▶︎すべての写真を見る ブルーは、何度掘っても新たな発見と気付きを与えてくれる、示唆に富んだ存在だ。
しかし言い換えれば、そのぶん選択の幅が広いことが悩みのタネでもある。
そこで参考になるのは、やはり巧みに着こなす男たちの姿だろう。
そのチョイスと合わせ方にそこはかとないセンスが感じられる、海外セレブたちの青スタイルを厳選してお届けしよう。
海外セレブは”ブルー”をこう着こなした!
上下デニムはモノ選びで遊ぶ!©aflo
ブラッド・ピットさんともするとコスプレっぽく見えて難易度の高いデニム・オン・デニムスタイル。でも似合っているのはブラピだから? それは違う。
現代的なシルエットと、トップスがシャツタイプなことで“とっつきやすさ”が生まれているからなのだ。
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マシュー・マコノヒーさん青の面積が多くても決してブルーマン呼ばわりされないルックがこちら。ベーシックなサックスブルーシャツに可愛らしいスニーカー、迷彩のバッグなど、質感やトーンに変化をつけて、各々の個性をうまく調和させている達人の装い。
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オーランド・ブルームさんオケージョンによって適切なドレスアップができる引き出しの多さこそ大人の強みだろう。カラダに沿った王道のネイビースーツでカッチリと、ただしインナーはペールブルーのカットソーで“着流し”感を出した。
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ジョージ・クルーニーさん暑い季節は、装いに清潔感を出すのが難しくなってくる。そこで救世主となる要素が、ネイビー・襟付き・鹿の子素材。なんとも頼もしい響きだ。
例えばいつものデニムとスニーカーに濃紺ポロを纏うだけでキマることにジョージ・クルーニーも気付いた模様。
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