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2023.06.10

ファッション

大戦モデルのGジャン、ヘインズのパーカetc……ネクサスセブン今野智弘さんが語るヴィンテージの心地良さ


この記事は、オーシャンズ7月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で
「Feel So Good, Isn't it?なモノ語り」とは……
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教えてくれたのは
今野智弘さん
1977年、千葉県生まれ。ネクサスセブンのデザイナー。またバスケットリーグ「アルティーリ千葉」のクリエイティブディレクターに就任するなど、幅広く活動している。

味のある表情のヴィンテージを、さらにリペアやカスタムをしてユニークに仕上げる。すると、“居心地の良さ”とでも言うべき愛着が湧いてくるんです。

ヴィンテージのパーカ。チャンピオンのパーカは、ダートマス大学のスポーツ部の控え選手が着ていたものと推定。「RESERVE」の珍しいプリントにグッときた。

ヴィンテージのパーカ。チャンピオンのパーカは、ダートマス大学のスポーツ部の控え選手が着ていたものと推定。「RESERVE」の珍しいプリントにグッときた。


グリーン&グレーパーカはともに貴重なダブルフェイス仕様が魅力。

ヴィンテージのパーカ。ヘインズのジップパーカは、サイズ「46」という旬なビッグサイズ。リペア跡が味わい深い。

ヴィンテージのパーカ。ヘインズのジップパーカは、サイズ「46」という旬なビッグサイズ。リペア跡が味わい深い。


グレーに関しては着るたびにダメージが大きくなって、購入時よりもリペア代のほうが高くついていますが(笑)、さらに愛着が湧きました。


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