キーンの代名詞といっても過言ではない「ユニーク」。昨年フジロックで実施した
サンダルスナップでは、その着用率は“抜キン”出ていたが、今夏の街角パパラッチでも、どうやら勢力は衰えていない模様。
とういうことで、ユニークを履いた洒落男たちのスタイルを7例見ていこう。
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小妻 弘さん／39歳
サンダル＝キーン×エンジニアド ガーメンツ Tシャツ＝キャプテン サンシャイン パンツ＝エンジニアド ガーメンツ サングラス＝アイヴォル×キャプテン サンシャイン ベルト＝ビームス
グレーのパンツにブラウンのボーダTをタックインして、上品で落ち着いたムードを演出。エンジニアド ガーメンツとコラボした「ユニーク」が“ハズし”になっている。
SNAP No.2
楠本恭平さん／42歳
サンダル＝キーン Tシャツ＝オイルワークス パンツ＝ポップトレーディングカンパニー ハット＝エビセン ソックス＝ファルケ
いわゆるザ・王道のスケータースタイル。2本線入りのソックスとユニークの編み込みが、全身のアクセントに。
SNAP No.3
馬場幸二郎さん／41歳
サンダル＝キーン Tシャツ＝ベイサイド オーバーオール＝ナイジェルケーボン バングル＝トゥアレグ
少々ハードルが高いオーバーオールだが、グレーのそれならマイルドな印象を与える。ロールアップしてサンダルとのバランスを図っているのもポイント。
SNAP No.4
柿崎竜太さん／27歳
サンダル＝キーン Tシャツ＝ブルック ショーツ＝ビームス×ネットフリックス サングラス＝アヤメ バッグ＝イッチ バングル＝ヴィンテージ 腕時計＝アップルウォッチ
単調に見えがちなオールブラックのコーデに、グレーのソックスで個性をプラス。柿崎さんが履いているのは、脱ぎ着が楽ちんなユニークのスライドタイプだ。
SNAP No.5
森 駿介さん／27歳
サンダル＝キーン Tシャツ、キャップ＝ともにスティーブンアラン パンツ＝アーバンリサーチドアーズ サングラス＝10 アイヴァン
ネイビーのヘンリーネックは、優しげなクリーム色のパンツと相性抜群。足元を黒で挿すことによってメリハリのついたスタイルに。
SNAP No.6
稲山大樹さん／38歳
サンダル＝キーン トップス、ショーツ＝ともにアンドワンダー キャップ＝カリマー
登山が趣味という稲山さんは、全身をアウトドア由来のブランドでコーディネイト。素材感や色合いも、統一感を生んでいる。
SNAP No.7
橋本龍汰さん／27歳
サンダル＝キーン シャツ＝オーラリー ショーツ＝ルイス バッグ＝ポーター サングラス＝金子眼鏡店
ルーズなサイジングのシャツとカーゴショーツに、足元をダークカラーでまとめることで、絶妙なシルエットバランスを構築。ユニークは、インテリな雰囲気にもよく合う。
