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2023.04.27

ファッション

半袖でも“雰囲気ある”男たちの秘密。サタデーズの新作からヒントを探る!


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待ってました! 今年もついに半袖が似合う季節が到来。ゴマカシが利かない軽装だけに、まさに腕の見せどころ。

シーサイドや都会でカジュアルな半袖なのに雰囲気あるなと思わせるにはどうすればいいか。

サタデーズ ニューヨークシティの新作から、そのヒントを探りたい。
この記事は、オーシャンズ6月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

[Seaside style.]
海に似合う明るいカラーのストライプ柄を利かせて

[左]Tシャツ7700円、ショーツ 1万5400円、ソックス1650円、 手に持ったスウェット1万8700円 /すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033、ネックレスは私物 [右]シャツ1万5400円、Tシャツ7700円、パンツ2万7500円、手に持った靴4万4000円/すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

[左]Tシャツ7700円、ショーツ 1万5400円、ソックス1650円、 手に持ったスウェット1万8700円 /すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033、ネックレスは私物 [右]シャツ1万5400円、Tシャツ7700円、パンツ2万7500円、手に持った靴4万4000円/すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033


[左]黒ベースの装いをピンク使いで柔らかな印象に
Tシャツにショーツ。これ以上ないシンプルな組み合わせでもラフに見えないのは、淡いピンクのシアサッカーストライプのおかげ。

[右]ストライプ柄が持つ品行方正さをビーチでも
大海原とリンクする爽快なブルーと落ち着いた茶の2色で構成されたストライプシャツなら、夏らしく軽快かつ端正な印象に。清涼感の漂うリネンパンツを合わせるのもポイント。

[City style.]
都市に馴染むソリッドな色と服の質感で上品に

[左]シャツ2万5300円、Tシャツ7150円、パンツ2万2000円 /すべてサタデーズ ニューヨークシティ、スニーカー8800円/ヴァンズ(すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033)、ネックレスは私物 [右]Tシャツ1万4300円、パンツ2万2000円、靴4万4000円/すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033

[左]シャツ2万5300円、Tシャツ7150円、パンツ2万2000円 /すべてサタデーズ ニューヨークシティ、スニーカー8800円/ヴァンズ(すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033)、ネックレスは私物 [右]Tシャツ1万4300円、パンツ2万2000円、靴4万4000円/すべてサタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033


[左]王道の白×黒合わせに奥行き感をプラス
編み柄で透け感を出したオープンカラーシャツが主役。白Tを下に重ね、さらにタックインして着こなすことで、大人見えするグッドバランスに。

[右]フラットに見せない表情豊かなダークトーン
ゆったりとしたリラックスシルエットとドレープ感が特徴の黒ニットTに、ネイビーのストライプ柄スラックスをコーディネイト。単調になりがちな濃色合わせに素材感や柄でニュアンスを加えた好例だ。


清水健吾=写真 松平浩市=スタイリング 竹井 温(&’ s management)=ヘアメイク

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