
シャツの袖を捲る。その理由は、長袖だと暑いからだけじゃない。ロールアップによって得られる、軽快感と解放感。それはいわば、OCEANS流のシャツのこなし術である“フマジメに着る”にも通ずるベネフィットなのだ。ってことで、さらりと実践する5人の匠を紹介!
【写真15点】「シャツコーデは袖捲りでラフに着るのが正解!」の詳細を写真でチェック ① 重さ無用の夏式デニム・オン・デニム
シャツ=リーバイス Tシャツ=アディダスオリジナルス×ソングフォーザミュート デニム、帽子=ともにパタゴニア シューズ=キーン
▶︎おーけーさんのスナップをすべて見るおーけーさん(32歳)腰に落としてはいたパタゴニアのテーパードデニムに、リーバイスの淡色デニムシャツをさらり。重さを微塵も感じさせない、暑い季節に寄り添うデニム・オン・デニムだ。
ブランド選びや足元のサンダルでアウトドアテイストを盛り込むのも、アクティブな夏を睨んだ理に叶う一手。そう考えると、ラフな袖捲りにもさらなる説得力が生まれる。

② 合わせとこなしにメリハリを付けて繊細なシャツを満喫
シャツ=ブルックスブラザーズ パンツ=スタンレー シューズ=アシックス 帽子=ラルディーニ バッグ=マムート 腕時計=ベンラス
▶︎KWさんのスナップをすべて見るKWさん(47歳)キジのモチーフが生地に踊る、ブルックスブラザーズのストライプB.D.(ポロカラー)シャツ。貫禄と遊び心を宿す名作だけに、着こなしにも繊細なバランスを求めたいところだ。
ならばと、合わせとこなしにメリハリを。ファティーグパンツで武骨さを醸し、タイドアップで品良く目配せ。で、無造作な袖捲りで颯爽と。腕元のアンティークウォッチもいい感じ。

③ ピシッと巻かず、左右も揃えず、あえて適当に
眼鏡=ジンズ シャツ=アーバンリサーチ ニット、パンツ=ともにユニクロ 腕時計=アップル リング=ノーブランド シューズ=ハルタ
▶︎調さんのスナップをすべて見る調 大輔さん(45歳)薄手のストライプシャツを使って、ユニクロで揃えたイージー&シックなコーディネイトに適度な大人っぽさをプラス。超シンプルメソッドを、絶妙な塩梅で雰囲気良くまとめた。
シャツの薄さやモノトーンの色合いなど、ミニマルなデザイン要素が気張らないナチュラルな見え方に直結。袖の捲りはピシッと巻かず、左右も揃えず。適当なくらいが、いい具合に。

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