんな有理さんを推薦してくれたのは、今年4月に入社して同じ営業所で働く小島 楓さん。
「有理さんはお客様の課題に真摯に向き合って、それを解決するための提案力がすごい。受注率の高さも飛び抜けていて、とにかく憧れの先輩です。信頼できるとあって、営業先の紹介もよくいただいていますね」。
「全国の営業所の中でも有数の実績です」と絶賛。
余談だが、小島さんの趣味はカフェ巡り。最近は三軒茶屋の「Yellow CAFE」という店で出てきた大きなクロワッサンサンドに感動したという。
行列ができる人気店の看板メニュー。
エムスリーソリューションズは社内の風通しもよく、取材時には人事総務部のメンバーも同席していた。
口内炎が痛いという小宮さん(左)と同僚の石黒さん。
2人は非常に仲が良く、この日持っていたトートバッグもお揃いだった。
後方部隊として有理さんたちをバックアップする。
取材を終えてロビーに戻ると、ミニコンサートが開かれていた。
癒しの演出もあるオフィスビル。
有理さん、ありがとうございました。
最後に、読者へのメッセージをお願いします。
医療現場の課題解決は、我々利用者の負担軽減にもつながるのです。
[取材協力]エムスリーソリューションズhttps://m3sol.co.jp