「Feel So Goodなモノ語り」とは……▶︎すべての写真を見る | 教えてくれたのは 加藤忠幸さん 1973年生まれ。ビームスに勤務し、エスエスズィーを手掛けるほか、自身のブランドであるブローシャーも展開する。神奈川県大船で4代続く加藤農園の当主でもある。 |
SNBYA.Hを手掛けるスタイリストの長谷川昭雄さんや、ガーベイジのアキームさん。彼らの熱量や遊び心を直接知っているから、その服を信用できるんですよ。
だから身に着けていて気持ちがいいのかもしれません。
「SNBYA.H」のTシャツ、タンクトップ、ショーツ。メリノウールを使用。しかもウォッシャブルという優れものだ。「出張時のルームウェアとしても◎」。
「ガーベイジ」のキャップ。ボサボサ髪で朝の市場に行くときに「被ればOK」なのだとか。
そう考えると自分にとっていちばん気持ちいいのは、やはり自分が作るSSZやブローシャーなのかも。でもそれだと宣伝みたいになっちゃいますね(笑)。
「ビームス × アークテリクス」のパーカ。防水性、透湿性に優れたゴアテックス素材。「雨の畑仕事のときに重宝しています」。
ほかに気持ちいいモノといえば、ずっと集めているステッカーやスケートデッキ、キーホルダーといった小物類。流通量が少ないので、一度手放すとなかなか入手できません。
「C.E」のステッカー。「デザインや印刷に対するこだわりがすごい。クリエイティブな刺激を受けますね」。
僕にとっては貴重なモノですが、女子ウケはイマイチだと思います(笑)。