【写真20点】「肉体改造者たちの人気記事ランキングTOP5」の詳細写真をチェック 多くの人を悩ませる体型の悩み。新陳代謝が落ちつつあるオーシャンズ世代ともなれば、なおさらその問題はつきまとう。
ということで、今回は2023年上半期に公開した記事の中から、反響の大きかった肉体改造者たちの体験談をお届け!
[1位]「1日7食」生活でも太らない。ラーメン大好き美食家は、なぜ痩せているのか?
年間2500軒もの飲食店を食べ歩く生活を続けながら、188cm、68〜70kgのスリムな体型をキープし続けている寺田昌之さん。
しかも、「1日7食は当たり前」で、ラーメンはもちろん、ジャンクフードや高級料理などを好きなだけ食べているとか。
それでもスマートな体型を維持できるのは、自身の体験から導き出した“食べても太らない”7つのメソッドを実践しているから。
腸活・温活などよく耳にするものから、聞き馴染みのない流活や神活まで、その真髄に迫った!
[2位]「米を1日9合食べていた」ガリガリくんからボディビル世界王者になった男の肉体改造メソッド
太りたくても太れないという悩みを持つ人は意外と多い。80kg級でボディビル世界王者に輝いた経歴を持つ鈴木 雅さんもそのひとり。
大学時代は脂肪も筋肉もつきづらい痩せ型で、身長167cmに対し、体重はわずか40kg後半だったという。
そんな鈴木さんが肉体改造のために実践した方法が、1日8000kcal摂取すること。当時は、お米9合に、鶏胸肉2枚、卵10個、食パン1斤、さば缶などを1日で食べていたというから驚きだ。
トレーニングについては、「ウエイトトレーニングは裏切らない。頑張っただけ返ってきます」という。
この面白さをゲーム感覚で楽しめば、あなたの体もきっと変化するはずだ!
[3位]115kgの巨漢から75kgのマッチョへ。医療記者が体得した“忙しくても痩せる”メソッドとは
太っていた頃の朽木さん。
医療記者の朽木誠一郎さんが、自身の経験を交えた減量メソッドを伝授。
仕事のストレスや長時間労働が原因で、一時は115kgまで太ってしまったというが、なんと3年間で約40kgのダイエットに成功。ビフォーアフターの写真を見ればその違いは歴然だ。
働き盛りのオーシャンズ世代は、忙しさを理由にダイエットを断念しがち。
しかし、朽木さんは「ダイエットはオプションではなく、タスクと考えるといいと思います。毎週何曜日の何時はジムに行く、会食の前後は食事量を落とすなど、しっかりとスケジュールに入れ込んでおけば、習慣化してダイエットを続けやすくなるはずですよ」とアドバイス。
“ゆるく長く続けられる仕組み”を作ることがダイエット成功の秘訣のようだ。
[4位]「ジャンク好きでも痩せられました」10カ月で48kg減量した男に聞くボディメイクの極意
クイズ作家の古川洋平さんは、ダイエットに関する論文やメタ分析を徹底的に読み漁り、理論に基づいたボディメイクを実践。結果、わずか10カ月で48kg減というミラクルダイエットに成功した。
そこで体得したダイエットの真理とは?
「声を大にして言いたいのは“消費カロリーが摂取カロリーを上回ったら痩せる”ということです。これは、多くのダイエッターが分かっていると言いながら、なかなか実践できていないことなんです。
だからなんとなく体に良さそうだからと、ハイカロリーのドレッシングをかけて、サラダを食べるなんてことをするんです」とズバリ。
とはいえ、これまでの食事を劇的に変える必要はなく、「ジャンクな食事だとしても代用は可能」という。
古川さんによるメソッドを実践すれば、理想の体に近づくはずだ!
[5位]牛丼15杯食べても痩せた! 1日7食の爆食家が実践する“いくら食べても太らない”メソッド
美食家の寺田昌之さん。188cm、68〜70kgのスリムな体型をキープし続けている。
好きなものを欲望のままに食べる。そんな爆食ライフを満喫する寺田昌之さんは、食事以外は超ストイックな生活を送る。
「どんなときでも筋トレはやる」「どんなに遅い時間でも食べた後は4時間寝ない」「食前にキャベツとわかめを摂取」など、そのルールはさまざま。
好きなだけ食べても太らないなんて夢のようだが、これらを実践するのはそう容易くはない。そこで、寺田さんがアドバイス。
「美味しく食べて痩せるためには、まず自分の体の仕組みを理解することが大事。そのうえで7つのメソッドをできることから実践してみてください」。