【写真15点】「ベイクル別注リーバイス「501」。絶妙なダメージ加工、特別ディテールを入手せよ」の詳細写真をチェック 炭鉱で働く人々のために丈夫なワークパンツを商品化したリーバイ・ストラウス氏と仕立屋のヤコブ・デイビス氏が、共同で「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得したのが1873年5月20日。
「すべてのジーンズの原点」といわれる501が誕生した瞬間だ。
ジーンズ誕生150周年のアニバーサリーイヤーを記念し、ベイクルーズのジャーナル スタンダード、ジャーナル スタンダード レリューム、エディフィス、417エディフィスの4ブランドが別注した501がリリースされた。その詳細をお届けしよう。
シルエットはそのままにディテールや加工、サイズ感をアップデート
「A6738-0000 501 ORIGINAL FOR MEN BLACK」1万5400円/リーバイス(ジャーナル スタンダード レリューム 自由が丘店 03-5731-0504)
今回の別注で登場するのは、14.6オンスの100%コットン生地を使用したダークインディゴとブラックの2カラー。
「A6737-0000 501 ORIGINAL FOR MEN DARK INDIGO」1万5400円/リーバイス(ジャーナル スタンダード レリューム 自由が丘店 03-5731-0504)
501の特徴というべきストレートシルエットはそのままに、ディテールや加工、サイズ感に手が加えられ、オリジナリティを追求した一品に仕上がっている。
ポケット縁&裾部分には緩やかにダメージ加工が施され、膝から腿にかけて適度な縦落ちとサイドシーム部分に当たりを入れることで、ほどよくはき込んだ風合いを表現している。
レザーパッチやBIG “E”のレッドタブなど、プレミアムなディテールを踏襲しながらも、501には見られないホワイトのバータックが右ポケットに施されているのもポイント。これは、新たなストーリを紡いでいくリーバイスへ敬意の証として入れられたものだという。
さらに本モデルで注目すべきは、オリジナルとはレングスとワイドの組み合わせが異なり、今はきたいデニムへとアップデートされているところ。
レングスは28インチと30インチをベースにしているものの、ウエスト40インチと44インチにはレングス26インチを採用。オーバーサイズでもジャストなレングスとなる絶妙なシルエットを実現している。
アニバーサリーイヤーを盛り上げるスペシャルな2色の501。現在、ジャーナル スタンダード、ジャーナル スタンダード レリューム、エディフィス、417エディフィスの4ブランドの店舗やベイクルーズのECサイトにて予約受付中。是非チェックしてほしい。
【問い合わせ】ジャーナル スタンダード レリューム 自由が丘店03-5731-0504